2020/11/12 - 2020/11/14
1711位(同エリア2344件中)
Z32さん
コロナ禍で海外には行けず、国内旅行もままならず、苦慮の末の今回の旅行。
前回の北海道旅行からは約9か月ぶりになります。
前回2月の稚内旅行の際には、紋別にも行きたかったのですが、稚内から紋別への公共交通機関が無に等しく、聞くところによるとバスを2,3回乗り継げば行けるらしいということは分かったのですが、真冬の北海道でバス停での乗り継ぎ待ちを決行するほどの元気はありませんでした。
今回はその流れで、復路が紋別空港発(自動的にANA便)になることもあってこのツアーが目に留まり、感染症対策もされていることから選択に至りました。
そして更なる関心は往路がANA便になるかどうか?
日程が確定した時点で確認したところ、往路は「エアドゥ」利用で、オールANA便にはならずちょっぴり残念でした。
<写真:羽田空港第2ターミナルはすっかりクリスマス!
大きなツリーが人目を引いていました。>
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス AIR DO
- 旅行の手配内容
- その他
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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-
なかなか凝ったツリーで、可愛い人形がたくさん下がっていました。
今朝は丁度良い時間のリムジンバスが無く、早めに空港に到着しましたので、この後朝食に入るのに良さげなお店を探します。 -
グルメ旅?の出発に相応しい?かな。
3階飲食店フロアにある、
「海鮮」& ANAマイルの貯まる「ANA FESTA 魚米処 旬」に決定。
ビニールの仕切りなどコロナ対策もされていますが、風通しの良さそうな入り口近くのテーブルを選択します。 -
朝から満腹間違いなし!!
「三崎マグロ御膳」です。
まぐろカツは普段目にすることが無いのでどんな感じか興味津々。 -
相方は「唐揚げ定食」です。
-
ローカル路線なので、搭乗口まで今回もけっこう歩きました。
往路搭乗のHD083便が見えます。
何と、私エアドゥとしての搭乗は今回が初体験です。
(これまでANAのコードシェア便としては何度も利用していますが) -
旭川行きです。 昼前後の出発便はツアーの定番ですね。
周囲はどうも同じツアーの参加者が多い模様。ツアーバッジが目に付きます。 -
搭乗する機体は、「B763」。
コロナのおかげで搭乗順も機体などで異なっていますが、後方席だったので早めに搭乗出来ました。
それにしても、相変わらず大きなキャリーを持ち込む人が多いので呆れます。
大きなバッグを当てられないよう搭乗完了まで縮こまって過ごします。 -
ドリンクは提供されていました。
エアドゥはカップがシロクマさんですね。 -
無事旭川空港に到着。
今回、私にとって初旭川空港なんですが、何分エアドゥだったので、
後日改めてANA便を利用して、趣味の「ANA便発着空港めぐり」をしたいと思っています。 -
今回のツアーは、到着ロビーを出たところから添乗員が付きます。
点呼時点で「地域共通クーポン」が参加者に渡されました。
お一人様、9,000円(1,000円x9枚)分でした。
何に使いましょうか……楽しみ。 -
バスは予め席が決められていて、旅の間は固定となり移動は不可とのこと。
中央よりやや後方の左側に着席。
すぐ後ろの席の高齢女性二人の切れ目ないおしゃべりが気になります。
つい先ほど飛沫感染の話も注意喚起があったばかり。
皆さん気分を悪くするだろうと思えば、ここで私から注意するのもはばかられるし…… -
旭山動物園へ向かう途中の街の風景。
家々はけっこう間隔が開いていて、広い大地と青く大きな空が印象的。 -
団体入場口という”東門”を入った所です。
動物園は傾斜地にあり、東門が最も高い位置です。
全ての展示は下りながら見ることになります。
冬期間に入り、閉園は15:30とのことでした。あらら忙しいなー。 -
サル山。みな日なたに集まっています。
東門から入ると、まずサルの仲間が色々展示されていますが、
滞在時間も限られているので、ここならではの北国の動物をメインに見たくなりますね。
なお、ペンギンの園内散歩は1月になってからだそうで残念。 -
傾斜地を急ぎ足で下って、観たかったひとつ目のほっきょくぐま館。
-
仕方ないと言えばそうなんだけど、もう少し白いのかなと思っていました。
日も傾いてきて、何だか部屋?へ入るドアの前でウロウロする姿です。
「今日のお仕事はもう終わり」って感じですか? -
ちょっと下って次はあざらし館、お食事中でした。
みな順番にお魚をもらっていました。
一日何食食べるのかな? -
続いてはペンギンさん。
けっこう色鮮やかなんだね~!
チョコチョコ動く姿が可愛い! -
ペンギンではなく、人の方が観察されているような?
帰りは東門からなので、戻りにかかる時間を考えると正味時間はそれほど無く、この後は東門に向けて登りに転じます。 -
オオカミの森。
犬とは似て非なるもの、飼われているとは言え別物の風貌です。 -
一段と多い人だかり、人気者のレッサーパンダ舎です。
チョコチョコと動きが早いので、なかなかベストショットは得られませんね。 -
東門の建物が見えて来ました。
何とか集合に丁度良さそうな時間に到着。 -
動物園のお土産に、売店で可愛い動物クッキーを購入。
自前だとちょっと躊躇するようなお値段でしたが、「地域共通クーポン」を初使用。
よく出来ています。食べるのがもったいないな~。 -
動物園を出るとお宿まで直行。
今夜のお宿は北見市の手前留辺蘂町の「温根湯温泉」です。
ホテル”大江本家”で広めの和室に入りました。
工事中とかで、入浴可能なのは20時以降だそうです。ちょっと拍子抜け。 -
ということで、まずは夕食。
二人ずつのテーブルで間隔も十分空いています。
確かに毛ガニの半身?がありますが何だかな~。
鍋&焼き物は、海鮮鍋、ジンギスカン、玉ねぎのステーキ?などでした。
ご飯はホタテご飯です。 -
一日目夕食「毛ガニの半身!付き」と謳うには、バラバラになった姿はちょっと寂しいかな。
(レモンの切り身と比べると大きさも……)
二日目以降が楽しみです。
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