2020/11/24 - 2020/11/24
55位(同エリア525件中)
せーやんさん
今回は、ネットで紅葉の見ごろの場所を検索したところ、
奈良の室生寺が見頃と見つけたので行ってきました。
自宅から1時間30分
車を駐車場に止めて駐車料金(500円)をおじさんに支払いに行くと
とんでもない情報を得ました。
紅葉の見ごろは先週で終わったよと!
少しは紅葉している所は残っているみたいだけどって!
せっかく来たんだし気落ちしながら室生寺に向かいことにしました。
やはりおじさんの言う通りでした。
紅葉の写真もたくさん撮ろうといき込んでいたのですが残念でした。
それにしても階段の多いお寺です。
一番奥の奥之院までどれくらいの階段を上っていかなければならないのでしょうか。
降りてきたときは足がガクガク!
調べたら700段以上の階段だそうです。
と言うことで今回はあまり写真はありません。
申し訳ありません。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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自宅から約1時間30分で、室生寺に到着
近くの駐車場に車を停めました。
この日は、連休明けか紅葉が終わったのか車は少なかったです。 -
駐車場から門前に連なる茶店や旅館を過ぎると、
-
このような赤い橋が・・
これを太鼓橋というそうです。 -
橋の上からの風景
室生川です。 -
同上
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太鼓橋を渡ると室生寺 本坊山門に到着
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境内の案内図
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三宝杉 樹齢はおよそ150~200年ほど
この他にも金堂右手の天神社の後方にある「天神杉」、奥の院参道脇に林立する大杉群があります。 -
仁王門
元禄に一度焼失し、その後長い間姿を消していたが、昭和40年(1965年)11月に再建されました。 -
ここで一礼をして
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少し歩いていくと階段があります。鎧坂と言いこの坂を
登り始めると石段の頂きに金堂の屋根が見えます。 -
鎧坂途中から見た仁王門
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金堂
懸け造りの高床正面一間通りは江戸時代に付加した礼堂(らいどう)です。
中尊 釈迦如来立像、 薬師如来立像、文殊菩薩立像、 十二神将立像が安置されています。 -
本堂(灌頂堂)
ここは真言密教の最も大切な法儀である灌頂を修するための堂で、寺院の中心であるところから本堂、或いは灌頂堂と呼ばれています。 -
五重塔
本堂の西側、奥之院への参道を兼ねる急な石段の最上段に、五重塔が優美に立っています。 -
平成10年、室生寺の奥深くで時を刻み続けてきたこの可憐な塔を、突然悲劇が襲いました。
台風7号でなぎ倒された巨木が小さな塔に倒れかかり、初層から五層までが損壊し、倒壊寸前の無残な姿になったのですが、2000年に修復され、見事に甦りました。 -
五重塔の横をさらに400段近い石段を上ると、空海を祀る奥之院に達します。
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ようやく奥ノ院が見えてきました。
あともう少しです。 -
常燈堂
-
奥之院に到着!
もう足がだるい! -
この階段を又降りるのかと思うと後悔の念が・・・
もう足がガクガク!
次の日、やはり筋肉痛でした。
普段の運動不足が思い知らされました。
このあとヨモギ団子を買って帰路につきました。
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