2020/11/15 - 2020/11/15
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jilllucaさん
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レッサーパンダ大国・日本。
物の本によると特に中国系のシセンレッサーパンダは世界中で飼育されているレッサーパンダの7割近くがこの島国に暮らしているそうです。
絶滅危惧種である彼らは血統登録がされ種別調整者(現在は静岡市日本平動物園)のコーディネートを受け移動や繁殖が計画、実行されます。
とは言え国内だけの移動では当然血統が尻つぼみになる一方・・・。
そこで、時々、海外からの個体の受け入れや個体の交換などが行われ、新たな血統の創造が企図されます。
今日会った旭山動物園の双子のおチビちゃんはその成果の賜物と言ってもいい期待の星!!
お母さんは中国生まれ、そして、お父さんは京都市動物園生まれながら両親が共に中国生まれで、この双子ちゃんは完全に純中国血統なのです。
まあ、そんな小難しいことは於いといて(於くんかいっ!!)可愛い双子ちゃんを愛でてください。
これまでのレッサーパンダ旅行記はこちらからどうぞ→http://4travel.jp/travelogue/10652280
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昨晩は旭川駅前のホテルに宿泊、今朝は旭川電気軌道の路線バスで旭川市旭山動物園にやってきました。
園には開園の約10分前に到着。
いつものことですがこの正門で記念写真を撮ってから動物舎に近い西門に移動し開園時間まで待機します。
旭山動物園の入園料は旭川市民以外の大人で1000円、年間パスが1400円なので年に複数回来られる方はそちらを購入すると圧倒的にお得です。 -
旭山動物園は11月11日から冬期期間で開園時間は10時30分と夏期より1時間遅くなっています。
開園と同時にレッサーパンダ舎へ直行・・・一番乗りで到着することが出来ました。 -
まずは個体札で展示シフトを確認。
左側放飼場にチャーミン君、右側放飼場はなんとびっくり!!今年生まれの双子のおチビちゃんも含めた5匹展示でした。
後に園からの情報を確認したのですが、どうやら訪問の前日、あるいは前々日くらいから5匹同居が始まったようです。 -
早速、右側放飼場を覗いてみると・・・おチビちゃんも含め全員が朝食の竹の葉を食べるわらわら状態でした。
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こちらが渝渝(ユーユー)ママと6月29日生まれの双子のおチビちゃん。
おチビちゃんの展示はてっきり午後からと思っていたのですが、朝一からすんなり会えて嬉しくも少し拍子抜けしました。 -
今回で4回目の出産、育児となった渝渝ちゃん。
中国からやってきて、これまではチャーミン君との間で繁殖を成功させてきた渝渝ちゃんですが、今年はプーアル君との初めてのペアリングで見事に結果を出してくれました。 -
6月29日生まれの双子ちゃんは今のところ毛色で見分けれるようです。
毛色が濃いこちらの子が女の子の桜桜(リンリン)ちゃん。 -
そして、こちらの色の薄い子が男の子の蓮蓮(レンレン)君です
先ほど少し書きましたが、桜桜ちゃんと蓮蓮君のお父さんはプーアル君、お母さんが渝渝ちゃん。
プーアル君は京都市動物園生まれですがご両親が中国生まれ、そして、渝渝ちゃんは自身が中国生まれ。
つまり、桜桜ちゃんと蓮蓮君は純度100%の中国血統と言う事になり、日本のレッサーパンダの血統維持にも重要な役割を果たすであろう双子ちゃんなのです。
ちなみに、旭山生まれのレッサーパンダには同じ漢字2文字を中国語読みした名前が代々付けられています -
双子仔パンダあるあるですが、現場では毛色や行動、雰囲気で個体識別が出来ていたのに、家に帰って写真を見返すとさっぱり分からなくなる事が往々にしてあります(苦笑)
負け惜しみ半分ですが、僕としてはこの時期の双子仔パンダを識別する必要はないと、強がったりしています。 -
この子は甘えたさんっぽいから蓮蓮君かな?
人間同様にだいだい男の子が甘えたでママにべったり、女の子は割と平気でママから離れて一人遊びをしてたりします。 -
そして、蓮蓮君&桜桜ちゃんの2歳年上の桃桃(タオタオ)ちゃん。
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桃桃ちゃんの双子姉妹の梨梨(リーリー)ちゃん。
桃桃ちゃんと梨梨ちゃんのお父さんはチャーミン君、お母さんは渝渝ちゃん。
先ほどご紹介した今年生まれの桜桜ちゃん、蓮蓮君の異父姉となります。 -
左側放飼場のチャーミン君。
リンゴを食べたり、竹の葉を食べたりでなかなかこちらにお顔を向けてくれません。 -
それにしても、チャーミン君のこの背中の毛並・・・少しひどいですね・・。
後にレサパンファンの方から頂いた情報によりますと、園としてもチャーミン君の毛並が悪い認識はあるそうで、現在は皮膚病のお薬を服用しており、毛並も徐々に改善してきているとの事でした。 -
放飼場にキーパーさんが登場し、念のためと言う感じで一旦渡り廊下に退避するおチビちゃん達・・・まだまだ警戒モードなのかな?
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キーパーさんがリンゴの入ったバットを置いていってくれたのを見届け、そそくさと降りてくるおチビちゃん。
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みんなでリンゴを食べた後は再び竹の葉へ。
食欲旺盛な青虫ちゃん達(茶色いけど)です(笑) -
お姉ちゃん達との同居が始まってまだ数日、とってもいい感じの同居が出来ていますが、さすがに竹の葉の奪い合いはまだまだ部がわるく、ママ&双子ちゃんで少しばかりこちらに疎開してきました。
結果、おチビちゃんがよく見える位置になり観客としては良かったです。 -
開園から30分の11時過ぎ・・・なんと左側放飼場がチャーミン君からプーアル君に交替になりました。
てっきり交替は13時頃だと思ってたのでチャーミン君をほとんど撮ることが出来ず残念。 -
毛並みもふもふのプーアル君。
プーアル君は京都市動物園生まれ、ご両親共に中国生まれの純中国血統の男の子です。
京都市動物園から長野市茶臼山動物園に移動しアンズちゃんとのペアリングを行いましたが残念ながら結果が出ず、今年2月中旬に旭山に移動、もうすでに今年の恋のシーズンは終わり掛けという事もあり渝渝ちゃんとも本格的なペアリングは来年からかな?とファンの誰もが思っていたところ、びっくりの大逆転でパパになりました。 -
プーアル君の姿を見て取り敢えず旭山レッサー全員に会う事は出来たので他の子達に会いにしくことにしました・・・午前午後で個体の入れ替えがある種もありますので午前中に園内を一回りです。
レッサーパンダのお隣はマヌルネコのグルーシャ君・・・彼は終日展示。
あいかわらずさすがの人気を誇っていました。 -
アムールトラ舎、午前はお父さんのキリル君の展示でした。
アムトラはだいたいいつも13時頃に交替な感じがしますので、午後はザリアちゃん&2月生まれの3匹のおチビちゃんに会いに来たいと思います。
お隣のライオン舎は誰も出ていませんでした。 -
ヤマト君。
ユキヒョウはヤマト君、ジーマちゃん&ユーリちゃん母娘が隔日展示なので今日は終日ヤマト君の展示です。
ユーリちゃんの成長を見たかった思いもあるのですが、ヤマト君と会うのは久しぶりだったのでこれはこれで嬉しいです。 -
カバ館へ。
この時間、百吉君は展示をお休みしているようで旭子ちゃんと1月生まれの凪子ちゃんの母娘が屋内プールにいました。 -
旭山のカバ館の見どころは何と言っても水中窓からの観察です。
水中窓からは地上では考えられない(実際にはカバは地上でもかなり俊敏ですが・・・)カバの動きを見ることが出来ます・・・もうほとんどファンタジーの世界です。
水中を月面の様に走る凪子ちゃん、 -
助走をつけてママに向かってジャンプ!!
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ママの背中に乗ると・・・、
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そのままジャンプして息継ぎ!!
無重力カバちゃん達の優雅な動きはほんとにファンタジー・・・一見の価値ありです。 -
カバ舎からホッキョクグマ舎へ。
旭山動物園は日本のホッキョクグマの種別調整園で移動や繁殖の計画をする園なのですが、最近は自園での展示、見せ方にはあまり力を入れてない様に思われて残念ではあります・・・せめてその放飼場に出ている個体名の札くらいは欲しいところです・・・レッサーパンダの識別も危うい僕にはホッキョクグマの識別は無理です(涙)
プール側の放飼場にはホクト君。
ピリカちゃんとのペアリングの計画が気になりますね。 -
モート側の放飼場にはサツキさん・・・ですよね?
旭山シロクマの中では一番お年を召しているサツキさんですがもふもふで若々しいので個体識別に迷ってしまいます。
それにしても縁ぎりぎりにいて怖いな、と思って見ていたのですが、この後にモートに向かっておトイレ・・・さすがだなと感心しました。 -
レッサーパンダ舎に戻ると多くの人が観覧中・・・密を避けるために昼食を食べに行く事にしました。
旭山動物園内での昼食はだいたいいつも”くらぶパン小屋”さんのパンを食べます。
美味しいんですよね。 -
昼食後、園内をぶらぶらしていると猛獣舎から咆哮が聞こえたので行ってみるとオリト君が出ていました。
一生懸命爪研ぎをするオリト君・・・でっかい猫ちゃんですね。 -
その後は擬岩?の上でポーズを取ってお客さんにサービス、さすが自分の見せ方を分かってらっしゃるオリト君です。
お嫁さん欲しいねぇ。 -
お隣のアムトラ舎もメンバーチェンジ。
ザリアちゃんともうだいぶ大きくなった3匹の子トラ達が出て来ました。
今回、ザリアちゃんは7匹を出産、うち3匹が成育しました。
ザリアちゃん、がんばったね!! -
少し人が減ってきたのでレッサーパンダ舎にもどりました。
左側放飼場は当然のことながら引き続きプーアル君。
プー君の毛並はもふもふなのでチャーミン君の毛並は放飼場に起因したものではないようですね。 -
右側放飼場も変わらず母子5匹。
こちらはわちゃわちゃ感増し増しですね。 -
仔パンダを尻目にはっちゃけてたのが桃桃ちゃん。
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とりゃー!!と投げ技をお見舞い(笑)
梨梨ちゃんの尻尾がぶらんとなって気づいたのですが、右側放飼場に設置したあったモート転落防止用のアクリル板が撤去されていますね。
おチビちゃんがよじ登ると逆に危ないと判断されたのか、違う理由からなのか・・・。 -
さすがに0歳児の弟妹には仕掛けてはいませんでしたが渝渝ちゃんと梨梨ちゃんが近くを通る度に挑みかかってました。
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はい、大きく振りかぶって~、
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頭突きっ!!
この弧を描く背中のラインと尻尾のバランスがなんとも言えず素敵です。 -
そんな異父姉の勢いに押されてか目立たないところに固まるおチビちゃんズ。
2ショットを撮るチャンス!!と思いカメラを向けますが・・・、 -
こちらはこちらでじゃれじゃれでばっちり揃ってこちらを向いてくれることはなく(苦笑)
それでも朝から長い時間、おチビちゃんを見れ、旭山レッサー全員にも会えて大満足で園を離れることにしました。
当初の予定では札幌まで移動して宿泊だったのですが、札幌市内のCovid19感染者の急増もあり旭川連泊に変更しました。
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