バンビエンに出発

2019/12/05 - 2019/12/05

ルアンパバーンをゆるゆると出発。道中は悪路の連続。途中の道端でトイレ休憩は大きな声で叫ぶだけ。途中には横転しそうなセミトレーラーや脱輪したトラック。そして急坂でスタックした大型トラック。山道を下ると今度は河川反乱の痕。一瞬たりとも目が離せない。

エリア バンビエン(ラオス)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: タイ・エアアジア

ルアンパバーンのゲストハウスから出発。
前庭の朝は静かですが、通勤時間を過ぎると急にダンプカーや観光用のバンが行き交います。朝日を浴びて暖かい。迎えに来るのはツクツクでしたが、バスターミナルではなく、どこかの広場に待っていた以外にきれいなバンに乗り換えました。チケットのチェックもなく出発。窓、全開で出発。

道は舗装してあるので土埃は心配無し。途中で休憩がないのでトイレは大きな声で叫びます。

いくら何でもひどいと思っていると、突然の停車。全員降ろさてしまいました。３０分ほどして出発すると窓を締め出しました。すると道路は細かい土埃の積もった下り道。これは危ない。途中で大型トラックやトレーラーが立ち往生。薄茶色の道路は轍が深くてここから外れたら大変なことになります。スリルのある道を抜けると今度は扇状地のような土石流の痕。雨期には通りたくない道です。
　やっと平坦な道になるとバンビエンの街です。バスは街に入って少し走ると大きなホテルの前で全員を降ろします。