所沢航空記念公園に行ってきました。

2020/12/01 - 2020/12/01

所沢航空記念公園に行ってきました。
所沢飛行場は、日露戦争後の1911年(明治44年)、長岡外史が私財を投じて土地を購入し、日本初の航空機専用飛行場を所沢につくったのが、歴史のはじまりでした。
その後、徳川好敏大尉が、飛行を行なったことが、日本の航空史上、画期的なことでした。
これらの歴史を踏まえつつ、所沢飛行場は、陸軍が使用するようになりました。
終戦後、所沢飛行場は、米軍に接収されましたが、通信所施設を除き、日本に返還されました。返還された地域を利用して、所沢航空記念公園が、県営の公園として誕生しました。
所沢航空記念公園には、広大な敷地を利用して、所沢航空発祥記念館、テニスコート、野外ステージ等が整備されています。
所沢航空記念公園の北側には、市役所をはじめ、所沢市並木地区の官公庁街が広がっている他、複合文化施設、所沢市民文化センター ミューズが隣接しています。
現在の公園内には、所沢市立図書館をはじめ 日本庭園・茶室「彩翔亭」、野球場やドッグランなど、様々な施設があり、県民の憩いの場所として、親しまれています。

今回、東京駅を起点として所沢公園駅を経て、所沢航空記念公園を訪れ、所沢航空発祥記念館をはじめとして、公園内及び周辺施設を巡ることが出来ました。
気持ちの晴れ晴れとする経験をしました。
その一部を、紹介します。併せて、池袋における成果検討会の一端について、付記してあります。

エリア 所沢(埼玉)

• 旅行の満足度: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

所沢の航空公園に行くため、東京駅から出発しました。

ついでの用事がありましたので。

東京駅 駅

西武鉄道に乗るのは、久しぶりです。

乗換がややこしい感じを持っています。

航空公園駅 駅

航空公園に近づきました。

所沢駅から近いです。

西武池袋線 乗り物

航空公園駅の東口の様子です。

航空が主題の場所なので、全体が空色になっています。

航空公園の東口周辺の案内図です。

年季が入っていて、なかなかわかりづらい点があります。

所沢の観光案内図です。

航空公園の他にも、いろいろ見どころがある感じです。

所沢駅の東口にある標識です。

表題が無いので、何を意味しているのか分かりませんが、富士山をイメージしているような感じを受けます。

所沢市役所は、航空公園のすぐ北側にあります。

最上階に、食堂があり、見晴らしが良いです。

所沢市役所の上階の食堂で、全体的な配置を確認しようと思いました。

所沢市役所の中に入ります。

所沢市役所 食堂 グルメ・レストラン

航空公園の概要を理解するため、所沢市役所の建物から公園全体を見てから、公園に入りました。

所沢市役所は、航空公園に隣接されています。

広い航空公園の周辺には、高層の建物が見えます。

都市化が進んでいる感じがします。

所沢市役所 食堂 グルメ・レストラン

航空公園の中を見ることが出来ます。

高い塔が見えます。

高い塔の手前に、飛行機が置かれています。

航空公園らしい展示物です。

航空公園の入口の標識です。

正式の名称は、所沢航空公園のようです。

県営所沢航空記念公園 公園・植物園

所沢航空公園の入口の花壇です。

花壇の中に、標識の文字が見えます。

所沢航空公園の入口のモニュメントです。

空に向かって飛び立とうとしている子供たちの像です。

所沢航空公園の公園内マップです。

本当に、広い公園です。

石垣の壁に、所沢航空公園の標識が掲げられています。

かなりの歴史がある感じがします。

所沢航空公園の中に、所沢航空発祥記念館があります。

展示館や大型映像館等が、あるようです。

所沢航空発祥記念館 美術館・博物館

まずは、航空公園の飛行機を見に行きます。

輸送機のようです。

航空自衛隊の第一線から退いた輸送機が置かれています。

銀色の機体に、赤色の機首が鮮やかです。

航空発祥の地との標示がある記念碑です。

輸送機の傍に置かれています。

航空発祥の地の記念碑の傍に置かれている解説板です。

航空公園の地は、陸軍の飛行場だったようです。

所沢航空発祥記念館の全景です。

航空発祥の地の記念碑の位置から撮影しています。

エコトコファーマーズカフェ グルメ・レストラン

所沢航空発祥記念館の標識です。

記念館の東側に置かれています。

所沢航空発祥記念館の中には、いろいろな展示物があります。

航空自衛隊の滑走路の中での業務を紹介している写真です。

所沢航空航空公園の東北部に、市民文化センターのミューズがあります。

航空公園の一部なのか否か、わかりませんが、立派な建物です。
箱モノ的な感じがします。

所沢市民文化センター ミューズ 名所・史跡

市民文化センターミューズの西北部に、少女の銅像があります。

次世代を担う人たちの活躍を期待しているのでしょう。

所沢市民文化センター ミューズ 名所・史跡

所沢市民文化センター・ミューズの建物です。

立派な建物です。

所沢市民文化センター・ミューズの建物です。

楽器の絵が描かれています。

アークホールとの標示です。

所沢市民文化センター・ミューズの建物の配置図です。

アークホールは、敷地内の中では、大きな建物です。

所沢市民文化センター・ミューズの建物です。

アークホールの斜め反対側の建物です。

所沢市民文化センター・ミューズの建物です。

ザ・スクウェア―との標示です。

全体としてみると、四角形の建物になっています。

所沢市民文化センター・ミューズのザ・スクウェア―の入口に掲げられている標示です。

黒色の表示になっています。

航空公園から見た所沢市民文化センター・ミューズの建物です。

手前には、広い芝生があります。

公園の一部ではないようですが、隣接していて、行き来が自由なのです。

航空公園の目抜き通りのロータリーです。

塔の上部に、時計が付けられています。

航空公園内の標識です。

広い公園なので、案内が必要なのかもしれません。

陸軍の飛行場だった関係で、陸軍の搭乗員の記念碑があります。

殉職した搭乗員の慰霊碑です。

木村・徳田両中尉の慰霊の銅像の下部には、顕彰の銅版が付けられています。

墜落による殉職です。

少年航空兵の銅像です。

所沢の陸軍整備学校の敷地内に、少年飛行兵の像が建てられました。

大正年代、陸軍航空学校が、所沢に本校が置かれ、分校が、下志津と明野に開校しました。

所沢の本校の敷地内に、少年飛行兵の像が建てられました。

所沢の航空公園の南側には、日本一長いケヤキ並木があります。

長いケヤキ並木を紹介する案内板です。

航空公園の南側に能面美術館があります。

足を延ばしてみました。

趣のある場所です。

能面美術館 美術館・博物館

入口は、あまり大きなものではありませんが、鄙びた感じは、魅力的です。

個人経営の美術館のようです。

能面美術館の建物です。

美術館というよりも、古民家的な建物です。

能面美術館の庭には、石が置かれていて、感じが良いです。

落ち着いた感じがします。

航空公園の北側に、中富民俗資料館があります。

三冨地区の中の中富地区になります。

中富民俗資料館 美術館・博物館

航空公園内とその周辺を廻り、再び公園駅に戻ってきました。

国産のＹＳ－１１の機体が置かれています。

国産の旅客機ＹＳ－１１の解説板です。

往年の名機となっています。

所沢市のシンボルマークなのでしょう。

所沢のイメージを表しています。

航空発祥の地

文化の薫ところざわ

との文字が映えています。

マンホールの蓋にも、ＹＳ－１１の絵が入っています。

航空の街ですね。

航空公園駅を後にして、次なる地に向かいます。

航空公園を満喫しました。

航空公園から池袋にやってきました。

これから、空にも昇る心地になる予定です。

ロマンス通り 市場・商店街

安くて、気分の高ぶるロサ会館です。

池袋のロマンス通りにあります。

ロサ会館の中には、多数の飲食店が入っています。

楽しみです。

魚や 池袋店 グルメ・レストラン

魚やに入ります。

楽しみが待っている感じです。

受付は、殆ど似た感じです。

安くして頂ければ幸いです。

池袋駅の近くにある魚盛です。

日本酒がおいしいとの評判です。

魚盛 池袋店 グルメ・レストラン

個室に入る前に、カウンター席も見てみます。

綺麗な店です。

料理のメニューです。

いろいろな種類があり、楽しくなります。