ノースカロライナ州 チェロキー

2019/08/01 - 2019/08/01

チェロキーという言葉は知っていても、その詳細を知る人は少ないです。アメリカ先住民のチェロキー族はケンタッキー州・ジョージア州・アラバマ州と広大な地区を支配していましたが、移民者たちにより西部に追いやられる際、過酷な条件により約4000人の死者が出ました。現代では、この土地は先住民たちの居留区とされています。

エリア アメリカ

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

マギーバレーから国道19号線を30分ほど走ると、チェロキーの町が現れます。

マギーバレーも行きました↓
https://4travel.jp/travelogue/11664690

ハラーズ チェロキー カジノ リゾート ホテル

ラスベガスにもある大手のカジノホテルのハラーズがあります。先住民居留地なのでカジノも合法ということです。

カジノホテルのハラーズの立体駐車場が大きくてビックリ。こんな小さな町のも関わらず、こんなに大きなカジノホテルがあるのですね。

ステーキ屋さんの看板は納得しますが、質屋＆銃のお店なんかもあります。質屋はカジノでお金が必要になった人が行くのでしょうか。

お土産屋さんがズラッと並び始めます。

アメリカ先住民のチェロキー族の居留区なので、先住民の工芸品などのお店が数多く並びます。

アメリカの国立公園でダントツで入場者数1位になるグレートスモーキー国立公園に訪れる人たちは、こういったゲートシティーをも楽しむのでしょう。

オコナラフティ川の手前を右折します。

地元の人が暮らすエリアになりました。
つづく

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