湘南 江ノ島の秋を訪ねて

2020/10/25 - 2020/10/25

　秋の好天に恵まれた日曜日の「江ノ島」は、如何なっているかと出かけました。「江ノ島」は大勢の観光客で賑わっていました。夏のシーズンよりは少ないのですが多かった。ＧＯＴＯトラベルキャンペーンの利用もあるのか、家族連れの人々も多く見られます。
「江ノ島~鎌倉」は東京から近くて、一泊二日の周遊するには絶好の観光地ですが、お車での観光はおススメ出来ません。夏の季節ほどではありませんが、今日も道路は大渋滞で駐車場も満杯状態でした。

エリア 藤沢・江ノ島(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

小田急電鉄「江ノ島」・駅舎はリニューアルされていました。龍宮殿のイメージを模しています。

駅を出ますと「弁天橋」の中央・「雲の形」の彫像・ウエルカム。

「江ノ島・弁天橋」・３８９ｍ・歩行者専用の橋（一人も歩いていない５月の写真を旅行記で撮っています）。自動車専用道は大渋滞。橋を渡るのに一時間は掛かるかな ?。突き当り江ノ島の駐車場は満車です。帰りも国道１３４号線が大渋滞で橋を渡り終えるのに一時間以上を覚悟しなければ ？。

「江ノ島観光案内所」前の広場。

「江ノ島公衆便所」左側は「江ノ島弁天橋」。新設のトイレです。５月は工事中でした。

「江ノ島」の「弁天橋」を渡り終えると休憩広場があります。

「江島神社」参道の道。昔からの狭い参道で商店・旅館が並んでいます。５月には一人も歩いて居なかった（５月旅行記の写真を見て下さい）。

「江島神社」参道の道。この日は「生しらす」が大漁だったのかな ？。人の少ない時にパチリ。

「江島神社」参道の道。名物「タコセンベイ」の店前。女性が買ったタコセンベイで写真を撮っています。今日も行列です。

　江ノ島の江島神社の参道・老舗旅館「岩本楼」。東宝映画「駅前旅館」はこの前でロケーションしました。今は亡き「森繁久彌」さんと「伴淳三郎」さんが、宿泊客を取りあうシーン・・・とても面白かった。

「引地川」河口の風景。　
「神奈川県大和市」を水源に「藤沢市」まで流れている二級河川。漁船とプレジャーボートが仲良く出航して行く風景。突堤には釣り人の姿が見られます。

「水上バイク」で楽しそう。「弁天橋」の橋上から撮影。

「水上バイク」で楽しそう。「弁天橋」の橋上から撮影。

「江ノ島」と「東浜」の風景。陽光を欲しいまま浴びているヨットとサーファー。

「江ノ島」と「東浜」の風景。ペアーお二人のシルエット。

「ライフガード」の資格取得のテストか ？ 競技か ？。　スタートのシーン。
「江の島東海岸」を遊歩中に見た。　望遠で撮影した。

「ライフガード」の資格取得のテストか ？ 競技か ？。　ゴールのシーン。
「江の島東海岸」を遊歩中に見た。　望遠で撮影した。

「江の島東海岸」を遊歩中。ヨットで楽しそう。一人乗りの手漕ぎボートも。

「江の島東海岸」を遊歩中。ヨットとサーフアー。

「江の島東海岸」を遊歩中。海岸のサーフアー正面の奥は「腰越漁港」。

江の島電鉄「藤沢駅」構内。「鎌倉行き」が、駅から出て行きます。

「江ノ電」には一日乗車券があります。沿線施設等の特典・優待がついてます。
「のりおりくん」大人650円・子ども330円。
「藤沢駅」?「鎌倉駅」の電車区間が一日乗り放題。更に特典がいろいろ・・・。

江の島電鉄「鎌倉行き」の電車。一般道の路面を走ります。日曜日なので四両連結です。すれ違う自動車は一時停止かよけて走るか・・・。

江江の島電鉄「藤沢行き」の電車。一般道の路面を走ります。日曜日なので四両連結です。すれ違う自動車は一時停止かよけて走るか・・・。

江の島電鉄「江ノ島駅」・「江の島」へは此処から商店街を歩いて「弁天橋」まで行きます。

江の島電鉄「江ノ島駅」・「鎌倉行き」の電車。

江の島電鉄「江ノ島駅」のプラットホーム。線路は二面ありますが、江ノ電は単線です。当駅ですれ違いするのでプラットホームは上下線あります。

江の島電鉄「江ノ島駅」は「龍口寺」まで歩いて数分です。

「龍口寺」国道4６７号線で「江の島・腰越」にあります。今日は寺門だけの写真です。「江ノ電」の電車と一緒の写真を撮りたかったけれど、お腹が空いていたのでパスしました。「江ノ電」は此処でカーブして一般道を走ります。

「しらすや」国道134号線・腰越漁港の前に在ります。昔は別の場所でした。数年前に移転・新設されて現在地に。「シラス定食」は美味しい。依然の旅行記に写真を載せているのだが・・・。本日午後２時過ぎ、昼食をと立ち寄ったのですが、ご覧の通りです。６０人位がお待ちですので、お腹は空いていたけれど諦めました。