昭和レトロな麺「信濃屋」

2020/09/10 - 2020/09/10

私たちには「チンチン踏み切りのうどん屋さん」で通じる「信濃屋」。
多治見駅の中央線の小さい踏み切りの傍にあるお店で、おじいちゃんとおばあちゃんが営むお店でその頃から行列のできるお店でした。
大手企業を辞めた息子さんに受け継がれました。

エリア 多治見(岐阜)

店内撮影禁止だったので雰囲気写真ではお伝えできないのですが、おじいちゃんとおばあちゃんの時にすでに小さな昭和レトロなお店で、十人入れるかどうか。
ですから混んでくると小さな居間に上がって食べる常連さんもあると言う状況です。
今では居間も席になっています。
ここのメニューはコロうどんとラーメンだけです。
うどんを打つのに時間が掛かるので4日間だけしかお店は開店しません。
ころは冷たい汁の掛かったうどんです。

こちらがラーメンです。
太い麺で何処にもないラーメンです。
時々食べたくなります。
ですから今回は大盛りを頼みました。
皆ころとラーメンをペアで頼みます。
量が少ないので二つ頼まないともの足らないです。
大盛りにしていくらだったか忘れましたが、普通サイズのころとラーメンを頼んだ友達は770円だったと言っています。