明日はビエンチャン

2019/12/05 - 2019/12/09

明日はビエンチャンに向かう日です。
朝は寒くて４時には目が覚めてしまう。
チェンマイの山の上ではマイナス１度だそうです。
凍死者もでたとか？
日中は暖かなので散歩にはちょうどいいですね。

エリア バンビエン(ラオス)

• 旅行の満足度: 3.5

日中は気温がぐんぐん上がり夏代様になってきた。
川べりに出て木陰で涼んでから上流に向かった河原を歩いて行く。

近寄れないので何をしているのか聞きたいけど、この川は歩いて渡るには勇気がいります。
　多分、川海苔を獲っているようです。
ルアンパバーンの朝市で大量に売っていましたから、多分そんな気がします。
日本でも採取できる川があると聞いています。

子どもたちが１０人ほどやってきました。
突然、川下の海苔を採っていた青年が走り出し、川の中に飛び込んでしまいました。
すると、少年の首根っこを捕まえ引き上げていた。
一瞬の出来事でした。
少年たちはしょぼくれてトボトボと帰ってゆきました。

街道に戻ると洗濯屋なのか古着屋なのか招待不明の家にでました。
ニワトリも放し飼いです。

旧飛行場にやってくると今度は牛の放牧です。
この牛は道路を横断して東へと向かった行った。
牛飼いの姿もなく、完全に放し飼い。
盗む人もいない。自動車も牛を見たら徐行。
家に帰るところなのか？それとも新鮮な草を求めて徘徊しているのか？

ポップコーンは色鮮やか
夜は臨時マーケットがあるのか？自動車アクセサリー、サングラス、衣料、アディダスの靴？即製の遊園地まであります。

明日のバスチケットを買った旅行社です。
近くで一番大きいと思われる店でした。
明朝９時に来いと言われています。
４００００Kでした。

街中でもバギーが走っています。
白人に人気があります。
一人で乗るにはさみしいものがあります。
隣に若い女性が乗ってくれれば救われます。

最後の夜は街を眺めながらベランダでサンドウィッチをぱくついています。
ビールがおいしい。
しかし、人のいない町です。
５年前は賑やかでした。
ここで会った友達は二月後にバンコクで会う約束をして別れました。