奈良の山旅♪倶留尊山＆山上ヶ岳

2020/10/24 - 2020/10/25

少し前になりますが、10月の週末に奈良県の倶留尊山と山上ヶ岳に登ってきました。

＜旅程＞
【1日目(10/24土)】
　近鉄名古屋8:50→伊勢中川→名張10:21（近鉄）
　名張駅前10:35→曽爾高原11:22（三重交通バス）
　曽爾高原バス停11:28-11:38長尾峠-11:57後古光山-12:22古光山12:26-12:51後古光山-13:10長尾峠-13:24亀山-13:32亀山峠-13:47二本ボソ13:50-14:05倶留尊山14:11-14:25二本ボソ14:28-14:42亀山峠-14:49亀山-14:55亀山峠-15:18曽爾高原バス停（徒歩）
　曽爾高原15:27→名張駅前16:14（三重交通バス）
【2日目(10/25日)】
　名張6:40→7:08大和八木7:11→7:17橿原神宮前7:27→下市口8:02（近鉄）
　下市口駅8:20→観音峰登山口9:10（奈良交通バス）
　観音峰山登山口9:11-9:54観音峰展望台9:56-10:14観音峰-11:00法力峠-11:46稲村小屋11:48-12:09稲村ヶ岳12:13-12:31稲村小屋12:36-13:06レンゲ辻-13:28山上ヶ岳13:35-13:48西の覗岩13:51-14:00鐘掛岩14:02-15:11大峯大橋-15:54洞川温泉バス停（徒歩）
　洞川温泉15:58→下市口駅17:08（奈良交通バス）
　下市口17:18→17:43橿原神宮前17:55→17:59大和八木18:04→近鉄名古屋19:52（近鉄）

エリア 室生・宇陀(奈良)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

近鉄の名張駅から三重交通のバスで曽爾高原へ。想定外の長蛇の列でバスは超満員で座れませんでした。全く知りませんでしたが、曽爾高原は関西では人気の観光地のようです。バスは10月と11月のみ曽爾高原まで運行しています。

名張駅 駅

倶留尊山に登るだけでは帰りのバスまで時間がかなり余りそうなので、まずは近くの古光山に登ってみることに。最初は長い階段が続き、滑らないように気を使いました。

最初のピーク・後古光山から古光山が見えました。

後古光山の山頂からはロープの設置された急な下りが続く。

その後は古光山に向けて物凄く急な登り返し。かなり大変でした。。。

古光山に登頂しましたが、眺望が全くなく徒労感。。。

古光山 自然・景勝地

引き返して倶留尊山へ

曽爾高原

倶留尊山は入山料の支払いが必要でした。

倶留尊山が見えてきました。

東側の景色

一旦下って登り返し。

倶留尊山に登頂

倶留尊山 自然・景勝地

山頂からの景色

曽爾高原に戻ってきました。

ススキの名所として人気のようです。

曽爾高原 自然・景勝地

とても多くの観光客がいました。
帰りは臨時バスが出ていて座れましたが、道路には下の方まで駐車場待ちの車が渋滞していてびっくり。

バスで名張駅に戻り、周辺をしばし散策

古い町並みが残っていました。

本日の宿「HOTEL AZ 三重名張店」

HOTEL AZ 三重名張店 宿・ホテル

1泊朝食付で4300円がGo toで2795円。

地域共通クーポンを使って近くのファミレスで夕食

翌朝、6時から宿で朝食

下市口駅のバス乗り場には多くの人。早めに並んだので座れましたが、満員で立ち席も多数いました。

下市口駅 駅

洞川温泉の手前の観音峰登山口で下車して観音峰へ

観音峰展望台

観音峰 自然・景勝地

次に登る稲村ヶ岳などが見えて良い景色でした。

大峰山脈最高峰の八経ヶ岳方面

縦走路の途中という感じの観音峰の山頂

所々に紅葉

稲村ヶ岳に登頂

稲村ケ岳 自然・景勝地

東側の景色

西側の景色

稲村小屋前で昼食

山上ヶ岳へ

女人結界門

紅葉

山上ヶ岳の山頂に向けて急な登り

振り返ると稲村ヶ岳

広々とした山上ヶ岳の山頂部

山上ヶ岳に登頂

山上ケ岳(大峯山) 自然・景勝地

大峰山寺本堂。寺院の建物が建ち並んでいましたが、僧侶などの姿は全く見かけませんでした。

紅葉

西の覗岩から断崖絶壁が見えました。

紅葉

山上ヶ岳の登山道の途中にはいくつも小屋がありましたが、お店は全く営業していませんでした。かつては登山客で賑わっていたのでしょうか。

休憩所

登山口の女人結界門

洞川名水「ごろごろ水」

ごろごろ水 自然・景勝地

洞川温泉には宿屋が軒を連ねていました。

大峯山洞川温泉 温泉

バスの出発間際に洞川温泉バス停に到着。満員で座れませんでしたが、天川川合で下車した人が結構いたので座れました。

近鉄特急で帰途に