2020/11/20 - 2020/11/21
251位(同エリア320件中)
アラカンさん
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今回は現存12天守のうちの一つ松江城に行くことが最終目的だったのですが、折角の機会なので、日本の世界遺産の一つの石見銀山まで足を延ばすことにしました。1527年に発見されて以来、400年に亘って採掘された日本を代表する鉱山遺跡で、16世紀にはヨーロッパ人にも知られ、16世紀から17世紀には世界の3分の1の銀を産出していたという。その頃のヨーロッパの地図にはここが『銀鉱山王国』と記されているとか。もしかしたら、あのヴェルサイユ宮殿で使われた銀の食器もここの銀でできているのかな?ルイ王朝の時代とドンピシャ?なんて想像して、知れば知るほど行かない訳には行かない。鳥取米子駅から山陰本線で松江の先、大田市駅までいき、ここから路線バスで石見銀山へ。石見銀山ではレンタル自転車で、銀山の間歩・大森の街並みを楽しみ、その後、大田市からさらに温泉津へ移動して温泉津温泉に宿泊。湯治場としても賑わった温泉津温泉の外湯を楽しみ、翌日やきものの里で登り窯周辺を散策。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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大田市駅から路線バスで石見銀山の大森代官所跡で下車。紅葉が綺麗だった。この先のガソリンスタンド『河村』で自転車を借りるつもりでいたが、そこは滅多に開けていない。そこから600メートル歩いたところ『弥七』がいつも開いているらしい。
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大森代官所跡。現在は石見銀山資料館になっています。石見銀山の銀は多い時は世界の3分の1を生産されていた。質も高かったそうです。石見銀山にはいくつもの間歩があり、個人で採掘して経営する人もいましたが、現在公開されている龍源寺間歩などは江戸幕府が直轄して経営していたので、ここに代官所があり、この近くには代官をしていた武士の屋敷もあった。知れば知るほど当時の姿が想像できて楽しめます。この日は観光客はおらず、子供達が社会科見学に来ていました。
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『貸自転車弥七』、最寄りバス停は大森。代官所跡の一つ先。ここでスーツケースを預けて、電動自転車は2時間700円でレンタル。マイ自転車に比べると、整備がイマイチで、正直パワーがなかった。
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石見銀山公園入り口。紅葉が綺麗。観光案内所やガイドの会の事務所などがあります。自転車のレンタル屋さんのすぐ近く。この先左へ進んで龍源寺間歩へ。
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途中の紅葉が綺麗。ここはお団子で有名なお店ですが、開いていなかった。
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龍源寺間歩へ行く前に途中立ち寄った明治時代の製錬所清水谷製錬所跡。山の斜面にあって、ここに来るにも急な坂を自転車を押してきました。人っ子一人いなかった。
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当時はこの一番上に建物があったんだそうです。
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この階段を降りた先にも小さな間歩があり、左へ進むと清水谷製錬所跡へもでれますが、自転車は通行不能。
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龍源寺間歩へいく道は途中紅葉もあったりで、自転車で快調に進みました。
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ここで自転車をとめ置いて、右手へ行くと龍源寺間歩入り口。帰りは左の道から戻ってきました。私の他に自転車は数台ありました。
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龍源寺間歩。世界遺産石見銀山のたくさんの間歩の中でここは唯一、600メートルの区間を一般公開しているそうです。江戸時代中期にノミで手彫りした様子がみられます。
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内部はこんな感じ。石見銀山1000カ所近くある中で最大級の坑道跡は『大久保間歩』ですが、こちらは予約制でツアーに参加しないと行けません。
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出口近くの通路には当時の様子が絵で描かれていて、わかりやすい。坑夫がキセルを持っていたりというのもあった。それだけ稼ぎがよかったということだそうです。
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この辺り左手先が大森の街並みのはじまり。瓦がオレンジ。武家屋敷が何軒もあります。
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武家屋敷が並んでいる間にあったお菓子屋さん「有馬光栄堂」200年以上続く老舗。石見銀山の坑夫達も食べていたお菓子『げたのは』と『銀山あめ』で有名です。
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熊谷家住宅。代官所近くにある当時の大きな商人の屋敷。当時どれだけ儲かっていたかが想像できます。とても立派な屋敷です。
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大森の街並みの中で一番おしゃれなショップ群言堂石見銀山本店。日本全国のデパートなどにお店を出していますが、ここが本店。武家屋敷を改装してハイセンスな洋服、小物雑貨の販売とカフェ・レストランを経営。これは中庭の風景。
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紅葉が綺麗。贅沢なランチをいただきました。
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大森の街並みの中にあるベーカリー、ベッカライ・コンディトライ・ヒダカ。パン好きなわたし史上世界一美味しいパンだった。ドイツのマイスター資格を首席で取得したということですが、これは間違いない。本当に世界一です。まさにわたし好みのパンです。我が家の近くにお店を出して欲しい。
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今回は大好きな自転車を借りて回りましたが、大森代官所跡から龍源寺間歩入り口まで無料でグリーンスローモビリティが走っています。これは環境省・国土交通省連携事業だそうです。
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大田市駅から温泉津駅にやってきました。ホームにはこんな案内が。駅は無人でした。
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温泉津港。かつて石見銀山の銀をここから世界へ運んでいたという。石見銀山が世界の三分の一の銀を産出していた頃は、さぞかし賑わっただろうが。
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温泉津温泉の二つの外湯の一つ『元湯』。石鹸・シャンプーなし。かなり熱い。
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温泉地として全国で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されているということですが、ここは外湯『元湯』の向かいの建物。湯治場として明治・大正の頃にかなり賑わったところのようですが、今では廃墟と化した『長命館』。
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温泉津温泉の二つの外湯のもう一つ『薬師湯』石鹸・シャンプーなし。2階に無料のコーヒー有り。3階の屋上にテーブルと椅子有り。
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こちらは大正8年築の『薬師湯』の旧館。組込式天井と階段に注目。アンティーク家具と調度品で囲まれた『震湯カフェ内蔵丞』16時半オーダーストップでした。
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薬師湯の2階はこんな感じ。周りの風景とは別世界。この前にコーヒーが置いてありました。
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薬師湯の3階屋上でコーヒーを頂きながら、温泉街の夜景を眺める。
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今回の宿泊は旅館『寛ぎの宿輝雲荘の法泉長屋』。自分の家に戻ったみたい。台所用品が全て揃っています。石見銀山の『ヒダカ』の美味しいパンをオーブンで温めて頂けました。コロナ禍でもあり、このチョイスは正解でした。旅館からは周辺にコンビニもなく、スーパーも2軒あるが品数も少ないので、事前に食品は用意した方が良いとわざわざお電話を頂きました。シャワーのみなので、入浴は旅館のお湯が利用できます。この日の女湯の露天風呂からは近くのお寺の紅葉がバッチリ見えました。
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翌朝チェックアウトの前に温泉津温泉街の先をちょっと歩いたところにある『やきものの里』まで行ってきました。ここには二つの登り窯があり、山の急な傾斜を利用して作られ日本最大級の窯だそうです。3つの窯元があり、体験もできます。世界遺産石見銀山とその積み出し港温泉津温泉と共に、滅多に見ることができないものを見れました。
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