2020/09/10 - 2020/09/11
764位(同エリア1409件中)
youaさん
この旅行記のスケジュール
2020/09/10
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電車での移動
「はやぶさ2号」新函館駅発10時53分→新青森着11時50分
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電車での移動
奥羽本線乗り換え大舘行新青森発12時3分発→弘前着12時39分
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自転車での移動
雑貨店巡り Green→chicori→ao+水玉→津軽工芸社
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弘前市立図書館
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この旅行記スケジュールを元に
旅好きとしては、コロナ禍の中でもやはり出かけずにはいられません。しかし、行先は慎重に考え感染リスクの低い、かつ短期間で帰って来られる地域でした。
『オズトリップマガジン』2020年4月号に以前から興味があった「こぎん刺し」の記事があり、短い期間で帰って来られる弘前へと1泊2日の旅に出かけました。
弘前にはお昼過ぎに着き、早速駅の観光案内所へ。ついさっきまで雨が降っていたとのことで、午後からの天気が心配でしたが市内を効率よく周るのに電動自転車をレンタルしました。しかし、土地勘のない場所を自転車で巡るって大変なんですね。地図を見ながら進めないことに気付きました。田舎道ならまだしも、街中はスマホ片手に非常に危険です。みなさん気を付けてください。
弘前にいた2日間ともにお天気に恵まれ、またこぎん刺し体験や素敵な作品に出会い楽しい旅となりました。次は桜の季節に訪れたい。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JALグループ 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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9月10日 駅で自転車をレンタルし、宿に荷物を預けやってきた最初のお店が「green」さん
入口手前にこぎん刺しグッズ、奥には洋服売り場があります。こぎん刺しの小物はどれもほしくなる素敵なデザインでした。ここではブックマークを購入。
店員さんとランチに「ki to ao」が休みで行けなかったと話をすると、おいしいからまた行ってみてと言われ明日リベンジです。 -
自転車を止め、スマホを確認し、辿りついた「chicori」さんは店内入口に雑貨が少し、奥に洋服。残念ながらこぎん刺しグッズはありませんでした。
次はりんご椀を見たくて訪れた「ao+水玉」でしたが、木曜日は定休日でした。
最後は弘前公園に近い「津軽工芸社」さんで、観光協会のおすすめです。ここは個人作家さんのこぎん刺し作品が手頃なお値段で購入でき、おすすめです。コースターを購入しました。 -
旧弘前市立図書館が工事のため外観が見られず、隣にある市立弘前図書館でちょうどペストに関する展示をしていたので見てきました。職員の制服が半袖のポロシャツだったので、冬は何を着るのかなとふと気になってしまいました。
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市立図書館の裏手にあるスターバックにはこぎん刺しのソファがあります。のんびり休憩しようと入ったのですが、時間がかかりそうなのであきらめ、隣にある「弘前市立観光館」に寄りました。いつかは見たいねぷた祭りですが、ここでは迫力ある展示品を見ることができました。1階にある物産店は種類も多く、お土産を買うのにおすすめです。こぎん研究所の作品をお土産に購入しました。
弘前市立観光館 名所・史跡
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弘前に来たけれど観光地は巡ってないので、せめて青森らしいものをと津軽三味線を聴きにここ「あいや」さんに
演奏は午後7時に始まると電話で確認し、7時に訪ねたけれど今日最初の客でした。なかなか演奏が始まらず、ビールが減ってくばかりで注文した料理も出ず、席が埋まったところでようやく演奏開始。津軽三味線ライブ あいや グルメ・レストラン
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約30分の演奏とおしゃべりであっという間でしたが、迫力ある演奏に聞き入りました。ただ飲んでる時間の方が長かったなぁ。
津軽三味線ライブ あいや グルメ・レストラン
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残すのが嫌なので、量の少ないものを聞いて注文したのが、タコザンギとおにぎり。もちろん中ジョッキもおかわり。
津軽三味線ライブ あいや グルメ・レストラン
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9月11日 午前9時半 ごぎん刺し体験を事前に予約して、バスターミナルから路線バスでやってきました。
弘前こぎん研究所 専門店
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体験前に玄関ホールで15分ほどビデオ鑑賞。こぎん刺しの歴史を学びます。
弘前こぎん研究所 専門店
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体験はほかにもありますが、日常使えるようコースター体験(1500円)を選びました。研修所で半分だけ刺してあるコースターを残りの半分を作り上げていく作業です。講師の方と会話をしながらの短い体験でしたが、とても楽しく充実した時間でした。体験時間は約1時間とありましたが、30分で完成しほめられました。キッドを買って家でも作ってみたくなりました。
弘前こぎん研究所 専門店
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地図を見ると駅までの途中に「弘前れんが倉庫美術館」があり、歩いて向かいました。現代アートの展示期間中で関心がなかったので、駅へ戻るバス停を尋ねてあとにしました。ここの近くに昨日定休日だった「ao+水玉」があり、りんご椀を見てきました。ここも服飾雑貨のお店でシンプルな食器やこぎん刺しも少しありました。
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ここは「駅前りんご広場」。宿までの帰り道なにげなく見てみると、りんごがなっている。もうびっくり!種類の違うりんごの木が3本はあったような…。りんごの産地青森ならではですね。今日リベンジしたかった「Cafe&Gallery ki to ao」さんはこの近くにあります。行ってみると予約満席で入れませんでした。人気のお店なんですね。いつかまた…。
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