2019年の夏休みはとりあえずベトナムでも／特等席のタンロン水上人形劇場と雷魚料理のチャーカーラボン

2019/09/06 - 2019/09/06

フエからハノイのノイバイ国際空港に着き、タクシーでハノイ市街に入りました。ホテルに到着後、タンロン水上人形劇場で水上人形劇を観賞し、旧市街にあるチャカーラボンというレストランで雷魚料理を食べました。

エリア ハノイ(ベトナム)

• 交通手段: タクシー 徒歩

ノイバイ国際空港からタクシーに乗りネットで予約したホテルへ。

ノイバイ国際空港 (HAN) 空港

これといった渋滞もなくホアンキエム湖近くの到着。
この繁華街の通りから１メートルもなかろう細い細い路地に入る。

ゴールデンサンビラホテルという今晩泊まるホテルのロビー。

ゴールデン サン ヴィラ ホテル ホテル

ウエルカムドリンク＆フルーツ付きでした。
のども乾いたし、生ジュースをゴクリと飲んでしましました。

部屋に入るとタオルがまた折られている。

連れは可愛い喜ぶ、私はすぐに使えないじゃないかとブツブツいう。男女の感性の違いが如実に出る。

連れが行きたがっているタンロン水上人形劇場を見に行く。

タンロン水上人形劇場 劇場・ホール・ショー

券売所は閉まっている。どうやら隣の券売機で買うのが基本のようです。

機械操作に難儀した。でもクレジットカードも利用できるとは有り難い。
座席指定もできるのだが、なんと３０分後くらいのショーの最前列真ん中が空いていた。おそらくタイミングよくキャンセルがでたようだ。
少しお高いが滅多にないチャンスだ。それを購入。

出てきたチケット。おおよそひとり１，０００円だけどそれなりに面白ければいいのだが。

しばし時間があったので、目の前のホアンキエム湖へ。

玉山祠
確かお金を摂られた記憶があったので、入口を見て踵を返しました。

玉山祠 建造物

劇場に戻り１階の待機エリアで小休止。白人系外国人が屯している。どうやら中国人、韓国人らしきアジア人はあまりいない。あまり興味ないのだろうか。

開場のようだ。２階に上がる。
妙な人形が出迎える。まるで落ち武者のようだが、これが劇で出てくる人形なんでしょうね。

こちらも妙なオブジェ。

綱引きをやっているのか？

日本語音声ガイドがあったので借りる。

劇場内の様子。

じゃーん！我々に準備された最前列中央の席はこちらです。
でもまさか、イルカショーのように人形が暴れて、水被りする訳じゃないですよね。

人形劇の舞台。

正面右側

左側
それぞれの席で楽器を奏でる。

しばらくすると始まりました。

きっとこの写真を見ても何だか分からないでしょう。
まあ最前列で日本語音声ガイドがあっても、半分もわからないからね。

５０歳以上の方ならばこのように表現すると分かっていただけるかな、４０年くらい前にＮＨＫでやっていた「プリンプリン物語」の水上劇版だと思ってください。

童心に帰って楽しみたいのだが、１０分くらいで飽きた。

もう耐え切れなくなりそうな頃に

終わりました。
最後に人形を操作していた人が出てきてご挨拶です。
連れはまた見たいと言っていたが、どうぞどうぞおひとりでの気分です。

旧市街を歩いてみました。

ハノイ36通り (旧市街) 旧市街・古い町並み

ホーチミンほどではないですが、３年分くらいのバイクが走る風景を見ました。

あちこちでビアホイがありました。

暑いし騒がしいのでビール飲みませんでしたけど。
5,000ドンだと一杯25円か・・・安いなあ。

そうそう、旧市街って夜になるとナイトマーケットが凄まじいですよね。

まだ明るいから人出はそんなに多くないけど。

スマホの携帯でここら辺なんだけど入口が分からなかったチャーカーラボン。スマホをいじっている左下の男性に聞いたらここだって。

チャー カー ラボン 地元の料理

２階に階段であがるとお店ありました。
中に入るとすぐに座れた。

雷魚専門店だから一つしかないメニュー。

飲み物のメニューはありましたけど。

お待ちかねのビール来ました。

きょとんとしていたらお店の人が作り出してくれました。

野菜にビーフン

ピーナッツに調味料

この下には雷魚の切り身

食べていいみたいです。
雷魚の野菜炒めみたいなもの。

お味は秀逸とはいいませんが、このお店はハノイ名物の草分けですからね。それなりに楽しみました。