ＧＯＴＯトラベル・ドライブ旅 Part１０．オホーツク街道を走る

2020/08/31 - 2020/09/01

　ＧＯＴＯトラベルキャンペーを利用した北海道周遊の旅も８日目になりました。「網走」を出発して「オホーツク街道」を「稚内」へとドライブします。国道２３８号線（約３３０ｋｍ）は、ほぼ直線です。視界は良好、街に入らなければ、建物・看板は見当たりません。オホ－ツク街道は、十数年・十数回と走っています。街道に行き交う車は少ないので、スピードと居眠りには絶対に注意して走ります。コースに「能取湖・日本一のサンゴ草群落」で有名な観光地があります。「サロマ湖・屈斜路湖（クュシャロ湖）」と、観光する処、休憩する処、写真を撮る処と、多くのとても楽しませてくれるオホーツク街道です。天候が良くて真夏のような暑さでした。

エリア 浜頓別・猿払(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

「能取湖・日本一のサンゴ草の群落」です。

「サンゴ草群落」は国内の各地でも観られます。「サンゴ草」と呼ばれていますが「アッケシソウ」が本名です。最初に北海道「厚岸」で発見されて、名付けられたのです。珊瑚の様に美しい。高さは３０センチほどです。最盛期は９月で、10月まで観られます。

「能取湖・日本一のサンゴ草群落」地の駐車場。

「能取湖」駐車場で。小さなレストハウス・トイレがあります。

「オホーツク街道」直線の道。

　日本で一番長い直線の道は、北海道のほぼ中央にあります。「札幌」と「旭川」を結ぶ、国道１２号線の道・２９．２ｋｍ・です。

　国道238号線沿い「道の駅・サロマ湖」・網走を出発して最初の道の駅。

「ウスタイヘ・千畳岩」駐車場。

「ウスタイヘ・千畳岩」の説明板。アイヌ語「ウスタイヘ」の意味は分りませんが「薄い・平らな・畳の様な・岩の海岸」と 訳 ？ ると何となくわかります ？ 。

「ウスタイヘ千畳岩」海岸への入口。

「ウスタイヘ・千畳岩」の風景　1。

「ウスタイヘ・千畳岩」の風景 2.

「クッチャロ湖」癒される湖です。

「クッチャロ湖」駐車場・レストハウス・トイレがあります。

国道238号線沿い、猿払村の牧場。乳牛「ホルスタイン」種と思います。

国道238号線沿い、猿払海岸「ホタテ貝の化石」駐車場で撮影。

オホーツク猿払海岸「ホタテ貝化石」のモニュメント。
猿払は天然のホタテ貝が獲れました。モニュメントは広い駐車場から撮りました。
後方にオホーツク海展望が台があります。

「ホテル猿払」２０数年前は小さな温泉ホテルでした。支配人から「ホタテ貝の刺身」は縦に切って食べて下さいと教わりました。横に平らに切るのが常識だと思っていましたが、縦に切ると美味しさが違います。本当に美味しい。

「ノシャップ岬（野寒布岬）」稚内の手前なので寄り道をしました。

「ノシャップ岬」・イルカのモニュメント。