ＧＯＴＯトラベル・ドライブ旅 Part３．神威岬と積丹岬

2020/08/24 - 2020/08/25

ＧＯＴＯトラベルキャンペーンで北海道に来ました。新潟からフエリーで小樽に早朝の４時30分着です。ドライブツーリングは四日目になります。
小樽市内のコンビニで朝弁を購入し、積丹半島に向かう国道２２９号線の海岸で朝食です。このルートはトンネルがとても多いですよ。1.5km前後が多くて3.8kmの直線もあります。直線なのに出口が視えません。早朝もあって前後に他の車両も全く無しでトンネルの貸し切りです。スピード注意。小樽から「積丹岬」～「神威岬」を経て神威村～盃温泉に宿泊します。このルートは前から走りたかったのですが「神威岬」からのＵターンが常でした。北海道周遊でやっと念願が叶いました。

エリア 積丹半島(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

「神威岬 」の突端・全景。素晴らしい晴天ですの写真が緒れました。

「カムイ」はアイヌ言葉で「神」を表します。

「神威岬 （カムイ岬）」・・・「源 義経」に恋したアイヌの「長（オサ）の娘」「チャレンカ」の化身と言われている標岩。「源 義経」は「東北 平泉」で自害したと言われていますが実はこの地まで生き延びて来た。「チャレンカ」は「義経」に恋して叶わずここで自害したと言われています。

「神威岬 （カムイ岬）」の海岸。「の海岸。
「シャコタンブルー」・ と言われています。
　
　一本道の遊歩道から約５０メートル下の海岸で望遠撮影です。

「神威岬 （カムイ岬）」の遊歩道入口の案内標板。

　広い駐車場（無料）にあります。駐車場にはレストハウス・トイレもあります。

「神威岬 （カムイ岬）」へ行く入口の門。「女人禁制」の立て札があります。

「神威岬 （カムイ岬）」の門のUＰ写真。正面の奥・先端が「神威岬」。

「神威岬 （カムイ岬）」の遊歩道・全景写真。往復で徒歩が、約１時間。

「神威岬 （カムイ岬）」の遊歩道。

「馬の背」登山で使われる言葉の通りで狭い道。馬の背中の様な道が続きます。アップ・ダウン＋階段があって、すれ違いも要注意の舗装されて無い細い道です。

「神威岬 （カムイ岬）」の海岸風景。

「神威岬 （カムイ岬）」の突端にある灯台（無人）。

「神威岬 （カムイ岬）」遊歩道の「ハマナス」の花。北海道のイタルトコロノ海岸に咲いています。

「神威岬 （カムイ岬）」遊歩道の「ハマナス」の実。

「神威岬 （カムイ岬）」遊歩道の花「ナデシコ科・カワラナデシコ」似 ？。

小樽から積丹半島へ行く国道229号線で見られる岩なのですが名前の記録が ？。
「仏岩」と勝手に読んでます。

小樽から積丹半島へ行く国道229号線で見られる岩なのですが名前の記録が ？。
「ローソク岩」と勝手に読んでます。

「積丹岬」の突端風景。此処へは行けません。駐車場から坂道約１５分歩きます。舗装されてます。 駐車場（無料）に一軒のお店とトイレがあります。

「積丹岬」の突端風景。最北の日本海。

「積丹岬」の突端の灯台（無人）。

「積丹岬」の突端からハイキングコースになってますが「通行止め」です。
「熊・ヒグマ」に注意の警告板。

最北の日本海・サンセット。ウツクシイ。

最北の日本海・サンセット。愛車を止めてパチリ。

「積丹岬」遊歩道の花「シシウド」。

「積丹岬」遊歩道の花「ススキ」。

「積丹岬」遊歩道の花「ツリガネニンジン」。