2020/10/25 - 2020/10/25
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chiaki-kさん
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マイクロツーリズム第2弾は、蓼科に続き、近場の野辺山・清里へ。
長野県南佐久方面は、2018年に中部横断道が佐久南ICから八千穂高原ICまで延伸され、しかも無料とあって、我が家からますます近くなった。2020年10月25日、及び11月1日に、晴れ渡った青空に誘われて、これで何度目か数えられない野辺山・清里方面を愛車でラウンドしたのでリポートしてみたい。
表紙の写真は野辺山の、とある場所で撮影した八ヶ岳の主峰、赤岳と横岳。短く刈り込まれた牧草と、あえて残したと思われる黄葉した樹木とのバランスがGood。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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2018年5月1日。家の近くから撮影した中部横断道。今、車の行列が渡っているのが千曲川橋。橋を渡った場所が佐久南IC。そして蓼科山と北八ヶ岳連峰が南側に聳えている。
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北にはお馴染みの浅間山が鎮座している。2~3日前の新雪で白くなった頭もだいぶ黒くなってしまった。
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中部横断道を八千穂高原ICで降りてR141を南へ30分ほど進み、野辺山へ駆け上がる国道を上り詰めた最初の信号機を左折。まっすぐ行くと川上村に降りてしまうので降り始める少し手前の交差点を右折→すぐ左折すると川上大橋。
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正面には瑞牆(みずがき)山のギザギザとした特異な山容が見える。
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橋の中央部から撮影した川上村方面。村へ降りて行く道路が見える。
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反対側は八ヶ岳連峰と黄葉した沢が良い感じ。
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橋を渡って突き当たりを右折。野辺山駅方面へ向かう途中にJR小海線の踏切あり。前方に見えるのは野菜作りの農家さん達の家。
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イチオシ
列車でも来れば良い画になるのだろうが、そんな時間は無い。
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大人の背丈ほどある大きなタイヤを持つ大型トラクターが普通に走っている。後ろに背負ったBOXは野菜を収穫した段ボール箱を収納するBOX。なお、この道は「レタス街道」と呼ばれている。
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JR小海線・野辺山駅前到着。駅の標高は1345mで、JRグループの駅及び日本の普通鉄道の駅としては日本一高い地点に位置する。1983年に完成した駅舎は、観光地の駅らしく尖塔を付けるなどの演出がされている。
ちなみにトロリーバスも鉄道の一種なので、日本最高地点駅の第1位は、立山黒部貫光無軌条電車線の室堂駅で、標高は2450m。なお、ロープウェイも含めれば、日本最高地点は中央アルプス観光駒ヶ岳ロープウェイの千畳敷駅で標高2611mとなる。
ついでに日本最低地点駅は青函トンネル記念館・青函トンネル竜飛斜坑線の「体験坑道駅」で、海面下140m。ただし乗り物はケーブルカーとなる。 -
イチオシ
駅正面からは紅葉した並木道の向こうに赤岳が見える。
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野辺山駅前を左折して5分ほど行くとこんなパラボラアンテナ群が見えてくる。これは1969年に国で設置した電波天文台で、一般的には「野辺山電波天文台」と呼ばれているが正式名は「自然科学研究機構国立天文台野辺山宇宙電波観測所/太陽電波観測所」とまるで寿限無のような長い名前だ。。
主に太陽を観測する天文台なのだが、一番奥にある大きな45mミリ波電波望遠鏡は、過去にいくつもの新星間分子、原始星周囲のガス円盤、ブラックホール存在の証拠の発見など、世界的に重要な観測成果を出し続けているそうだ。
年末・年始を除いて自由見学が可能であり入場は無料。また毎年8月20日頃に「特別公開」としてイベントを行っている。 -
駐車場の向こう側にズラッと並んでいる、かわいいアンテナ群も立派な観測装置で、プロミネンスや黒点などを視覚的に観察できる電波ヘリオグラスと呼ばれ、最高で毎秒10枚の電波画像を取得することができ、天候に関係なく毎日太陽を観測している。
駐車場には新潟方面から来たとみられる観光バスが2台駐まっていた。バスの後ろでドライバーさん達が雑談していたが、久しぶりの遠出で、嬉しそうな様子が窺えた。 -
時間が無いので見学は省略して5分ほど移動した場所は平沢峠。標高は1450mで長野県と山梨県の境に位置する峠だが、天気が良ければ八ヶ岳連峰や高原が一望できる場所にある。
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無料駐車場の北側にはこんなゲートがあるが、自由に出入り可能。ここは八ヶ岳国定公園内なのでゴミは持ち帰りましょう。
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「しし岩」と呼ばれる岩があるので登ってみよう。
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この程度の岩なので、ほぼ誰にでも登れる。
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岩の上からはこんな絶景が拝める。
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200万年以前の火山活動によって出来た火山岩類などで構成されているらしい。岩の向こう側に車を駐めた駐車場が見える。なお、この街道は一部が昔の佐久甲州街道で、現在は「八ヶ岳スケッチライン」と呼ばれている。
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カメラを少し右に降ると南アルプス連峰が見える。手前にはゴルフ場(清里アーリーバード・ゴルフクラブ)あり。
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さらに右は清里方面。
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そして八ヶ岳連峰とサン・メドウズ清里スキー場。
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最近スキー場リフトの頂上付近に、清里テラスと言う、居心地の良い展望ソファーなどを設置したのが当たって大賑わいだそうだ。
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先ほどまで居た、野辺山天文台が一望に。
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UPです。
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元来た道を戻って小海線沿いに、八ヶ岳方面へ進むとJR鉄道最高地点に到着。標高は1375m。
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R141から「八ヶ岳まきばライン」と呼ばれる道を八ヶ岳高原学園方面へ入り、学園を通過した先にあるのが「県営農地開発事業・開拓記念碑」。
ちなみに揮毫は長野県知事・吉村牛良氏。1998年長野冬季オリンピックのとき”水スマシ”発言をした方。 -
表紙とほぼ同じ写真を再掲。ちなみにこの写真を撮影した場所は↑の場所から少し戻った交差点から、さらに上へ登って、突き当たった場所。
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主峰・赤岳のドアップ。赤岳頂上山荘が良く見える。
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少し移動した場所にあるJA全農長野八ヶ岳牧場付近からは・・・・
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富士山が見えた。標高は3776mで日本一。
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南側を見ると南アルプス連峰が見える。
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南アルプスの主峰・北岳。標高は3193mで日本では2番目の高さの山。つまり、この場所からは日本の1番と2番が両方見えるのね。なお、北岳の向こうのピークは間ノ岳と思われるが違ったらごめんなさい。
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そして、甲斐駒ヶ岳。ちなみに駒ヶ岳と名が付く山は日本に18あるが、標高2970mの甲斐駒ケ岳はその最高峰。
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車を駐めた場所からは野辺山高原が一望。
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R141を清里方面へしばらく走り、信号を右折して八ヶ岳公園ラインに入る。
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東沢大橋。別名を「赤い橋」。
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縦構図で一枚。なお、下の沢は「川俣渓谷」。
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近くにいつも満車の駐車場があるのだが、ラッキーなことに1台出る車があったので駐められた。GoToトラベルとやらで、観光客が戻ってきたようだ。
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山梨県立まきば公園駐無料車場で休憩。向こう側にキャンピングカーが駐まっている。コロナ禍の反動で人気があるようだが、欧米と違って車はあっても、堂々と駐められる場所が殆ど無いのが残念。
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駐車場の前はこんな牧場が広がっている。遠くには富士山と南アルプス。
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イチオシ
そしてノンビリと草を食む牛たち。
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原村から八ヶ岳エコーラインに入るが途中にある「たてしな自由農園原村」に寄るが、ここの駐車場も大混雑。
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店内は密・密・密の大賑わいだったので、ちょっと覗いただけで退散する。
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「808 Kitchen & Table 」という名のパン屋さんが隣にあり、こちらはそれほどの混雑では無かったので、きれいなトイレを拝借し、おいしそうなバゲットなどを購入する。
この後、R299メルヘン街道を越えて帰宅するが、お昼までに戻らなければならなかったので写真はありません。いずれ、またの機会に取材したいと思っています。 -
これで「2020年 野辺山・清里でマイクロツーリズム」は終了です。最後まで、ご覧頂き、ありがとうございます。
3時間程度忙しく走り回っただけなので、内容の薄い旅行記になってしまいましたが、野辺山・清里は、温泉やグルメなども豊富な地域ですので是非、他の方のブログなども参考にされたうえ、お越しいただけるとジモティとして、とても嬉しいです。 -
OMAKE:長野県が軽自普及率、第1位に
最近、国土交通省から発表された令和元年12月末時点の全国世帯当たり軽自動車普及率によると、第1位は長野県で、(前年は3位)第2位は鳥取県、3~5位は佐賀県、島根県、福井県だそうだ。反対に普及率の低い自治体は東京都、神奈川県、大阪府、埼玉県、千葉県となっており、分母(人口)の多い自治体が、どうしても低く出てしまうのはやむを得ない。
では、人口の一番多い東京が一番保有台数が多いのかというと、そうでも無い。軽自保有台数が最も多いのは愛知県の165万台で、福岡県135万台、埼玉県134万台、千葉県118万台、大阪府が同じく118万台となっており、東京都は82万台で長野県の88万台より少ない。
軽自を含め、自家用車の保有台数は愛知県、埼玉県、東京都の順だそうだが、公共交通機関の発達もさることながら、駐車場代が高額な都会では、地方都市のように気安く何台も所有出来ないことが、第一の理由と私は考える。
長野県の場合、自宅に2台や3台駐車できる家はざらにあり、共働きが普通であることから車は1人1台、さらには農家の必需品である軽トラックも当然多い。車両代(200万円を超える軽自もあるが)、自動車税(軽自動車税)、保険料、有料道路代、燃料費、タイヤやエンジンオイルなどの消耗品代などなど、維持費の安い軽自はセカンドカーとして理想的であり、さらに加えて、日本の狭い道路環境にも適したサイズでもあり、女性や高齢者など運転の苦手なドライバーにも受け入れられる軽自動車は、たとえガラパゴスと言われようと、今後も、普及して行くものと思っている。
2020年11月1日 chiaki-k 記す
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