2020/11/08 - 2020/11/08
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16mastさん
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以前、古峰神社を訪れた時、紅葉の頃にもぜひ来たいと思っていたので、
天気も良さそうな日に再訪しました。
口コミなどを見ていると、紅葉の見頃ぎりぎりでしたが、
天気の良さに助けられて、とても気持ちの良い紅葉狩りとなりました。
また、古峰神社までの行き方を確認していた時、
近くに大芦渓谷というのがあるのを発見。
調べていると、認知度は低いものの、紅葉の名所とか。
こちらは見頃には少し早いらしいのですが、立ち寄ることにしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
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古峰神社までの道の途中、山の一部を切り取られたような箇所があり、
雲の形も面白かったので、つい気になって写真を撮りました。 -
古峰神社の一の鳥居をくぐって、その先にある古峰神社に向かいます。
ちなみに、向かうとき撮るのを忘れて、これは帰りの車の中から撮った写真です。 -
9時前に駐車場について、9時過ぎに駐車場から神社に向かいます。
朝早いのに、車は思った以上にありました。
ただここは大駐車場があるので、かなり余裕はあります。
私たちは、大駐車場に停めて、そこから遊歩道を歩きました。
遊歩道付近も紅葉はきれいです。 -
駐車場から続く遊歩道。
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道路を挟んで神社入り口があります。
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古峯神社の案内板。
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参道にはお土産屋さんが立ち並びます。
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鳥居は数か所あります。
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鳥居をくぐって小さな石橋を渡ります。
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その先にも鳥居があります。
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大きな古峯神社の石碑が立っています。
あちこちにもみじがあって紅くきれいに紅葉していました。 -
古峯ヶ原(こぶがはらと読みます)郵便局が境内の中にあります。
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右の建物で、お守りやお札などを売っています。
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さっき通ってきた鳥居を、横から見ます。
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この神社は天狗信仰があって、随所に天狗にまつわるものを見ることができます。
これは天狗の顔の像。 -
手水舎。
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社務所脇には小さな池があって、水が滝のように流れ落ちています。
ここの紅葉が池一面に浮かび、ひと際きれいでした。 -
狛犬と紅葉
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またもや鳥居
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小さな池を左側から撮りました。
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奥に見える門がの古峯園の入り口です。
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その前に、古峰神社をお参りしますl。
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階段を上がって社務所。
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この古峯神社は、御朱印が沢山あることでも有名です。
私は御朱印を集めていないので、写真だけ取らせていただきました。
この日の待ち時間は40分。郵送してもらうことも可能です。 -
中は広くて、会合や研修、宿泊も可能です。
天狗の大きなお面が飾られています。 -
渡り廊下の一角には、古峯神社 不滅の御神火と掲げられている大きな湯釜が置かれていました。
この湯気(霊気)に当たれば無病息災で過ごせるそうです。 -
天狗の像などもあります。
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神社側からも古峯ヶ原郵便局に行けるようです。
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拝殿の奥が、なぜか紅葉を反映していました。
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神社に上がってくるときは気づきませんでしたが、
階段のをあがってすぐのところに、御朱印と天狗関連の展示物がありました。 -
階段を下りて、今度は古峯神社 神庭「古峯園」に向かいます。
下りていく方向にも美しい紅葉が見えます。 -
階段を下りたところ。
どこを見ても美しいです。 -
古峯園の入り口です。
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門を入って振り向きました。
やはり紅葉が綺麗です。 -
入ってすぐに大芦川を渡る橋があります。
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大芦川。
紅葉が映っています。 -
橋を渡って、少し階段を上ったところに料金所。
大人一人300円です。 -
入ってすぐは林が続きます。
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一面が苔で、風情があります。
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林を抜け、ぱっと景色が広がります。
目の前には、古峯園の中央を占める「峯の池」が。 -
とても広い池で、どの方向を見ても、紅い紅葉が見えて美しいです。
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池の水はとてもキレイで、鯉も泳いでいます。
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林の中に、峯松庵というお茶室があります。
ここで、お菓子付きお抹茶(600円)がいただけるそうです。 -
奥の建物が峯松庵です。
紅葉が地面に落ちて美しかったので、引きで撮りました。 -
峯の池は大きいので、場所によって見え方が変わります。
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池の淵まで下りて行って撮りました。
水がとても綺麗・・。 -
陽の光を浴びて、水面がキラキラしています。
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池の先には、高台があって、そこには園内展望 軽食土産店「峯の茶屋」があります。
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入り口はこちら。
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茶屋の側にはつつじの築山があって、少し前まではつづじの葉が色づいていて
綺麗だったそうです。 -
高台から見た池の一部。
太陽が反射しています。 -
茶屋の横を通ってきます。
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茶屋の裏には、枯山水風の庭。
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茶屋の裏のつつじの丘を更に上っていきます。
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高台から池のほうを見ました。
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更に上がると、休憩所があります。
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こんな透けた丸窓がありました。
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鹿威しにも紅葉が浮かべてあり、良き‥。
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くぐり戸もありました。
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休憩所をまた更にあがっていくと、翠滴と名付けられた茶室がありました。
さすがに茶室なので、小さい建物で、戸は開いているものの中は暗かったです。
写真は撮り忘れました。 -
茶席「翠滴」の案内板。
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さらに奥には、芝生広場がありました。
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この芝生広場から池まで、小川が流れています。
途中で二手に分かれて、一方が滝になって池に注いでいるようです。 -
広場から丘の上の道を静峯亭の方角に歩いていきます。
紅葉が本当にきれい。 -
青空と赤のコントラスト
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五輪の塔が建っていました。
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地面は一面、もみじの絨毯。
木々の紅葉は陽に透けて、
背後の池は、紅葉を映しています。
なんとも美しい‥。 -
赤、黄、緑のコントラスト。
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さっきの五重塔ともみじの林。
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滝に流れている川の本流の小川です。
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もみじの間を流れていく小川。
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対岸からみた峯の池。
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滝です。
色とりどりの落ち葉と地上の紅葉が、池の水面を彩って美しいです。 -
入れないようになっていますが、池の際に石の浜があります。
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もみじ亭下の芝生広場から見た峯の池。
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静峯亭という名の休憩所。
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静峯亭脇にかかっている小さな橋。
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さっきの小川が、ここでまた分かれて
この橋の下を通って池に流れ込んでいるようです。 -
この橋の紅葉も見事で、沢山の人が写真を撮っていました。
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池に流れ込んでないほうの川。
見える建物はトイレです。 -
紅葉している木の間から池を撮りました。
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静峯亭のほうを撮ってみました。
とても風情がありますね。 -
青空と紅葉と池。
これで、池をぐるっと左回りで一周したことになります。 -
再び林を抜けて入り口に戻ります。
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1時間以上いたので、陽が差す方向が変わり、見え方も来た時と違っています。
ここは門前の橋。 -
入場時には日陰で暗かった橋から見える川の段差(小さな滝)も、今はよく見えます。
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境内にある池小さな池も、陽が差している分、最初に撮った時と、また少し趣が違って見えます。
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池の中で、こんな素敵な一角もみつけました。
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さて、古峯神社を後にして、
次は大芦渓谷に向かいます。
大芦渓谷に行くには、古峯神社の大鳥居の先にかかる橋を過ぎて、左に曲がる細い道を入ります。
曲がってすぐに、大鳥居を眺めることができます。 -
すれ違うのにちょっと苦労しそうな道を何度か経験しながら
10数分で、目的地の白井平橋に着きます。
ここには大きな駐車場がないので、広めの路肩を利用して車を停めます。
橋を渡る前に10台くらい、橋の先に3台くらい停められそうです。 -
口コミでは見頃前という事でしたが、橋の両側は十分綺麗でした。
ただ、橋の上はテントウムシが異常発生していました。 -
橋から外れると、見ごろはもう少しというところでしょうか。
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橋を渡って振り返ると、こんな感じです。
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橋を渡って少し歩くと、川岸に下りられる道があります。
この下が、隠れざるカメラマンの人気スポットになっているそうです。 -
橋の下の川面に紅葉が映り込んで幻想的な風景が広がります。
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手前の木々も紅葉したら、さぞかし美しいことでしょう。
確かに、下に降りると、まだ色づき始めという感じですね。
でも、これでも、水が溜まっている部分にも、紅葉が映り込んだり、陽が反射していて、
とても幻想的です。 -
この紅葉が映り込むさまが、ここ隠れ撮影スポットの人気の一因になっています。
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ちなみに、トイレがないと聞いていましたが、
河原に降りていく途中に、一応トイレがありました。
でも、使用されているものか、ちょっとわからず、
近づいてもいないので、扉があるのかさえも分かりませんでした(^^; -
再び橋の上に戻ってきて、駐車場に戻ります。
橋の上はやはり紅葉が綺麗でした。
きっと、大芦渓谷は、11月中旬以降が最も美しいのではないでしょうか。
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