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「日本人は優雅で礼儀正しく、秀でた天性と理解力を有し、恥を知るをもってみだりに他を損なうことは無い。<br />日本人は全世界で最も面目と名誉を重んじる国民。<br />それは日本の長い歴史の中で、身分の上下に関係なく、親、子、孫と伝わった風習(行動基準)。<br /><br />以上の点で、日本人は我らを凌ぐほど優秀であることは否定できない。」<br />出典;「外国人の見た古い日本・・素晴らしい国の再発見」著者;徳永春雄(高校時代の恩師)<br /><br />これは幕末から明治初期に来日した、キリスト教宣教師に始まり、オランダ商館の人々、そして東京大学のお雇外人教師たち、いわばキリスト教を行動期準にする人々が見た、日本と日本人に関する率直な感想集の要約。<br /><br /><br />ブログ”キリストの神を覗く旅路”を丁度UP中の2013年、奇しくも日本では2大神宮の式年遷宮が執り行なわれた。<br />(出雲大社:5月、伊勢神宮:10月)<br /><br />2大神宮の式年遷宮は、日本の神はキリストの神と何が違うのか。<br />「キリスト教を行動期準にする人々が、驚嘆した日本人の行動期準はどこから生まれたのか、日本人の心の故郷は何処こなのか・・を知りたいという欲望が「日本の神を覗く旅路」へと誘った。<br /><br />”一信教を奉じるキリスト教に対し、日本はいわゆる”八百万の神様”の国。<br /><br /><br />「なぜ日本で八幡神社がいちばん多いのか」(島田裕己著 幻冬舎新書)によると、日本の神社の数は少なくとも10万神社は有り、信仰系統別の神社数の多い順に6位までと、その総元締めの神社は次の通りだと云う。<br /><br />1八幡信仰(7817社)  宇佐神宮(大分)<br />2伊勢信仰(4425社)  伊勢神宮(三重)<br />3天神信仰(3953社)  太宰府天満宮(福岡)<br />4稲荷信仰(2970社)  伏見稲荷大社(京都)<br />5熊野信仰(2693社)  熊野権現(和歌山)<br />6諏訪信仰(2616社)  諏訪大社(長野)<br /><br />この6大信仰の神社数で、全神社の25%を占める。<br /><br />”日本の神々神を覗く旅路”は主として、この6大信仰の総元締めといわれる神社とその地域の観光名所を訪ねた旅の記録です。<br /><br />合わせて総元締の神社と関連の深い神社にも足を延ばしました。<br /><br />「旅行記グル-プ」の使用で、下記の全旅行記が連続してお読みいただけます。<br /><br />日本人の心の故郷をご一緒に探していただければ幸いです。<br /><br /><br />日本人の心の故郷探しの旅<br />ーー六大神社の総本山を巡るーー(目次)<br /><br /><br /><br />日本の神を覗く旅路・第1部記紀の神々 (目次)<br />https://4travel.jp/travelogue/10900984<br /><br />日本の神を覗く旅路・第2部記紀にお出ましにならない神々 (目次)<br />https://4travel.jp/travelogue/10923164<br /><br />日本の神を覗く旅路・第2部記紀にお出ましにならない神々13諏訪大社(目次)<br />https://4travel.jp/travelogue/10945697<br /><br />日本の神を覗く旅路・第2部記紀にお出ましにならない神々14熊野権現(目次)<br />https://4travel.jp/travelogue/10973963<br /><br />日本の神を覗く旅路・第1部記紀の神々続・晩秋の大和路(目次)<br />https://4travel.jp/travelogue/10957852<br /><br />**ご注目**<br /><br />旅行ブログサービス「フォートラベル」の”旅行記グループ”を使用して、”日本の神を覗く旅路”がを第1部から第2部01から14を経て第1部続迄、ブログのページが繋がることで、ページ探しに煩わされることなく、1冊の本を読むごとく、ご覧頂けるようになりました。<br /><br />”日本のの神を覗く旅路”目次ページの、各部の下のURLをクリックして表示する、各部の目次ページの最下部に「旅行記グループ(各部の細目のタイトル)」が表示され、その下にその章のページが連続して現れます。<br /><br />その細目を読み終わったら、最上の目次ページ戻り、最上段中央のタイトルが記載されている見出しの右横の×印をクリックすると、”日本の神を覗く旅路”の目次ページに戻ります。<br />以下次の部を読む場合も同じ操作の繰り返しです。<br /><br />必ずしも連続して読まなくてもよく、読みたいページ、読みたい部や章から始めても構いません。<br />是非お試しください。<br /><br />なお旅行記グループのページの順序は旅行日時を基準に配列されており、<br />私の意図する話の順序とは異なります。<br /><br />お手数ですが話の順序はページタイトルのNoで追って頂けると幸いです。

日本人の心の故郷探しの旅 ーー六大神社の総本山を巡るーー

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2014/01/23 - 2015/01/14

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WT信

WT信さん

この旅行記のスケジュール

2014/01/23

この旅行記スケジュールを元に

「日本人は優雅で礼儀正しく、秀でた天性と理解力を有し、恥を知るをもってみだりに他を損なうことは無い。
日本人は全世界で最も面目と名誉を重んじる国民。
それは日本の長い歴史の中で、身分の上下に関係なく、親、子、孫と伝わった風習(行動基準)。

以上の点で、日本人は我らを凌ぐほど優秀であることは否定できない。」
出典;「外国人の見た古い日本・・素晴らしい国の再発見」著者;徳永春雄(高校時代の恩師)

これは幕末から明治初期に来日した、キリスト教宣教師に始まり、オランダ商館の人々、そして東京大学のお雇外人教師たち、いわばキリスト教を行動期準にする人々が見た、日本と日本人に関する率直な感想集の要約。


ブログ”キリストの神を覗く旅路”を丁度UP中の2013年、奇しくも日本では2大神宮の式年遷宮が執り行なわれた。
(出雲大社:5月、伊勢神宮:10月)

2大神宮の式年遷宮は、日本の神はキリストの神と何が違うのか。
「キリスト教を行動期準にする人々が、驚嘆した日本人の行動期準はどこから生まれたのか、日本人の心の故郷は何処こなのか・・を知りたいという欲望が「日本の神を覗く旅路」へと誘った。

”一信教を奉じるキリスト教に対し、日本はいわゆる”八百万の神様”の国。


「なぜ日本で八幡神社がいちばん多いのか」(島田裕己著 幻冬舎新書)によると、日本の神社の数は少なくとも10万神社は有り、信仰系統別の神社数の多い順に6位までと、その総元締めの神社は次の通りだと云う。

1八幡信仰(7817社)  宇佐神宮(大分)
2伊勢信仰(4425社)  伊勢神宮(三重)
3天神信仰(3953社)  太宰府天満宮(福岡)
4稲荷信仰(2970社)  伏見稲荷大社(京都)
5熊野信仰(2693社)  熊野権現(和歌山)
6諏訪信仰(2616社)  諏訪大社(長野)

この6大信仰の神社数で、全神社の25%を占める。

”日本の神々神を覗く旅路”は主として、この6大信仰の総元締めといわれる神社とその地域の観光名所を訪ねた旅の記録です。

合わせて総元締の神社と関連の深い神社にも足を延ばしました。

「旅行記グル-プ」の使用で、下記の全旅行記が連続してお読みいただけます。

日本人の心の故郷をご一緒に探していただければ幸いです。


日本人の心の故郷探しの旅
ーー六大神社の総本山を巡るーー(目次)



日本の神を覗く旅路・第1部記紀の神々 (目次)
https://4travel.jp/travelogue/10900984

日本の神を覗く旅路・第2部記紀にお出ましにならない神々 (目次)
https://4travel.jp/travelogue/10923164

日本の神を覗く旅路・第2部記紀にお出ましにならない神々13諏訪大社(目次)
https://4travel.jp/travelogue/10945697

日本の神を覗く旅路・第2部記紀にお出ましにならない神々14熊野権現(目次)
https://4travel.jp/travelogue/10973963

日本の神を覗く旅路・第1部記紀の神々続・晩秋の大和路(目次)
https://4travel.jp/travelogue/10957852

**ご注目**

旅行ブログサービス「フォートラベル」の”旅行記グループ”を使用して、”日本の神を覗く旅路”がを第1部から第2部01から14を経て第1部続迄、ブログのページが繋がることで、ページ探しに煩わされることなく、1冊の本を読むごとく、ご覧頂けるようになりました。

”日本のの神を覗く旅路”目次ページの、各部の下のURLをクリックして表示する、各部の目次ページの最下部に「旅行記グループ(各部の細目のタイトル)」が表示され、その下にその章のページが連続して現れます。

その細目を読み終わったら、最上の目次ページ戻り、最上段中央のタイトルが記載されている見出しの右横の×印をクリックすると、”日本の神を覗く旅路”の目次ページに戻ります。
以下次の部を読む場合も同じ操作の繰り返しです。

必ずしも連続して読まなくてもよく、読みたいページ、読みたい部や章から始めても構いません。
是非お試しください。

なお旅行記グループのページの順序は旅行日時を基準に配列されており、
私の意図する話の順序とは異なります。

お手数ですが話の順序はページタイトルのNoで追って頂けると幸いです。

同行者
家族旅行
旅行の手配内容
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