2020/11/14 - 2020/11/14
37位(同エリア118件中)
ちゃみおさん
今年5月、地元紙の記事で島根県奥出雲町観光協会のキャンペーンを知りました。
それは奥出雲での思い出と写真を送って下さいというもの。
奥出雲には何度も訪れているので、写真はいくらでもあるある(笑)
なので夫とちゃみお、夫婦でそのキャンペーンにそれぞれ応募。
その結果、2人とも「当選」となりました(^_^)v
当選のご褒美は、奥出雲町で使える商品券1000円分が頂けるとの事。
本当は連絡を頂いた直後の7月下旬に受け取りに行こうと思っていました。
ところが、その頃から広島県内でのコロナ感染者が増え始めてしまい、この状況で島根に行くのは迷惑になりそうと思い延期。
その後猛暑も手伝って、行く機会を逃してしまった。
しかし、商品券の交換期限が11月末まで。
これは何が何でも行かなくちゃ。
広島では感染者の数も落ち着いていたので、今がチャンス!と思い出掛けて来ました。
ついでにどこかで紅葉狩りがしたいと思い、久しぶりに「鬼の舌震」に行きました。
そこで事件発生!
夫がちゃみおのiPadを遊歩道から渓谷へ落としてしまったのです(@_@)
私のiPadは果たして見つかるのか?
そんな事もありまして、忘れられない秋の1日となりました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝7時過ぎに自宅を出発。
三次までは国道54号線で北上します。
途中の安芸高田市は濃い霧に包まれていました。
こういう日は晴れるのよ。
霧の町として宣伝している三次市も霧に包まれていました。
山に登れば雲海が見えたかも。
今日は先を急ぐので行きませんけど。 -
途中、真っ黄色のイチョウの木を発見!
屋根が落ち葉で黄色くなってました。
秋ね~。
今年はコロナに振り回されて、季節感を楽しむ機会が少なかったな。
ほとんど家に居たし。 -
無料の高速道路・尾道松江線沿いの山々は綺麗に紅葉していました。
でも去年の方が色が鮮やかだったような気がします。
この季節、毎年1回はここを通るのです。 -
その理由は、庄原市高野町でリンゴを買うため。
高野のリンゴは美味しいのです。
「道の駅たかの」でも地元産のリンゴを販売していますが、農家さんを応援するため直接購入しています。
去年も来た「横谷りんご園」さん。
ここでB級品を2袋購入。 -
周囲にはリンゴ畑が広がっています。
赤いリンゴがお花のように見えて綺麗♪ -
紅葉とリンゴ畑。
リンゴがなってるのがわかりにくいかな? -
今年はもう1軒、青才リンゴ園でも購入。
アップルロードと呼ばれる道沿いには、いくつかリンゴ園がありますがお値段は大体どこも一緒のようです。 -
高野町のマンホールは、もちろん「リンゴ」です。
この後、道の駅巡りをしながら島根県木次町に向かいました。 -
今日のランチは木次町のカフェ。
11時に予約しているので、その時間までちょっと時間つぶしです。
ここは中国地方で唯一「日本さくら百選」に選ばれている、「斐伊川堤防桜並木」です。
全長2キロに渡って、約800本のソメイヨシノが植えられているのだそうです。
もちろん、今は花も無ければ葉っぱも無い状態ですが・・・。
満開になれば、圧巻の美しさだと思います。
一度は見てみたいけど、紅葉と一緒で桜のタイミングも難しいのよ。 -
久野川橋を渡ってみた。
-
実はこの沈下橋が気になって、ここに来たのです。
高知の四万十川では、沈下橋巡りをした事もあるけれど、中国地方ではあまり見ないので珍しいなと思って。
ちなみにこの川が斐伊川です。 -
この沈下橋は「願い橋」。
ここを渡ると願いが叶うとか?かな。
お決まりのポーズをしてみたり、ちょっと浮遊してみたり(笑)
遊びながら橋を渡る。 -
写真左側が上流。
上流から流れて来た木などで橋が壊れないようガードされてます。 -
桜並木の向こうに赤茶色が特徴の石州瓦の家並みが見えてて良いわ。
島根らしい景色。
一度満開の時に来なくちゃね。 -
そろそろカフェに向かいましょ!と思っていたら、SLを発見!
写真を撮るために私は車から降ろされ、夫は車の向きを変える為に、奥の方へ行ってしまった。
私1人がSLの写真を撮っている姿は、地元の人から見たら「?」な感じだったと思う。ちょっと恥ずかしかった。
鉄子でもないし・・・。 -
奥出雲に行く時には、いつものお店で「しまね和牛焼き肉定食」を食べるのが定番なのですが、今回はちょっと浮気。
こちらのカフェでランチする事にしました。
「&CAFE華羅」
島根県雲南市木次町東日登240-4
http://www.kara.co.jp/
ネットのクチコミの評価も高いので来てみました。
仕出しもされるみたいなので、きっとお料理も美味しいと思う。&CAFE華羅 グルメ・レストラン
-
店内はアンティーク家具が並んでいて素敵。
-
このお店では山椒を使ったお料理や調味料も販売されていました。
確かお茶も山椒のお茶だったと思う。
山椒独特の辛さは全く無くて、薬草っぽい味でした。
左のカップは柿酢だったと思う。
全然酸っぱくなく、甘くて飲みやすくて美味しかった。
このテーブルはコーヒー豆を入れる麻袋をニスで固めてあるのかなと思った。
面白い! -
店内には古い箪笥や鏡台など、色々な物が置かれている。
私の祖母が使っていた箪笥も、こんな感じだったなと懐かしく思えた。 -
立派な薪ストーブがありました。
冬になると活躍するのかな。
古そうな秤や鬼瓦もありました。
お料理を待っている間、店内をぐるぐる見回してました。
店内は換気する為に窓が開けられていて、店員さんが寒くないですか?と気遣って下さってました。 -
古民家にあった欄間でしょうね。
おそらく1本の木から掘り出したものでしょうね。
こういう品は貴重だよね。 -
お料理が来ました。
私は「奥出雲和牛の焼きハヤシライス」1500円+税
山椒をかけて食べて下さいと言われ、やってみると合うんです!
最初はチーズに山椒?って思ったけど、こってりしたチーズをさっぱりさせてくれて美味しい。
意外な組み合わせだけどね。
野菜の煮物が仕出し屋さんらしいよね。
お出汁が染みていて美味しい煮物でした。 -
夫は「奥出雲和牛の煮込みハンバーグ」1500円+税
このハンバーグはふっくらしていて美味しかったですよ。 -
ちょっと遅れて茶碗蒸しが来ました。
梅、カボチャ、しらたき、鶏肉などが入って具だくさんの茶碗蒸しでした。
梅が入っているのは珍しいなと思ったけど、これもしっかりとお出汁が効いていて美味しかったです。
コーヒーとデザートはセットです。
満腹になりました。ご馳走様でした。 -
ここは雲南市。
バスに面白い事が書いてあったよ。
「幸運なんです。雲南です。」だって。 -
次に訪れたのは、出雲湯村温泉。
茅葺き屋根のこの旅館が見たくて、ここに来たようなもの。
良い雰囲気でしょ?
「湯乃上館」
歴史がありそうですね。湯乃上館 宿・ホテル
-
レトロな赤いポストが良い感じ。
-
ここは「八岐大蛇」の伝説が残る地。
この近くには「八岐大蛇」が住んでいたと言われる「天が淵」もあります。
なのでマンホールもオロチですね。 -
湯乃上館の向かいは、共同浴場「漆仁乃湯」。
HPには入浴料が350円と書いてあったけど、ここで聞いたら450円でした。
値上げされたのね。 -
温泉に入る準備もして来たけれど、これからまだ行かなければならない場所があるので我慢。
無料の足湯でしばし温まるだけにしました。
お湯はすごく柔らかい感じがしました。 -
昔は湯治場で栄えていたようですが、今は国民宿舎と先ほどの旅館だけになっているようです。
黄葉のイチョウが美しい。 -
そのイチョウの前には1軒のカフェがあります。
実は今日のランチの候補にしていたのですが、結局木次のカフェに決めました。
このお店はまた今度。
「森のvillage はぁてぃすと」
https://www.heartist-yumura.com/
この時は多くのお客さんで賑わっていました。
行くなら予約をした方が良さそう。 -
逆光で見るイチョウの葉っぱが美しい。
-
南天の実も赤くなってます。
-
今日はスッキリとした青空。
茅葺き屋根も映えるね。 -
干し柿がまた良い感じなのよ。
-
近くの民家のモミジの紅葉が真っ赤で綺麗だった。
-
湯村温泉には川沿いに野天風呂があったのか?
湯船の形跡が残ってるけど、どう見ても今は使われていない様子。
夫は隅々まで見ないと納得しない人なので、確認しに行った。 -
すると現役の野天風呂があったらしい。
しかも地元の男性が1人、浸かっておられたそうです。
私は行かなくて良かった。
その方のお話では、この底から温泉が湧き出ているとの事。
新鮮な温泉に入れるのは良いね。まさに源泉掛け流し。
夫は「写らないように写真撮りますから」と言ったけど、写真を撮れるようわざわざ湯船から出て下さったのだそう。
その節はご迷惑をおかけしました。
お湯加減もちょうど良かったそうで、夫はここに入りたいと申しておりました。
女性は無理だわ。 -
この川も斐伊川です。
さっき沈下橋の架かっていた川と一緒です。 -
駐車場の近くに、このような解説がありました。
この地は「出雲国風土記」に登場した事が書かれていました。 -
さて、本日のメインイベントです。
出雲三成駅内にある、「奥出雲町観光協会」で商品券を受け取る事。
この建物の一番手前が観光協会です。
駐車場も横にあります。
こには観光協会と産直市、駅が合体しています。出雲三成駅 駅
-
ちょうど1両だけのかわいらしい列車が出発したところでした。
-
キャンペーンに当選したご褒美に頂いた商品券です。
奥出雲町限定の商品券なので、早速使わせてもらいました。
夏には応募した写真が展示されていたようです。
展示されている自分達の写真も見たかったけど、すぐに行けなかったのだから仕方ない。 -
商品券を受け取って、すぐに向かったのがこちら。
「横田だんだん市場」
この浅漬けのもとが買いたかったので、ここに来ました。
これからは白菜を漬けて食べようと思います。
と言うか、すでに漬けて食べていますけど、美味しいです。
30キロ入りの玄米も買って帰りました。
車だからいくらでも買える(笑)
2000円分の商品券はあっという間に使い切りました。 -
せっかく奥出雲まで来たので、紅葉狩りをしようと「鬼の舌震」にやって来ました。
数年前にも訪れていますが、その時は下高尾駐車場に停めました。
今回は宇根駐車場に停めました。
こちらから歩くのは初めてです。
駐車場はほぼ満車。 -
国の名勝天然記念物「鬼の舌震」
今回「恋吊り橋」を渡りたくて、こちらに来ました。
かつてこの地に玉日姫という美しい女神が住んでいたそう。
その女神をワニが慕い、夜な夜な通って来ていたそう。
それを嫌がった女神が巨岩で川をせき止めてしまった。
ワニは一層女神を恋い慕い、「ワニが慕った」が転じて「鬼の舌震」になったとか、ワニが恐れて舌をぶるぶる震わせたという説もあるそうです。
よく見ると、「熊出没注意」と書いてある。
先月目撃情報があったらしい。
今日は観光客が多そうだから、大丈夫かな?鬼の舌震 自然・景勝地
-
これが散策マップ。
前回は右側の下高尾駐車場から天狗橋までを歩きました。
今回は左側の宇根駐車場から清心亭まで歩き、引き返します。
距離は2.1キロ。
運動も兼ねて歩いてみましょ。 -
いきなり「恋吊り橋」が現われた。
みなさんすぐにこの橋を渡っていましたが、観光案内所でもらった地図のお勧めルートでは最後に渡るよう書いてあります。 -
恋吊り橋をくぐるような感じで、遊歩道を下って行きます。
橋を見上げると、多くの人が渡ってますね。 -
お勧めルートを歩いて正解だったかも。
最初はずっと下り。
と言うことは逆回りで行くと、最後は上り坂になるからね。 -
恋吊り橋は2013年に完成。
長さは160メートル。高さは45メートル。
下から見上げると、たっかいね~(@_@)
高所恐怖症の夫は渡れるだろうか・・・? -
歩いている人がすっごく小さく見える。
-
W恋吊り橋♪
-
玉日女橋
-
橋の上から見る川と黄葉。
-
ここはもう日が当たらなくなっていたので、写真がちょっと暗めになってしまいました。
-
全体的には紅葉のピークは過ぎてる印象。
-
この岩、イルカに見えません?
-
こっちから見る方がイルカっぽいかな?
-
烏帽子岩
鬼の舌震の岩はどれも巨大です。
写真ではその大きさが伝わらないのが悲しい。 -
と言うことで、私が烏帽子岩の横に立ってみた。
左に立っているのが分かりますか? -
烏帽子岩の近くの紅葉が綺麗でした。
-
美しい♪
-
ハンモックのような形の木。
面白い。 -
「雨つぼ」
大きな甌穴がありますね。
他の岩も大きい。
どうしてこんなに大きな岩がゴロゴロしているのか・・・。
川の流れが見えないほどです。 -
夫が左に見える階段の上に行くから、写真を撮ってくれと言う。
夫がスタスタと階段を上っていたら、最後の段で躓いた。
ここで事件発生!
何かが落ちる音が渓谷に響きました。
夫のバッグに入っていた物が階段の踊り場に散らばったのです。
その中で私のiPadだけが、下の茂みに落ちてしまった(ToT)
階段の上から見ても、iPadの姿は無い。
「え~~~っ!うっそぉぉぉーーー!」
俺が持っておいてやると言われ、預けていたちゃみおのiPadが・・・。
私の頭の中は「どうしよう!どうしよう!どうしよう!」が渦巻いていた。 -
iPadを回収するため、遊歩道から歩いて行けそうなルートを探しました。
ただならぬ雰囲気を感じ取ったのか、若い兄さんが「どうされたんですか?」と声をかけてくれた。
かくかくしかじかで・・・、と説明。
本当はダメなのだけど、遊歩道を外れ熊笹が生い茂る斜面に夫が下りて行きました。
そして階段の下で、無事iPadを発見!
しかも茂みがクッションになったのか、壊れてなくて無事でした。
良かった♪
iPadを持って茂みを歩く夫です。
声をかけてくれた若いお兄さんも、この様子を私と一緒に見守ってくれていました。
いざとなったら助けてくれるつもりだったようです。
おかげで私も心強かった(^^)
夫も怪我をしないで、無事戻って来てひと安心。
お兄さんにも「ご心配をおかけしました」と言ってお別れしました。
やれやれ、どうなる事かと思ったわ。
2人とも軽くパニックになってました。
ここで学んだ事は、バッグの口はちゃんと閉めて、物が落ちないように対策をしておく事。
言い訳をすると、この階段の最後の段だけなぜか高さが違っているんです。
そこまでの階段の感覚で上っていると、つまずくのです。
年齢的な問題かもしれないけど(^^ゞ -
「鬼の落涙岩」
2つの穴が目のように見え、その間を水が流れる様子は、女神に阻まれたワニ(鬼)が涙を流すように見えることから、この名前が付いたそう。
確かに目に見える。 -
苔むした木が横たわる。
-
「天狗橋」
この橋が見えると、そろそろ折り返しも近い。 -
この辺りの岩も大きい。
-
奥に大きな「水瓶(はんど)岩」が見えて来ました。
その下にも大きな岩がゴロゴロ。
本当にここは不思議な世界だ。 -
水瓶岩
この岩が絶妙なバランスで立っているんですよ。
近くに行く事も出来ますが、今回はパス。 -
清心亭
ここで引き返します。 -
この辺りの岩がまたすごい。
-
夫はその岩の上で、「はい、ポーズ」
夫が立っている岩の下は空洞になってます。
こわっ! -
人面岩があると、案内地図には書いてあったけど・・・。
この岩かな? -
夫がさっきポーズをとっていた岩。
人と比べると、大きさが分かると思います。 -
ちゃみおのiPadを、こんなところで落とさなくて良かった。
水没したらアウトだもんね。
不幸中の幸いでした。
では折り返します。
といってもちょっと違うルートです。 -
遊歩道にはところどころ穴が!
景色に見とれていると、ちょっと危険。
足元も時々見ながら歩いて下さいね。 -
さっきよりも高い位置にある遊歩道を歩くので、水瓶岩が正面に見えます。
自然にこういう岩が出来るのだから、面白いよね。 -
鬼の落涙岩が真下に見えています。
さっきは下に見える遊歩道を歩きました。
帰りは平坦で歩きやすく楽ちん♪ -
さっき夫がiPadを落とした現場です。
こんな茂みの中で無事iPadを見つけられたのは奇跡かも。 -
「雨つぼ」と名前の付いた甌穴。
赤いシャツの人がいる場所から、夫は茂みへと入って行ったのです。 -
小天狗岩
高さは60メートル。
烏帽子を被り、口を突き出した烏天狗に見える事から、この名前が付いたそう。
でも烏天狗に見えるかな~? -
この岩、ワニに見えません?
目のような部分もあるし。
皆さん、どう思いますか? -
恋吊り橋が見えて来ました。
-
紅葉と恋吊り橋。
秋ね~。 -
恋吊り橋の近くの紅葉が一番きれいだったかな。
-
赤と黄色が鮮やか♪
-
見上げた図。
-
きれいだわ。
-
目の前に「恋吊り橋」が見えて来ました。
この橋を渡ればゴールです。 -
高さ45メートルの橋。
空中散歩が出来ますよ。 -
思いっきり逆光です(^^ゞ
-
ちょうど真正面に太陽が!
-
人がいないチャンスを狙ってパチリ。
-
私の影を入れて、写真を撮ってみた。
-
橋の上からの景色。
夕暮れ時なので、景色が暗くなってしまったのが残念。 -
長さ160メートル。
渡る時には揺れるかと思ったけど、揺れはあまり感じなかった。
高所恐怖症の夫も怖くは無かったみたいです。 -
この橋は2013年しまね景観賞・奨励賞に選ばれているみたい。
-
駐車場に戻って来ました。
ここでちょっと足長自慢しちゃお(笑) -
広島県三次市まで帰って来ました。
マジックアワーの空がきれいだった。 -
三次市で寄り道。
「三次ワイナリー」に来ました。
夏に買った「ひろしまサングリア」が凄く美味しかったので、また買いに来た。
本当は夏限定の商品だったらしいけど、好評だったのか9月に再販売。
今は山盛り陳列されてます。
夫がここでワインの試飲をしたので、ここからはちゃみおの運転で帰宅しました。
暗い夜道の運転は好きではないけど、仕方ないね。広島三次ワイナリー 名所・史跡
-
19時頃、無事帰宅。
左は三次ワイナリーで買った「ひろしまサングリア」と、白ワインを買いました。
サングリアは先日島で買ったレモンの輪切りを入れて飲むと、最高に美味しいです。
卵は自販機で買ったもの。「ふみちゃん家の卵」。
世羅町で生産されてます。
偶然生産者の方(若い女性)が、自販機へ卵を補充しに来られていて、初めてお会いしました。
「ふみちゃん」はその方のお母さんのお名前で、ご両親が養鶏をはじめられたのだそうです。
美人のお姉さんに会えて、夫はなんだか嬉しそうでした(笑)
大きな白菜は島根の道の駅で買ったもの。200円(税込み)でした。
これからは毎日お鍋になるかもね。
リンゴは高野町で買ったもの。
1袋1000円です。
これから毎日リンゴが食べられる。
蜜入りで美味しいリンゴでした。
iPad事件の動揺を引きずり、この日の夜は熟睡出来なかったちゃみおです。
二度と同じ事が無いよう、気をつけなくちゃね。
~~~~~おしまい~~~~~
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (12)
-
- ちびっこトラベラーぺいすけさん 2022/06/06 15:02:42
- あーっ!!!笑
- 先日、奥出雲を訪ねました。初めていった温泉に観光地だったのですが・・・デジャブ?!って思いながら訪れてたんです。そして吊り橋を渡って奇岩を見ながら、ちゃみお様のiPad事件の旅行記が頭に過ぎりました(笑)
今回は旧道の一部が通行禁止になっていたりしたので、ルートが違って景色が違ってみえたのですが・・・。本日、改めて旅行記読ませてもらって状況が理解できました。キアヌ様ほんとご無事でよかったです(。・ω・。)だし、iPadが無傷だったことが奇跡すぎ♥と今更ながら興奮してしまいました(^○^)
- ちゃみおさん からの返信 2022/06/06 21:13:33
- RE: あーっ!!!笑
- ぺいすけ君ママ、再びこんばんは(*^-^*)
デジャブ?!と思う程、私の旅行記の記憶が残っていたなんて光栄です。
iPad事件発生の旅行記だったからでしょうかね(笑)
あの時は焦りましたよ。今思い出しても、冷や汗ものです。
キアヌもiPadも無事で良かったです。
あの時無傷で無事だったiPadですが・・・。
実は去年の秋、私のドジで水没させてしまい死にました(T_T)
そういう運命の子だったのかも知れません。
今は新しいiPadを使っていますが、落とさないよう細心の注意を払いつつ使っています。
奥出雲の旅行記、楽しみにしていますね♪
ちゃみお
-
- salsaladyさん 2021/03/12 10:42:01
- cyamioの夫より IPAD ?!
- ☆酷いタイトルにして御免なさい。それだけ奇跡が起きたって事よね!
☆最初は「I PADを落としたのに何故この素敵な秋が撮れたか?」と疑問~
☆気の利く夫に持って貰ったBagが原因とは?(決して自分のbagは人に任せない事)
☆沈下橋のジャンプが楽しそうな訳がわかりました。&cafe華羅も素敵!
- ちゃみおさん からの返信 2021/03/12 21:00:03
- RE: cyamioの夫より IPAD ?!
- salsaladyさん、こんばんは。
写真はカメラで撮っているので、iPadで撮らないのです。
なのでバッグに入れていました。
今回のような事がないよう、これからは気をつけたいと思います。
忘れられない1日になりました。
ちゃみお
-
- タロちゃんさん 2020/11/26 12:55:15
- たくさん紅葉が見れました(^^)
- ちゃみおさん、こんにちは(^o^)
ちゃみおさんの写真で紅葉を満喫しちゃいました。
大満足です!
奥出雲は何回か行ったことあるけど、鬼の舌震ははじめて聞きました。
吊り橋あり、遊歩道ありで散策するにはいい所ですね。
景色もサイコー)^o^(
私もカバンの口がよく開いてて夫に注意されてますが、やはりキチンと閉めないといけませんね笑笑
iPadも取りに行かれたご主人もご無事で何よりでした。
最後に高野の林檎!
あんなにたくさんで1,000円ですか⁉️
安すぎる~(≧∀≦)
- ちゃみおさん からの返信 2020/11/26 20:55:38
- RE: たくさん紅葉が見れました(^^)
- タロちゃんさん、こんばんは(^^)
> ちゃみおさんの写真で紅葉を満喫しちゃいました。
> 大満足です!
嬉しいお言葉をありがとうございます(*^-^*)
大変なハプニングはあったけど、こういうコメントを頂くと行って良かったなって思います♪
> 奥出雲は何回か行ったことあるけど、鬼の舌震ははじめて聞きました。
> 吊り橋あり、遊歩道ありで散策するにはいい所ですね。
> 景色もサイコー)^o^(
ここの景色は凄いですよ。特に岩が面白いです。
遊歩道のアップダウンも少なくて、お散歩気分で歩けるのでお勧めですよ。
秋の紅葉シーズンも良いけど、多分新緑の頃も良さそうな気がします。
一度ドライブがてら行ってみて下さい。
> 私もカバンの口がよく開いてて夫に注意されてますが、やはりキチンと閉めないといけませんね笑笑
> iPadも取りに行かれたご主人もご無事で何よりでした。
海外では絶対にきっちり閉めているけど、国内だとつい油断して開けっ放しにしてる事があります。
まさかこんなハプニングが起こるとは、想像すらしてませんでした(^^ゞ
今回はいい勉強になりました。
iPadも主人も無事だったのは、本当に良かったです。
> 最後に高野の林檎!
> あんなにたくさんで1,000円ですか⁉?
> 安すぎる?(≧∀≦)
林檎はB級品なので沢山入ってるんですよ。
傷入りや形が悪いのが入ってますけど、家で食べるには問題ないので安くて沢山ある方を選びました(笑)
この林檎目当てに、毎年11月には高野へ行ってます。
タロちゃんさんも機会があれば、行ってみて下さい。
高野の林檎は美味しいですよ。
ちゃみお
-
- たらよろさん 2020/11/24 21:23:21
- え~っっ!!
- こんばんは、ちゃみおさん
ご主人のiPad、
凄い~!!
まさか、遥か下で生きているとは…
やっぱり、茂みってクッションになって助けるんですね。
そして焼きハヤシライスon山椒。
食べてみたい~。
お家でしてみようかな。
たらよろ
- ちゃみおさん からの返信 2020/11/25 19:22:52
- RE: え?っっ!!
- たらよろさん、こんばんは(^^)
いつもありがとうございます♪
今回はやらかしてしまいました(ToT)
落ちた場所が茂みだったのが救いでしたけど、あれが川の中や岩の上だったらもうダメだったと思います。
不幸中の幸いでした。
これからは気をつけ無くちゃ!と思ってます。
焼きハヤシライスに山椒って意外な組み合わせですけど、美味しかったですよ。
私が山椒好きというのもあるかもしれませんけどね。
たらよろさんも機会があれば、試してみて下さい。
ちゃみお
-
- 前日光さん 2020/11/24 00:04:20
- てっきり、あの吊り橋からかと。。。(^^;)
- ちゃみおさん、こんばんは。
商品券、出雲三成駅に行けばいいんですよね?
もうすぐ私も行きますが、コロナ感染者の激増で心配です。
島根は少ないのですが、私たちが行くことが迷惑なんじゃないかと。。。
でもここまで来たら、もう充分に注意して行くしかないと思っています。
鬼の舌震、懐かしいです。
最初タイトルを読んだ時、もしかしてあの吊り橋から?と思ってしまいました。
だとしたらiPadは戻らないよなぁと思いながら読んでいったら、奇跡的に戻って来てよかったですね!
あの落とした辺りでも、拾いに行くのはあぶないですよね?
ご主人もiPadも、無事に戻ってきてなによりでした!
ちゃみおさんたちは、あの遊歩道を私たちよりもたくさん歩いたようですね。
私たちは、吊り橋を渡ってから歩いたのですが、ちゃみおさんたちは帰りに橋を渡ったのですね。
アップダウンはありましたが、私にしては珍しく割と歩きやすかったんです。
明治時代に与謝野晶子夫婦は、あの道(今みたいに整備されていなかったでしょうね)を清心亭まで歩いたというのですから驚きです。
なんという体力と財力だったのでしょう。
二人は美保関灯台にも行ってるし、岡山の新見の洞窟にも行っているようです。
ホント!昔の人があまりたくさん出かけてないだろうなんて思うのは、現代人の驕りですね。
実は私たちは今回、湯村温泉に行こうと思っています。
ちゃみおさんのこの旅行記が、とても参考になります。
これからも度々拝見させていただきますね。
では、27日(26日東京に前泊)から29日まで、島根の秋を楽しんできたいと思います。(天気、悪そうですが(T_T)
前日光
- ちゃみおさん からの返信 2020/11/24 22:01:50
- RE: てっきり、あの吊り橋からかと。。。(^^;)・・・紛らわしくて申し訳ありません(^^ゞ
- 前日光さん、こんばんは(^^)
> 商品券、出雲三成駅に行けばいいんですよね?
> もうすぐ私も行きますが、コロナ感染者の激増で心配です。
> 島根は少ないのですが、私たちが行くことが迷惑なんじゃないかと。。。
もうすぐ島根旅行ですね。
商品券は出雲三成駅内の観光案内所と書いてあるところです。
えんじ色の暖簾が目印です。駐車場も5〜6台分あったと思います。
どこから来られた方なのかは分からないと思いますし、マスクをされていれば大丈夫だと思いますよ。
> でもここまで来たら、もう充分に注意して行くしかないと思っています。
> 鬼の舌震、懐かしいです。
> 最初タイトルを読んだ時、もしかしてあの吊り橋から?と思ってしまいました。
> だとしたらiPadは戻らないよなぁと思いながら読んでいったら、奇跡的に戻って来てよかったですね!
> あの落とした辺りでも、拾いに行くのはあぶないですよね?
> ご主人もiPadも、無事に戻ってきてなによりでした!
紛らわしくて申し訳ありません(^^ゞ
吊り橋から落としていたら、あの高さですから絶対に戻って来なかったと思います。
落としたのが何とか取りに行ける場所だったのは、不幸中の幸いでした。
それでも笹が茂っていて、地面は見えないし岩もゴロゴロしていたので危険な場所でした。
主人もiPadも無事で、本当に良かったです。
二度とこのような事がないように、これからは気をつけようと思います。
> ちゃみおさんたちは、あの遊歩道を私たちよりもたくさん歩いたようですね。
> 私たちは、吊り橋を渡ってから歩いたのですが、ちゃみおさんたちは帰りに橋を渡ったのですね。
> アップダウンはありましたが、私にしては珍しく割と歩きやすかったんです。
> 明治時代に与謝野晶子夫婦は、あの道(今みたいに整備されていなかったでしょうね)を清心亭まで歩いたというのですから驚きです。
> なんという体力と財力だったのでしょう。
> 二人は美保関灯台にも行ってるし、岡山の新見の洞窟にも行っているようです。
> ホント!昔の人があまりたくさん出かけてないだろうなんて思うのは、現代人の驕りですね。
こういう渓谷はアップダウンが激しかったりしますけど、ここは割と平坦で歩きやすいですよね。
与謝野晶子夫婦が訪れたというのは、現地にも書いてあって知りました。
今のように便利な交通機関があるわけでもないのに、各地を旅する体力はすごいですね。
現代人とは基礎体力が全然違うのでしょうね。
> 実は私たちは今回、湯村温泉に行こうと思っています。
> ちゃみおさんのこの旅行記が、とても参考になります。
> これからも度々拝見させていただきますね。
> では、27日(26日東京に前泊)から29日まで、島根の秋を楽しんできたいと思います。(天気、悪そうですが(T_T)
なんという偶然でしょうか!びっくりしました。
前日光さんからテレパシーを受け取っていたのかもしれませんね(笑)
湯村温泉には新しそうな国民宿舎がありましたけど、そちらに宿泊されるのでしょうか?
茅葺き屋根の旅館と国民宿舎は、川を挟んで真向かいに位置しています。
静かな場所なので、ゆっくりされるには良い温泉場だと思います。
私の旅行記がお役に立ったようで嬉しいです。
お天気は確かに悪そうですね。
週末から寒くなるようなので、暖かい服装を用意しておかれるのが良いと思います。
島根は感染者が少ないので安心だと思いますけど、道中の感染対策をしっかりされて、気をつけてお越し下さい。
ちゃみお
-
- マチャさん 2020/11/23 21:13:16
- 商品券当選!おめでとうございます。
- ちゃみおさん、めっきり秋めいて来ましたね。
お変わりなくお元気だと思います。(*^^)v
ご夫婦揃って当選、しかも嬉しい商品券♪
そりゃ~取りに行かないけんわ~
その商品券のお陰でコロナで重い腰を上げるきっかけが出来て良かったですね。
写真好きなちゃみおご夫妻だもの、この季節を逃してなるものか!!!!!
ちゃみおさん達のお写真こそが私の唯一故郷を感じれるもの
今回、ちゃみおさんが浮遊して魔女になってるシーン
ちゃみおさんの魔女っぷりも素晴らしいんですが(ホウキが欲しかった 笑。)
背景に何気に写る赤い瓦屋根。
世羅の風景に似てるのです。(中国地方に多いですよね)
わらぶき屋根に干し柿の風景も懐かしい。。。
岩ゴロゴロの川の景色も全てが子供の頃の思い出なのですよ。
いつもありがとう!
青空の綱渡りの様な吊り橋
最初ここからiPadを落としたのかと思ったよ。
しかし良く壊れませんでしたね。
とはいえ落ちた場所も危険な茂み、取りに行けたのは運でしかないと思います。
人間が落っこちたら真っ直ぐ家には帰れませんでしたよ。
何がともあれ、無事に紅葉狩り&商品券ゲット出来てハッピーエンド。
マチャ
- ちゃみおさん からの返信 2020/11/23 21:53:19
- RE: 商品券当選!おめでとうございます。・・・ありがとうございます♪
- マチャさん、こんばんは(^^)
> ちゃみおさん、めっきり秋めいて来ましたね。
> お変わりなくお元気だと思います。(*^^)v
早速読んで下さってありがとうございます。
今のところ、2人とも元気で過ごしています。
マチャさんもお元気そうで何よりです。
今年は家にこもっている間に、いつの間にか秋が来てた!って感じです。
> ご夫婦揃って当選、しかも嬉しい商品券♪
> そりゃ?取りに行かないけんわ?
> その商品券のお陰でコロナで重い腰を上げるきっかけが出来て良かったですね。
> 写真好きなちゃみおご夫妻だもの、この季節を逃してなるものか!!!!!
せっかく頂ける商品券を無駄にしては勿体ないので、受け取り期限ギリギリに行けて良かったです。
この事が無ければ、相変わらず家にこもっていたかも?
最近写真を撮る機会も減ったせいか、カメラを持つ筋肉も衰えているらしく、腕と肩が軽く筋肉痛になってしまいました。
こんなところにもコロナ禍の影響が!
> ちゃみおさん達のお写真こそが私の唯一故郷を感じれるもの
> 今回、ちゃみおさんが浮遊して魔女になってるシーン
> ちゃみおさんの魔女っぷりも素晴らしいんですが(ホウキが欲しかった 笑。)
> 背景に何気に写る赤い瓦屋根。
> 世羅の風景に似てるのです。(中国地方に多いですよね)
> わらぶき屋根に干し柿の風景も懐かしい。。。
> 岩ゴロゴロの川の景色も全てが子供の頃の思い出なのですよ。
> いつもありがとう!
こういうコメントを頂くと、すごく励みになります。
こちらこそ、ありがとうございます。嬉しいです。
魔女ですか!車にホウキを積んでおけば、いつでも魔女になれますね!
ちょっと考えておきます。
周囲に誰も居なければ、魔女に変身する可能性もアリです(笑)
赤い瓦はこの辺りでは多いですよね。
こういう風景も結構好きだったりします。
世羅のレポートもしたいと思いつつ、なかなか行けなくて・・・。
来年の春には行けたらいいなと思ってますけど、コロナ次第ですかね。
> 青空の綱渡りの様な吊り橋
> 最初ここからiPadを落としたのかと思ったよ。
> しかし良く壊れませんでしたね。
> とはいえ落ちた場所も危険な茂み、取りに行けたのは運でしかないと思います。
> 人間が落っこちたら真っ直ぐ家には帰れませんでしたよ。
あの橋から落としていたら、絶対に見つからなかったでしょうね。
まだ取りに行ける場所に落ちたのは、不幸中の幸いでした。
壊れなかったのも奇跡的ですよね。
キアヌんも怪我をしなかったので、本当に良かったです。
若いお兄さんが一緒に見守ってくれていたのも、有り難かったです。
整備された遊歩道なので、思いっきり油断してました。
これからは気をつけます。
> 何がともあれ、無事に紅葉狩り&商品券ゲット出来てハッピーエンド。
商品券でお買い物も出来たし、キアヌんもiPadも無事だったし、ハッピーエンドですね。
ちょっと苦い思い出も含め、忘れられない1日になりました。
ちゃみお
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
湯乃上館
3.01
この旅行で行ったグルメ・レストラン
奥出雲(島根) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
12
106