2015/03/08 - 2015/03/10
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まさとし 国連加盟国すべて訪問済さん
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北海道新幹線の開業を一年前に控えた函館に行くことにしました。往路はANAで函館空港に飛び、復路はフェリーとバスを乗り継いで東京へ戻ることにしました。
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北海道新幹線の開業を一年前に控えた函館に行くことにしました。往路はANAで函館空港に飛び、復路はフェリーとバスを乗り継いで東京へ戻ることにしました。
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羽田発13時15分発のANA便で出発。函館はLCCが飛んでいないので少し割高感はあるが、羽田発なので便利だ。
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函館へはB767。
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函館までは1時間半くらいだ。ドリンクのサービスがありすぐに着陸態勢に入った。窓からは男鹿半島や岩木山(津軽富士)がきれいに見えた。
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岩木山(津軽富士)。標高は1625メートルだ。
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そのまま津軽海峡を越えて函館山と市街地をかすめて函館空港に着陸した。
函館で友人Iの出迎えを受け、車に乗り込んだ。函館の気温は東京都同じ7度だったが、快晴で日差しが強いので東京より暖かく感じる。
今夜の宿泊先は知内の宿だ。青函トンネルの出口があり、新幹線の工事が始まる前まで津軽海峡線の駅があった町だ。空港から直行することになった。
函館周辺は高速道路のような自動車専用道路網が整備されつつあり、無料で利用できるので便利だ。この道路を経由して木古内方面へ向かった。228号線バイパスの自動車専用道路は現在茂辺地まで開通している。 -
茂辺地から一般道へ出た。函館山が鮮やかだ。
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さらに木古内方面へ向かう途中、トラピスト修道院に向かうことにした。有名なトラビスチヌ修道院は市内に近いので観光ルートになっているが、ここは訪れる観光客も少なくひっそりとしている。
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木古内駅に来ました。北海道新幹線の駅として道内で新函館北斗駅以外に唯一設置された駅だ。ここから五稜郭までの区間は新幹線開通後は第三セクターの「道南いさりび鉄道」として運行されることになる。
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巨大な駅はほぼ完成している。
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こちらは従来の改札口。
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駅構内を貨物列車が通過する。
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3月になり日は長くなったとはいえ、北海道の日没は早い。
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知内駅の道の駅に立ち寄った。ここは津軽海峡線の知内駅があった場所だ、北海道新幹線の建設工事が始まる前に駅は廃止されてしまった。
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建物の裏には線路があり、貨物と新幹線が走れるようになっている。
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今夜の宿泊先は800年の歴史がある北海道最古の温泉。知内温泉にある旅館「ユートピア和楽園」という宿に宿泊することになる。
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夕食は牡蠣フライやアワビのお造りなど。かなり豪華だ。宿泊代は1泊2食付きで13000円。
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翌朝。
知内温泉は北海道有数の秘湯で宿周辺には源泉が5か所もある。男女別の内湯が2カ所。混浴露天風呂が一カ所ある。 -
こちらは内湯の一つで床は天然の石灰岩でできていて少し歩きにくい。
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そしてもう一カ所の内湯。こちらは比較的新しい。それにしてもお湯はかなり熱めだ。
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最後に混浴の露天風呂だ。ほかに客はいないので撮影することにした。すぐ横は道路で脱衣所はこんな感じだ。
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露天風呂のお湯はそれほど熱くなく、いい湯加減だ。
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朝食の和定食。
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いざ出発。今日から天気が下り坂だが、今日の午前中は何とか天気は持ちそうだ。最初に向かったのは知内温泉に近い青函トンネルの北海道側の出入口。
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ちょうど貨物列車が通過するとこだ。来年からはここを新幹線と貨物列車が併走することになる。
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今日は渡島半島西岸の江差、北檜山方面に向かう。
木古内駅の外れを通過したら昨年廃止になった江差線の廃線と津軽海峡線の踏切を通過した。江差線の線路はさび付き一部切断されている。 -
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すぐ近くには新幹線の高架橋があり、高速道路のインターチェンジのように津軽海峡線の在来線と北海道新幹線が合流する構造が見られる。
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江差まで江差線の廃線圧と並行して進むことになる。至る所でもう鉄道が走ることのない橋や踏切と交差する。
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上ノ国町に入った。
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湯ノ岱駅
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江差線の駅では比較的大きな駅で行き違い設備のある駅だった。しかしこの時季ホームは雪に覆われ全体像は把握できない。
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江差線の沿線で一番廃線跡のイメージを醸し出している場所がこの天の川橋梁だ。
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「天の川駅」。このような駅はないが、廃線前から撮影スポットとして観光向けに設置されていたようだ。
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桂岡駅。北海道の無人駅では貨車の車掌車を利用した駅舎が多かった。
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江差町の南に隣接する上ノ国町にある上ノ国駅。
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このまま江差方面に向かうのだが、少し寄り道して20キロくらい南へ下ることにした。
向かった先は上ノ国町石崎。 -
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檜山石崎郵便局。
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石崎地区に残る早川小学校は今年度で廃校にならしい。
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石崎の集落から石崎川沿いにさらに約5キロ山間部に入ることにした。
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そしてたどり着いたのは中外鉱業上国鉱業所(中外鉱山)のマンガン鉱山だ。鉱山は昭和61年に廃坑になっている。
マンガンを精製するには不純物をなくすため焙焼炉で鉱石を焼いていた。その焙焼炉が現在も残るが今にも崩れそうな感じだ。周辺は立ち入り禁止となっていて近づけないようになっている。 -
この独特な構造物は「浮遊選鉱焙焼炉」というマンガンを精製するためのプラントで14基がそのまま残っている。
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再び上ノ国町の中心を経由してその北にある江差へ。江差線の江差・木古内間は昨年廃止になり、現在江差駅の駅舎は閉鎖されたままでひっそりしている。
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改札。
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駅構内。
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もう二度と列車の走ることのない線路。
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江差では古い町並みを復元した「江差いにしえ街道」という通りがある。電線は地中に埋められすっきりとした町並みが続く。
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パン屋。
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昼食は八雲町熊石にあるミシュランにも掲載されていた「かきた」という海鮮丼の店に行きたかったのだが電話で確認したら今日は休みだということで代わりの店を探し、この店にたどり着いた。江差の北の外れにある「ぽんて」という店だ。
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三色丼を注文。あら汁付き。
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旧大成町(せたな町)に西側の海にに迫り出した海岸沿いに新しく完成した道路があるので行ってみた。海岸線は道路を通すにはあまりにも厳しい環境なので海岸線沿いに数キロに渡りトンネルが続く。大田トンネルといい3300メートルある。しかしこの道路全く車が通らない。この道路はパイパス的な要素もなく、沿道にある集落もほとんどない。なぜこのようなところに道路を通したのかが謎だ。こんな僻地でありながらあまりにもトンネルが立派なので圧倒されてしまう。
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せたな町の中心部。平成の大合併により旧北檜山町の役場が現在のせたな町役場になり、旧瀬棚町は町の中心を地理的に便利な北檜山に譲ることになった。
ただせたな町の中心部にある旧北檜山駅舎を利用したバスターミナルにはその名前が残る。 -
函館バスが長万部や函館にバスを運行している。
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旧式のポスト。
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今夜の宿泊先、せたな町大成区にある「国民宿舎・あわび山荘」に向かった。
宿は海岸線から少し内陸に入った場所にある。 -
あわび山荘に到着。雨がいよいよ本降りになってきた。
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「国民宿舎・あわび山荘」は1泊2食付きで1人10500円だ。
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この宿では部屋番号が存在しないようだ。
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漢字を使わない国から来た外国人は混乱するだろう。そもそもここまで来る外国人がいるのかは謎だが。
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温泉は内湯と露天風呂。
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夕食は宿名が名前負けしないような豪華なアワビづくしのメニューだ。
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アワビの釜飯と躍り食い。
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翌朝。あわび山荘の朝食はバイキングだった。一応一通り盛ってみた。朝から食べ過ぎた。
今日は朝から強い雨が降っている。大成町から熊石を経由して噴火湾に面した八雲町を目指した。そして森町へ。 -
森駅に到着。
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森駅前のロータリーにある柴田商店。
ここで今夜の夕食の用にイカめし弁当を購入することにした。 -
650円。高い。前回購入したときよりかなり値上げされたようだ。
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森ICから道央自動車道に一区間だけ乗ることにした。森ICから南隣の大沼公園へIC。大沼公園インターは現在の道央自動車道の南端部だ。料金所は本線上にあり、この先、函館まで開通した場合は無料になるようだ。しかしこの先の道路の完成のめどは全く立っていない。
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来年開通する北海道新幹線の「新函館北斗駅」にやってきた。現在はまだ渡島大野駅として各駅停車のみが停車する。駅舎は木古内駅舎同様ほぼ完成している。
駅前は区画整備されているが、新青森駅前同様果たして建物がどれくらいできるのかは未知数だ。 -
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昼食はラッキーピエロ。ラッキーピエロは函館市を中心とした道南地区で展開するハンバーガーショップチェーンだ。ここに一度は行かないと函館に来た気がしない。何店舗かあり、峠下総本店や旧上磯町などの支店をのぞいてみたが昼食時ということで混雑している。ベイエリア店などは外国人観光客に占拠されていた。
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松陰店に入ることにした。
メニューはカレーやピザ、ラーメンなどもあるが定番のふとっちょバーガーを注文することにした。これだけのボリュームで800円だ。 -
函館はまだマシなようだが今日は北海道は大荒れのようだ。千歳空港は大雪で本州からの便は軒並み運休や目的地変更となっている。今夜津軽海峡を横断するフェリーで青森に向かうのだがちゃんと運行されるのか心配だ。
船の出発は17時30分。
出発まで函館空港に飛行機を見に行くことにした。 -
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悪天候で千歳空港が閉鎖されているので函館では普段見ることのできない韓国の航空会社が駐機されていた。
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出発の1時間前には函館のフェリーターミナルに到着した。青森までは津軽海峡フェリーを利用する。
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まだ就航して1年の最新型「ブルーマーメイド」。8860トン。青森までは3時間40分だ。
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フェリーと函館山。
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チェックインを済ませ乗船を待つことにした。料金は青森から東京への夜行バス「津軽号」の代金がセットで9800円だった。
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ブルーマーメイドでは雑魚寝のスタンダードに乗り込むことになる。客室にはホテル並みの設備を備えたものもあり、3時間50分の航海にしてはずいぶん豪華だ。
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船内には売店はあるがレストランなどの設備はない。窓際にはいすが並んでいる。ちなみに乗客はトラックの運転手が多く、徒歩での乗船客は5人ほどだ。
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甲板に出て函館山を眺めたりしながら出港を待つことにした。
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21時10分。青森のフェリーターミナルに到着した。天候は厳しくすごい地吹雪だ。雪も多く函館より厳しい気候なのではと感じる。
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