2020/09/08 - 2020/09/12
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イケさん
この旅行記のスケジュール
2020/09/10
2020/09/11
2020/09/12
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飛行機での移動
MM530便
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今年の夏休みは、コロナの影響で海外に行けず・・・
そこで、会社の人と沖縄の石垣島と竹富島で夏の海を満喫してくることにしました。
海水浴って何年ぶりだろう?(笑)
今回は、観光メインではなく、毎日のように海水浴やマリンアクティビティに勤しんでいたので写真は少なめですが、心を癒す良い旅行となりました。
【旅程】
1日目:peachで成田から石垣島へ
2日目:終日竹富島
★3日目:マリンアクティビティ
(マリンスポーツ、幻の島とシュノーケリング)
★4日目:石垣島観光
★5日目:peachで石垣島から成田へ
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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石垣島に来て3日目。
今朝も良い天気。
今日は、事前に予約しておいたマリンアクティビティで、
午前中はマリンスポーツ、午後は幻の島とシュノーケリングを行います!ブルーキャビン石垣島 宿・ホテル
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午前中は、ずっとマリンスポーツ三昧だったので、ちょっと写真はありませんが(笑)、ランチはツアーに組み込まれている食堂で、沖縄そばを。
のんびりと1時間ほどの休憩。かもめ食堂 グルメ・レストラン
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そして午後は、ボートに乗って、幻の島へ!
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島の天気は変わりやすい。
ということで、石垣島方面には、暗黒の雲が!
写真右側は、土砂降りのようで、空から海まで雲の帯繋がっていました。
こんな光景初めて見た。 -
こんな感じのボートに乗って、幻の島まで連れて行ってくれます!
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幻の島は、竹富島と小浜島の間にある本当に小さな「浜島」。
島といっても、砂が少し隆起したような場所なので、満潮時は海の中に沈んでしまうそう。
それで、幻の島。
ある場所から、急に水深が浅くなり、海の色が一気にエメラルドグリーンに変わります! -
幻の島に行った時は、ちょうど正面の空は暗黒の雲が立ち込め、まさに幻の場所にやってきたかのような不思議な光景。
暗黒の雲の下は、いったいどんな天気になっているのか? -
船は、浅瀬に停泊するので、島までは、腰下ぐらいまで水に浸かりながら歩いて上陸します!
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一面白砂でできた、三日月の形をした幻の島。
せっかくなので奥の方まで歩いて行ってみる。 -
島といい、空といい、なんだか不思議な光景。
この日は、最初自分達のツアーしか上陸していなかったので、本当に幻の孤島にきたようでした。 -
島の一部は、岩礁になっているけど、海はとにかく透き通っていてきれい。
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本当に遠浅の島なので、ボートから島まで歩いて上陸できてしまうのです。
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半分黒雲、半分青空。
絵画のような雲も空に浮かび、島の天気は本当に不思議で面白い。浜島 ビーチ
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一面青空の下でも来たかったけど、これはこれで思い出に残る体験になりました!
この後は、少し移動しシュノーケリング体験。
実はシュノーケリングは初めて体験したけど、すぐ目の前に魚が泳いでいて、本当に美しかった。
水中カメラを持っていなかったのが本当に残念。
今度来る時は、GoProを持ってこよう! -
シュノーケリングを終えて、石垣島に戻ります!
途中まで水深の浅い場所が続くので、海のど真ん中でも海底が見えてこの美しさ。 -
今日は、マリンアクティビティの1日だったけど、こんな体験滅多にできないし、本当に良い思い出となった。
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1日遊んで疲れたということで(苦笑)、
夜は沖縄のファストフード店のA&Wでテイクアウト。
かなりハイカロリーな内容です。
ドリンクは不思議な味のソフトドリンク「ルートビア」。
最初飲んだ時は、湿布のような味がしたけど、飲んでいるうちにクセになる!?A&W 石垣店 グルメ・レストラン
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ハンバーガーもなかなかボリューミーです。
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石垣観光4日目。
今日も天気は大丈夫そう。ブルーキャビン石垣島 宿・ホテル
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今日は、石垣島を1日ドライブ観光。
まずは、朝食を食べに行きます!
公道からちょっとジャングルのような道に入ってやってきたのは、、、 -
ガイドブックにも載っている「とうふの比嘉」
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おぼろどうふのセット。
とても優しい味のとうふ。
付け合わせの飲み物は、豆乳。 -
こんな感じのとても開放感のある店舗。
立地が悪いにも関わらず、有名店だけあって、結構混んでいました。とうふの比嘉 グルメ・レストラン
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朝食後、訪れたのは、石垣島でマストな観光スポット、川平湾。
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波打ち際で眺めるのも良いけど、やはり川平湾は、高台から眺める方が、川平湾の特徴が分かってより良いかも。
川平湾 自然・景勝地
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一見穏やかな川平湾は、潮の流れが早く遊泳禁止になっていますが、確かに目で見ても緩やかな川のように流れているのがわかりました。
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川平湾の土産物店前にあったマスクをつけるシーサー。
うむ。。。 -
続いて訪れたのは、丘の上にあるジェラート店のミルミル本舗。
さっき朝食を食べたばかりですが・・・笑
決して立地が良い訳ではないにも関わらず、お客さんはちょいちょいやってくる。ミルミル本舗 本店 グルメ・レストラン
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シークワーサーとドラゴンフルーツのジェラート。
フルーツそのものの自然な甘酸っぱさが残る味で、美味でした! -
ミルミル本舗は、丘の上にあるので眺めもとても良いです。
ただ、暑さに勝てず、ジェラートは店内で。 -
建物の屋上に登ることができたので、美しい石垣島の海を一望。
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さっき、朝食とジェラートを食べたばかりですが、ランチの場所へ。
食べてばかり(苦笑)
やってきたのは、来夏世(くなつゆ)。
八重山そばのお店です。
普通の民家のようで、看板がなければ分からないかも。 -
八重山そばとジューシーのセット。
特にここのジューシーは、香辛料のピパーチが入っていて他店では味わえない美味しさ。
八重山そばのスープもあっさりしていて美味でした。
それにしても、たいして動いていないのに食べてばかり(笑)
満腹です。来夏世 グルメ・レストラン
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この後は、石垣島の最北端にある平久保崎へ。
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最北端といっても、そこから見る景色は通常イメージする北国の最北端とは全く雰囲気が違う(笑)
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眺めは最高!
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平久保崎の象徴である、白い灯台。
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斜面を登ることができるので、山の上から見る白い灯台とサンゴ礁の海は本当に美しい。
平久保崎 自然・景勝地
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斜面の上から来た道を振り返ると、
石垣島の山々が連なり、なんだかはるばるやって来た感がある。 -
さてさて、石垣島のご飯を堪能し、主要2スポットを巡ったので、この後はビーチでのんびり。
やってきたのは、平久保崎からもそれほどの距離もない石垣島サンセットビーチ。石垣島サンセットビーチ ビーチ
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ここは、昨日の竹富島のコンドイ浜などと比べるとすぐに深くなる感じだけど、観光客も少なく、穴場なビーチ。
海は、間違いなく綺麗。 -
浜辺には、小さなサービス小屋があり、ちょっとしたアクティビティ用の道具をレンタルできます。
なんだかんだで、3時間ぐらいいたでしょうか。 -
さてと、時は進み夕食の時間(笑)
市内に戻ってきて、訪れたのは石垣島初日にきて、気に入ってしまった「島料理の店 南の島」。
最初のお通しとして出てきた海ぶどう。
すごく新鮮で、磯臭い感じはなく、プチプチとした食感が本当に美味しかった。 -
そして今回も頼んだラフテー。
脂くどくなくて美味しい。南の島 グルメ・レストラン
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そして石垣牛の焼肉。
初日に注文したものとみんな一緒(笑) -
シメのソーキそば。
みんなで小分けできるよう、多分通常よりも大盛りにしてくれている気が。
お店の人は、何も言わないけど、なんか自然な気づかいが本当に心地いい。 -
そしてそして、寝る前の夜食は、那覇ベーカリーで買ったモカケーキ。
素朴な昔ながらの洋菓子といった感じ。
石垣島4日目は、本当によく食べた1日でした。 -
石垣島5日目。
そして、石垣島最終日。
午前のフライトのため、この日はどこにも行かずに、朝から空港へ。
10時45分発のフライトに対して、石垣空港に到着したのは、8時半過ぎ。
本当は、前日の夕方便で帰る予定だったけど、コロナの影響で運休に。
急遽、1泊延長して5日目の午前便に変更。
でもおかげで、4日目もゆっくり石垣島を堪能できたから、逆に良かったかも。新石垣空港 (南ぬ島石垣空港) 空港
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チェックインカウンターのすぐ横にあった、手荷物計量器。
LCCは、手荷物ルールがシビア。 -
チェックイン手続きを済ませ、朝食を。
昨日の食べ過ぎが響き、食べたのは、ジューシーのおむすび。
一つ食べて、もう一つは機内食用に。 -
石垣島最後の締めは、空港にもあったミルミル本舗でジェラートを。
チョコレートとミルク。
昨日食べたフルーツ系のジェラートと異なり、こちらは濃厚でまた違った美味しさ。
だけど、空港の方がちょっと値段が高かったかも。
空港価格だからしょうがないね。 -
出発時刻も近くなり、そろそろ搭乗ロビーへ。
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搭乗口は、左端の5番。
1番~4番がなく、5番から始まるのはなぜ? -
機内に入る直前に、ピーチのロゴマークが描かれている垂直尾翼をパチリ。
成田空港と異なり、石垣島はボーディングブリッジから直接搭乗するので、ガラスがどうしてもうつり込んでしまうな。 -
peachのシートピッチ。
狭くもないけど、やはり広くもない。
シートポケットに色々入れたら、足があたってしまう。 -
さて、いよいよ成田に向けて離陸!
ちょうどいたANA。
今度は、ANAに乗って再び来たい! -
一面に広がるのどかな農村風景を眼下に離陸!
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離陸してすぐ眼下に広がる石垣島の美しい海。
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成田行きもそれなりの搭乗率。
みんなマスクを着けて、静か。
成田行きは基本レジャー帰りの人が多いから、朝といえどみんな疲れて寝ている感じ。 -
とは言え、寝るのは勿体無いので、眼下に広がる景色を眺めて過ごす(笑)
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宮古島上空を通過。
宮古島と橋でつながった来間島。 -
そうこうしているうちに、あっという間に沖縄本島上空へ。
那覇空港が見える。 -
空から見ると、本島には、広大な基地がいくつも点在しているのがよく分かる。
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さてさて、この後は、太平洋上空を飛び一路成田へ。
成田に向かうにつれて、空はどんどん曇り、成田到着後は、小雨が降る肌寒い世界。
同じ日本なのに、景色も全く異なり、まるで別の国に来たかのよう。
今回の旅行は、いつもの歩きまわる観光重視の旅行と違い、思いっきり夏の雰囲気を満喫できた、充実した5日間となりました。
そして、コロナが1日も早く落ち着いて、再び石垣島ににぎわいが戻ることを願うばかり。
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