2020/11/28 - 2020/11/29
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でーすけさん
この旅行記のスケジュール
2020/11/29
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下関2日目です。
この日の帰りの便は19:15発。
夕方までしっかり遊べ(飲めw)ます。
朝から定番の唐戸市場から始まり、その後は歩いて関門海峡を横断して門司港まで。
今回はいつもの飲み歩きに比べたら観光要素多めです。
それでは後半の旅行記スタートです!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 JALグループ 徒歩
-
おはようございます。
2日目最終日の朝です。
この日は朝のスタート遅めですっかり明るくなっています。下関駅西ワシントンホテルプラザ 宿・ホテル
-
時間も無いのでサクッと近場をぐるっとして来る事に。
まずはホテルを出て市場沿いを南へ向かいます。 -
左手にはJR西日本の操車場とJR貨物の下関駅が。
JR九州との境界駅にあたる場所だからかスゴい規模です。 -
短めで上がる為運河を渡らず運河沿いを関門海峡方面へ。
日曜の朝。
この日も穏やかな天気で早朝から釣りを楽しむ方の姿が沢山です。 -
港沿いを走っていくと何やら大きな船が出港準備中でした。
更に近づくとフェリー乗り場になってる?
ここが韓国の釜山と繋がっている関釜フェリーの乗り場の下関港国際ターミナルになります。
ここから毎日1往復運行されているとか。
現在はコロナの影響で旅客運行はされていない様ですが、荷物の運送は行っている様です。
飛行機で言うところのベリー便ですかね?
この日ここに停泊していたのは韓国の釜関フェリーの星希(Seong Hee)でした。関釜フェリ- 乗り物
-
港を出て更に東へ。
一際存在感がある建物は1996年に完成した下関のランドマーク、海峡ゆめタワーがありました。
360度見渡せる眺望と夜間のライトアップが綺麗なんだとか。
この辺は次回の宿題に。海峡ゆめタワー 名所・史跡
-
最後は国道9号に出て西に向かい下関駅へ。
ここ下関はマンホールの蓋に始まりあっちこっちがフグ推しです。
駅のコンコースもフグの提灯のディスプレイが美しいです。下関駅 駅
-
ホテルに戻ったらシャワー浴びて準備してチェックアウト。
荷物を預かってもらい早速出発です。
まずは下関駅へ。 -
下関駅前のバスターミナルから唐戸市場へバスで向かうのですが、その前に帰りの空港行きのバス乗り場をチェック。
更に奥にあるこちらの交通案内所で空港行きのバスのチケットを購入します。
バス車内でも精算出来ますし特に安くなる事は無いですが小銭やお釣りで慌てない為の保険です。 -
さてそれでは早速唐戸市場へ移動します。
唐戸市場へはバス乗り場1~4から出ているものは全て経由するそうなので1番先に来たやつに乗れば良いと言うありがたいシステム。
この日は先に来た32Bのバスに乗り込みます。 -
6~7分で市場最寄りのバス停の唐戸に到着です。
ここからは徒歩で海沿いへ移動します。 -
徒歩で5分ほどで唐戸市場に到着。
下関と言ったら唐戸市場、唐戸市場と言ったらフグと言う下関に来たらここに来なくてはのスポットです。
早速中へ。唐戸市場【活きいき馬関街】 市場・商店街
-
市場の中は朝から大盛り上がり!
市場ですから普通に魚を卸しているところが沢山あるわけですが、ここの魅力は週末に開催されている『活きいき馬関街』と言う食イベント。
市場内に沢山の屋台が出て見応えも十分です。 -
まずはひと通りの屋台をチェック。
品揃えやお客さんの様子を伺います。
今回はその中でも一際行列が出来ているこちら、タケショーさんに並んで見る事に。唐戸市場タケショー グルメ・レストラン
-
ズラっと並ぶ美しい握りの数々。
見ているだけでテンション爆上げです!
次々と減っていき、瞬く間に補充されが繰り返されています。
これは楽しみ! -
何とかお望みの物も手に入り、一度市場の外へ。
ここ唐戸市場では市場の施設内での飲食はNGとなっている為、基本外の海沿いにあるデッキのエリアで食べる事になります。
流石にどこも人でいっぱいです。 -
そんな中フクの袋競りの像の前が空いていたのでここで頂く事に。
ちなみに今年2020年の9月末にあった初競りは前年より5,000円程安かったそうです。
今シーズンはお安く食べれるのかも知れませんね。 -
それでは早速カンパーイ!
朝10時前から飲むビールは美味い! -
今回の収穫は炙りのどぐろ(左側)とウチワエビがゲット出来た事。
ボキャブラリーが無いので表現し難いですが毎週通いたくなる位の美味しさ!
とにかくどのネタも新鮮でとろける様です。
来て良かった~! -
寿司を堪能した後は次に行っちゃいましょう。
一度唐戸市場を離れてカモンワーフの先、市場から数分歩いた所にあるふくの河久さんです。
リーズナブルにフクを提供してくれるお店だとか。
早速中へ。ふくの河久 グルメ・レストラン
-
店内はカウンター席とテーブル席が数卓と言った感じで決して広くは無いお店ですが、開店間も無くのタイミングで入店したからか空いていてテーブル席に座ることが出来ました。
ここは食券制なので店内の券売機で食べたい物の食券を購入します。 -
取り敢えず先程寿司は食べたので、次はフクを肴にお酒を楽しんでみようと言う魂胆です。
券売機の中に『山口の地酒(600円)』と言うのを発見。
2人分買ってみたところ、お店の方が『飲み比べされますか?』との事でしたのでそれに乗っかる事に。
まずは地元山口の宇部のお酒貴と…。 -
こちらも山口の萩のお酒、東洋美人を飲み比べ。
貴重な純米大吟醸が家庭用の冷蔵庫のチルド室から出て来たのがちょっとウケましたが。 -
そしてフクも到着。
まずはとらふくの刺身。
先程の唐戸市場でも比較的安価で売っている所もありましたが、こちらも1,000円ほどでこれが楽しめます。
味も食感も最高です! -
それでは早速カンパーイ!
私は先に東洋美人を飲みましたが、スッキリしたちょっぴり甘めのお味。
めちゃくちゃ美味しい!
その後飲んだ貴はちょっとしっかりした感じの味ですかね?
ちょっぴり辛口の味わい。
私的には東洋美人の方が好みかな~?
それにしてもこれだけのお酒がお手軽に楽しめるこのお店はなかなか素晴らしい。 -
そしてこちらはとらふくの皮刺し。
コリコリした食感がたまりません!
そして先程の日本酒との相性もバッチリ。
更には800円でなかなかのボリューム感!
めっちゃ楽しめます。
めっちゃ見切れている画像しか残っていませんでしたが、右端にチョロっと写る小ふくの唐揚げも絶品でした。
ここに来て大正解!
お母さんもめっちゃ良い人でしたし。 -
それではお店を後に再び海沿いのデッキを唐戸市場方面へ。
取り敢えず食の方はここまでで東へ向かって移動します。 -
唐戸市場を過ぎて壇ノ浦まで。
ここまで来ると関門橋がハッキリと見る事が出来ます。
1973年に開通した際は東洋最長の吊り橋と言われたこの橋も現在は補修中。
ちょっと残念です。関門橋 名所・史跡
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壇ノ浦と言えば源氏と平家の最後の戦いの場ですが、日本史(だけじゃないですがw)に超絶疎い私はそこの所は他の方にお任せするとして景色だけを堪能。
古戦場跡には当時の戦いを模した銅像が飾られています。壇之浦古戦場跡(みもすそ川公園) 自然・景勝地
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古戦場の先には長州藩が攘夷戦争に備えて設置したと言われる壇ノ浦砲台跡が。
現在置かれている物はレプリカになり金属や木を使ったものでは無く樹脂製の物です。
当時はこれで英仏蘭米の連合艦隊を迎え撃ったそうです。みもすそ川公園 公園・植物園
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とそんな歴史好きの方には見応えのあるみもすそ川公園と道路挟んで向かい側に今回目指して来た関門トンネルの入口があります。
早速中へ。
こちら自転車と原付は通行料が20円(安っ)掛かりますが、歩行者は無料になります。関門トンネル 名所・史跡
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まずは巨大なエレベーターで下のフロアへ。
ここには関門トンネルの説明と下関側の街やグルメ、お土産なんかの案内が壁や柱に書かれています。
ちなみに奥の壁に看板が付いていますが、こちらは国道2号になります。 -
せっかく来たのだから記念スタンプをゲットしましょう!
こちらのスタンプ台の下にある専用の地図を用意します。 -
真ん中の丸部分にスタンプを捺印。
こちら下関側で左半分。
門司側で残りを押す感じになります。 -
スタンプを押したら準備完了!
それではスタートです。
中心の県境までは下り坂、そこから先は上り坂になっています。 -
歩き始めておよそ5分ほどで中心部の県境に到着。
海底トンネルを徒歩で県を跨ぐってのはなかなか無い体験で面白いですね!
皆さまここは撮影スポット。 -
結局10分ちょっとで門司(福岡)側へ到着。
私てっきり1km以上あるものなのかと思っていましたが、トンネル自体の長さは780mしかありません。
歩くの苦手な方も是非トライしてみて下さい。
ただし唐戸市場から歩くと約1.3km。
そっちの方が大変です(路線バスもあります)。 -
そして肝心のこちらのスタンプ台でスタンプをもらっちゃいましょう。
門司側からスタートの方は私の逆のパターンになります。
ちなみにスタンプは2種類ありますのでご注意を。 -
バン!
絶妙に上下で少しずれちゃいましたがこれで完成です。
これは後ほど必要になりますので無くさない様に。 -
それではこちらでもエレベーターで地上に上がります。
こちらはバナナとイルカがお出迎え。
画像はありませんが、下関側はクジラになっています。関門トンネル人道 (福岡門司側) 名所・史跡
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地上に出てみると…。
おお~!逆アングル!←当たり前
反対側から下関エリアを見ると結構雰囲気の違いが分かります。和布刈神社 寺・神社・教会
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門司側に来たらまず来てみたかったのが人道を出たすぐの所に1軒だけポツンと建っているおでんの若松屋さん。
お昼時と言うのもあって結構混んでいます。若松屋 グルメ・レストラン
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結構店内は狭いので土日は店内利用はお食事の方のみ。
おでんのみの方は入り口脇のカウンターでオーダーして外で頂く事になります。
1本110円と言うリーズナブルな価格にも関わらず見た目でかなり美味しそうなのが伝わってきます。 -
おでんをオーダーしてパックしてもらったら先程の和布刈神社の前のベンチに移動します。
目の前には大型のタンカーが。
ここ関門海峡は日本の港湾から輸出される年間貨物総量の13%が通過すると言われていてひっきりなしに大型船が通過していきます。
運が良いと大型の豪華客船が通る時に巡り会えるかも?
航空機のフライトレーダーとはちょっと違いますが、ここを通過する船の種類と時間が分かるサイトもあるので興味のある方はぜひ!
https://www6.kaiho.mlit.go.jp/kanmon/schedule/KANMON/schedule_1.html -
それではおでんを頂きましょう。
今回は大根、牛すじ、糸コン、玉子といった所。
大根は1コサービスしてくれました!
肝心のお味の方は…お出汁が染みててしっかり煮込まれていて美味しいです!
こちらもほのかに甘めの味付け。
大根なんて口に入れると溶けちゃう感じ。
こりゃビールも進みます。
並んでる時も結構いましたが、地元の方がタッパー持参でまとめ買いしに来ていたりとかこの味なら分かります。
いやいやこれも大当たりですね。 -
それではおでんも楽しんだところで門司港に移動します。
地図を見る限り気合いで歩いて移動出来なくも無いようですが…。
せっかくだから違うルートで。
海岸沿いを東に歩いていきます。
しばらく歩くと大きな公園が見えて来ました。
公園には電気機関車と客車が。
関門トンネルで使われていた物のディスプレイかと思いきやレストラン。
アイスや食事が楽しめるみたいです。オハフ33 グルメ・レストラン
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その電気機関車の先に目的の場所が。
門司港まで出ている観光トロッコ電車の駅、関門海峡めかり駅になります。関門海峡めかり駅 駅
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まずは乗り場の脇にある売店で乗車券を購入します。
何種類かチケットの種類がありますね。 -
今回は単純に門司港まで行くだけですので片道300円の乗車券を購入しました。
-
この北九州銀行レトロライン潮風号と呼ばれるトロッコ電車は3~11月の週末にだいたい40分間隔で門司港まで運行されています。
今回はタイミング良くそれ程待たずに乗る事が出来ました。 -
小さな電車ですのであっと言う間に客室は満員。
それでは門司港に向けて出発進行! -
元々は門司港から田浦港まで石灰石やセメントを運んでいたルートになりますが、廃線を機に観光用のトロッコ電車として生まれ変わったそうです。
距離はおよそ2km程。
車内ではスタッフの方の沿線の案内や説明が聞けてまさに観光電車。
数ヵ所あるトンネルでは天井がブラックライトで浮かび上がり関門海峡で獲れる魚の解説もあります。 -
非常にゆっくりしたスピードでのんびりと走っていきます。
窓から見える門司港の風景は何となくレトロな感じがして楽しいです。 -
およそ10分で門司港に到着。
ちょっとしたアトラクションの様な感じで楽しめました。九州鉄道記念館駅 駅
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それではまずは最近改修が終わったと言う門司港駅へ。
鹿児島本線の始発駅で以前は本州側の下関駅との連絡中継駅となっていました。
現在の駅舎は1914年に完成した物。
全国で初めて駅舎として重要文化財に指定されたそうです。門司港駅 駅
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構内は当時を思わせるレトロな作り。
大正初期の雰囲気が…その当時は知りませんが(笑) -
何と切符売り場(通常だとみどりの窓口?)も当時を思わせる雰囲気のカウンター。
なかなか良いですね、こう言うのも。 -
更には券売機も良い感じです。
券売機を今見てここから電車で下関に戻るっていう手もあったなと…。 -
構内にあった水が流れる様な音がするこれ。
何なんでしょう? -
改札からホームを見た感じも当時の雰囲気を残しています。
この左側にはちゃんとICカード対応の改札があります。 -
門司港駅の真正面には旧日本郵船のビルが。
1927年に建てられたビルですが、今でもテナントビルとして使われており1階にはレトロなカラーになったファミマが入っています。門司郵船ビル (旧日本郵船門司支店) 名所・史跡
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まずはやりかけの事をやってしまいましょう。
門司港からすぐのこちら旧門司三井倶楽部へやって来ました。
大正10年に当時の三井物産が社交倶楽部として建てたアールデコ調の建物で国指定の重要文化財。
現在は高そうなレストランも入っていたり敷居の高い場所ですがちょっとだけお邪魔します。旧門司三井倶楽部 名所・史跡
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ここに来たのはこれをもらう為。
先程の関門トンネルで入口と出口のスタンプを押したのをこちらに持っていくと『関門TOPPA!記念証』と言うのをもらえます。
内容は恋愛成就から英語、台湾中国語(繁体字)等全部で8種類。
今回は健康祈願を頂いてみました。
関門トンネルトンネルを歩いて渡った良い記念になると思います。 -
この後は一度海側に移動してブルーウィング門司に。
ここは日本で最大の歩行者専用のはね橋になります。
タイミングが良いと1時間に1回橋が開くのを見る事が出来ます。
今回は閉まっていて渡るだけで…。ブルーウィングもじ 名所・史跡
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一応門司港側からの関門橋も1枚。
それにしても関門海峡は潮の流れが速いとは聞きましたが風も強くて寒いです。 -
再び門司港駅前に。
この後1件行こうとなりましたが、炭水化物系では無いよね~と。
土地の名物を行っておきたいですが、ここ門司港周辺は焼きカレーが名物?
残念ですがカレーと言うモードでは無いので、事前にチェックしていたお店に移動します。
駅前を東へ移動します。 -
ふと駅前を通り過ぎようとするとバナナの叩き売り発祥の地が。
碑の脇には当時の説明と貴重な画像が。
地元のみならず観光者を楽しませるパフォーマンスだったみたいですね。
大正初期から戦前までが全盛期だったようです。
なんとこちらも旧門司三井倶楽部と並んで日本遺産の一つになっているそうです。バナナの叩き売り発祥の地 名所・史跡
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駅前から桟橋通りを東へ5分ほど。
事前にチェックしていたお店に到着です。
昼飲みOKのやきとり酒場さん。
この時間に飲めるこちらのお店は貴重な存在。 -
時刻は14時と言う所ですが、結構お客さん入っています。
ランチもやっていますが、店内にいるお客さんはほぼ全員昼飲みのお客さん。 -
こちらでもまずはハイボールでカンパーイ!
メガもありますけど…って言われたら素直に従う私たち(笑) -
ほぼ飲みに来ているのでおつまみは軽め。
しかも門司関係なし!(笑)
まずはささみのたたきから。
まあ九州の鳥刺しはハズしは無いかな? -
メニューの中に『ふたくちエビ串』なるものを発見。
ふたくちとは何ぞと試しにオーダー。
結論的には二口サイズのエビでした。
そのまんまですね~。 -
ここでせっかくだからと地元門司のお酒『猿喰』をオーダー。
説明通りフルーティーでさっぱりとした飲み口です。
これも美味しい! -
最後に気になったメニューのネギレアレバー串を。
レアのレバーでネギが乗ってるって不味いわけがない!
お酒のアテにもぴったり。 -
もう少しゆったりしてても良かったのですが、地域共通クーポン4,000円分が今現在手付かずの我々。
門司で使うのは厳しそうなので少し早めに唐戸に戻る事にしました。
お店を後に門司港へ。 -
5分ほどで関門連絡船の出ているマリンゲートもじに到着です。
こちらで下関(唐戸)行きの連絡船に乗り込みます。関門納涼船 乗り物
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時間を勘違いして余裕出来たと思ったら出航5分前を切ってる?
急いで船に乗り込みます。 -
船自体は小型の高速船ですかね?
船内はソーシャルディスタンスを保つ為1列飛ばしで区切られているからか結構ガラガラ。 -
定刻で門司港を出港。
潮の速い関門海峡をまあまあのスピードで走り抜けていきます。
荒々しい感じが結構面白い! -
5分ちょっとで唐戸の港に到着。
トンネルを歩いて渡るのも楽しかったですが、船もまた面白い!関門海峡遊覧クルージング 乗り物
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再び唐戸市場へ。
時刻は15時半になろうかと言う所。
すでにお寿司とかを扱う屋台は閉店。
開いているのはお土産を扱うお店さんくらい。唐戸市場【活きいき馬関街】 市場・商店街
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こちらで唐戸市場定番のお土産ふくっ子をゲット。
ふくスープ仕立てでちょっと濃いめの味付け。
地域共通クーポンも使えてちょっとサービスしてくれました。
賞味期限の関係でしばらくちくわの日々になりました(笑) -
もう時間的にこれ以上ここにいても仕方が無さそうなので下関駅に移動します。
再びバスで。
空港から来たリムジンバス仕様のやつですね。 -
5分ほどで下関駅に到着。
ホテルに戻る前に駅前のゆめマートに立ち寄り。
ここはありがたい事に下関お土産コーナーがあります。
本当はお酒を買いたかったんですがお目当ての物が無くここでは酒の肴を購入。
こちらも地域共通クーポン電子版利用可です。 -
一度ホテルに戻り荷物をピックアップして再び下関駅へ。
この時点で16時10分くらい。
バスの時間までは後30分ちょい。
さてどうしましょ?下関駅 駅
-
30分くらいどこかで時間を潰せないかと駅前のシーモール下関の地下街へ。
入ってすぐに目の前にお総菜屋さんの田園さんが。
メニューを見ると『ちょい呑みセット650円』が。
これでいいんじゃない?
お邪魔します!シーモール 下関 ショッピングモール
-
カウンターでオーダーを済ませて奥のイートインスペースへ。
この時間は誰もおらず貸し切り状態。
ところで内容も聞かずに頼んじゃったけどちょい呑みセットって何なんでしょ? -
10分近く待つとちょい呑みセットが到着。
内容はお惣菜3品とグラスの白ワインが1杯と言った感じ。
値段と内容から考えたら喫茶店でコーヒー飲むのに比べたらはるかにCPが良いのでは?
しかもお惣菜もちゃんと温めてくれてるし。
良い時間つぶしになりました。 -
気が付けばバスの出発まで5分切ってる?
急いで地上階のバス乗り場へ。
乗り場に行くとちょうどバスがやって来ました。 -
16時45分にバスは定刻で出発。
行き同様帰りのバスもガラガラ。
途中何か所も停留所を経由しながら空港を目指します。 -
1時間25分でバスは山口宇部空港に到着。
到着した時にはすでに外は真っ暗です。 -
ターミナルの前はクリスマス1か月前だからか(普段からならごめんなさい)、LEDのイルミネーションが綺麗に飾られていました。
それではターミナル内へ。山口宇部空港 空港
-
それでは早速チェックインです。
バス利用者が少ないからかチェックインカウンターも空いています。
車利用者が多いからですかね? -
小さい空港でラウンジも無いですから残りの時間は残りの地域共通クーポンでお買い物。
JALが就航しているのにも関わらず、ブルースカイが無いのでANAフェスタで。
帰りの機内用のお酒も購入。ANAフェスタ 宇部ゲート店 グルメ・レストラン
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保安検査場が混みそうなアナウンスがあったので速めにエアサイドへ。
まあ言うても73だからね、大した事ないかなと思っていましたが後で外を見るとそこそこの列が。 -
JL296羽田行きは1番搭乗口から。
-
オンタイムで搭乗開始。
何と知らない間に当日昼に機材変更があって座席が知らない間に変更されていました(チェックインカウンターで気が付きました)。
こんな事もあるのね~。 -
オンタイムでドアクローズ。
それでは羽田に向けてテイクオフ! -
ベルトサインが消えたら先程ANAフェスタで買ったハイボールでカンパーイ!
唐戸市場で買ったふくっ子も頂いちゃいます。
これはお酒に合いますね~! -
この日のフライトはとっても快調。
10分以上早着で羽田空港にランディング。
フライト中の画像はボケて使い物にならず…。羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
-
この後荷物をピックアップして外へ。
ここで今回同行して頂いたWさんとはここでお別れ。
電車を乗り継ぎ帰路に着きました。
今回は下関で美味しいものを食べようと言う企画で1泊2日で飛んでみました。
久々に観光っぽい事も出来たし充実の2日間になりました。
下関に観光される方の参考になれば幸いです。
最後まで御覧下さりありがとうございました。羽田空港第1・第2ターミナル駅 (京浜急行電鉄空港線) 駅
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