赤倉観光ホテル　３

2020/09/24 - 2020/09/25

台風が近づいていた時期で、この日はお出かけせず、ホテルステイを楽しみました。
夕食は、フレンチでした。

エリア 赤倉・関・燕(新潟)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー

この日の朝食はまだ行ったことがなかったレストランアクアグリルダイニング。4年前はまだありませんでした。ガラス張りで明るく気持ちがいい。

サラダ。

パン。

ジャムと蜂蜜ミルク。パンやヨーグルトに使うらしい。卵料理はオムレツ。ラタトゥイユのような野菜もソーセージやベーコンもおいしい。

卵料理はオムレツ。ラタトゥイユのような野菜もソーセージやベーコンもおいしい。

ヨーグルト。プレインだけど果物が載っているからなくてもよかったけど、蜂蜜レモンを入れると甘味が増しおいしかった。

外の席もあるけど、前日同様風が強く、利用している人はなかった。今までに見なかった方角も見えました。

バーの横にある、レストランのウエイティングバー。

ショップにはホテルのロゴが入ったお土産が売っています。

部屋には、このホテルを紹介した本が置いてありました。右の『感動の温泉宿』は初めて見たので購入。

雨は降っていなかったが、風が強く、外に出る予定はない。

朝食お風呂へ。

部屋に帰ってからのんびりしていたが、午後になってから昼食代わりにカフェでお茶。飲み物はチェックイン時にもらったチケットで無料。アップルパイとベーカリー特製デニッシュトースト　バニラアイス、長野産ナッツはちみつ仕上げを夫とシェアしました。アップルパイは期待通りだったけど、デニッシュは甘くて食べきれなかった・・。
チェックイン時間が近づき、チェックイン待ちの人が何組か来ていました

カフェではここで作るパンを売っています。翌日チェックアウト前に買わなくては・・。レストランのパンもおいしいです。

チェックインが始まる前にもう一度お風呂。ここの温泉は何度入ってもいい。

この日の夕食はメインレストランのフレンチですが、その前にもう1枚バーのチケットがありアペリティフに行きました。
夫はジントニック、私はカシスソーダ。

レストランの名前は、LES SORBIERS。フランス語でななかまどだと教えてもらいました。

前菜は、カブのムースときのことたまねぎのミニキッシュ、ぶりのマリネ、カリフラワーのポタージュスープ

メインは、牛フィレか、新潟産ホエー豚ビアンカのフィレか、シャラン産鴨胸肉か、海の幸の盛り合わせかから選択。私は新潟産にひかれてホエー豚、夫は海の幸の盛り合わせ。

ワインは、マコンヴィラージュをいただきました。

デザートは安田ヨーグルトのソルベとシャインマスカットでした。

最後に飲み物と小菓子。天日塩のショコラ、蜂蜜のフィナンシェ。

この日の朝、外は霧で幻想的にかすんでいました。移動の日なのでそれまでに晴れてくれたらいいけど・・。

赤倉最終日の朝は前夜夕食を食べたメインレストラン。

この日のオリジナルジュースは、桃と西瓜とビネガーのジュース。サラダには玉ねぎのドレッシングがかかっていました。

パンはたっぷりでおいしい。

前日のオムレツがおいしいけど重かったのでこの日は蒸し野菜をもらいました。添えてあったのはハムでした。

朝食後は、お風呂に行き、一休み。

パンは10時から売り出すというので10時少し前に行き、買い物。パンのほか少しお菓子など。
葡萄たっぷりのブドウパン。夫が好きなフルーツケーキ。こちらはくれ近くまで持つのでまだあります。前日狙っていたのに最後の一つを前の人に買われてしまったクリームパン。胡麻たっぷりのアンパン。

チェックアウトのころに雨が降り始めていましたが、走行中霧で先が見えず困ることはありませんでした。

松本近くの次の宿に向かう途中、高速のサービスエリアで休憩しランチ代わりに買ったパンをシェアして食べました。クリームパン好きの私としてはおいしいクリームがたっぷりでおいしかった！