現実逃避　飛騨高山へ1泊2日の癒し旅

2020/12/05 - 2020/12/06

仕事がトラブル続きで忙しく、心が折れそうだったので、リフレッシュのために1泊2日で飛騨高山へ遊びに行きました。
人生初グリーン車、ミシュランも認めた高山ラーメン、高級飛騨牛サーロインステーキ、世界一のパン、温泉と贅沢しました。

Go Toを利用し、往路のグリーン車代を入れて合計21,000円程度。
制度の恩恵にあずかりました。

エリア 飛騨高山・古川(岐阜)

初グリーン車に興奮。
ふかふかして広い椅子に座り、普通車を利用した時には購入する必要があるWedgeを読んで過ごしました。

名古屋で特急ひだに乗換。
名古屋から岐阜は椅子の向きと進行方向が逆という珍しい特急です。
車内販売は実施されていないので注意。

こちらもグリーン車に乗ります。
古いタイプの車両ですが、グリーン車というだけで興奮。

車窓から見える飛騨川の深いエメラルドグリーンと岩場のコントラストが美しい。
写真では伝わりづらくて残念です。

飛騨高山に到着。
古い町並み近くに流れる宮川を撮影したのですが、京都の鴨川のような雰囲気がします。

こって牛で飛騨牛寿司を購入。
とろける食感が程よく楽しめて丁度良いです、高いけど。

商店街の一角にやたら並んでいるお店があったので便乗して並びました。
するとミシュランにも掲載された「麺屋しらかわ」ということで、ここで本格的なお昼ご飯を。

高山ラーメンは縮れ細麺のあっさり醤油ベース。
これはミシュランにも紹介されますわ。

宮川にかかる手長像。なかなか印象的。

古い町並みは雰囲気が良かったです。
人がいない時間帯に散歩するのが良いかも。

酒蔵で日本酒の試飲をしました。
一つ当たりの量はちょっぴりですが、試飲三回で100円と安く楽しめました。
お酒に弱い私には少ない量でも満足です。

外が寒くてレンズが曇ります。

赤い橋が京都っぽくて印象的。

高山陣屋に行きました。
昭和まで現役で使われていたそう。大きくて立派な建物でした。

こちらは飛騨国分寺。

ホテル呉竹荘に宿泊。
2019年3月にオープンしたばかりの新しい宿で、駅からも近く、コンパクトながらも快適に過ごせました。

駅には山車の車輪が飾られていました。

飛騨に来たからには飛騨牛を食べたい！ということでキッチン飛騨へ。

サーロインステーキ150gのサラダセットを注文。
サラダは別の大きなお皿に乗って先に運ばれて来ました。
野菜の種類も多く美味しかったです。

初めての飛騨牛！
これお肉？と思うほど柔らかく、口の中で溶けていきました。
だけど脂ののったお肉なので150gで満腹になりました。
120gは私にはちょうど良いかもしれません。

ホテルから10分程度歩いてスタバへ。
JIMOTO made seriesのウッドマグを購入。
店内も飛騨家具が使われており落ち着いた雰囲気で素敵でした。

翌朝は早起きして宮川朝市へ。
密では無い程度に賑わっていて嬉しくなりました。

小さいリンゴが可愛い。
地元産の農産物やお漬物などが出店されており、お土産と日常生活必需品を兼ねて購入でき、一石二鳥です。

川へ降りる階段があり、餌をあげている観光客も。
鴨と鯉が集まっていました。

テレビで見たことのあるお家…立派でした。

櫻山八幡宮へ。山に囲まれた落ち着いた神社でした。

マイナスイオンに癒されます。

高山祭屋台会館に行きました。山車はめちゃめちゃ豪華でお祭りにも行きたいと思うほどモチベーションがあがる！

日帰り温泉のためにホテルアソシア高山リゾートへ。ホテルから見える高山の景色は絶景でした。温泉には望遠鏡が設置されており、飛騨の山々を見ることができました。

冬だけど柿。

クロワッサンで有名なトランブルーへ。おやつ時にもかかわらず行列で20分近く待ちました。パンは美味しくて安いし並んだかいがありました！

遅いお昼ご飯には蕎麦を。天ぷらがサクサクして美味しい～

高山駅に帰ってきました。看板の文字が象徴的で面白い。

駅舎は近代的。中の山車が飾られていて楽しめる駅でした。
楽しかった旅行もこれで終了。また行きたい～