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北米東海岸ツアーに参加した記録です。ボストン→ワシントンDC→フィラデルフィア→ニューヨークと回りました。私は数年前まで海外旅行に関心がない人間で、自分の生涯のうちにニューヨークやワシントンを訪れることなどなど想像すらしませんでした。しかし思い立って、楽しい旅に出ることができました。政治、文化、芸術とあまりにも大きな影響を受けて育った、遠いアメリカ。その一端に触れることができたのはこの上ない幸せなことでした。

遠いアメリカ~ボストン芸術巡り②【ボストン美術館前編】

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2019/07/04 - 2019/07/11

247位(同エリア693件中)

めじろ

めじろさん

北米東海岸ツアーに参加した記録です。ボストン→ワシントンDC→フィラデルフィア→ニューヨークと回りました。私は数年前まで海外旅行に関心がない人間で、自分の生涯のうちにニューヨークやワシントンを訪れることなどなど想像すらしませんでした。しかし思い立って、楽しい旅に出ることができました。政治、文化、芸術とあまりにも大きな影響を受けて育った、遠いアメリカ。その一端に触れることができたのはこの上ない幸せなことでした。

旅行の満足度
4.5

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  • 2019年7月のアメリカ紀行です。ボストンの観光をしています。<br /><br />いよいよボストン美術館にやってきました。ボストン美術館は全米トップクラスの美術館です。1876年7月4日開館だから、ちょうど独立1世紀の時にできたんですね。

    2019年7月のアメリカ紀行です。ボストンの観光をしています。

    いよいよボストン美術館にやってきました。ボストン美術館は全米トップクラスの美術館です。1876年7月4日開館だから、ちょうど独立1世紀の時にできたんですね。

    ボストン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • なんと!飛んでる奴がいる。

    なんと!飛んでる奴がいる。

  • 人形か。なんの意味があるのだろう?

    人形か。なんの意味があるのだろう?

  • 天心園<br />岡倉天心を記念してつくられた日本庭園も見えます。ボストン美術館は仏画、絵巻物、浮世絵、刀剣など日本美術の名品を多数所蔵し、日本との関係が深いことでも知られています。20世紀の初め、天心はこの美術館に在職していたそうですね。

    天心園
    岡倉天心を記念してつくられた日本庭園も見えます。ボストン美術館は仏画、絵巻物、浮世絵、刀剣など日本美術の名品を多数所蔵し、日本との関係が深いことでも知られています。20世紀の初め、天心はこの美術館に在職していたそうですね。

  • エドガー・ドガ 「14歳の踊り子」<br />ドガは絵画でもバレエの踊り子を多く手がけていますが、彫刻作品も有名。

    エドガー・ドガ 「14歳の踊り子」
    ドガは絵画でもバレエの踊り子を多く手がけていますが、彫刻作品も有名。

  • バレエといえば今はいいところの娘さんの習い事とか、上品かつ高級なイメージがあります。が、当時のバレエ・ダンサーの社会的立場はずっと低く、下層階級の娘たちが多かったらしい。ドガはそこに優しい視線を向けていました。。

    バレエといえば今はいいところの娘さんの習い事とか、上品かつ高級なイメージがあります。が、当時のバレエ・ダンサーの社会的立場はずっと低く、下層階級の娘たちが多かったらしい。ドガはそこに優しい視線を向けていました。。

  • クロード・モネ「ラ・ジャポネーズ」<br />1875年の作品です。モデルはモネの妻カミーユです。モネは浮世絵のコレクターでもあり、彼の日本趣味のわかりやすい代表作ですね。着物に、団扇に、茣蓙に。

    イチオシ

    クロード・モネ「ラ・ジャポネーズ」
    1875年の作品です。モデルはモネの妻カミーユです。モネは浮世絵のコレクターでもあり、彼の日本趣味のわかりやすい代表作ですね。着物に、団扇に、茣蓙に。

  • クロード・モネ「ラ・ジャポネーズ」<br />抜刀しようとする武者は鮮やかだが、普通こんな着物ねえだろ。何か「逆鹿鳴館」という感じ。人種や民族が違うとしっくりこないところが逆に面白いです。

    クロード・モネ「ラ・ジャポネーズ」
    抜刀しようとする武者は鮮やかだが、普通こんな着物ねえだろ。何か「逆鹿鳴館」という感じ。人種や民族が違うとしっくりこないところが逆に面白いです。

  • クロード・モネ「睡蓮」<br />1905年の作品です。ボストンのモネ・コレクションはさすが充実しています。約40点もの作品を所蔵しています。

    クロード・モネ「睡蓮」
    1905年の作品です。ボストンのモネ・コレクションはさすが充実しています。約40点もの作品を所蔵しています。

  • クロード・モネ「夕暮れのポプラ並木」<br />1891年の作品です。

    クロード・モネ「夕暮れのポプラ並木」
    1891年の作品です。

  • クロード・モネ「ヴェネツィアの大運河」<br />1908年の作品です。

    クロード・モネ「ヴェネツィアの大運河」
    1908年の作品です。

  • クロード・モネ「ヴェトゥイユの花壇」<br />1881年の作品です。

    クロード・モネ「ヴェトゥイユの花壇」
    1881年の作品です。

  • クロード・モネ「トルーヴィルの海岸」<br />1881年の作品です。

    クロード・モネ「トルーヴィルの海岸」
    1881年の作品です。

  • クロード・モネ「ジヴェルニー近郊のセーヌ川の朝」<br />1896年の作品です。

    クロード・モネ「ジヴェルニー近郊のセーヌ川の朝」
    1896年の作品です。

  • クロード・モネ「睡蓮の池に架かる橋」<br />1900年の作品です。

    クロード・モネ「睡蓮の池に架かる橋」
    1900年の作品です。

  • クロード・モネ「ジヴェルニーのポプラ林」<br />1887年の作品です。

    クロード・モネ「ジヴェルニーのポプラ林」
    1887年の作品です。

  • クロード・モネ「積みわら、雪の効果」<br />1891年の作品です。

    クロード・モネ「積みわら、雪の効果」
    1891年の作品です。

  • クロード・モネ「積みわら、日没」<br />1891年の作品です。

    クロード・モネ「積みわら、日没」
    1891年の作品です。

  • クロード・モネ「ヒナゲシ畑、ジヴェルニー近郊」<br />1890年の作品です。

    クロード・モネ「ヒナゲシ畑、ジヴェルニー近郊」
    1890年の作品です。

  • クロード・モネ「くぼ地のヒナゲシ畑、ジヴェルニー近郊」<br />1885年の作品です。

    クロード・モネ「くぼ地のヒナゲシ畑、ジヴェルニー近郊」
    1885年の作品です。

  • クロード・モネ「サンドニ大通り、冬のアルジャントゥイユ」<br />1875年の作品です。

    クロード・モネ「サンドニ大通り、冬のアルジャントゥイユ」
    1875年の作品です。

  • オーギュスト・ルノワール「ブージヴァルのダンス」<br />1883年の作品です。オルセー美術館の「田舎のダンス」「都会のダンス」とのシリーズものでしょうね。同じ年に描かれていて、モデルは「都会のダンス」のコンビのシュザンヌ・ヴァラドン(ユトリロの母)とポール=オーギュスト・ロートです。

    イチオシ

    オーギュスト・ルノワール「ブージヴァルのダンス」
    1883年の作品です。オルセー美術館の「田舎のダンス」「都会のダンス」とのシリーズものでしょうね。同じ年に描かれていて、モデルは「都会のダンス」のコンビのシュザンヌ・ヴァラドン(ユトリロの母)とポール=オーギュスト・ロートです。

  • オーギュスト・ルノワール「マントンの近くの海岸の風景」<br />1883年の作品です。

    オーギュスト・ルノワール「マントンの近くの海岸の風景」
    1883年の作品です。

  • オーギュスト・ルノワール「The Seine at Chatou」<br />1881年の作品です。

    オーギュスト・ルノワール「The Seine at Chatou」
    1881年の作品です。

  • ジャン=フランソワ・ミレー「種をまく人」<br />1850年の作品です。同じ構図の作品が日本の山梨県立美術館にありますね。これも有名な作品です。新約聖書を踏まえながら、労働の尊さを描いた作品だと思います。しかし2月革命の時代のフランスで、この作品は政治運動・社会運動の象徴と受け取られ、物議をかもしました。岩波書店のマークになってるところから、やはり左翼との親和性はあるのかも。

    ジャン=フランソワ・ミレー「種をまく人」
    1850年の作品です。同じ構図の作品が日本の山梨県立美術館にありますね。これも有名な作品です。新約聖書を踏まえながら、労働の尊さを描いた作品だと思います。しかし2月革命の時代のフランスで、この作品は政治運動・社会運動の象徴と受け取られ、物議をかもしました。岩波書店のマークになってるところから、やはり左翼との親和性はあるのかも。

  • ジャン=フランソワ・ミレー「若い女の羊飼い」<br />1870年~1873年の作品です。ミレーの持つ「勤勉と信仰」の精神は、プロテスタンティズムとの親和性も高く、生前からアメリカでは評価されていました。

    ジャン=フランソワ・ミレー「若い女の羊飼い」
    1870年~1873年の作品です。ミレーの持つ「勤勉と信仰」の精神は、プロテスタンティズムとの親和性も高く、生前からアメリカでは評価されていました。

  • エドガー・ドガ 「田舎の競馬場にて」<br />1869年頃の作品です。ドガは競馬場の絵を好んで取り上げました。これは南仏プロヴァンスの競馬場の様子。今でこそ欧州競馬の最高峰である凱旋門賞が行われ、フランス=競馬大国のイメージがありますが。19世紀に本格的に始まったそうですね。

    エドガー・ドガ 「田舎の競馬場にて」
    1869年頃の作品です。ドガは競馬場の絵を好んで取り上げました。これは南仏プロヴァンスの競馬場の様子。今でこそ欧州競馬の最高峰である凱旋門賞が行われ、フランス=競馬大国のイメージがありますが。19世紀に本格的に始まったそうですね。

  • エドガー・ドガ 「エドモンドとテレーズ・モルビリ夫妻」<br />1865年頃の作品です。

    エドガー・ドガ 「エドモンドとテレーズ・モルビリ夫妻」
    1865年頃の作品です。

  • エドガー・ドガ 「Duchessa di Montejasi with her daughters、Elena And Camilla」<br />1876年頃の作品です。

    エドガー・ドガ 「Duchessa di Montejasi with her daughters、Elena And Camilla」
    1876年頃の作品です。

  • エドガー・ドガ 「美術館への訪問」<br />1879年~1890年頃の作品です。

    エドガー・ドガ 「美術館への訪問」
    1879年~1890年頃の作品です。

  • エドガー・ドガ 「腕を組んだ踊り子」<br />1872年頃の作品です。

    エドガー・ドガ 「腕を組んだ踊り子」
    1872年頃の作品です。

  • ポール・ゴーギャン「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」<br />1897年~1898年の作品です。

    ポール・ゴーギャン「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」
    1897年~1898年の作品です。

  • タヒチで描かれ、作品の右から左へと、人生の始まりから成熟→晩年と、人の生がテーマとなっているとか。

    タヒチで描かれ、作品の右から左へと、人生の始まりから成熟→晩年と、人の生がテーマとなっているとか。

  • ゴーギャンの作品のうち、最も有名な絵画の1つで、これを描いた後にゴーギャンは自らの命を絶とうとしようとしたとか?

    ゴーギャンの作品のうち、最も有名な絵画の1つで、これを描いた後にゴーギャンは自らの命を絶とうとしようとしたとか?

  • ポール・ゴーギャン「二人のブルターニュ女のいる風景」<br />1889年の作品です。

    ポール・ゴーギャン「二人のブルターニュ女のいる風景」
    1889年の作品です。

  • ポール・ゴーギャン「オズニー村の入り口」<br />1882年~1883年の作品です。

    ポール・ゴーギャン「オズニー村の入り口」
    1882年~1883年の作品です。

  • ポール・セザンヌ「自画像」<br />1898~1900年の作品です。

    ポール・セザンヌ「自画像」
    1898~1900年の作品です。

  • ポール・セザンヌ「赤い肘かけ椅子のセザンヌ夫人」<br />1877年の作品です。

    ポール・セザンヌ「赤い肘かけ椅子のセザンヌ夫人」
    1877年の作品です。

  • ポール・セザンヌ「曲がり角」<br />1881年の作品です。

    ポール・セザンヌ「曲がり角」
    1881年の作品です。

  • ポール・セザンヌ「卓上の果物と水差し」<br />1890年~1894年の作品です。

    ポール・セザンヌ「卓上の果物と水差し」
    1890年~1894年の作品です。

  • ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ「ルーラン夫人、ゆりかごを揺らす女」<br />1889年作品です。ゴッホがアルルにいた頃に親交があったルーラン家の夫人です。同じテーマでいっぱい描くゴッホですが、このルーラン夫人も5点くらいあるそうです。

    ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ「ルーラン夫人、ゆりかごを揺らす女」
    1889年作品です。ゴッホがアルルにいた頃に親交があったルーラン家の夫人です。同じテーマでいっぱい描くゴッホですが、このルーラン夫人も5点くらいあるそうです。

  • ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ「郵便配達人ジョゼフ・ルーラン」<br />1888年作品です。ルーラン夫人の旦那さんがこの人。こっちの人の方が有名ですね。精神に異常をきたして、どう見ても危ない人だったゴッホに、手を差し伸べた優しい夫婦だったようです。

    ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ「郵便配達人ジョゼフ・ルーラン」
    1888年作品です。ルーラン夫人の旦那さんがこの人。こっちの人の方が有名ですね。精神に異常をきたして、どう見ても危ない人だったゴッホに、手を差し伸べた優しい夫婦だったようです。

  • ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ「渓谷の小道」<br />1889年の作品です。サンレミの療養院のすぐそばの渓谷らしいですね。南仏の山岳の様子がグネグネと描かれています。

    ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ「渓谷の小道」
    1889年の作品です。サンレミの療養院のすぐそばの渓谷らしいですね。南仏の山岳の様子がグネグネと描かれています。

  • ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ「オーヴェールの家々」<br />1881年作品です。

    ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ「オーヴェールの家々」
    1881年作品です。

  • エドゥアール・マネ「ヴィクトリーヌ・ムーラン」<br />1862年の作品です。「草上の昼食」「オランピア」のモデルを務めたことで有名な女性です。

    エドゥアール・マネ「ヴィクトリーヌ・ムーラン」
    1862年の作品です。「草上の昼食」「オランピア」のモデルを務めたことで有名な女性です。

  • エドゥアール・マネ「ストリート・シンガー」<br />1862年の作品です。

    エドゥアール・マネ「ストリート・シンガー」
    1862年の作品です。

  • ギュスターヴ・クールベ「入浴する男性」<br />1884年の作品です。

    ギュスターヴ・クールベ「入浴する男性」
    1884年の作品です。

  • カミーユ・ピサロ「春の牧草地」<br />1889年の作品です。

    カミーユ・ピサロ「春の牧草地」
    1889年の作品です。

  • カミーユ・ピサロ「牧草地の二人の農婦」<br />1893年の作品です。

    カミーユ・ピサロ「牧草地の二人の農婦」
    1893年の作品です。

  • アルフレッド・シスレー「The Loing at Saint-Mammes」<br />1882年の作品です。

    アルフレッド・シスレー「The Loing at Saint-Mammes」
    1882年の作品です。

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