2020/10/17 - 2020/10/19
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fromatozさん
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鳥甲山(とりかぶとやま)と苗場山を、秋山郷に宿泊し、2日に分けて日帰り登山。
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ムジナ平登山口から鳥甲山に登る。登山口から紅葉した山肌が見える(ここから鳥甲山の頂上は見えず)。
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登り坂は結構急だが、紅葉の中を歩くのは気持ちがいい。
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最大の難所。靴のグリップの利きが悪く、登りはじめで滑りドキッとしたが、それ以外は、両手も使いながら滑ることなく登ることができた。
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向こうに見える稜線は、鳥甲山登頂後に下りで通ることになる。
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葉っぱに赤い実がなっている。下山後に宿泊した「かたくりの宿」にあった植物図鑑でたまたま見付け、これは実ではなく、虫が産卵や寄生してできたもので、虫(ちゅう)えい(虫こぶ)と呼ばれるもの。中に虫の幼虫が入っていることもあるそうだ。
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苗場山(真ん中の平らな山)が良く見える。
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紅葉真っ盛りの山肌の向こうに、既に葉を落とした木々が目立っている。
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雲が湧いてきた。
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鳥甲山の山頂。笹や低木が多く、展望はそれほど良くない。
鳥甲山 自然・景勝地
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この付近の坂を下っている時に、同行者が足を滑らせ右側の斜面に落ちた、幸い笹薮で止まり、数m滑る落ちる程度で、ケガもなく済んだが、笹藪がなかったら斜面を転げ落ちていたかもしれない。ここ以外も、下りで歩いたコースは前日降った雨の影響もあると思うが、泥濘状で滑りやすく、私も尻餅をつきそうになることが何度かあった。
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樹林帯に入る手前で鳥甲山を振り返る。
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崖崩れでもあった場所なのか、木が生えていない崖の上の稜線を通る。足元は平坦でしっかりしているので、ここを通過するのに特別に緊張するほどではない。
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下山路では、この辺りが紅葉のピーク。向こうに見える稜線が先程登ってきたコース。
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屋敷登山口へ下山。ここから約6km、舗装された車道を歩いて、車を停めたムジナ平登山口へ戻る。
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秋山郷の結東集落にあるかたくりの宿に宿泊。
秋山郷結東温泉かたくりの宿 宿・ホテル
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翌々日、場所は変わって、苗場山の小赤沢3合目登山口。
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根っこが露出した場所を通る。
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紅葉が綺麗な場所は意外と少なかった。
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5合目の水場(コース上、唯一の水場)。
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展望のいい場所で、登ってきた方向を振り返る。
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8合目の標識。各合目に標識があるので、山頂までの目安を確認しやすい。
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8合目の先で一気に前方の展望が開け、池塘の点在する湿原地帯に。
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この湿原地帯が苗場山のハイライト。
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湿原地帯は木道になっており、勾配もほとんどなく、見通しもよく気持ちいい。
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湿原地帯から樹林帯に入り、しばらく歩くとまた湿原地帯になる。
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山頂のすぐ手前にある苗場山荘の日陰には雪が残っていた。
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苗場山山頂。樹林に囲まれた小広い場所で、展望はなし。
苗場山 自然・景勝地
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湿原地帯を眺められる場所で昼食休憩してから下山。日が陰り、風も吹いていて寒い。
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下山後、小赤沢温泉で汗を流す。
小赤沢温泉楽養館 温泉
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小赤沢温泉は赤というか茶色のぬるめのお湯。
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関越道の湯沢インターに乗る前に、越後湯沢駅前にある中野屋で天ぷらそばをいただく。
中野屋 湯沢本店 グルメ・レストラン
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