go to　五島列島と雲仙温泉5つの旨かもんを楽しむ3日間　　　　　　　NO1

2020/11/30 - 2020/12/02

　二度目のGO TOトラベルで今度は一人参加。

　 北九州は今回が初めてです。
　特に長崎県に行ってみたかったです。

　九州といえば定番の太宰府天満宮。
　立派な桧皮葺きの神社でした。
　コロナで人込みも無く、充分にお参りさせていただきました。

　京からの「飛梅」伝説の梅も見ました。
　梅が枝餅もお土産に買い、博多のとんこつラ－メンも堪能しました。
　ラ－メンは私には味が濃いかったです。

　天満宮へ行くまでには、三つの橋が有り始めからが「過去」　「現在」「未来」といわれています。
　橋を渡るときには後ろを振り返ってはいけないそうです。
　過ぎたことを後悔するより、それを活かした未来にしなさいという意味かな？

　広島県の高校生が就学旅行で、合格祈願参りをされていました。
　来春の皆なんの希望校への合格を祈っております。頑張ってね。

　次は「鏡山国定公園」で「虹の松原」などを見学。
　ここの松原はとても緑が濃く、沢山の松が植えてありました。
　遠くには「博多城」が見えました。

　「九十九島」で「長崎和牛と佐賀牛」の食べ比べの夕食です。
　遅かったせいも有りますが、誰もいなくて寂しい気になりました。
　お肉は確かに違うんだと、私にも分かりました。

　今夜のお宿の弓張温泉の「弓張の丘ホテル」へ。
　チャペルが有るかわいいホテルですが、暗くて良く分からなかったので明日朝のお楽しみです。
　弓張の丘名物の夜景を見に行きましたが、途中からは真っ暗で何も見えなかったので、ホテルへ帰って懐中電灯をお借りしました。
　一人参加組みのお一人と行きました。
　とても夜景が綺麗でしたねえ。
　この夜景を見ていると、日本はまだまだ平和だなあ～と感じました。
　後はうっくりと温泉に浸かりましょう。
　朝食はバイキングですが、小鉢にラップがかけてありコロナ対策バッチリ。
　食後は朝の海をバルコニ－から見ました。
　九十九島というけれども二百幾十かの島が有るそうです。
　小さな島が沢山ありました。


　

エリア 太宰府(福岡)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

　天満宮の「御神牛」。
　撫でると頭が良くなる言い伝えが有りますが、私にはボケ防止がいいです。

太宰府天満宮 寺・神社・教会

　ちらほらの観光客で良かったです。
　この後、高校生たちの一団とすれ違いましたからね。

　京から何が飛んできてが梅の木になったんだろう？
　まさか梅の種ではなかろう。

　「楼門」。
　御本殿側と太鼓橋側とで形態が異なる珍しい楼門です。

　これも「御神牛」です。
　こちらは誰も撫でていませんでした。

　架空の存在の「麒麟」。
　キリンビ－ルの絵柄の元になったそうです。

　「徳富蘇峰の詩碑」。

　菅原道真公の生誕とその精神を称えた詩だそうです。

　「志賀社」。
　太鼓橋の傍にある末社。
　重要文化財に指定されています。

　これが「太鼓橋」。

　みんなが頭をなでる「御神牛」。
　前の御神牛とは、顔の向きが違います。

　遅くなりましたが「太宰府天満宮」の石碑。

　今日本的であるとインスタグラムで評判だという「スタバ」です。
　まあ、記念に一枚。

　とんこつラ－メンを本場で味わうために、敢えて何もトッピングをしませんでした。
　私には味が濃かったです。
　ちなみにこれは「合格ラ－メン」です。

　鏡山から見える「高島」。
　ここは宝くじのお参りをして高額当選者が多く輩出しているので、宝くじ購入者が沢山お参りするそうです。
　当たればいいね！

鏡山 公園・植物園

　鏡山展望台からの眺め。

　顔が真っ黒になった「作用姫」。

　佐用姫伝説は悲しい恋の物語です。
　嘆き悲しんだ姫はついに、石になってしまったそうです。
　それ程思ってみたいものです。

　小さいので見えませんが「佐世保城」です。

　「鏡山展望台」。

　ここに説明版が有りました。

　薄汚いけれども「作用姫茶屋」。

　すこし横道に入ると野仏が数基並んでおられました。

　八重の山茶花（さざんか）。

　案内板。

　九州では有名なカステラやさんの入り口に飾ってあった、伊万里焼の大皿。
　これだけ大きなものを綺麗に焼くには、技術達者な何代目と言われる方の名品でしょう。

　同じく唐津焼の獅子。
　白が綺麗なので、色が引き立って見えます。

　弓張の丘の夜景からの帰りにホテルをと思いましたが、手前の木が大きすぎました。

　この横にチャペルが有ります。

　ロビ－には大きなクリスマスツリ－。

　夜景ですが、うまく撮れませんでした。
　一眼レフなら綺麗に撮れたんでしょうが、デジカメで私が撮影ではこれが精いっぱいです。

　朝食のバイキング。
　全て小鉢にラップがかけてあります。
　パンも一つ一つ袋入り。
　コロナのためのナイロンの手袋、ラップなど環境問題は二の次ですね。

　おはようございます！

　うっすらピンク色の空。
　今日もいいお天気になりそうです。
　海っていいですね。

　島が多いので人口密集地になっています。

　チャペルとプ－ル。
　夏なら結婚式の後、新郎でこのプ－ルに投げ込まれた方もおられたかもしれません。

この旅行記へのコメント （1）

• salsaladyさん 2021/09/05 10:11:59

  南九州¿。。。は大分―宮崎―鹿児島だと思うけど～

  ☆福岡大宰府は観光の定番ですね！ここから熊本へ抜けるか、長崎へ下るか～
  
  ☆旅のコースは詰め込み過ぎて混乱しますが～（気を悪くしたらごめんね）
  
  ☆佐賀―長崎が最近のリバイバル観光地として訪れる機会も増えてますが、南の気質はのんびりしてて温かい（気持ちが‼）触れ合いも出来ると思いますよ。
  
  ☆そういう自分も、なかなか南の故郷へ帰れない状態ですが。。。