2025/08/29 - 2025/08/31
73位(同エリア79件中)
RAINDANCEさん
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アメリカ南部、ノースカロライナ州クレイブン郡の郡庁所在地であるニューバーンを訪れました。18世紀の初め頃にスイスとドイツの移民が入植したことから「ニュー・ベルン」と名付けられたこの町は、古くから発展したことで一時的にノースカロライナ州の最初の州都になり「南部のアテネ」と呼ばれるほど豊かな町でした。
★前半はニューバーンに至るまでの小さな町巡りでアンティーク・ショッピング&ブリュワリーを楽しむ。
★ニューバーンではペプシ・コーラ誕生の地など、情緒ある町並みで歴史を感じる。
[いただいた郷土料理/ご当地グルメ]
◎クラフトビール
◎ハンバーガー(バーガーキング)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ジョージア州から最初の目的地のニューバーンまでは400マイル弱(約600km)、仕事上がりに出発し途中で一泊します。頑張ればニューバーンまで走って着けないこともないですがここは無理せず。
州間高速道路I-95のジャンクション近くにあり、町の中心部からは約5マイルほど。チョイスホテル系列としてはなかなか良いホテル。 by RAINDANCEさんスリープ イン ファイエットビル I-95 ホテル
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一泊したのはノースカロライナ州の「ファイエットヴィル(Fayetteville)」という町です。州間高速道路(インターステート・ハイウエイ)I-95沿いにあるホテル、「スリープ・イン・ファイエットヴィル(Sleep Inn Fayetteville I-95)」にて。
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私たちのロードトリップの定番ホテルとなっている、Choice Hotelsグループのスリープ・イン。
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安くてなかなか快適です。
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バスはシャワーだけで充分。
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チェックイン後にブリュワリーへ。無理に長距離ドライブとせず途中で泊まるのは、この楽しみがあるからでもあります。
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「ダートバッグ・アレス・ブリュワリー&タップルーム(Dirtbag Ales Brewery & Taproom)」にて。
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週末だけに多くのお客さんで賑わっています。クラフトビールはIPAで。
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この日のライブパフォーマンスは、ノースカロライナ州出身のカントリー歌手でありソングライターのジュリア・ゴールデンさん。カロライナ・カントリー・ミュージック・アワード(CCMA)にて「最優秀新人賞(Emerging New Artist)」を受賞した売り出し中のアーティスト。
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カントリーのライブ・ミュージックを聴きながらグラス(プラカップですが)を傾ける…週末の至福の時を過ごしました。
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翌朝…
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このところ定番となっているアンティーク・ショップ巡り、せっかくなのでファイエットヴィルのアンティーク・モールにも寄っておきます。こちらの「ピッキン・クープ・アンティーク・モール(The Pickin Coop Antique Mall)」へ。
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ファイヤーキングのジェダイなどを発見したのでゲット。
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次の街へ移動。前方に気持ちよさそうなクルマ。
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続いて、「セルマ(Selma)」という町の「トラックサイド・アンティーク(Trackside Antiques)」というショップへ。
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ここも何か掘り出し物がありそうですね。
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おっと、アメリカのアンティークショップでたまに見かける日本の古いパチンコ台。これは結構古そう。ちょっと興味はありますがこれは大きすぎて買えません。
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次に、「ゴールズボロ(Goldsboro)」という町へ。
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腹が減ったので、この町で「バーガーキング(Burger King)」に立ち寄り。
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いつもなら迷わずブリュワリーに寄るところですが、この町にはブリュワリーが見当たりませんでしたので。
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パティが直火焼で美味しく、かつクーポン券でかなりお得になるので、私たちはマクドナルドやウエンディよりバーガーキング派です。でも、本当に美味いバーガー食べたい時はファイブ・ガイズ(Five Guys)。
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腹ごしらえが済んだところで、アンティーク巡り再開。「ゴールズボロ・アンティーク・モール(Goldsboro Antique Mall)」へ。
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ファイヤーキングのマグ発見。
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キンストンという町のアンティーク・ショップ、「カッパー・ミル(Copper Mill)」などに立ち寄りつつ…
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…ようやく目的地のニューバーンにたどり着きました。ニューバーンで泊まるホテルはこちら「クラリオン・ポイント・ニューバーン(Clarion Pointe New Bern)」。
チョイス・ホテルズ・グループの中では大変コスパが良いホテルだと思います by RAINDANCEさんClarion Pointe New Bern ホテル
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ここもChoice Hotelsグループです。
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一応ちゃんとしたホテルなのに安かったです。
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ホリデイ・イン並みの設備が整った部屋。
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大きな冷蔵庫、電子レンジ、カフェマシン。
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バスルームも広い。
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アメニティや朝食はちょっとさみしい感じでしたがまぁOK。
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チェックイン後はもちろんブリュワリーへ。ニューバーンの街にある「ブリュワリー99(Brewery99)」にて。
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IPAをプレッツェルと共に。お客さんは少なめで静かな雰囲気。
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一軒挟んでまたブリュワリーがありましたのでハシゴ。「フレッシュウォーター・ビア・カンパニー(Freshwater Beer Company)」。
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IPAとポーター。
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前日に続きここでもライブで盛り上がっていました。あー楽しい。
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翌朝…良い天気。
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ロードサイドのホテルは、安めのホテルでもほぼプールを備えています。暑い南部ではみんな水浴びが大好き。
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ホテルにて朝食。ダイニングスペースもなかなか。
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前述のように、ホリデイ・インなどと比べるとちょっとさびしいメニュー構成。
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ですが、のちほどランチを楽しむ予定なのでこれくらいで充分。
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朝食後チェックアウトし、ニューバーンの街なかへ。
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こちらは「トライオン・パレス(Tryon Palace)」という建物。元の建物は1798年の火災で焼失し、1950年代に再建されたそうです。
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元の建物は、1770年からアメリカ独立戦争までノースカロライナ州のイギリス総督の公式な居住地および事務所として使われ、その後色んな用途を経て1792年に州都がローリーに移されるまで州議事堂だったとのこと。
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「クライスト聖公会教会(Christ Episcopal Church)」、19世紀後半から20世紀初頭にかけて建てられた教会で、国の歴史登録財に指定。
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こちらは「市庁舎(City Hall)」、1897年に連邦政府によって建てられたロマネスク・リバイバル様式です。元は郵便局・連邦裁判所・税関が入っていた建物で、1936年に市庁舎になり、1973年に国の歴史登録財に登録されたそうです。
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市庁舎の傍らには、星条旗模様に彩られたクマの像。
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この町では、あちこちにクマの像を見かけます。自らを“ベア・タウン“と謳うこの町にはこのような90体以上ものグラスファイバー製のクマの像が配置されています。
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クマが生息してそうな雰囲気は全くない地域なのになぜ?…と思って調べてみると、思いもよらない理由でした。
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スイス人とドイツ人の入植者が1710年に創設したニューバーン(New Bern)は、スイスの首都であるベルン(Bern)に由来し、「新しいベルン」としてその地名が付けられました。
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そして、「ベルン」は古ドイツ語で「熊」を意味する言葉なのだそうです。う~ん、そういうことだったか~。そうしてクマを追って街をブラブラしているうちに、クマが立っている「ベア・プラザ(Bear Plaza)」にたどり着きました。
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この広場に面していたのが、「ベア・シティ・ファッジ・カンパニー(Bear City Fudge Company)」というアイスクリーム店。
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妻がこれを見逃すはずはありません。
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暑い中歩きましたので、冷たいアイスクリームで一息。
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再び街ブラへ。19世紀に創業したバクスター宝石店(現在はレストラン)が設置したこの街路時計は「バクスター・クロック」として国の歴史登録財に指定。建物含めいい感じです。
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こちらは、1848年に建てられたゴシック・リバイバル様式の「ファースト・バプティスト教会(First Baptist Church)」。同じく国の歴史登録財。
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そして、ニューバーンで最も関心があった場所だったのがこちら、「ペプシ・コーラ生誕の地(Birthplace of Pepsi Cola)」。
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あの「PEPSI(ペプシ)」が生まれたのがこの場所です。1893年にかつて薬局だったここで、薬剤師のキャレブ・ブラッドハム氏(Caleb Bradham)によって生み出されました。薬剤師が生み出した…という点ではコカ・コーラの誕生と同じですね。
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ペプシ・コーラは最初、コーラナッツ、バニラビーンズ、砂糖、水などを調合したシロップで作られ、胃の調子を整える健康飲料として薬局で売り出されたそうです。ここは、ワインとコカインを混ぜたコカワインをルーツとし、“気付け薬”のようなものとして売り出されたというコカ・コーラとは異なりますね。
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当初は考案者の名にちなんで「Brad's Drink」と呼ばれていたそうですが、前述のように消化を助ける飲料だったことから消化酵素“ペプシン“にちなんでペプシと改名された…という説があります。
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現在は当時の薬局の面影は全くなく、カウンターでペプシを提供しているのと、ペプシにちなんだグッズが売られる場所となっています。Tシャツを買いました。ペプシとクマのデザインの。
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ニューバーンの街なかのアンティーク・ショップ、「プア・チャーリーズ・アンティーク&フレア・マーケット(Poor Charlie's Antiques and Flea Market)」へ寄っていきます。
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フローブルーの食器と、スヌーピーのファイヤーキングを見つけましたので購入。
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街なかのアンティーク・ショップをもう一軒、「フランクリンズ・アンティーク(Franklin's Antiques)」。
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ここでまたもや日本の古いパチンコ台発見!
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ニューバーンは、ヌース川というもうすぐ大西洋に至ろうかという大きな川と、その支流であるトレント川が交わるところにある町です。リバーフロントへやってきました。
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川の交差部には「ユニオン・ポイント公園(Union Point Park)」が整備され、独立記念日行事をはじめ色んな町の行事が催されるのだとか。
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この日も多くの方が散策や水遊びを楽しんでいました。
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この町も他の沿岸の町と同様に水上交通における貿易の要衝であり、それ故に南北戦争の戦いの舞台となったとのこと。(ニューバーンの戦い)
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ニュー・ベルンというからには町の雰囲気はスイス風なのかと思いきやそうではありませんでした。これは、町の創設当初のスイス人やドイツ人入植者の多くがインディアンとの戦争や病気で亡くなり、その後イギリス系入植者が中心となって町を発展させ港を築いたからだそうです。そんな、古き良きアメリカ南部風のニューバーンから、次の目的地であるウィルミントンへ向かいます。
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