2020/10/25 - 2020/10/26
175位(同エリア483件中)
芦花さん
この旅行記スケジュールを元に
和倉温泉の加賀屋別邸松乃碧に宿泊し、外国人のいないタイミングということで、外国人に人気が高い白川郷・五箇山の合掌造りに行ってきました。
加賀屋別邸松乃碧→五箇山菅沼合掌造り集落→白川郷→ホワイトロード→金沢市幸兵衛寿司→小松空港
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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松乃碧は、松がシンボルなので、正面玄関にも宮家ゆかりの松含め、きれいに手入れされた松が出迎えてくれます。
車は当然ながらバレーパーキング対応。久しぶりのサービスで気分も高揚。加賀屋が運営する大人の高級旅館 by 芦花さん加賀屋別邸 松乃碧 宿・ホテル
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中央ロビーは、
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杉の大木と角偉三郎さんの漆器作品によって出迎えられます。
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漆器のバラエティーが綺麗に展示されています。
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漆工芸家、角偉三郎さんの紹介とともに
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能登名物の「豆あめ」。700年以上の歴史があると言います。
素朴な味です -
マスク対応も「松乃碧」専用のもの
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遠方に能登大橋
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七尾湾を望む客室
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洋風なので致し方ないが、畳がイグサでなかったのが残念
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歩いて5分の加賀屋にお土産を見に
和倉温泉 加賀屋 宿・ホテル
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12年ぶりの加賀屋。お土産屋も大規模でアーケード街のよう。
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吹き抜けには巨大な友禅染。必ず天を仰ぎましょう
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茶室もハロウィーン仕様。
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そして松乃碧にもどり、食事前にお茶(裏千家)をいただきます(予約制で無料)
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幕末の前田家当主の娘用に用意されたという茶室の一部を移築。
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茶釜とともに
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茶室から本館を望む
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移築されたという天井の布
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こちらも
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本棚やCD・映画DVDなどもあるロビーで一服しつつ
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夕食は、北陸ならではの食材を洗練された料理にして提供される、程よいボリュームの料理。
前泊の金沢の山乃尾と比較すると、豪勢さを強調せず、お上品な料理に徹してある、というイメージ。まさに大人の旅館らしいコンセプトの料理でした。 -
まずは3種の利酒から。我々は、この後「宗玄」を熱燗で楽しみました。
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○先附:松茸とキノコお浸し
能登半島名産のこのわた(海鼠のはらわた:3大珍味)を使ったお酢に立派な蒸し鮑と、北陸の旬の甘海老と豪華でありながら洗練された大人の料理。 -
爽やかな松茸などのキノコ寄せ
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○小吸い物:不老長者スープ
これは、スペシャリテ的料理のようです。出汁がよくきいた上品な味で鱶鰭にスッポンというひつこいイメージのある食材っぽくない点がスペシャリテなのかもしれません。 -
○刺身:バイ貝、アオリイカ、甘海老、トロ、ブリ
北陸では今が旬のバイ貝(東京では刺身は滅多にみかけないな)、甘海老にブリに、高級イカのアオリときました。 -
こちらはブリ
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そしてバイ貝は右脇
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お造りの器もこうやって重ねると松乃碧らしい。
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○八寸:加賀蓮根、はす蒸し
こちらも北陸ならではの旬の食材オンパレード。加賀蓮根、煮バイ、青さのいしるだし巻き、金沢五郎芋、能登木耳など。それにしてもどの料理も上品で洗練されていています。薄味なんだけどしっかり味がついているといったら良いのか、さすがです。 -
ウサギをあしらって
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煮バイに栗に銀杏と秋の名物ズラリ。
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○焼き物:棚板焼き
交雑牛とさわらの味噌漬け。これに松茸と栗麩。 -
○煮物:炊き合わせ
合鴨つくねに、里芋や株などが、うっすらとして上品な出汁に囲まれている。 -
○食事:松茸たっぷりのキノコご飯
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各種キノコ類の炊き込みご飯。和倉郷土汁(海藻の味噌汁)です。
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まあ、こちらもキノコの香りで秋の味付け。炊き立ての土鍋ご飯は、安定した美味しさ。
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○デザート:和倉珈琲の水羊羹と洋梨のジュレがけ
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夜の美しい夜景
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露天にて(深夜一人だったので失敬)
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清潔で気持ち良い湯船。源泉掛け流しではありませんが、和倉温泉ならではの塩分を含んだしっとりとしたお湯でした。
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客室からあからみ始めた朝焼け
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朝ならではの美しい風景。
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午前6時前ぐらいの様子です。
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湯上り後にはアイスも
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ビールも牛乳も
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ブラブラ館内歩きながら、漆塗りの作業工程
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と漆塗りの器たち
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朝の庭園
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松の木のしつらえが美しい
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縁側にてオープンエアでのんびりできます。
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朝食は7福神のおはよう、とともに
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能登米の土鍋炊き立てご飯。
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この旅行では一番のお米の美味しさ。やはり白米が一番美味い。
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○朝食
生活習慣病予防をコンセプトにした朝食。 -
動脈硬化防止やカルシウム補強、血液さらさらなど、普通に食べていても豪華な朝食なのに、健康にも良いという一石二鳥の料理。
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生ハムサラダ
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干物も
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そして食後にまた、ひつこく外でまったり
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松の配置が見事ですね。最高の気分です。
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客室に戻り
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朝の美しい七尾湾を後にして、チェックアウト。
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そして富山県へ
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ダメかなと思いつつ、富山湾越しの立山連峰は、やはり見えませんでした。
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そして高速道路を南下して五箇山の菅沼合掌造り集落へ
菅沼合掌造り集落 名所・史跡
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白川郷と異なり、こじんまりとした世界遺産
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有料駐車場に駐車し、上から風景を見てからエレベーターで集落に向かう
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合掌造り初体験。傾斜のきつい屋根は、豪雪地帯ならではですが、
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実は、何で生計を立てていたかというと、黒色火薬の原料「塩硝(煙硝のこと)」の製造だったのです。
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黒色火薬は「塩硝」に硫黄と木炭の炭を混合して生産するらしい。
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実際に塩硝の製造工程を展示した館もあります(有料:資料館と合わせて300円だったか)。
加賀藩の軍事力が強かったのも、日本一と呼ばれる品質の五箇山の塩硝が内密理に製造されていたからかも。徳川幕府にバレたら大変ですから。 -
そして他の合掌造り同様、高くて大きな屋根を生かしたロフトで養蚕も
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そしてこうぞを原料にした和紙
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今は高速道路であっという間の五箇山集落ですが、昔は飛騨山脈奥深くの陸の孤島。その立地を生かした産業で人は生活可能だったのですね。
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そして世界文化遺産に。
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五箇山を後にしつつ
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数十分で、巨大な白川郷の駐車場
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吊り橋を渡り、
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白川郷へ
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合掌造りオンパレードでものすごい数。100棟ぐらいあるとか。
世界遺産白川郷合掌造り集落 名所・史跡
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外国人に人気なのも、わかります。
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でも今回は日本人ばかり
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貴重な体験です
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五平餅も
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いただく
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そして白川郷からホワイトロードへ
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しかし、ここで通行止め。
白山白川郷ホワイトロード (岐阜県側) 名所・史跡
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開通していればそのまま石川県の日本海側に出られたのですが
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それでも紅葉真っ盛り
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奥深い白川郷を上から望みます。
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でも肉眼では見にくい。
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そして金沢に戻り
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旅行ガイドにも載っている幸兵衛寿司にて
幸兵衛寿司 グルメ・レストラン
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しめ鯖はちょっとしめ過ぎでしたが、ブリはさすが。
アラも関東では食べたことない地のもの。旨味と程よいコリっとした食感で実に美味い -
出始めの白子焼きは昆布とともに
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こちらは、右側はノドグロのお寿司も金沢ならでは
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ブリトロはたっぷりいただきました。
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そして30分ほどで小松空港に戻る。
今回は合掌造り初体験でしたが、高速道路のおかげで金沢から完全に日帰り圏内。美しい七尾の海と山深い合掌造りを両方楽しめた素晴らしい旅行でした。
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