ブエノスアイレス市内観光

2020/02/20 - 2020/02/24

アルゼンチンの首都・ブエノスアイレス市内の有名観光名所を散策する、治安は一部地域を除いて問題無く、一人旅出来ます。　今回たまたま、BOCAサッカー試合があり、多数の警察官、道路閉鎖し暴動阻止の警戒がされていましたが大きな治安発生を事前に防止する等、南米区域に治安問題が良い傾向にありました。
尚、このボカ区域にあの有名なカミニートが有ります。
今回は帰国前の3泊4日をこの首都で過ごして買物、観光、食事を楽しみました。
ホテルも個人経営（マンションを１０数部屋以上をホテル部屋）で非常に厳重管理されて安心・安全なホテルでした。

エリア ブエノスアイレス(アルゼンチン)

レテーロ長距離バスターミナルから出口で直ぐに大通りに出ます、この道沿いに市内迄凡そ徒歩で15分程度です。　バスターミナル内は治安悪いとの事ですが、朝到着時には全く問題ありません。
この反対側は貧民街地区（ビシャ）で大変治安悪い区域らしいので道を間違えない様に下さい（多くの乗降客は歩くの判ります）

バスターミナル出ると直ぐにレテーロ駅に向かいます、途中でポリスが車を止めて検問して犯罪防止をしています。

レテーロ駅構内でアルゼンチンで一番大きな鉄道拠点駅です、欧州各鉄道に良く似た建造物です。

レテーロ駅を通過して大きな公園（サン・マルテンーン将軍公園）を公園側に寄らないで大通り（7月9日通り）に向かいます。
このサン・マルテンーン公園内で英国人が殺害されました（この英国人は公園近くのシュラトンホテル宿泊者で一眼カメラを持参して撮影（朝）したらしいが、この高級カメラを略奪されたが、抵抗したらしく刃物で殺害された、此処は放浪者多数います。

宿泊するホテルですが、ホテル表示無く住所からここしかないので、インターホーンで警備員（英語話せないので困る）に確認し、漸くCHK-IN出来た。
このホテルは価格に比較して素晴らしい設備と室内も清潔で次回もここを宿泊したいホテルでした、然し、全て現金支払い（オーナーは女性で中近東系??英語OKです）と予約は3ヶ月前にしないと予約取れない人気ホテルです。

ロービー内風景で、明るく広く都市内では贅沢です。

ベッドも広く部屋も広いですし、机もあり荷物も十分余裕あります。

ここは自炊出来る設備で長期滞在者にも人気で電子レンジ、冷蔵庫、調理関係設備も揃っていますし、ここのコーヒーも美味しいかった。（多分高級コーヒーセット）
此処で最後にスーパー食料品購入して優雅な夕食をしました。

カサ・ロサダ大統領官邸で多くの観光客が訪問。

コロン劇場も前日に予約しないと観光出来ません。

レコレータ墓地近くの観光名所で多くの観光客は食事、買い物、音楽等愉しんでいます。

あの治安悪いサン・マルテンーン公園の銅像で奥の見えるのがシュラトンホテルです。

ラ・ボカ地区のある、サーカースタジャムでこの日はサーカー開催日で暴動発生を抑止するべく、沢山の警察官が各所に配置されて警備していました。

ラーボカ地区に配置された警察官で約20名以上が待機中です。

カミニート観光地内部であのタンゴを観賞する場合、多く飲食店でタンゴを観賞出来ます。

ラ・ボカ地区はあの様に壁面に芸術的な壁画を観る事が出来ます。

アルゼンチンの代表的な牛肉のBBQで、味付けは塩と胡椒で牛肉が脂身無くも肉汁旨く世界一の牛肉消費量も理解出来ます。

ホテル内で自炊（スーパーで購入した生ハム、ブルーチーズ、果物、トマトにアルゼンチンで有名なMALBECワイン（約１０００円　２０１８年産）も非常に美味しい。