2020/10/02 - 2020/10/04
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からみもちさん
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国慶節の連休を使い、恩施周辺を旅行した。
宜昌空港から、新幹線で利川→恩施→咸豊→長陽→宜昌空港という順番で回った。
土家族の遺跡や村などを主に回る旅になった。
一週間ずっと雨で、さらにコロナで行けない場所もあったが、それなりに楽しめた。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
上海から湖北省の宜昌空港へと移動。
宜昌空港から宜昌東駅までリムジンバスで移動し、宜昌東駅から高速鉄道で利川へと移動する。 -
高速鉄道に乗るまでに少し時間があったので、宜昌東駅の食堂で食事を取った。
レバーとかオクラとかを使った独特なおかずが湖北省っぽい。26元。 -
宜昌から利川へは高速鉄道で2時間半くらい。けっこうかかる。
利川は隣の重慶市との境界にあるので遠い。 -
経路申告アプリが地方ごとに独立してて、湖北省のアプリは中国の身分証がないと使えなかった。
上海市のアプリを使ったら、外国人ということで交番に連れて行かれた。 -
利川駅の交番。
パスポートの写真を撮られて入国日とか滞在先とかを一通り書かされ、毎度面倒なんだけど、警官も面倒だろうしお互い様だ。 -
利川ではこのホテルに泊まった。
川沿いの高めなホテルで、結婚式をよくやってた。 -
泊まった部屋。1泊約350元。
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利川の繁華街。
スーパーでトレッキングのための食料や飲料を買いそろえる。
栄えてるのはここくらいで、利川は思ったより小さな町だった。 -
通りをふらふらし、開いてた食堂で食事した。
鍋や鉄板焼きを提供してる店が多かった。 -
担々麺。8元。
安いが美味しかった。 -
朝食は宿の食堂でとった。
前日に結婚式をやった様子だ。 -
結婚式場みたいな食堂。
ビュッフェ形式で品目もそこそこ。 -
お粥とサラダとウインナーという訳の分からない組み合わせ。
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この日はトレッキングに行こうと思っていたが、あいにくの大雨で、断念した。
午後からこの大水井古建築群という観光地に行った。
建物を観覧するだけなので、雨でも支障は少ない。
大水井は、利川市より北50キロくらいの所にある。
車をチャーターし、片道約1時間、往復260元だった。 -
チケット売り場。
この週は恩施周辺の観光地の無料キャンペーンみたいのをやっていて、運転手のおばさんが世話を焼いてくれ、アプリに登録して無料になった。 -
大水井風景区の中。
池に蓮なんかが植えてあって、結構整備されている。 -
古建築群が崖の上にある。
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李氏庄園入り口。
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李氏庄園は、清朝中期の創建らしい。
唐代の詩人李白の子孫だと自称しているようだ。 -
中国と西洋が合わさった建築。
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こんな雨でも大型連休中なので人がそこそこいた。
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装飾がとても西洋っぽい。
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欄干も洋風。
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裏に来ると中国。
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女性の部屋。
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所々西洋風の飾りがあるのが面白い。
建物自体も年季が入っていて雰囲気ある。 -
繍楼。
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李氏宗祠。李氏の祖先を祭った建物。
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見取図。
庄園くらい大きい。 -
所々色つきで装飾が残っている。
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拝殿。
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「忍」の字が建物の脇に書いてあった。
上の方に残っている装飾もよい。 -
反対側には「耐」の字が書いてあった。
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建物の奥には、「水井」という通路があった。
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その先には井戸しかなかった。
何でも、100年ほど前に戦争でこの建物が攻められた時に水がなくて降参したので、その後壁の外にあったこの井戸を壁で囲って建物と繋げたのだという。 -
こんな感じで大水井古建築群を見終わった。
天気が良ければ、周囲の奇岩やら峡谷やらが見れたらしい。
往復260元は中々高かったが、古建築が好きだったら満足できると思う。 -
夕食はホテルの近くの食堂で済ませた。
レバーとキクラゲの炒め物。とろみがあって上海では食べたことのないレバー炒めだった。美味しかった。 -
次の日は、やはり雨が降ってたが、トレッキングに行った。
清江古河床というトレッキングコースで、清江という川が以前流れていた河底を歩くコースだ。
未開発だけど景色が綺麗という評判である。
前日の大水井古建築群に行ったときのおばさん運転手が、明日古河床に行くんだったら連れて行ってくれると言ってくれたので、電話して連れて行ってもらった。
往復で200元だった。 -
おばさんのアドバイスで、龍門客桟から出発するルートになった。
龍門客桟は、利川から国道318号線を東へ進み、百度地図で金山超市の表示がある近くの脇道に入ってしばらく走る。
脇道は細くてあまり良くない。 -
脇道の入り口にはスーパーがあって、バスも停まっている。
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龍門客桟の表示がある周りには、宿が何軒かある。
土家族の集落で、土家族の人が経営しているらしい。
清江古河床トレッキングを目的とした客も何組かいるようだった。 -
清江古河床旅行路線図。
このコースはまともな地図が存在しないみたいだった。
まずは一龍門から大草坪へ歩いて一龍門に戻り、次に二龍門を通って三龍門を抜け、独家寨、古河床と歩き、龍門客桟へと戻った。
全行程4時間だった。 -
運転手のおばさんが、ここの人達と知り合いだからと言って、今から出発するグループのガイドに、自分を一緒に連れて行ってくれるよう頼んでくれた。
遠慮したんだけど、タダで案内してくれるというので、ついていくことにした。 -
地面は石畳と泥で、どちらも良く滑る。
登山杖がないと転ぶ危険が大きい。
ガイドはさすがに傘差しながら足取り軽い。 -
トレッキングシューズを履いて登山杖を両手に持ち、ポンチョを着てその下にカメラを忍ばせて歩いた。
すると全く滑らず、歩く距離も短かったので、あまり疲れなかった。 -
一龍門の入り口。
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このコースには洞窟が3箇所あり、もちろんライトなんかついてないので、中はとても暗い。
一人で行く場合は、懐中電灯などが必要。 -
洞窟は短い。
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一龍門の説明書き。
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一龍門を抜けると、大草坪に出る。
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大草坪
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大草坪を進むと、好漢坡という坂がある。
ここを登り、さらに延々と歩くと、騰龍洞へと行けるらしい。
騰龍洞は利川で最も有名な観光地で、清江が中を流れる中国最大規模の洞窟だ。 -
麓には売店があったが、やってなかった。
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この日は、好漢坡は雨で滑って危ないので登れず、一龍門へと戻った。
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トイレもあったが開いていなかった。
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大草坪に咲いてた花。
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カエルもいた。
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一龍門を抜けて分岐へと戻り、二龍門へ向かう。
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二龍門の中。
三つの中で一番大きい洞窟。 -
目印がある。
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二龍門には大きな水たまりがある。
防水性のトレッキングシューズが必要。 -
洞窟の中には小さな滝があった。
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水たまりに風景が映る。
中国人はこういう場所ではポーズを決めて写真を撮るのが本当に好きだ。 -
二龍門を出た。
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三龍門までの僅かな平地には杉林が。
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何かの草。
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三龍門
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三龍門にも滝と水たまりがある。
出口が台形なのが特徴的。 -
三龍門の説明文。
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三龍門を出ると、その先には独家寨がある。
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左側の細い道を歩く。
滑りやすい泥道だった。 -
観彩峡という峡谷。
入れない。 -
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独家寨では椅子があって休憩できる。
シーズン中は売店もありそうだが分からない。
ガイドに聞くと、10月のこの時期はずっと雨らしい。
4月くらいが一番晴れが多いらしいので、その頃にまた来たい。 -
この洞窟の上に抜けると狭い土地があり、そこに独家寨の主がいるという。
土家族の81歳のお爺さんが一人で住んでいて、町に住む子供2人が食事を運んでくるという。
政府の役人が来て立ち退きを勧めるが、祖先から受け継いだ土地だからと頑として出て行こうとしないらしい。 -
独家寨から左に進み、古河床に向かう。
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古河床に行くと、何と川が流れていた。
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古河床は、昔は川が流れていた所が地盤の変化で地中を流れるようになり、干上がった河底を歩いて変わった形の石を見る観光地のはずだった。
しかし長雨で水が地中から溢れてきたのか知らないが、普通に川が流れていた。 -
それにしてもかなりな水量で、ここが普段は水がないのが信じられないくらいだ。
このコースの名前がついた場所だし歩きたかったが、引き返すしかなかった。 -
独家寨を出て、龍門客桟に戻る。
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帰りはこの洞窟を登り、上から帰るようだ。
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洞窟を登ったところから独家寨を撮影。
真ん中に小さく見える家に、主の爺さんが住んでいるらしい。 -
洞窟の上の平地には、トウモロコシ畑が広がっていた。
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10分ちょっと歩くと、すぐに車道に出た。
何と侵入禁止だったらしい。
モグリのガイドも使用禁止と書いてある。 -
車道に出ると、龍門客桟まではすぐだった。
このコースは、事前の情報だとハードらしかったが、全くキツくなかった。
食料を買い込んだがあまり必要なかった。
雨の時期は滑りやすいので杖は必須だが。
古河床を歩いたり好漢坡を登ったりできたらちょうど良かったかもしれない。 -
10時半くらいに出発し、14時半くらいに戻ってきた。
タクシーのおばさんもちゃんと待っていてくれ、宿の水場で靴の泥を取ってすぐに帰った。
ガイドさんに100元渡そうとしたが、受け取ろうとしなかった。
清江古河床は素晴らしいトレッキングコースだった。
風景も良くて洞窟を3つ通るのも神秘的だし、独家寨に一人でお爺さんが住んでるのもファンタジーだし、ハイライトからゴールまで戻る時間が短いのも良い。
晴れが多い季節だったら最高だと思う。 -
夕食はまた宿の近くの食堂で、チャーハンを食べた。
利川では大水井と古河床の2箇所しか行かず、一番有名な観光地である騰龍洞には混雑を避けて行かなかった。
清江が騰龍洞を通って地下に潜って恩施大峡谷に出るのを知ると、見ておけば良かったかもと後になって思った。
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旅行記グループ 2020年10月湖北恩施周辺旅行
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