2018/06/11 - 2018/06/12
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frau.himmelさん
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6月11日最終日。
いよいよ今日の夜のANA便で帰国します。
朝のうちに近くのスーパーでお土産を買い求め、荷造りをして、荷物をホテルに預けて最後の観光に出かけます。
K氏とI女史は、一昨日の迷子騒動で行き損ねたノイエピナコテークに行きたいとのこと。
私は何度も行っているし、今回ミュンヘンに4泊もしたのに毎日移動ばかりでまともにミュンヘン観光はしていなかったし、のんびり教会巡りでもしたいなぁ~。
そこで2手に分かれて観光することにしました。
◆◆◆
新コロナウイルスはますます全世界に拡大し、海外旅行どころではなくなりました。
例年ならば今年2020年はシニア3人旅をする予定でした。
I女史は引退しましたが、新メンバーを加えて、やはり平均年齢70歳大幅超えのシニアグループで。
新シニア旅のために無理のないスケジュールも作っていました。私なりに良く考えたスケジュールだと思っています。
あ~~、これを没にしたくない!。
いつになるかわからないけど、平均年齢がいくつ上がるかわからないけど、このお気に入りのスケジュールを実行する日のためにも、まずは健康でいなければね。
そのための毎日の運動は私に欠かせない日課となっています。
-
私はまずマリエン広場にやってきました。
広場ではちょうど12時のグロッケンシュピールが始まっていました。 -
新市庁舎の塔で等身大の人形たちが動いています。
上段は、ヴィルヘルム5世とロートリンゲン公爵令嬢との結婚式の様子、
下段は、ミュンヘンに長くから続く桶職人たちの踊り。
結婚式を祝して馬上試合も始まりました。 -
ガレリアカウフホーフの前に出店しているお花やさんは、いつも美しい花で溢れています。
-
お昼も過ぎているし、ドイツのデパート「ガレリアカウフホーフ」の屋上のフードコート「DINEA」で食事をすることに。
好きなものを好きなだけ量り売りでいただけるので、便利に利用しています。 -
すこしだけお土産を補充するために、店内をブラブラして・・・。
-
次に私が向かったのはペーター教会。
高さ92mの塔には展望台がありますが、300段の階段を徒歩で登らなければならない・・。
私には無理(泣)。 -
教会内部へはいります。
華やかな身廊。 -
中央には燦然と輝く高祭壇が。
高さ20メートルだそう。
キリストの磔刑像の上には、中央に聖ペーターとその周りを4人のたぶん司教たちが取り囲んでいる(下○印)。
その上で天使が祝福の舞を舞っているのでしょうか。
豪華です。
アザム兄弟も関わっているそうですからさもありなん。 -
ここには豪華な説教壇。
-
パイプオルガン。
天井のフレスコ画も見事です。
ベンチに座って、豪華な空間をボ~~っと眺めるのってなんて贅沢な時間! -
身廊柱には聖人たちの像が。
-
教会内は身廊を中心に北側翼廊と南側翼廊に別れています。それぞれに礼拝堂がずらりと並んでいます。
こちらは北側翼廊。 -
北側翼廊の一番奥には「最後の晩餐」の祭壇。
下は祭壇画を拡大したもの。
見にくいですが「最後の晩餐」ですね。 -
礼拝堂の一つ。シュランク祭壇と呼ばれるもの。
上段は最後の審判のイエス・キリスト。中央はよく判りませんがたぶん天国と地獄に振り分けられた人々。下段はキリストの磔刑。 -
ペーター教会を後にします。
-
新市庁舎前の広場は相変わらずの賑わい振り。
玉ねぎ形をしたフラウエン教会の塔も頭を覗かせています。
これからあちらに向かいます。 -
広場では陽気に踊っている若者たち。
移民たち?
故国のリズムを思い出しながら踊っているのでしょうか。 -
ミュンヘン一の目抜き通り、カウフィンガー通りは大勢の買い物客で賑わっています。
それをかき分け先に進みます。 -
2本の玉ねぎのドームが聳えるフラウエン教会。
ミュンヘンのランドマークとも言える有名な教会です。
この写真のアングルではせっかくのシンボルである玉ねぎの塔が見えませんね。
後期ゴシック様式の赤レンガの壁が落ち着いた佇まいです。 -
どっしりとした重い扉を開けて中に入ります。
-
教会内部は入り口から見ると、白い壁に囲まれた空間。
しかしそれはよく見ると白い柱が2列に並んでおり、それが壁のように見えているのです。 -
その様子が見える場所はここ。
この足跡がある場所から見ています。
これが有名な「悪魔の足跡」。
なぜこんなところに足跡があるのでしょう?
まずはフラウエン教会に伝わる悪魔の足跡の伝説を。 -
悪魔の伝説はいくつかあるようです。
ミュンヘンに大きな教会が建てられことを知った悪魔がこれを壊そうとやってきました。
そっと中に入った悪魔。この教会には窓がない、こんなところに誰も来るもんか、と勝ち誇って足跡を付けて帰ったという説。
悪魔に脅かされて窓のない教会を建てることを約束させられた教会の建築家。
教会が完成して悪魔に見せると、窓がないにも関わらず教会内には明るい光が溢れていた。悪魔は悔しさのあまり地団駄を踏み、その足跡が残っているという説。 -
しかし実際には柱の陰には大きな窓があり、美しいステンドグラスが嵌め込まれていたのです。
美しいステンドグラスの数々。 -
正面祭壇にもステンドグラスはあります。
しかし当時祭壇には大きな祭壇画が飾られていて、悪魔には見えなかった。 -
これが当時、祭壇に飾られていた大きな祭壇画だったとのこと。
1620年に完成したピーター・カンディッドの「マリアの昇天」の祭壇画。
これがあったから、悪魔には窓が見えなかった・・・。
他にもフラウエン教会には、歴史ある芸術品や宝物が残されています。 -
聖人たちの彫像。
左端から、幼子イエスを肩に乗せたクリストフォロス、
その右は長い槍を持った聖ラッソ(?)とドラゴンを踏みつけている聖ゲオルク。
二人の上には聖母子像。 -
繊細な金属細工で仕切られた礼拝堂。
-
上左:ローマ教皇ピクス10世の聖遺物?
上右:これは何?
そして、さりげなくピエタ像も飾られていました。 -
入口近くに、ルートヴィッヒ4世(1282-1347)の記念の墓碑があります。
彼は歴代神聖ローマ皇帝の中で、ヴィッテルスバッハ家出身の最初の皇帝です。 -
クリプタにはヴィッテルスバッハ家の46人の墓所があります。
-
最後に、私の老化防止の頭の体操を。
ここに描かれている聖人たちを下のラテン語文字とドイツ語の説明をヒントに調べてみました。
左から、聖ゲオルク(ドラゴンを退治している)、聖アハティヌス、聖ウルバン、聖マルティン。
そして小さな像は、左:聖ステファヌス、右:聖ラウレンティヌスかと。
間違っているかもしれません。 -
さて次はどこに行きましょう。
近くには聖ミヒャエル教会もありますし、ちょっと離れていますがアザム教会もあります。
でも両方とも行ったことがあるし、旅行記でも発表しています。
私はあることを思い出し、市庁舎前のマリエンプラッツ駅から地下鉄に乗りました。 -
降りたところは1駅先のオデオンプラッツ。
広場の向こうには、この広場を造ったルートヴィヒ1世の騎馬像があります。
ニンフェンブルク宮殿に愛人やその他の肖像画を描かせて美人画ギャラリーを公開しているバイエルン王です。 -
オデオン広場の中心には将軍堂があります。
3つのアーチが印象的。イタリア・フィレンツェの建築物を参考にしたものだそう。 -
もともとこの堂はバイエルンのために戦った栄誉ある将軍を記念して造られたもの。
この像はフランスやオーストリアと戦い、数々の活躍をしたヴレーデ侯。カール・フィリップ・ヨーゼフ・フォン・ヴレーデ(1767-1838) -
こちらは30年戦争の英雄ティリー将軍。
ヨハン・セルクラエス・グラーフ・フォン・ティリー(1559-1632) -
中央部分に1892年に「バイエルン軍記念像」が建造された。
また両脇の大理石のライオンは1906年に設置されたもの。 -
この広場で1923年11月9日、ワイマール共和国を倒そうとした立ちあがったアドルフ・ヒトラーらのクーデターが起きました。
歴史的に有名な「ミュンヘン一揆」です。
クーデターは失敗しましたが、この一揆が契機となり、その後のナチス躍進の引き金となり、あのおぞましい暗黒の時代に突入したのです。 -
広場にはミュンヘン小僧のポールが立っています。
-
そして将軍堂のライオン像の向こうに見える鮮やかなイエローの建物。ティアティナー教会です。
バロック中期のバジリカ教会、ミュンヘンでも美しい教会の一つに数えられています。
実は数年前ここを訪れた時、工事中で中に入れませんでしたので、もう一度ここに来たかった。 -
興味深いのはこの教会の成り立ち。
なんとあのニンフェンブルク宮殿を造ったバイエルン選帝侯フェルディナント・マリアが、妃ヘンリエッテ・アデライデに、後継ぎのマックス・エマヌエルの誕生を喜んでプレゼントしたものだそうです。
ニンフェンブルク宮殿に引き続きこの教会も、妃へのプレゼント!
選帝侯マリアはよほどマックス・エマヌエルの誕生が嬉しかったのでしょうね。結婚後7年目に誕生した大事な後継者だったそうですから。
正面ファサードに二人の彫像があります。
右側は選帝侯マリア、左側はヘンエッテ・アデライデの像だそうです(白○)。下は拡大図。 -
また入り口の左の彫像はイタリアの聖人・聖カイエンタン。
イタリアからお輿入れしてきた皇妃アデライデが信仰していた聖人です。
そして右の聖人は聖マクシミリアンだそう。
聞き慣れない(私は)聖人ですが、もしかしてマックス(マキシミリアン)・エマヌエルの誕生記念の教会ですから、彼の守護聖人かも知れませんね(私の憶測です・笑)。
二人の聖人の斜め上の円形の彫像は聖パウロと聖ペトロです。 -
足を一歩踏み入れて、わぁ~豪華!
白い漆喰で塗られた内部は目がくらみそう。 -
内部の装飾も細かくて美しく見ていてうっとりします。
天蓋の八つの角には寓話や聖書の物語の像たちが・・・。 -
こちらは主祭壇。
ほんと、豪華絢爛! -
祭壇の屋根。
窓の横には王冠・宝珠・王笏の3種の神器を持った神聖ローマ皇帝の姿も(○印)。どなたでしょう? -
高い位置にある主祭壇。
4人の聖人の彫像があります。 -
これも調べてみました。こちらはアトリビュートがはっきりしていて判りやすかった。
左から 聖マルコ(福音記者)とライオン、聖ヨハネ(使徒)と鷲、聖ルカ(福音記者)と牛、聖マタイ(使徒)と人。 -
祭壇画とパイプオルガン。
祭壇画は、聖母子像。 -
聖母マリアの祭壇。
真ん中にイエスキリストを抱いたマリア像。 -
オーク材でできた重厚な説教壇。
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この人物は、初代バイエルン国王マックス1世ヨーゼフ(1756-1825)と彼の2番目の妻カロリーネ・フリーデリケ(1776-1841)。
マックス1世ヨーゼフは、ルートヴィヒ1世の父親になります。
この地下にはヴィッテルスバッハ家の墓所があり、皇帝やバイエルン王、バイエルン選帝侯、それに妃など、一族の25人が安置されています。 -
ここが入口。
ここに眠っている主なる人々。
○この教会の創建者フェルディナント・マリアと妃ヘンリエッテ・アデライデ。
○その息子マックス2世エマヌエルと妃テレーゼ・クニグンデ・フォン・ポーレン
○ヴィッテルスバッハ家の最初の神聖ローマ皇帝カール7世アルブレヒトと妃マリア・アマリエ・フォン・ハプスブルク。
○ハイデルベルクの橋の名前で有名なカール・テオドール
○初代バイエルン王マックス1世ヨーゼフ(入り口の写真の人物)と2番目の妻カロリーネ・フリーデリケ。
○それに狂王ルートトヴィヒ2世の父母マキシミリアン2世とマリー・フォン・プロイセン。
○狂王ルートヴィヒ2世の摂政であったルイトポルトもその妻と共にここに眠っています。
そうそうたる人々です。後回しにして墓所に入らなかったことが悔やまれます。 -
テアティナー教会を出て・・・。
-
将軍堂を挟んでテアティナー教会の向かい側はレジデンツです。
入り口には紋章を持ってレジデンツを守っているライオン像。
この紋章の中のライオンを触ると幸運が訪れるという言い伝えがあり、ライオンの顔はピカピカです。 -
レジデンツ。
2016年のシニア3人旅で最終日に訪れたのでした。
思い出します。
展示物に「伊万里」や「柿右衛門」がたくさんあったのには驚きました。 -
レジデンツを通り過ぎてホーフガルテンへ向かいます。
入ってみます。 -
入り口のアーケードにはヴィッテルスバッハ家の歴史画が飾られています。
いくつか見て見ましょう。
1462年ギーンゲンの戦いに勝利したルートヴィヒ9世( バイエルン公)。 -
バイエルン王アルブレヒト4世(狡猾王)、バイエルンを統一し、その後分裂を防ぐため、1506年「分割相続禁止の布告」をする。
-
1623年、バイエルン公からバイエルン選帝侯になったマキシミリアン1世。
-
1688年、バイエルン選帝侯マックス・エマヌエル、ベオグラードを征服。(現セルビア)。
まだまだいろいろありますが、キリがない。
最終日にヴィッテルスバッハ家の歴史画に遭遇するって、私にとってなんて幸運なことか! -
ホーフガルテンの中のレストラン。
緑の下で飲むビール、美味しいでしょうね。
こんなところで最後に3人でビール飲みたかったな~。 -
ディアナ園亭。
ホーフガルテンの中心にある小さな東屋です。
ローマ神話の月の女神ディアナにちなんでつけられました。
ホーフガルテンは一般に開放されたミュンヘン市民の憩いの場となっています。 -
イタリア様式のルネッサンス庭園として造園されたホーフガルテン、上から見るとこのように美しい幾何学模様の庭園です。
中央にディアナ園亭。
写真はwikiよりお借りしました。 -
歩きすぎて足が疲れました。
バラの花の木陰でベンチに座って私もちょっと休憩します。
23日間のシニア3人旅のことを思い出します。
いろいろ楽しかったことも、アクシデントもありました。
長かったけど、80歳を含む超シニアの3人組が、元気に無事に帰国の途につけることが何よりもよかった。 -
そろそろ集合時間が近づきました。
ホーフガルテンの前から100番バスに乗り中央駅に出ます。
ヴィッテルスバッハ広場のルートヴィヒ1世の騎馬像の前を通り・・・。 -
ケーニヒ広場の前を通って・・・。
-
旧植物園の前を通ってホテルに戻ってきました。
K氏I女史も同じころにホテルに到着。
預けた荷物を受け取ってSバーンでミュンヘン空港へ。 -
空港に着いたら、2年前と同じレストラン「ダルマイヤー」で、旅の最後のお別れ会です。
もちろん白ワイン。
今回の旅でも何度も飲んだけど、ドイツの白ワインはほんとに美味しいね~。 -
ドイツ最後のヴァイスヴルスト(白ソーセージ)も、もちろんいただきます。
-
そしてシュパーゲル!
初日にウィーンに到着した日にも食べたわね~。今回の旅で何回食べたかしら?
でも、思えばこれが最後のシュパーゲルになりました。
まさか新型コロナウィルスが世界中を恐怖に陥れて旅行ができなくなるって、この時は考えてもいませんでした。 -
I女史は残念ながら引退されましたが、新しいメンバーを加えて、2020年のシュパーゲルの季節に新シニア3人旅は続くはずでした。
旅のスケジュールも概ね決まり、そろそろ航空機の予約、ホテルの予約、交通チケットの予約と動きだそうと思っていた矢先のこのコロナ騒動でした。私の都合で、まだ何も動きだしていなかったのが不幸中の幸いでした。 -
早い時期に予約を入れられたトラベラーさんが、諦めきれない思いで泣く泣くキャンセルをしていらっしゃるのをお聞きするたびに、同じように辛い思い駆られました。
いつかまた旅ができる日が来るのだろうか? -
絶対また旅ができる日がやってきますよね!。
新シニア旅のために組んだスケジュール、私なりに良く考えたスケジュールだと思っています。
これを没にしたくない!!。
いつになるかわからないけど、このお気に入りのスケジュールを実行する日のためにもまずは健康でいなければね。
毎日の運動は私に欠かせない日課となっています。
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この旅行記へのコメント (6)
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- mistralさん 2020/11/25 13:32:22
- 次に飛び立てる日まで。
- himmelさん
一夜明けまして、こんにちは。
今日は冬の到来を思わせるような冷たい雨の日です。
コメントを昨日は残せなかったものですから改めてまして。
23日の長きに及んだオリジナルメンバーさんでのシニア三人旅、
旅の最終章、拝読しながらもしみじみとした気分となりました。
三人でこれまで、沢山の良いこと、悪いことにも取り組んできて
いよいよこれで日本へ絶つ日。
I女子さんは今回でご卒業されるとのこと。
きっとお三人の胸中には様々な想いが去来されていた事と想像。
himmelさんはお一人で教会巡りへと向かわれた。
それも良いなあ、と思ったことでした。
一人歩きながら、聖堂の中でもの思いにふける、、、とか?
そうであったとしても旅行記では細部にわたるまで詳細な
コメントをつけてくださって、
himmelさん、さすがです。
新メンバーさんでの旅の再開はいつになるのやらわからない日々
ですが、きっといつの日かhimmelさん、とっておきのプランで
飛び立てる事と確信しています。
私もいつかメンバーに加えていただいて、連れて行って欲しいです。
飛び立てるその日まで、お互いに体力、気力を整えておきましょう。
mistral
- frau.himmelさん からの返信 2020/11/25 21:44:19
- RE: 次に飛び立てる日まで。
- mistralさんこんばんは。
いつもコメントありがとうございます。
23日間のシニア3人旅、実際の旅も長かったけど、旅行記の方も長かった〜。
2年以上も前のことなのに、旅行記を書いているといろいろ去来するものがあり、旅行記の最後も旅の終わりと同じように寂しくなってまいります。
I女史は、80歳過ぎ(現在は82歳)だし何かあって迷惑をかけてはいけないから、と言うことでしたが、本当は私よりよっぽどお元気なのです。でも2020年のオリンピックのボランティアをやられるおつもりでしたから、何にしても2020年の旅は無理でした。
しかしこのコロナ禍でオリンピックは延期され、海外旅行などできるわけもなく、もっとも先見の明あったのはI女史だったのではないかと思っています。
最終日は一人でミュンヘンの教会巡り、自分のペースでゆっくり回りました。いつも足が遅くてお二人に迷惑をかけていましたから。
それにお二人にとっても、ご自分たちだけで美術館に行ったという自信をつけられたのではないかと。それも個人旅の醍醐味ですものね。
>そうであったとしても旅行記では細部にわたるまで詳細なコメントをつけてくださって・・・
いえいえ、mistralさんのご旅行記に比べると、そんなことをおっしゃると穴にも入りたい気持ちです(笑)。
いつもの口癖、本当に何時になったら、旅ができるのでしょうね。
私のお気に入りのスケジュールが役に立つ日が来るのか?
来ると信じて、その日のために体力・気力づくりをしなければと思います。
mistralさんの奈良のご旅行記、続きをお待ちしています。
himmel
-
- Berg Heilさん 2020/11/25 11:07:31
- Gruess Gott
- ご無沙汰です。いつもながらの丁寧なコメントの入った旅行記、楽しく読んでおります。今年はコロナなる妖怪が世界中を徘徊しとんでもない災いもたらしております。当方、昨年の6月にかねてから訪ねたかった波蘭のマルボルク城に出かけましたが、正月にボツボツ脚力の衰え(1936年生)が来るであろうと、一昨年「お先に行くわよ」とカミさんが三途の川を渡てしまい、無聊をかこっておりましたのでこれが最後かと独逸一人旅を計画していましたが、コロナのおかげで旅どころか各種コンサートも、高校野球母校応援も、ラグビーJapan vs Wales 観戦も全て中止、小人閑居しても不善もなさず、又不善をなす勇気もなく、無為に日々を過ごしております。Munchen の Dallmayr はカミさんのお気に入りで今でも年に2回ほどワインやコーヒー 紅茶 チョコレートなどを当店のHPを見て直接取り寄せています。(歳暮やら贈答用に) Madam Himmelのお友達を含めたの行動力はさすが、コロナが退散した後も是非「大和撫子」の心意気で旅を続けて下さい。これからも旅日記楽しみにしています。小生はそろそろ一人旅は引退かも?
- frau.himmelさん からの返信 2020/11/25 20:42:11
- RE: Gruess Gott
- Berg Heilさん、こんばんは。
お久しぶりです。
いつも旅行記を投稿するとご覧になってくださってありがとうございます。
お姿がみえるとちょっと緊張いたします。
間違いはなかったかしら〜、変なことを書かなかったかしら〜と。大先生の前に小さくなって立っている小学生の心境です。
歴史って調べ始めると面白くて、これも師匠に恵まれたおかげだと思います。ありがとうございました。
本当にとんでもない災いが降ってまいりましたね。
前にコメントをいただき、奥様がお亡くなりになり、悲しみを乗り越えて、秋にはドイツ一人旅(気持ちは二人旅)をなさるとおっしゃっていたのに、秋も過ぎつつありますね。
本当に何時になったら行けるのか・・・。
ダルマイヤーは奥様のお好きなお店だったのですね。
空港内のダルマイヤーのレストランは、シニア3人旅では2016年に引き続き2回目です。
「旅の最後はダルマイヤーで」。ちょっとハレのお店で旅のことを語るのは最高です。
ミュンヘンのダルマイヤー本店の方は敷居が高くて行っていません。
私は毎年、旅の終わりにはスーパーやデパ地下でいろんな食料品を買い込み、現地から日本に送っていました。それもついに底をついてしまいました。
ワイン、チーズ、はちみつ、クネーデル、ザウアークラウト、各種スープの素など。
特にクネーデルは重宝していました。家でビーフシチューを作ったおりに、必ず2個、その横に赤キャベツのザウアークラウトを添えてドイツ料理を思い出していました。
それもつい先日なくなってしまいました。
またドイツを思い出してしましました。
私はまだドイツに行くことはできると信じています。
Berg Heilさんも引退だなんてとんでもありませんよ。
私の方がずっとずっと脚力は弱いのですから。今は衰えないように毎日散歩をしています。
コメント、とても嬉しかったです。
寒くなってまいりますので、お身体ご自愛ください。
himmel
-
- norio2boさん 2020/11/23 14:55:42
- 旅行記拝読!
- frau.himmelさん
ミュンヘン旅行記拝読しました。
最後ページの旅行についてのコメント良かったです。
観光海外旅行は不要不急だと言われればそれまでです。
高齢者の移動は自分が罹患するよりも、周りに迷惑をかける可能性があるので当面は控えたいと思っています。
今ではネットで出来る範囲が広がっています。バーチャル旅行の可能性も広がりそうです。
各国の美術館では無料で館内バーチャルツアーが出来るようになり始めています。ニューヨークのフリックコレクションのバーチャルツアーは覗いてみる価値があります。
今後ともよろしくお願い致します。
- frau.himmelさん からの返信 2020/11/23 20:31:06
- RE: 旅行記拝読!
norio2boさんこんばんは。
いつもありがとうございます。
海外旅行に行きたいけど行けない今、その時になって健康を害して行けなかったら悲しいですから、体力(気力も)は鍛えておかなければ・・、ですね。
不要不急と言われれば確かにそれまでですが、それではあまりにも悲しい・・・。
バーチャル旅行?
ネットに弱いものですからピンときませんでしたが、ちょっと調べてみました。
いろんなアプリがあるのですね。
そういう難しいアプリを使わなくても、グーグルアースで空から行きたい都市を眺めることもバーチャル旅行、また人様の旅行記を拝見して行った気になるのもバーチャル旅行、これなら私にもできそう、と言うかもうやっていますよね。
美術館の館内バーチャルツアー、面白そうですね。
おっしゃったフリックコレクションのバーチャルツアー、今覗いてまいりました。
館内の場所をクリックするだけでその画面が出てくる・・・。ほんと、行った気になります。
いろいろやって今はアートコレクションを見ています。素晴らしい〜〜!
こんなのをどこの美術館でもやっていたら、美術館まで行く必要はないではありませんか。
それに、美術館で撮った写真で題名と画家が判らなくてもこれで調べられますね。
まだ旅行記にアップしていない美術館が残っていますので、その美術館がバーチャルをやっているかどうか、これから調べてみたいと思います。
いいことを教えてくださいましてありがとうございました。
こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。
himmel
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