回顧録　若者と行く南京　Vol.４　男二人ホテルで一泊

2009/10/24 - 2009/10/25

自転車で世界を旅する若者と当時流行っていたmixiで知り合いになり、上海に来るという事だったので家に泊めてあげた。

若者と、ここまでのルートの話をしていると、南京を通って来たそうだが、大屠殺遭難同胞紀念館を見ていないとのこと・・・
しかも、南京大虐殺事件の事も知らないという事が分かった。

これは、年上のおじさんとしては、教えてあげないといけないと思い、一緒に南京へ行く事にした。
上海駐在時、南京行きだけは、どういう気持ちで向き合ったら良いのか決められず、なかなか行く気にならない場所だった。
南京大虐殺を知らない若者と知り合ったお陰で、南京に行くきっかけが出来、私にとっても記憶に残る旅となった。

エリア 南京(中国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

◆チェックイン
１７：４０ホテル到着

ホリデイ イン 南京 アクア シティ ホテル

◆ツインルームを二人で利用

ホリデイ イン 南京 アクア シティ ホテル

◆プライベート感はないが、二人でも十分な広さ

◆バスルーム

◆洗面所

◆夕食を食べに外へ

◆ホテルの隣は南京水遊城というショッピングモールだった。

◆夜の街の賑わいは祭り並み

◆ライトアップされた夫子廟

夫子廟 文化・芸術・歴史

◆ライトアップされた木。もしかしたら偽物かも

◆夜の天下文枢は沢山の人で賑わっていた。

◆どこもかしこも人だらけ

◆ライトアップされた大照壁

◆ライトアップされた泰淮河はなかなか風情があった。

◆南京のビールがなかったので、燕京ビール純生で乾杯。

◆二本目も燕京ビール

◆にんにくの芽の炒め物

◆珍しく川魚を注文

◆小籠包で終わり？
男二人の夕食にしては、質素な料理だった。

◆夕食を食べた天園楼

◆遊覧船もあって泰淮河を楽しめる

◆昼渡った泰淮河をためた泮池

◆一夜あけ６：３０起床

◆南京の街並み

◆中層の集合住宅がぎっしり建っていた。

◆新しめのカラフルな集合住宅

◆年季の入った集合住宅も多かったので、今はもう再開発されているかも知れない。

◆よく見ると屋上で犬の散歩？している人が見えた

◆屋上を独り占めしているワンちゃん。

◆中国で鳩を飼う人が多い

◆タイミングよく沢山の鳩が飛んできた

◆南京の空にぴったりかもしれない平和の象徴

◆紅の中国国旗

◆部屋に常備されていたガスマスク。

◆朝飯を撮影中の私

◆フロント

◆１０時前だが、人がいないロビー

◆地図を見ながら今日行く場所を確認中の私

◆若者も地図を見ながら今日行く場所を確認中

◆ホリデイイン
最近聞いた話だが、一緒に泊まった若者は、この時の印象がとても良かったそうで、甚くホリデイインが気に入ったそうだ。

ホリデイ イン 南京 アクア シティ ホテル