南大東島＋(那覇) １人旅 ２／３日目の１

2019/01/19 - 2019/01/21

南大東島

２泊３日の旅

２日目は早朝から動きます

エリア 北大東・南大東島(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 2.0

• 交通手段: レンタカー

早朝から動くため、ホテルの朝食を開始時間にさっさと頂く
き

ホテルの屋上から日の出

絶好の天気♪

ホテルよしざと 宿・ホテル

朝一で向かったのは、今日に停泊が延びた定期船「だいとう」のいる西港

これから港に付ける模様

画像で分かるように護岸が高いので、船からの荷下ろしと「人の下ろし」はクレーンで行うのが大東島の名物シーン

特に、人の乗ったカゴをクレーンで吊って乗船下船するのは必見

それを体験するのに、飛行機でなくわざわざ定期船で上陸するマニアックな人もいるくらい




後ほど、関係の事務所に電話連絡して、クレーン体験は14時に来てくれれば対応してくれるとのこと

ラッキーなタイミングでした♪

西港 (南大東港 西地区) 名所・史跡

つづき、朝のうちに向かったのは、場所としてメイン目的としていたところ

バリバリ岩

フィリピン海プレートに乗り、今も北西に７cm動いている南大東島ですが

そんな地殻変動が、岩山が裂けてることで証明される場所

鬱蒼と茂るジャングルのようなところを抜けていくと

なるほど、裂けてる

バリバリ岩 公園・植物園

更に、足元も不安定ながらガンガン奥までいき、

岩下をくぐりながら下の方へ降りていくと、かなりの高さで岩が割れている空間に出ます

そこに生える１本のダイトウビロウの木が、天を目指していて、神秘的な空間です

バリバリ岩 公園・植物園

パワースポットと言われるのも納得の雰囲気

気に入って、独占状態でかなり長い時間いました♪

バリバリ岩 公園・植物園

充分堪能したあとは、ブラブラと島を周遊します

北港

北大東島が見えます

海の青さが濃いのなんの

ダイトウブルーです

この数キロ先の北大東島との間でさえ、水深1500mもある深海ってことなので

深さが、この青の濃さを出しているんでしょう

こちらも北側にある、南大東島漁港

もう20年以上掛かって、つくってる港

断崖を爆破しながら、ここまできたそうだ

大きな船は入れないけど、漁師たちのメイン漁港です

南大東漁港 名所・史跡

漁港近くにある、異人穴

昔、沖合いで難破した外国の船員が

ここで助けを待ち住んでた穴

ゴジラ岩

大東ゴルフ倶楽部

来る前に地図見て、ゴルフ場って書いてあってビックリしたんで、見に来た

ショートコースなようです

双子のビロウ

展望台から

大池とオヒルギ群落 自然・景勝地

オヒルギ群生

大池とオヒルギ群落 自然・景勝地

島の北東にある本場海岸

ここからも北大東島が見えます

かつてのシュガートレインの線路跡

南大東島 シュガートレイン 美術館・博物館

秋葉神社

参道が恐ろしく長いです(笑)

サトウキビ畑の中に参道が500mくらい

その先の山を上っていくと、やっとありました

グレイスラム工場

株式会社グレイス ラム 専門店

旧空港の施設をそのまま使用しています

株式会社グレイス ラム 専門店

事務所にも、そんな名残があります

奥にはラム酒の工場

ここに来た理由は、土産として頼まれたラム酒を買うため

サトウキビからつくられたラム酒、COR COR (コルコル)

レッドラベルとグリーンラベルの二種類あって、買おうとしたんだけど、なんと今季製造分のグリーンの方がもう売り切れだと・・・

島内で卸しているショップを教えて貰って、且つ、どこかでグリーンを手に入れて、ここでレッド買ったら、合わせて発送してもらえる約束してもらいました

あとで他のショップを巡ってみます

株式会社グレイス ラム 専門店

グレイスラム工場の近くにある

島まるごと館

ビジターセンター島まるごと館 美術館・博物館

主に、島の自然や動植物などの情報が分かります

ビジターセンター島まるごと館 美術館・博物館

旧空港の滑走路の名残り

旧  闘牛場跡

ゲートの先は、とても入っていけない状態で、昔は闘牛をやっていたそうです

島の東側にあたる海軍棒の海岸

海軍棒プール 自然・景勝地

海岸沿いの中では、ここが一番景観もよく人工物も少なくて良かったかな

海辺に降りる道はそうとうな急坂で、レンタカーが上がれるか心配だったので、上の駐車場に置いていきました

海軍棒プール 自然・景勝地

海軍棒プール

干潮時なので、よく分かります

中では小さな魚も泳いでました

海軍棒プール 自然・景勝地