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Go Toトラベルを利用し、知床メインに秋の道東をめぐりました。<br />10月初旬の北海道は東京より少し寒く、トレンチコードが必要な程度。<br />道東は初夏が美しいイメージですが、紅葉の落ち着いた雰囲気も素敵でした。<br /><br />10月3日:東京→釧路。屈斜路湖泊<br />10月4日:屈斜路湖→アトサヌプリ→阿寒湖→神の子池→知床。知床泊<br />10月5日:知床クルーズ、羅臼訪問。知床泊<br />10月6日:知床1日ウォーキングツアー参加、ナイトツアー参加。知床泊<br />10月7日:知床→網走→女満別空港。帰京

Go To 北海道!秋の道東旅行 知床・羅臼・網走編

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2020/10/03 - 2020/10/07

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内向的アウトドア派さん

Go Toトラベルを利用し、知床メインに秋の道東をめぐりました。
10月初旬の北海道は東京より少し寒く、トレンチコードが必要な程度。
道東は初夏が美しいイメージですが、紅葉の落ち着いた雰囲気も素敵でした。

10月3日:東京→釧路。屈斜路湖泊
10月4日:屈斜路湖→アトサヌプリ→阿寒湖→神の子池→知床。知床泊
10月5日:知床クルーズ、羅臼訪問。知床泊
10月6日:知床1日ウォーキングツアー参加、ナイトツアー参加。知床泊
10月7日:知床→網走→女満別空港。帰京

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  • 3日目は知床遊覧船のクルーズからから始めます。船はKAZUⅠ号。<br />雨が降るとの予報があったので出航が危ぶまれましたが、無事に出発。<br />なお翌日、翌々日と天気は晴れでしたが、波が高かったので欠航でした。<br />

    3日目は知床遊覧船のクルーズからから始めます。船はKAZUⅠ号。
    雨が降るとの予報があったので出航が危ぶまれましたが、無事に出発。
    なお翌日、翌々日と天気は晴れでしたが、波が高かったので欠航でした。

  • 知床には数多くの滝があります。

    知床には数多くの滝があります。

  • このような大きな穴もたくさん。<br />クンネポールというもので、アイヌ語で”黒い洞窟”という意味だそう。<br />長年の流氷の浸食でできた穴です。

    このような大きな穴もたくさん。
    クンネポールというもので、アイヌ語で”黒い洞窟”という意味だそう。
    長年の流氷の浸食でできた穴です。

  • 特徴的な巨岩もたくさん。

    特徴的な巨岩もたくさん。

  • 知床ブルーが美しい。

    知床ブルーが美しい。

  • カムイワッカ湯の滝の近くは硫黄分が海に流れるので色が少し違います。<br />エメラルドブルーが特徴的で美しかったです。

    カムイワッカ湯の滝の近くは硫黄分が海に流れるので色が少し違います。
    エメラルドブルーが特徴的で美しかったです。

  • クルーズのヒグマ遭遇率が90%以上という名の通り、私たちもヒグマに遭遇できました。<br />真ん中にある小さな2点がそうです。<br />親子熊だそう。

    クルーズのヒグマ遭遇率が90%以上という名の通り、私たちもヒグマに遭遇できました。
    真ん中にある小さな2点がそうです。
    親子熊だそう。

  • 知床岬が見えてきました。<br />途中寝ることができるほど長いクルーズもこれにて折り返しです。

    知床岬が見えてきました。
    途中寝ることができるほど長いクルーズもこれにて折り返しです。

  • 港に戻ってきました。ウトロのシンボル、ゴジラ岩が出迎えてくれました。

    港に戻ってきました。ウトロのシンボル、ゴジラ岩が出迎えてくれました。

  • 知床半島の反対側にある羅臼を目指します。<br />道中、知床峠で休憩しましたが、雲が深くて峠が全然見えない。<br />実をいうと到着したては麓が見えていたのですが、寝て休憩してる間にあっという間に雲で覆われました。<br />山の天気は変わりやすいという言葉に納得。

    知床半島の反対側にある羅臼を目指します。
    道中、知床峠で休憩しましたが、雲が深くて峠が全然見えない。
    実をいうと到着したては麓が見えていたのですが、寝て休憩してる間にあっという間に雲で覆われました。
    山の天気は変わりやすいという言葉に納得。

  • 知床でよく見られるトドマツです。背が低いのが特徴。

    知床でよく見られるトドマツです。背が低いのが特徴。

  • 羅臼に到着。道の駅でお土産を物色しつつ休憩。<br />やはりウトロ川に比べて物価は安く、特に昆布の品ぞろえが良く、安いです。<br /><br />写真は道の駅の屋上から見た国後島。大きな島でした。

    羅臼に到着。道の駅でお土産を物色しつつ休憩。
    やはりウトロ川に比べて物価は安く、特に昆布の品ぞろえが良く、安いです。

    写真は道の駅の屋上から見た国後島。大きな島でした。

  • 知床峠を攻めます。大きな山に吸い込まれそう。

    知床峠を攻めます。大きな山に吸い込まれそう。

  • 帰路の知床峠は秋晴れで素晴らしかった!夕陽が紅葉を照らします。

    帰路の知床峠は秋晴れで素晴らしかった!夕陽が紅葉を照らします。

  • 翌日は知床五湖トレッキングへ。<br />ガイドさんにピックアップしてもらった後、知床五湖フィールドハウスで手続きをし、レクチャーを受けます。

    翌日は知床五湖トレッキングへ。
    ガイドさんにピックアップしてもらった後、知床五湖フィールドハウスで手続きをし、レクチャーを受けます。

  • 熊は笹が好きというイメージだったけど、葉っぱが硬くて実は好きでないらしい。<br />だから笹があるところは熊があまり来ないとのこと。油断は禁物ですが。

    熊は笹が好きというイメージだったけど、葉っぱが硬くて実は好きでないらしい。
    だから笹があるところは熊があまり来ないとのこと。油断は禁物ですが。

  • ヒグマがつけた爪痕。こわいなー

    ヒグマがつけた爪痕。こわいなー

  • 知床五湖の五湖です。<br />湖の深さが不明のため、二湖以外は水深3?になっていると説明を受けました。

    知床五湖の五湖です。
    湖の深さが不明のため、二湖以外は水深3?になっていると説明を受けました。

  • キツツキがあけた穴

    キツツキがあけた穴

  • 毒キノコ

    毒キノコ

  • こちらは三湖。昼から晴天になって水面に空が映って美しかったです。

    こちらは三湖。昼から晴天になって水面に空が映って美しかったです。

  • 一湖か二湖か忘れました。たぶん二湖。<br />青い空に山に湖は最高ってことで。

    一湖か二湖か忘れました。たぶん二湖。
    青い空に山に湖は最高ってことで。

  • 高架木道に入ります。<br />クマよけの電気柵が足元にめぐらされている為、木道の上は安心です。

    高架木道に入ります。
    クマよけの電気柵が足元にめぐらされている為、木道の上は安心です。

  • 一湖から木道の方を見ます。ビルがないので空が広い。

    一湖から木道の方を見ます。ビルがないので空が広い。

  • こちらは一湖。これがあると知床に来たーって感じがします。

    こちらは一湖。これがあると知床に来たーって感じがします。

  • ウトロに戻り、波飛沫で塩ラーメンを頂きました。<br />温さが身に染みて美味しい。

    ウトロに戻り、波飛沫で塩ラーメンを頂きました。
    温さが身に染みて美味しい。

  • お昼からは知床原生林トレッキングツアーへ。<br />さっそく野生のエゾシカに出会いました。<br />結局、ツアー中に出会ったのはこの鹿のみ…

    お昼からは知床原生林トレッキングツアーへ。
    さっそく野生のエゾシカに出会いました。
    結局、ツアー中に出会ったのはこの鹿のみ…

  • 背が低いのは森のサイクルで新しい木々が成長してくるからとのこと。<br />歩くのは体力を使いますが、木々に囲まれて気持ちが癒されました。

    背が低いのは森のサイクルで新しい木々が成長してくるからとのこと。
    歩くのは体力を使いますが、木々に囲まれて気持ちが癒されました。

  • 夜はアニマルウォッチングツアーへ。<br />ツアーではたくさんの動物に出会えました。<br />まずはヒグマに遭遇。

    夜はアニマルウォッチングツアーへ。
    ツアーではたくさんの動物に出会えました。
    まずはヒグマに遭遇。

  • 次はポールの上のエゾフクロウに遭遇。ヒグマよりレアらしいです。<br />ポールに同化してたから最初は分かりませんでした

    次はポールの上のエゾフクロウに遭遇。ヒグマよりレアらしいです。
    ポールに同化してたから最初は分かりませんでした

  • 頻繁に遭遇したのはエゾキツネ。道中で何匹も見かけました。<br />また写真はうまく撮れませんでしたが、モモンガやシカにも遭遇。<br />やはり人間がいないほうが動物が出てきやすいのかも。

    頻繁に遭遇したのはエゾキツネ。道中で何匹も見かけました。
    また写真はうまく撮れませんでしたが、モモンガやシカにも遭遇。
    やはり人間がいないほうが動物が出てきやすいのかも。

  • 翌朝は漁港へ。<br />早起き出来なかったので鮭の水揚げの見学はできませんでしたが、雰囲気だけ堪能。

    翌朝は漁港へ。
    早起き出来なかったので鮭の水揚げの見学はできませんでしたが、雰囲気だけ堪能。

  • 漁港らしく水鳥もスタンバイ。

    漁港らしく水鳥もスタンバイ。

  • ウトロから山道を長いこと走ってカムイワッカ湯の滝へ。<br />悪路もいいとこ、雨が降った後なので泥道になっていたので白い車が茶色になっていました。<br /><br />カムイワッカ湯の滝は温泉というほど温くはありませんが、程よいぬるいお湯で足湯にピッタリです。

    ウトロから山道を長いこと走ってカムイワッカ湯の滝へ。
    悪路もいいとこ、雨が降った後なので泥道になっていたので白い車が茶色になっていました。

    カムイワッカ湯の滝は温泉というほど温くはありませんが、程よいぬるいお湯で足湯にピッタリです。

  • 女満別空港に向けて走ります。<br />まずはウトロに近いオシンコシンの滝へ。<br />アクセスしやすいので小ぶりの滝かと思いきや、大きな迫力のある滝で、滝そばにある階段を登り切ったところでは水しぶきも感じられます。

    女満別空港に向けて走ります。
    まずはウトロに近いオシンコシンの滝へ。
    アクセスしやすいので小ぶりの滝かと思いきや、大きな迫力のある滝で、滝そばにある階段を登り切ったところでは水しぶきも感じられます。

  • 網走へ行く途中で、天に続く道へ立ち寄りました。<br />周囲の景色はThe 北海道という雄大な美しさ。<br />道を駆け下りていくときは窓を開けて風を感じました。まさに爽快。

    網走へ行く途中で、天に続く道へ立ち寄りました。
    周囲の景色はThe 北海道という雄大な美しさ。
    道を駆け下りていくときは窓を開けて風を感じました。まさに爽快。

  • ジェラートが有名ということで、小清水原生花園へ。

    ジェラートが有名ということで、小清水原生花園へ。

  • 行きたかったジェラート屋は開いていなかったけど、道の駅でいただきました。<br />これは流氷味。ほのかな塩味で氷のようなザラザラ感がありました。

    行きたかったジェラート屋は開いていなかったけど、道の駅でいただきました。
    これは流氷味。ほのかな塩味で氷のようなザラザラ感がありました。

  • 道の駅近くの展望台からはオホーツク海が望めます。

    道の駅近くの展望台からはオホーツク海が望めます。

  • 原生花園から更に走って博物館網走監獄に到着。<br />門前の守衛さんは人形だけど、やたらリアル。

    原生花園から更に走って博物館網走監獄に到着。
    門前の守衛さんは人形だけど、やたらリアル。

  • 雨が上がった後なので綺麗な虹が見えました。

    雨が上がった後なので綺麗な虹が見えました。

  • 最後にはエゾリスを見て終了。<br />動物に恵まれた良い旅でした。

    最後にはエゾリスを見て終了。
    動物に恵まれた良い旅でした。

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