2020/12/30 - 2021/01/02
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shintさん
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この旅行記のスケジュール
2020/12/31
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車での移動
07:20 ANAインターコンチネンタル石垣リゾート→ユーグレナ石垣港離島ターミナル
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船での移動
08:30 双胴船あやぱに ユーグレナ石垣港離島ターミナル→大原港(仲間港旅客ターミナル)
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船での移動
09:30 仲間川マングローブクルーズ すおう18号 大原港→仲間川→大原港
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バスでの移動
10:40 西表島交通観光バス 大原港→由布水牛乗り場
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由布水牛乗り場
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その他での移動
11:20 水牛車 由布水牛乗り場→亜熱帯植物楽園 由布島
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その他での移動
13:10 水牛車 亜熱帯植物楽園 由布島→由布水牛乗り場
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由布水牛乗り場
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バスでの移動
13:20 西表島交通観光バス 由布水牛乗り場→大原港
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船での移動
14:00 旅客船にぃぬふぁぶし 大原港(仲間港旅客ターミナル)→竹富港(竹富東港旅客待合所)
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バスでの移動
14:55 竹富島交通 バス観光(港→皆治浜→コンドイビーチ→重要伝統的建造物群保存地区→港)
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船での移動
16:20 双胴船あやぱに 竹富港(竹富東港旅客待合所)→ユーグレナ石垣港離島ターミナル
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車での移動
18:00 石垣港離島ターミナル→マックスバリュやいま店→ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
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マックスバリュやいま店
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この旅行記スケジュールを元に
今回の旅行を決めてすぐの2020年12月3日、嫁さんが「離島めぐりなんてのあるみたいよ」と紹介してくれた八重山観光フェリーのサイト。石垣島ステイも良いのですが、せっかくなので離島めぐりに参加してみようと。しかしGOTOトラベルの影響で朝一番の便で8:30に出発する離島めぐりツアー「てぃーだコース」は予約いっぱいのため、9:30出発の次便「【逆行程】てぃーだコース」にてWeb申込(GoToWeb料金 大人9310円 ×2名 小人5910円)
2020年12月14日にGOTOトラベル全国一斉一時停止発令。
2020年12月20日に八重山観光フェリーから着信あり。通常料金への変更によるキャンセル確認?キャンセルはしない方向だったので、電話で確認したら、朝一番8:30に出発する離島めぐりツアー「てぃーだコース」に振り替え可能との事。
個人的には通常料金になったものの、希望のツアーで参加できるので良かった反面、政策に振り回されている観光業の方々の苦労たるや言い難いです。
【ツアー】
じゃらん「ANAじゃらんパック 沖縄4日間(3泊) ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」
【日程】
06:00 朝食:サンコーストカフェ(ビュッフェ)
07:20 ANAインターコンチネンタル石垣リゾート→ユーグレナ石垣港離島ターミナル
07:50 八重山観光フェリー 島めぐりツアー「てぃーだコース」
08:30 双胴船あやぱに ユーグレナ石垣港離島ターミナル→大原港(仲間港旅客ターミナル なかまりん)
09:20 大原港(仲間港旅客ターミナル なかまりん)着
09:30 仲間川マングローブクルーズ すおう18号 大原港→仲間川→大原港
10:40 西表島交通観光バス 大原港→由布水牛乗り場
11:20 水牛車 由布水牛乗り場→亜熱帯植物楽園 由布島
11:50 昼食:由布島レストラン(アカバナ膳)
13:10 水牛車 亜熱帯植物楽園 由布島→由布水牛乗り場
13:20 西表島交通観光バス 由布水牛乗り場→大原港
14:00 旅客船にぃぬふぁぶし 大原港(仲間港旅客ターミナル なかまりん)→竹富港(竹富東港旅客待合所 てぇどぅんかりゆし館)
14:55 竹富島交通 バス観光(港→皆治浜(下車:星砂採集)→コンドイビーチ(車窓観光)→重要伝統的建造物群保存地区(下車:徒歩散策)→港)
16:20 双胴船あやぱに 竹富港(竹富東港旅客待合所 てぇどぅんかりゆし館)→ユーグレナ石垣港離島ターミナル
17:00 夕食:八重山そば本店 夢乃屋(八重山そば)
17:30 ユーグレナモール
18:00 ユーグレナ石垣港離島ターミナル→マックスバリュやいま店→ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
ANAインターコンチネンタル石垣リゾート泊
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 船 レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- じゃらん
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オーシャンウィング1階のエントランス。昨晩のライブと一転、静まり返っています。
ANAインターコンチネンタル石垣リゾート 宿・ホテル
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朝食はオールデイダイニングのサンコーストカフェ。入口で検温とアルコール消毒をしてから中へ入ります。
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開店時間すぐなので、混雑はありませんが、御時世だけあって、テーブル間も広めにとってあり、ゆったりとした空間です。
サンコーストカフェ グルメ・レストラン
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フルーツは南国ならではの素材が多く、普段の朝食ではフルーツなどは食べないのに、ついつい皿に取ってしまいます。
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ホットミールは海の幸から島野菜まで、ふんだんに使って食べ応えありそうな逸品ばかりです。
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和食も用意されていて、もずく酢や、にんじんしりしりと言った、沖縄らしい献立も取り揃えています。
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本来ならライブキッチンなのかも知れませんが、玉子料理はオーダー製でした。ともあれ和洋折衷をプレートに盛っての朝食です。
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朝食を済ませてから、レンタカーに乗り込み、一路離島ターミナルをめざします。朝の7時半になりますが、日の出が遅い為か、雨上がりの国道390号線は人影も少ないです。
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ナビ付きレンタカーのおかげで道に迷う事なく、石垣港離島ターミナル第1駐車場へ到着。ターミナル隣接で便利なのですが、収容台数約50台なので到着時には既に3分の2は駐車されていました。ここに駐車できただけでも良しとします。
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石垣島の海の玄関口である離島ターミナル。タクシーやバスで来られる方も結構いるようです。
石垣港離島ターミナル 乗り物
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人影まばらな外に対して、建物の中に入ると、離島へ向かう船待ちの人や、ツアーに申し込みに来る人等で賑わっていました。
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予約していた八重山観光フェリーのカウンターへ。受付で「支払いは現金でもカードでもWAONでもOKです」との事ですが、まさか石垣島に来てWAONの普及率の高さを知る事になるとは…結局、無難にカード払い。Web申込特典で星砂ミニボトルプレゼント、ツアー料金10%OFF(大人12510円 ×2名 小人8190円)との事。
八重山観光フェリー 乗り物
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今回ツアーに同行する添乗員さんから日程の説明を聞いてから、出発時間までターミナル内散策。限られたスペースに仲良く軒を連ねている様子は、どこか温かみのある光景です。
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待ち時間に食べる御弁当やら飲み物やら、ここでしか見られない物が多く、ついつい見入ってしまいます。コロナとかなければ本当なら、もっと賑わっていたのかも?
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そろそろ乗船時間との事で乗り場へ向かうと、具志堅用高モニュメント。撮影スポットとなっていたので、息子にも同じポーズで記念写真を撮ってあげました。
具志堅用高モニュメント 名所・史跡
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八重山観光フェリーの双胴船あやぱに号。双胴船は安定性がある上に、速度も出せるとの事で、石垣島と西表島を繋ぐ船として運航されているそうです。
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乗船前に非接触体温計での検温です。こういう御時世なので、皆さん時間に余裕を持って検温されています。
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旅客定員は217名との事ですが、船内は思ったより広く、通路も幅広なので、窮屈感が無く、乗り心地が良さそうです。
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定刻になり石垣港を出発。港湾内のコンビナートに見送られ、穏やかな船旅の始まりです。
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防波堤を抜けると波の穏やかさは消え、速度をあげる双胴船あやぱに号。船体にぶつかる波での上下の揺れはシートベルト必須ですが、ちょっとした絶叫マシーンよりもリアリティがあって息子は大喜び。
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終始大揺れの船旅も終わり、西表島の大原港へ到着。添乗員さんの案内で、旅客ターミナルなかまりんにてトイレ休憩。200人近い人が下船して、ほとんどの人がトイレに向かうので、密を避けながらの利用です。
大原港 (仲間港) 乗り物
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西表島では、まず仲間川マングローブクルーズへ。ツアー客は2つのグループに分かれて、専用の乗船場である大原港じゅごん桟橋から2隻で出発です。
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仲間川マングローブクルーズすおう18号の船内。自由席なので、念のため換気の良い最後部の席に座ります。
仲間川遊覧船 乗り物
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大原港を出発したクルーズ船は仲間川へ。船の航行出来る水深の深い場所を選んで進むため、大原港沖の無人島を抜けると蛇行しながら遡上します。
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川を遡る事しばらく、両岸に森の広がる事前豊かな光景が広がって、ガイドさんから木々の説明を聞きます。
仲間川 自然・景勝地
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群生するオヒルギは背も高く伸び、広大なマングローブ林の一部を構成しています。
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クルーズ船は遡上した中流のカーブに差し掛かる、仲間川天然保護区域内でUターン。今回はマングローブコース(マヤプシキコース)でしたが、日時指定運航で日本最大のサキシマスオウノキを見学出来るコースは、ここから更に遡上するらしいです。
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マヤプシキやヤエヤマヒルギと亜熱帯の原風景に囲まれながらのクルーズは、日本最大規模のマングローブ群生の仲間川ならでは。
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マングローブの他にも、リュウキュウアカショウビンやシレナシジミと言った、この地域に生息する鳥や魚介の希少種も生息している仲間川。
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戻る途中で他のクルーズ船と擦れ違い。川幅は広いけど、船の航行出来る水深がある場所が決まっているらしく、行き過ごして通過するのを待っていました。
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秋から冬は繁忙期らしいですが、生息する動植物の側に立てば、自然環境の保護といった観点からも、いずれは仲間川も入場制限になるのだろうかと…。
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河口付近まで戻ってくると速度規制も解除になり、一気に大原港へ向けて航行です。
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クルーズを終えて帰港したすおう18号。日によっては14:00発もあるそうですが、潮の関係でこの日は9:30発の1便のみ運航です。
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大原港じゅごん桟橋は仲間川マングローブクルーズの他にも、水中観光船の発着にも使われています。
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仲間川マングローブクルーズを終えて、桟橋の向かいにあるショップじゅごんにて、次の観光に向かうバスの出発までトイレ休憩。
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ショップじゅごん裏の駐車場から西表島交通観光バスに乗り込みます。
バス (西表島交通) 乗り物
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バスは大原集落を過ぎると、先程までクルーズしていた仲間川に掛かる仲間橋を渡り大富方面へと向かいます。
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山間を抜ける沖縄県道215号白浜南風見線は、所々の路面下に山猫トンネルと言われるアンダーパスがあります。残念ながら山猫は見られず。
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西表島での次の観光は由布島です。由布島ゆき水牛乗り場にて、迎えの水牛を待ちます。
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牛車に乗って海を渡る。1990年に放映されていた、明電舎のテレビCMで見た光景を目の当たりにして、気持ちが高揚します。
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出発を待つ水牛。おとなしいけど、角が大きく、不意な動きで当たると危険なので、飼育員の方々からは水牛とは距離を取って下さいとの事。
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水牛車へは3つのグループに分かれて由布島へ向かいます。
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すみれと名付けられた雌牛の水牛車。ゆったりゆったりと歩を進めて由布島へ。非日常体験に息子も喜んでいました。
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西表島から500mの由布島に到着。もう少し天気が良ければ潮風が気持ち良かったかも?
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水牛車を降りていよいよ由布島に上陸です。由布島の水牛乗り場の建屋は、赤い瓦屋根が高く、乗客用のベンチも配されていてます。
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添乗員さんの先導で水牛車待合所へ移動。ここで由布島滞在に於けるスケジュールの説明。小さい島なので迷う事は無いと思います。
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水牛車待合所から添乗員さんの先導で、昼食会場の由布島レストランへ。昼食付きツアーならではの楽しみです。
由布島レストラン グルメ・レストラン
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建屋に入ると手前が土産物売店と一般客向けレストランで、奥が団体ツアー向けレストランになっています。幾つも団体ツアーが来ても対応出来るくらいの広さに、テーブルが並んでいます。
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テーブルの上には提供される幕の内弁当アカバナの案内が置いてあります。写真もありますが、どんな料理か分からないので説明の記載もあります。ちなみにアカバナ(赤花)とはハイビスカスの一種である仏桑花(ブッソウゲ)と言う花との事です。
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写真と照らし合わせて料理名を見るも、半分は未知の料理でした。ともあれ、西表島の特産品をあしらった団体ツアー向け幕の内弁当です。
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幕の内弁当アカバナ。いざ食べるとなると、初めて見る料理が多く、やはり料理の説明があって良かったです。食わず嫌いの嫁さんも美味しそうに食べていましたが、慎重な息子は敬遠ばかりで、子供には慣れた食べ物でないと難しいのかもと実感。
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食後は由布島散策。レストランを出て海の方へ向かって行くとマンタの浜。マンタのオブジェの先に進むと海岸になっていて対岸には小浜島が望めます。ちょうど引き潮の時間帯とあって浜歩きを楽しむ人もいました。
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イチオシ
島全体が亜熱帯植物園になっているので、普段見られない植物に囲まれての散策は新鮮な気持ちになります。緑の中にオオベニゴウカンの赤い花が映えています。
亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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トックリヤシモドキやミツヤヤシが並ぶ、一本道の椰子通り。由布島に植えられた幾多の椰子が植物園の元になっています。
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鮮やかなヘンヨウボク(変葉木)も亜熱帯ならではの植物です。
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散策終盤に水牛の池に移動。ここでは水牛車休みの牛をはじめ、まだ若い牛等が過ごしているエリアです。
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肌寒い季節とあってか、池に浸かっている牛はおらず、池の淵でのんびりと過ごしています。
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イチオシ
生まれたばかりの仔牛は母牛に付きっ切り。甘えている仕草は見ていて微笑ましいものです。
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由布島観光も終わり、再度水牛車に乗って海を渡ります。添乗員さんの計らいで、往路で前方席だった人は後方席に回り、往路で後方席だった人に復路は前方席を譲ります。
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由布島ゆき水牛乗り場に到着。天候は今ひとつでしたが、水牛車での海渡りは貴重な体験で、息子にもいい思い出になりました。
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西表島での観光も終了し、大原港へ戻ります。由布島ゆき水牛乗り場の駐車場から西表島交通観光バスに乗り込みます。
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沖縄県道215号白浜南風見線の山猫トンネルに目を配りますが、やはり山猫は見られず。
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バスは大富集落を過ぎると、午前中にクルーズしていた仲間川に掛かる仲間橋を渡り大原方面へと向かいます。
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大原港へ到着。添乗員さんの案内で、出航時間まで旅客ターミナルなかまりんにてトイレ休憩です。
大原港 (仲間港) 乗り物
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竹富島経由石垣島行きの旅客船にぃぬふぁぶし到着。「にぃぬふぁぶし」とは沖縄方言で北極星の事だそうです。
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乗船時間となり列が進みます。石垣島まで向かう船なので、荷物を多く持った方も結構いました。
八重山観光フェリー 乗り物
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旅客定員はあやぱに号より少ない188名との事ですが、こちらも船内は思ったより広く、通路も幅広なので、窮屈感が無く、乗り心地が良さそうです。
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定刻になり大原港を出発。桟橋に見送られ、再び穏やかな船旅の始まりです。
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静かな大海原の先に黒島。標高が無いので水平線上に見えるのを何とか確認出来ました。
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時折、迫力ある白波が立つ海域もあり、退屈せずに楽しめる船旅です。
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揺れも程々な船旅も終わり、竹富島の竹富港(竹富東港)へ到着。
竹富港 乗り物
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竹富島での旅客を降ろすと石垣島に向かう旅客船にぃぬふぁぶし。
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竹富島では別途料金追加の観光として水牛車、バス観光、グラスボートから選べるとの事でバス観光を選択。
竹富島交通 (バス) 乗り物
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竹富港からマイクロバスに乗り込み島内観光へ。
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まず向かったのがカイジ浜(皆治浜)。こちらで約15分の下車観光です。
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星砂浜の看板が示す通り、浜では星砂を見る事が出来ます。
カイジ浜(竹富島) ビーチ
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ガイドさんに採集方法を教わって、ツアー参加者全員で星砂探しです。幾つか見つけた息子に対して、自分は収穫無しですが、我を忘れて夢中になれて楽しいものです。
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イチオシ
出発まで時間があったので散策。カイジ浜は潮の流れが速いので遊泳禁止になっていますが、透明度のある綺麗な海です。
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ビーチを眺める木陰にはブランコもあって海風を感じられるので雰囲気は良いです。
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カイジ浜を出発し、コンドイビーチを車窓見学したら、集落へと向かいます。
竹富島交通 (バス) 乗り物
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集落では徒歩観光になる為、バス停のあるタカミネ休憩所にて下車。休憩所の屋根には魚をくわえたシーサーがおり、以前は「島のとーら」と言う菓子店だったとの事です。
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集落の塀は珊瑚由来の石灰岩で出来ているそうで、不揃いな石積みが個性あり、集落の情景に溶け込んでいます。
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集落では水牛車が行き交い、のどかな島の時間を感じます。
竹富島の町並み 名所・史跡
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集落の赤山公園に差し掛かると、なごみの塔と言う建造物が見えてきた。もとは集落への連絡施設だったそうで、以降は展望台としても利用されていたとの事。国の登録有形文化財にも指定されてますが、残念ながら現在では老朽化もあり閉鎖されています。
なごみの塔 名所・史跡
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塔の手前から見た集落。赤い瓦屋根が点々と。晴れた空ならもっと映えただろう。
竹富島の集落 名所・史跡
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イチオシ
民宿泉屋に咲くブーゲンビリアが鮮やかで、さりげない持て成し感があります。
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水牛車観光から戻ってきた水牛に遭遇。お疲れ様です。
新田観光 乗り物
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集落散策を終えてタカミネ休憩所へ戻ってきました。
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ガイドさんに休憩所の中を案内してもらいました。周囲が廊下になっている間取りとか、外光の取り入れ方とか地域ならではの建築。
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イチオシ
母屋から臨む別棟の瓦屋根。母屋に掛かる庇の影と、淡く垂れこめた雲のコントラストに、竹富の空が高く感じます。
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港へ向かう道からは放牧されている石垣牛の姿も。温暖な竹富島ならでは冬でも豊かな牧草に恵まれてます。
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島内観光を終えたマイクロバスは、竹富東港旅客待合所のてぇどぅんかりゆし館に到着。
てぇどぅんかりゆし館 専門店
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短い時間ではありましたが、散策も時間を割いたバス観光だったので、竹富島を充分に楽しめました。
竹富港 乗り物
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竹富島から石垣島へ双胴船あやぱに号で移動です。
八重山観光フェリー 乗り物
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朝と違い、まとまったツアー客もいないので空席もあり、おのずとソーシャルディスタンスでゆったりと座れます。
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16:20 定刻通り竹富港を出港。
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約15分の船旅で石垣港に到着となります。
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ユーグレナ石垣港離島ターミナルにてガイドさんとお別れです。お疲れ様でした。
石垣港離島ターミナル 乗り物
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ツアーも終わり、あとはホテルに帰るだけなのですが、せっかくなので離島ターミナル周辺で夕食を食べていく事にしました。
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石垣港離島ターミナル第1駐車場を後にして、730記念碑交差点方面へ飲食店を探しに歩いて行きます。
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交叉点まで来たところで八重山そばの店。石垣島に来たのだから、八重山そばは外せないと思い、こちらで夕食とさせていただきました。
夢乃屋 グルメ・レストラン
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御時世なのか、時間帯なのか、お客さんはまばらでしたが、明るくて清潔感のある店内です。
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我が家の年越しそばとなった八重山そば(580円)。沖縄本島では沖縄そばが嫌いだった嫁さんも、こちらの八重山そばは美味しいとの事で何より。自分も息子も完食です。
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食後に街歩き。まずは730記念碑交差点向かいの気になるエリアへ。
730交差点 名所・史跡
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730シィーシィーパークと言う公園で、中央には730記念碑(1978年7月30日に自動車の左側通行施行を記念)があります。
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730記念碑交差点を渡り、路地を進むとユーグレナモール。土産物屋が多く点在するアーケード街です。
ユーグレナモール 市場・商店街
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中央通りとの事で土産物店は営業してますが、こちらも御時世の影響が否めない感じです。本来ならもっと観光客で賑わっているのかも知れません。
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もう一つのユーグレナモールである銀座通り。飲食店がメインの通りと思われますが、時間帯が早いのか営業しているのは数店舗のみ。ただ思うに、個人的にはこういうアーケード街は好きです。
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散策中で嫁さんが気に入ったアクセサリーを見つけて購入。ユーグレナモールに来た甲斐がありました。730記念碑交差点に戻り、石垣港離島ターミナル第1駐車場へ向かいます。
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石垣港離島ターミナル第1駐車場到着。朝と比べると、ずいぶん駐車している車も少なくなりました。
石垣港離島ターミナル 乗り物
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ホテルに帰る途中でマックスバリュやいま店(日本で2番目に南にあるマックスバリュ。ちなみに日本最南端はマックスバリュ平真店)へ寄り道。飲み物や御菓子を調達ですが、大晦日とあり、幾つか空棚もある店内でした。
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ようやくANAインターコンチネンタル石垣リゾート到着。帰る頃にはすっかり暗くなってました。
ANAインターコンチネンタル石垣リゾート 宿・ホテル
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部屋へ戻る前に、オーシャンウィング1階のエントランスで開催しているNEW YEAR EVENT 2020-2021の地元アーティストによるライブへ寄り道。この日は石垣島で活動するシンガーソングライターの池田真作さんです。元気みなぎる歌で盛り上がっていました。
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マックスバリュやいま店で購入した品々。お決まりのBLUE SEALは良しとして、ゲンキクールとかマリーブとか珍しさで衝動買いした物も幾つか…。
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朝早くからの離島巡りから始まった大晦日。今夜はぐっすり眠れそうです。
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…と思いきや、カウントダウン花火の音で目を覚ます。息子は熟睡してますが、嫁さんと花火鑑賞。2021年はいい年になれますように。
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旅行記グループ
石垣島4日間「みーふぁいゆー 南ぬ島」
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