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2016年4月以来3年5か月ぶりにニセコエリアへ上陸しました。前回は羊蹄山麓の半月湖なる湖に行こうとして、残雪に阻まれなす術なく倶知安駅に戻った記憶があります。結局、余市のニッカウイスキー工場や小樽運河とか、何度か行ったところに行って時間をひたすらつぶしていたんだな。<br />今回は、比羅夫地区にある「木ニセコ」に宿泊。初日は宿の部屋から、はたまたニセコアンヌプリの中腹までゴンドラで上がって雄大な羊蹄山を眺めてみたり、外国人による外国人のための日本料理に純日本人として舌鼓を打ってみたり、倶知安の中心部では温水プールに入ってみたり。あとは、スイーツやジビエの名店の味に舌鼓を打ってみたりして、ニセコエリアを楽しめました。<br />2日目は朝9時に宿を出発し、まずは余市の柿崎本店でいくら丼と熱い味噌汁をギリギリの時間で飲み干し、積丹ブルーを観に長距離路線バスで積丹神威岬へ。終点の駐車場から起伏のある道をさらに15~20分ほど歩いて神威岬まで到達。道中至るところに見える積丹ブルーに引き寄せられ、何度もシャッターを切ってしまいました。前日夜から雨が降り朝方もずっと曇り空だったため、美しいブルーを見られるか賭けでしたが、見事に晴れ上がってくれました。見に行って大正解でした。

後志旅行記

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2019/09/14 - 2019/09/15

37397位(同エリア54976件中)

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マギー

マギーさん

2016年4月以来3年5か月ぶりにニセコエリアへ上陸しました。前回は羊蹄山麓の半月湖なる湖に行こうとして、残雪に阻まれなす術なく倶知安駅に戻った記憶があります。結局、余市のニッカウイスキー工場や小樽運河とか、何度か行ったところに行って時間をひたすらつぶしていたんだな。
今回は、比羅夫地区にある「木ニセコ」に宿泊。初日は宿の部屋から、はたまたニセコアンヌプリの中腹までゴンドラで上がって雄大な羊蹄山を眺めてみたり、外国人による外国人のための日本料理に純日本人として舌鼓を打ってみたり、倶知安の中心部では温水プールに入ってみたり。あとは、スイーツやジビエの名店の味に舌鼓を打ってみたりして、ニセコエリアを楽しめました。
2日目は朝9時に宿を出発し、まずは余市の柿崎本店でいくら丼と熱い味噌汁をギリギリの時間で飲み干し、積丹ブルーを観に長距離路線バスで積丹神威岬へ。終点の駐車場から起伏のある道をさらに15~20分ほど歩いて神威岬まで到達。道中至るところに見える積丹ブルーに引き寄せられ、何度もシャッターを切ってしまいました。前日夜から雨が降り朝方もずっと曇り空だったため、美しいブルーを見られるか賭けでしたが、見事に晴れ上がってくれました。見に行って大正解でした。

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  • グラン・ヒラフの展望スペースから羊蹄山を眺める。

    グラン・ヒラフの展望スペースから羊蹄山を眺める。

    ニセコ東急 グラン ヒラフ スキー場

  • グラン・ヒラフゴンドラに乗りながら羊蹄山を撮影。

    グラン・ヒラフゴンドラに乗りながら羊蹄山を撮影。

    ニセコ東急 グラン ヒラフ スキー場

  • グラン・ヒラフゴンドラ山頂駅からの眺め。<br />上:倶知安市街地を眺める。<br />左下:山腹の気温計は20度に満たなかった。ゴンドラで800m以上上がると、山麓ではTシャツ1枚でOKでも、長袖の羽織るものがほしくなる。<br />右下:ニセコアンヌプリ頂上方向。山頂駅からまだまだ時間がかかりそう。

    グラン・ヒラフゴンドラ山頂駅からの眺め。
    上:倶知安市街地を眺める。
    左下:山腹の気温計は20度に満たなかった。ゴンドラで800m以上上がると、山麓ではTシャツ1枚でOKでも、長袖の羽織るものがほしくなる。
    右下:ニセコアンヌプリ頂上方向。山頂駅からまだまだ時間がかかりそう。

    ニセコ東急 グラン ヒラフ スキー場

  • 木ニセコ外観。

    木ニセコ外観。

    木ニセコ 宿・ホテル

  • 木ニセコにて。<br />左上:宿泊した部屋は羊蹄山ビュー。特に今朝は山にかかる雲の動きが激しかった。<br />左中・左下:なぜかカラフルな牛さんがお出迎え。<br />右上:ミネラルウォーターは部屋備えつけ。左のお菓子はウェルカムスイーツ。右下はフリーマガジン。<br />右中・右下:木ニセコ温泉、右中が内湯、右下が露天風呂。昨晩19時過ぎと今朝3時過ぎに入浴。部屋にも風呂がついていたが、朝出がけにシャワーを浴びただけ。

    木ニセコにて。
    左上:宿泊した部屋は羊蹄山ビュー。特に今朝は山にかかる雲の動きが激しかった。
    左中・左下:なぜかカラフルな牛さんがお出迎え。
    右上:ミネラルウォーターは部屋備えつけ。左のお菓子はウェルカムスイーツ。右下はフリーマガジン。
    右中・右下:木ニセコ温泉、右中が内湯、右下が露天風呂。昨晩19時過ぎと今朝3時過ぎに入浴。部屋にも風呂がついていたが、朝出がけにシャワーを浴びただけ。

    木ニセコ 宿・ホテル

  • 初日の夜ごはんは木ニセコから徒歩10分、グラン・ヒラフゴンドラの山麓駅そばのホテルにある「雲レストラン」にて(そういう宿泊コースでした)。「外国人スタッフが外国人のために日本料理をもてなす」がコンセプトみたいな感じで、冷静に見たら日本人にとって特に物珍しい料理はない。サーブするのも厨房スタッフも、日本人1人を除いて全て外国人。全体まだ要領を得ていない雰囲気で、とある女性スタッフは、隣の日本人カップルには日本語でメニューを言い、私には英語で説明していた。味はフツーに美味かったです。<br /><br />左上:鮭とイクラの釜めし。味噌汁に漬物つき。<br />左中:ホタテグラタン。サーブした外国人男性がたどたどしく「料理長からのプレゼントです」と言っていた。<br />左下:ゆずソルベ。ブルーベリー&amp;ストロベリーつき。<br />右上:天ぷら盛り合わせ。<br />右中:先付3種。<br />右下:刺身2種は、甘エビとマグロ。

    初日の夜ごはんは木ニセコから徒歩10分、グラン・ヒラフゴンドラの山麓駅そばのホテルにある「雲レストラン」にて(そういう宿泊コースでした)。「外国人スタッフが外国人のために日本料理をもてなす」がコンセプトみたいな感じで、冷静に見たら日本人にとって特に物珍しい料理はない。サーブするのも厨房スタッフも、日本人1人を除いて全て外国人。全体まだ要領を得ていない雰囲気で、とある女性スタッフは、隣の日本人カップルには日本語でメニューを言い、私には英語で説明していた。味はフツーに美味かったです。

    左上:鮭とイクラの釜めし。味噌汁に漬物つき。
    左中:ホタテグラタン。サーブした外国人男性がたどたどしく「料理長からのプレゼントです」と言っていた。
    左下:ゆずソルベ。ブルーベリー&ストロベリーつき。
    右上:天ぷら盛り合わせ。
    右中:先付3種。
    右下:刺身2種は、甘エビとマグロ。

    バーベキューハウス 木々亭 グルメ・レストラン

  • 木ニセコのレストランでの、バータイムのカクテル(右上)と朝ご飯。

    木ニセコのレストランでの、バータイムのカクテル(右上)と朝ご飯。

    木ニセコ 宿・ホテル

  • JR函館本線倶知安駅西側を流れる倶登山川。奥が上流方向。

    JR函館本線倶知安駅西側を流れる倶登山川。奥が上流方向。

    倶知安駅

  • 初日のランチは、倶知安駅そばの「旬彩」にてエゾ鹿肉のステーキ。臭みとかは全くないあっさりしたお肉だった。<br />左上:映えるお皿。野菜の盛り付けもオサレ。<br />右上:エゾ鹿肉のアップ。<br />左下:オニオンスープと生野菜。<br />中下:アイスコーヒーにはチョコレートがついてきた。<br />右下:お店の外観。

    初日のランチは、倶知安駅そばの「旬彩」にてエゾ鹿肉のステーキ。臭みとかは全くないあっさりしたお肉だった。
    左上:映えるお皿。野菜の盛り付けもオサレ。
    右上:エゾ鹿肉のアップ。
    左下:オニオンスープと生野菜。
    中下:アイスコーヒーにはチョコレートがついてきた。
    右下:お店の外観。

    食工房 旬彩 グルメ・レストラン

  • 倶知安駅前で人気の2大スイーツ店「お菓子のふじい」(左下)と「菓子工房みやたけ」(右下)。朝9時過ぎ、倶知安駅から電車に乗る前に寄った。お客の入りはふじいのほうが多かったかな。<br />左上:みやたけで購入したチョコレートスイーツ「子たぬき」。<br />右上:ふじいで購入したカスタードパイ。<br />左中:みやたけ(オレンジ)、ふじい(白)それぞれのパッケージに、コーヒーは自販機の北海道限定カフェオレ。<br />右中:カスタードパイの包み紙。

    倶知安駅前で人気の2大スイーツ店「お菓子のふじい」(左下)と「菓子工房みやたけ」(右下)。朝9時過ぎ、倶知安駅から電車に乗る前に寄った。お客の入りはふじいのほうが多かったかな。
    左上:みやたけで購入したチョコレートスイーツ「子たぬき」。
    右上:ふじいで購入したカスタードパイ。
    左中:みやたけ(オレンジ)、ふじい(白)それぞれのパッケージに、コーヒーは自販機の北海道限定カフェオレ。
    右中:カスタードパイの包み紙。

    お菓子のふじい グルメ・レストラン

  • 倶知安町営プールにて1キロスイム。

    倶知安町営プールにて1キロスイム。

    倶知安町営プール 名所・史跡

  • 神威岬へ向かう前、余市駅近くの「海鮮工房柿崎商店」にていくら丼をかきこむ。

    神威岬へ向かう前、余市駅近くの「海鮮工房柿崎商店」にていくら丼をかきこむ。

    柿崎商店 海鮮工房 グルメ・レストラン

  • 穏やかな積丹の海。

    穏やかな積丹の海。

    積丹海岸 自然・景勝地

  • 穏やかな積丹の海。

    穏やかな積丹の海。

    積丹海岸 自然・景勝地

  • 穏やかな積丹の海。

    穏やかな積丹の海。

    積丹海岸 自然・景勝地

  • 積丹神威岬にて。

    積丹神威岬にて。

    神威岬 自然・景勝地

  • 積丹神威岬にて。

    積丹神威岬にて。

    神威岬 自然・景勝地

  • 積丹神威岬にて。

    積丹神威岬にて。

    神威岬 自然・景勝地

  • 積丹神威岬にて。

    積丹神威岬にて。

    神威岬 自然・景勝地

  • 積丹神威岬にて。

    積丹神威岬にて。

    神威岬 自然・景勝地

  • 積丹神威岬にて。

    積丹神威岬にて。

    神威岬 自然・景勝地

  • 積丹神威岬からは札幌駅まで、ひたすら3時間半近くバスに乗車した。札樽自動車道新光バス停から小樽市朝里地区を眺める。

    積丹神威岬からは札幌駅まで、ひたすら3時間半近くバスに乗車した。札樽自動車道新光バス停から小樽市朝里地区を眺める。

  • 今日の夜ごはんは、札幌駅そばの肉バル「バーデンバーデン札幌駅前店」にて。<br />上:肉寿司9種。<br />左下:ベーコンステーキ。<br />右下:アルコールは網走地ビール「流氷ドラフト」。缶には「発泡酒」と書いてあった。青いビールで、ヴァイツェンっぽい味わい。お通しのパリパリパスタはやたら塩辛かった。

    今日の夜ごはんは、札幌駅そばの肉バル「バーデンバーデン札幌駅前店」にて。
    上:肉寿司9種。
    左下:ベーコンステーキ。
    右下:アルコールは網走地ビール「流氷ドラフト」。缶には「発泡酒」と書いてあった。青いビールで、ヴァイツェンっぽい味わい。お通しのパリパリパスタはやたら塩辛かった。

  • 旅のシメは、JR札幌駅ステラプレイスタワーで夕暮れの札幌市街地を眺めて。

    旅のシメは、JR札幌駅ステラプレイスタワーで夕暮れの札幌市街地を眺めて。

    札幌駅

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