2020/10/27 - 2020/10/29
654位(同エリア1277件中)
アインスさん
最終日はうずしおクルーズと、神戸に向かう途中であわじ花さじきでお花鑑賞、そして帰京します。
今回、うずしおクルーズと大塚国際美術館に行きたくて決めた旅行でしたが、うずしおクルーズが想像以上に良くて感動しました。やっぱり自然ってすごいですね。
10/27(火)のぞみ85号 9:51東京 12:35新神戸 13:00新神戸集合 旧グッゲンハイム邸 コンサート 北野ホテル
10/28(水)北野異人館散策 11:00出発 13:00新大塚国際美術館 昼食後、鑑賞 17:20ホテルアナガ
10/29(木)うずしおクルーズ あわじ花さじき のぞみ112号 15:10新神戸 17:54東京
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線
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本日は9時20分出発なので7時45分から朝食をとりました。
朝食の時間は15分おきに予約でき、洋食か和食を選べました。 -
洋食続きだったので和食を選びました。
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ごはんかお粥を選べたのでお粥を。胃にやさしい和食。
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食後にコーヒーもいただけました。
美味しいコーヒーだったのですが、ショップに売っておらず残念。 -
9時20分、出発です。
お部屋も食事もサービスもいいホテルでした。
自家用車がないと来づらいかな? -
30分ほどでうずしおクルーズの出る福良港へ到着。
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船の出発までの15分ほどで急いで買い物。
鳴門のわかめ540円二袋、たまねぎスープ24袋入り1080円、合計2160円。スープはもう、コンソメ代わりに使おうといろいろ購入しました。こちらは袋くれず。 -
船は10時10分発。
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チケット。
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乗り込みます。
こんな帆船だったとは! -
かっこいい!
一番上の階の、日が当たらない席を母がとってくれました。 -
生解説のお姉さんがいろいろお話してくれます。
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天気がクリアだと和歌山のほうまで見通せるんだとか。
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このあたりは平家が都落ちしていった際のエピソードがたくさん。
写真の島とは違いますが、平敦盛の首塚のある島もあるそう。 -
大鳴門橋が見えてきました。
鳴門大橋っていうのかと思ったら大鳴門橋が正式名称らしいです。 -
渦潮の場所、橋の場所まで20分とのこと。
船の上はそこそこ人がいました。 -
このあたりに来ると風が強くなります。
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下の白波の部分が渦潮に変わっていくそう。
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だんだん海水面に変化が。
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うずしお!
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向こう側の穏やかな海は瀬戸内海、こちら側が太平洋になるそうです。
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渦潮になると水深が変わるせいか、そこだけエメラルドグリーンになってとても美しいです。
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白くなっている場所をじっと見ていてください、そこが渦潮になっていきます、とのこと。
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ひとつの渦潮は数秒から数十秒で消えてしまうそうです。
私、ずっと同じところで永遠に巻いているのかと思っていました(無知)。 -
渦潮ができる理由は、瀬戸内海が満潮で太平洋側が干潮の時、水面の高低差が出来て海水が引っ張られ、その際の流れの緩急でうずが巻くとのこと。わかったような、わからないような。
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干潮、満潮の時に一番できやすいので時間を見ていくといいそうです。
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本日、11時が瀬戸内海側の満潮なので、そろそろガンガンできてきます。
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船の左側を見ながらの解説でした。
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「皆さん、左前のあそこに今!!」など、臨場感あふれる案内。
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うずしおのエメラルドグリーンの美しさと
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長くても数十秒で消えてしまう儚さ。
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次から次に、大小のうずしおが出来ては消えていきます。
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そろそろUターン。
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大鳴門橋は車専用ですが、うずしおを見るための歩道が400mほどあるそうです。
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見ている人が見えるかな??
でも、やっぱり間近に見るのが一番です、とのこと。 -
このエリアだけうずが巻いていて
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海水の色も違っていて
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不思議な世界です。
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上のほうの瀬戸内海側の海水が少し高くなっているのがわかりますか?
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瀬戸内海側は穏やかで漁船がたくさん出ていました。
この日は解説の方も驚くほどいっぱいの漁船だそうです。 -
大きい渦潮。
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橋脚のところが海の境になっているのがわかります。
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この高低差が自然にできるそうです。
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戻ります。
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瀬戸内海側は漁船いっぱいで豊漁そうですね。
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このアングルが大鳴門橋とうずしおの映るフォトスポットだそう。
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うずしおを右側に見ながら
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帰っていきます。
私は写真を撮るために前後左右行ったり来たりしていました。
母は危ないので座ったまま。 -
すぐに消える儚さが切ない。
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浮かんでは消えるうずしお。
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この、水面が膨張している感じとか白波やエメラルドグリーンはずっと見ていられる感じ。
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遠ざかる大鳴門橋。
戻るだけになったので、風よけのために下の階におりました。
小一時間のクルーズでした。 -
新神戸に向かう途中、淡路島のあわじ花さじきへ。
12時10分過ぎに到着。 -
全体を眺められるテラスまで添乗員さんが連れて行ってくれて、その後フリータイム。
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今が満開とのこと。
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ラベンダーとコスモスとサルビアかな?
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遠く、明石海峡大橋と神戸の街が見えます。
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売店に行く母とわかれて下に降りてきました。
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ラベンダー。
この時期にも満開になる種類があるんですね。 -
向こうはコスモス畑。
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下のコスモス畑に来ました。
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よく見るといろいろな色があります。
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コスモスと神戸の街。
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コスモス畑って一色かと思ったら違うんですね。
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黄色いコスモスもちらほらありました。
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素敵素敵!
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人も多くないので思う存分楽しみます。
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コスモスってこの葉の儚さもいいですよね。
満開、全盛期を楽しめました。 -
母の待つ売店へ。
玉ねぎや淡路島産レモン4つ250円など、安かったので買いたかったけど重いので断念。母曰く、東京だと国産レモンはひとつ200円以上するそうです。 -
売店前のコキアも色づいていました。
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売店まわりしか行きませんでしたけど、奥も結構広いようです。
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神戸に向けて12時50分出発。
ちなみに本日お昼はついていませんが、ここ数日の御馳走でお腹はすきませんでした。 -
14時前、新神戸駅に到着して解散。
15時10分ののぞみ112号まで、残りのクーポン6000円分を消費します。
牛肉の佃煮っぽいもの1080円、アンリシャルパンティエの栗のお菓子1188円、余った値段合わせでストッキング605円と小腹が空いたのでおにぎりひとつ。合計3008円。 -
娘に頼まれた今晩の夕食。
すきやきとステーキ弁当1200円ふたつと六甲山縦走弁当680円。
合計3080円。 -
新神戸のホームってふたつしかないんですね。
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途中、富士山もうっすら見えました。
いつ見ても美しい山です。
2泊3日ですが、行きたいところに行けて、素敵なホテルに泊まれて大満足でした。
でも、フレンチフルコース2連続はもういいかな(笑)。
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