ＧＯＴＯで母憧れの八甲田ホテルへ　１日目

2020/10/15 - 2020/10/17

ＧＯＴＯを使って紅葉を観に青森へ行ってきました。
母はここ数年、八甲田ホテルに泊まりたいと思っていたようです。

実は旅行記を書くのは初めてでして、帰ってきた今もう少し写真を撮っとけばよかったなと後悔しております、、、。
私自身の思い出と、ほんの少し誰かの役に立てたらうれしいな・・・・

エリア 青森

• 交通手段: レンタカー 新幹線

東京から3時間近く！到着！
やっぱり新幹線でた瞬間ひんやりしました。

新青森駅、周りにびっくりするぐらい何もないです。
横浜と新横浜みたいな感じですかね？(一緒にするな)

事前に予約したレンタカーで出発しました。
道が広くてとても運転しやすいです。

お昼は大間のまぐろを食べよう！ということで、ネットで検索して見つけた「鮨処すずめ」へ。
新青森駅からレンタカーで10分くらいだったと思います。
駐車場がないとのことだったので、近くの立体駐車場に停めました。

開店直後に伺ったのですんなり入れました。その後もお客さんは二組程度。テーブル席に通してとおしてもらいました。

母と私は地魚の握り(大間のまぐろの中トロ、赤身、ほか10貫のセット)をいただきました。

赤身、中トロ、うに、いくら、あわび、えび、たこ、いか、しめさば？、ずわいがに、のどぐろ、あとひとつが思い出せない！
汁物もついていました。
シャリが少なめで、腹八分くらいで女子にはちょうどよかったです。
いかは柚塩が効いていて、のどぐろはあぶりでとてもおいしかった！

地魚の握りは4000円に税。ちょっと贅沢なランチにはぴったり。
一貫ずつ頼むこともできるようで、メニューに値段も載っていましたが比較的良心的な価格のように思いました。

御馳走さまでした

昼食を食べたら、八甲田ロープウェイへと車を走らせました。

標高が高くなっていくにつれてだんだんと色づいていくのがわかります。

そしてだんだん寒くなってきて、車から降りるのがおっくうになってきます。知り合いの旅行会社に、長そでに羽織を持ってく程度でいいといわれたのに、、、、。
薄手のダウン(〇ニクロのやつ)を着てる方がいて私も持ってくればよかったと後悔しました。

途中、城ヶ倉大橋に寄りました。
津軽と南部を結ぶ橋のようです。
ここは紅葉はまだでした。

15時ごろ、やっとロープウェイ乗り場に到着。
案内がわかりにくくて一度通り過ぎたのはご愛敬。
木々の枝や草が邪魔でよく見えなかったんです笑

ロープウェイは往復2000円。
ＧＯＴＯの地域共通クーポンが初めて使えた場所でした。

チケット売り場で観光ガイドのような方が「上は温度マイナスになるからね！」と言っていたのを盗み聞き。急いで車に戻って靴下やらインナーやらを重ね着してロープウェイに乗りました。

私たちみたいな薄着の方向けにベンチコートも一枚500円で貸し出してました。ベンチコートにも地域共通クーポン使えるみたいです

ロープウェイは一回に結構な人数乗れます。私たちの時は20人程度いたような。

椅子があって、後からのってきた方に譲ったらお礼に飴をいただきました。ラッキー！

片道10分で山頂につきます。

山頂到着。
めちゃくちゃ寒いです。あほみたいに寒いです。
ロープウェイ降りて、外に出ずに建物から見学してる人もいました。

この日は山の雪が初観測の日だったようです。

ただただ寒いので、ハイキングコースとかいろいろあったんですがそんなのどうでもよくなりすぐ建物の中へ。

中には八甲田の映画の撮影時の写真がたくさん。
半沢直樹の頭取の俳優さん、昔とかわらないな～なんて見ながら帰りのロープウェイを待ちました。

正直、母も私も感想は寒かったしかありません笑

その後は八甲田ホテルへチェックイン。ログハウスのようでなんだかかわいらしいです。きらびやかな高級感はありませんが、静かで過ごしやすい場所です。予想してましたが、やはり宿泊客の年齢層は高いです。若い子は星野リゾートに行くのかな？

夕飯は和食をいただきました。

飲み物に地域共通クーポンが使えるということで、対して飲めないお酒を母と飲んだ結果すぐ酔ってしまい眠くなり、温泉に入らず寝てしまいました。

つくづくしょうもない親子だなぁと思います笑