秋の芸術の森を散策

2020/10/18 - 2020/10/18

新型コロナウイルスの影響で屋内の美術館は休館しているところも多いようです。でも、ここ札幌芸術の森の屋外施設は安心んです。久しぶりに訪れた芸術の森。天気も良く、たいへん楽しい１日となりました。

エリア 定山渓温泉(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 2.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

札幌南区の芸術の森を訪れました。２５年ぶりです。

天気は最高です。

紅葉も進んできました。

この自然を利用したアートがあるのが芸術の森も屋外美術館なのです。

ムーミン展をやっていました。

いろんな芸術作品があります。

円錐の筒にいろんな形の穴が開いています。ここから中をのぞくと…。

こんな感じです。様々な形の穴から光が差し込んで美しい模様を奏でていました。

鶏を抱く彫刻。

北海道が生んだ砂沢ビッキさんの彫刻。「朽ちるまでが芸術」と話していた砂沢さんの見事なアートです。

こちらのアートの題材は「ノドチンコ」。

子どもも遊べるアートや…。

ベンチかと思えるアート。

この壁は…

上を見ると、枠がありました。

地形を生かしたアートです。

森の中にはいろんなアートがあります。

彫刻に。

ユーモラスなものも。これは、子どもに興味を持ってもらうのに大切なことですね。

遊びながら芸術に触れあえます。

遊び心って大切ですね。

自然と一体化した芸術の数々。

自然の中に突如現れるものや…。

休憩所にもあるアート。

ビューポイントも教えてくれます。

天気にも恵まれた秋の芸術の森は、とても充実感あふれる１日でした。