GoToで日帰りサッカーアウェイ観戦

2020/11/03 - 2020/11/03

JALのダイナミックパッケージにGoToトラベルキャンペーン適用の日帰りプランが登場。応援している北海道コンサドーレ札幌のアウェイ戦がこの日川崎で開催されるので、前週末に大阪旅行したばかりでしたが川崎なら羽田空港からも近く、日帰りアウェイ観戦を決行することに。
旅行代金はGoTo割引後で約2万円、地域共通クーポン3千円のほか、2千円前後の食事やお土産に利用できるJALパックご当地クーポンもいただき、実質1万5千円程度。代金は溜まっていたマイル1万マイルをeJALポイント1万5千ポイントに交換して支払いしたので、実質はほぼタダ。北海道はコロナが大変なことになってきていますが、感染しないよう、させないよう注意しながら行ってきました。

エリア 神奈川

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JALグループ JRローカル 私鉄 自家用車
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ジャルパック

新千歳空港まではコロナ対策のため、電車では行かず、自家用車で。機内はほぼ満席でした。

順調なフライトで定刻通り羽田空港に到着。制限エリアから出る前にJALご当地クーポンを消化するため、サマンサタバサに立ち寄り、家族へのお土産としてスイーツを購入。2千円分クーポンで支払い。

羽田空港からは京急で川崎まで。20分もかからず到着。

スタジアムへ向かう前に昼食をいただくため、事前にリサーチしていたこちらのつけめん屋さんへ。川崎駅から徒歩10分ちょっとで到着。

三三七 グルメ・レストラン

人気店とのことで到着時すでに行列ができており、30分ほど並び、ようやくつけめんとご対面。きれいな盛り付け。麺もつけ汁も大変おいしくいただきました。

つけめんを食べた後は、また徒歩で川崎駅まで戻り、スタジアムへ向かうため、JRの川崎駅へ。

南武線に乗り、15分程度でスタジアム最寄りの武蔵小杉駅へ到着。

駅前にはフロンターレカラーの郵便ポストが。地域に密着しています。

武蔵小杉駅からは20分ほど歩き、本日の目的地、等々力陸上競技場へ到着。数日前にフロンターレの中村選手が引退を発表し、大きな横断幕で讃えていました。

等々力陸上競技場 名所・史跡

ビジター側入場口からスタジアム内へ。コンサドーレはフロンターレにリーグ戦ではこれまで一度も勝ったことがありません。

陸上競技場のため、ピッチの周りにはトラックがありますが、2階席からだと高さもあるのでピッチまでは遠いですがそれほど見づらいということはありません。

試合はまさかまさか、大方の予想はフロンターレが勝つだろうと思われていたと思いますが、それを覆してコンサドーレが2-0でフロンターレに勝利。対フロンターレ戦リーグ戦で初勝利というとてもうれしい結果となりました。

気分上々でスタジアムを後にし、羽田空港へ。JR川崎駅から京急線へ乗り換え。

京急川崎駅で空港行電車を待ちます。心地よい気分の中、辺りは暗くなってきました。

羽田空港へ到着後、GoToの地域共通クーポンを消化するため、売店でお土産などを購入。空港内は18時を過ぎると閉店してしまっているお店も多く、クーポンの消化に少し難儀しました。

お土産購入後、搭乗まで時間を潰します。コンサドーレの選手・スタッフも同じ便でのお帰りでした。

夕闇の中、出発を待つ搭乗機。TOKYO2020特別塗装機でした。

機内でいただいた飲み物の紙コップもTOKYO2020マスコットの絵が描かれたものとなっています。帰りも順調なフライトで新千歳空港へ到着。

空港駐車場に止めていた自家用車で自宅まで帰り、勝利の祝杯です。ビールのお供は武蔵小杉駅で購入した崎陽軒のシウマイ弁当。

お久しぶりです。変わらずの美味しさ。日帰りだったため体は疲れましたが、コンサドーレの歴史的勝利を現地で目にすることができ、とても楽しかったです。次のアウェイ観戦はもう来年となりそうですが、気兼ねなく旅行ができる世の中になることを願っています。ご覧いただきありがとうございました。