2020/07/24 - 2020/07/24
461位(同エリア1366件中)
まみさん
※作成中のまま、なかなか完成できなかった今年2020年7月の旅行記です。
そして、今年12月12日、哀しいことに、レッサーパンダのクウタくんが亡くなりました。
クウタくんはまだまだ若かったです。まさか父親の風太くんより先に天国に旅立ってしまうとは思いませんでした。
クウタくん、やすらかに。そして、レッサーパンダたちの早すぎる訃報がこれ以上ないよう、見守っていてね。
すでに半年前の7月のことですが、千葉市動物公園はこの時が2年4ヶ月ぶりとずいぶん久しぶりだったのですが、今年のうちに行っておけただけでもよかったです。
クウタくんの写真がある前編の旅行記はこちら。
「祝日の車デビューの千葉市動物公園(前編)リンゴタイムがなくても魅惑の風太一家&NHKスゴモリどうぶつえんで見たビーバーの赤ちゃんも会えた@」
https://4travel.jp/travelogue/11651210
* * * * *
千葉市動物公園(略して「千葉ズー」)には、伝説の風太くんを始め、レッサーパンダが7頭いますが、もともと朝と夕方に活動的になり、昼は省エネのため寝ていることが多い動物なので、そんな時には他の動物たちを見に行きます。
高山の寒冷地に生息するレッサーパンダは夏が苦手なので、動きが少なかったり、寝ている時間が他の季節より長くても仕方がありませんが、その分、他の動物たちを見に行く時間を他の季節より割けます。
動物園通いを重ねるにつれて、気になる動物・個体が増えてきたので、なおさらです。
ましてや千葉ズーは約2年4ヶ月ぶりなのです。
2年4ヶ月ぶりに会いたい個体もいます。
それに2年4ヶ月ぶりなので、その間に動物たちには誕生・死亡・移動もいろいろありました。
誕生やニューフェースの来園は嬉しいですが、訃報は心が痛みました。
それから、2年4ヶ月ぶりともなってしまうと、再訪前に公式サイトのニュースをまとめてチェックしても、すでに昔のニュースになってしまったものはチェックしきれません。展示場にも、1年も2年も昔のニュースは掲示されていません。
なので、展示頭数が減っていて、どうなったか分からない子たちがいるのは残念でした。
この日は、千葉ズーでチーターとハイエナの公開開始3日目でしたので、もちろん楽しみにしていました!
もと遊園地だったエリアに作られた広大な展示場は、チーターたちがのびのび過ごせそうでしたし、見学できる位置がたくさんあるおかけで、チータやハイエナの展示場の前では思ったより混雑せず、ゆっくり見学できたのも良かったです。
動かない鳥で有名なハシビロコウに、私がじっくり会えたのは千葉ズーが最初でした。
当然、ハシビロコウたちに会うのも楽しみです。
そして、ハシビロコウは全然動かないわけではありません。
今回、会いに行けたはの夕方だったからか、外に出ていたじっとくんもしずかさんも、動いている姿がわりと見られました。
そして待っているとまた動くんじゃなかろうかと思うと、なかなか離れられませんでしたが、逆にゆっくり見ていられたのは、レッサーパンダに動きが少ない夏だからともいえました。
今回はヘビクイワシ2羽のうち1羽が面白い動きをしていて、ちゃんと写真が撮れるまでねばることもできました。
<まだ涼しくて曇天だった7月4連休中に1年4ヶ月ぶりに再訪した千葉市動物公園の旅行記のシリーズ構成>
□(前編)リンゴタイムがなくても魅惑の風太一家&NHKスゴモリどうぶつえんで見たビーバーの赤ちゃんも会えた@
■(後編)チーターとハイエナもやってきた!&1頭のみになっていたキリンやマレーバク&ハシビロコウはよく動く他
千葉市動物公園の公式サイト
https://www.city.chiba.jp/zoo/index.html
<タイムメモ>
08:10 車で家を出る
(外環道は事故渋滞でナビに首都高を案内される)
(穴川ICではなくなぜか千葉北ICを案内される)
(千葉北ICを出た後で道を間違える)
10:15 千葉市動物公園の駐車場に到着
10:30 千葉市動物公園に北口から入園
(入園待ち行列あり)
(窓口対応のJAF2割引をあきらめる)
10:35 アカハナグマ
10:35-11:15 レッサーパンダ
(クウタ・メイタのみ時々目覚めた)
11:25-11:40 こども動物園★
11:40-11:45 持参のパンで朝食兼ランチ
11:45-12:05 レッサーパンダ
(メイタ・ゆう時々目覚めた)
12:15-12:20 コツメカワウソ・アカハナグマ・ビーバー
12:20-12:25 ミーアキャット
12:25-12:50 ライオン・チーター・ハイエナ★
(7月21日からチーターゾーンOPEN)
12:50-12:55 レッサーパンダ
(みんなお休み中)
12:55-13:10 レッサーパンダ展示場前のベンチで休む
(13:10頃 笹交換あり/それで起きたのはクウタのみ)
13:10-13:25 レッサーパンダ
(13:30からの食事時間は中止)
13:25-13:55 レッサーパンダ展示場前のベンチで休む
(13:45 浜田さん見回りに来る)
13:55-14:15 レッサーパンダ
(クウタ・ライムが起きる)
14:15-14:20 コツメカワウソ
14:20-14:30 ビーバーの赤ちゃん(4頭のうち2頭)
14:30 ライオン★
14:30-14:40 アジアゾウ・キリン★
14:40-14:45 シロオリックス・ダチョウ・シタツンガ・ハゲコウ★
14:45-14:50 マレーバク・カンガルー★
14:50-14:55 シマウマ★
14:55-15:20 休憩&展望デッキ売店で買い物
15:20-15:40 ハシビロコウ★
15:40-15:45 ヘビクイワシ★
15:45-15:50 ケープペンギン・アシカ★
15:55-16:05 ゴリラ・チンパンジー★
16:10-16:30 レッサーパンダ
(メイタ屋外に出る/風太散策中)
(みいやっと起きる)
16:30すぎ 北口から動物公園を出る
(閉園16:30)
16:35-16:40 北口外の売店で買い物
16:55 駐車場を出る
(駐車場は17:00に閉鎖)
18:35 帰宅
(外環道利用・渋滞なし)
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの千葉市動物公園の旅行記のURL集は、前編の旅行記「祝日の車デビューの千葉市動物公園(前編)リンゴタイムがなくても魅惑の風太一家&NHKスゴモリどうぶつえんで見たビーバーの赤ちゃんも会えた@」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11651210
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
千葉市動物公園(略して「千葉ズー」)のレッサーパンダ展示場の隣にある「子供動物園」の入口にて
来園記念撮影の新しいスポットになっていました。
この日付版は、動物科学館にあったものかしら。 -
「子供動物園」の中のフンボルトペンギン展示場
-
おなかをつけて眠っていた子
-
後ろ向いたあの子の背中に注目
-
なんだかおしゃれな模様@
換毛し始めなのか、泳いだりして毛が寄ってそうなったのか。 -
「子供動物園」の中のカピバラ展示馬
カピバラは水辺に生息し、水の中で排泄をするので、プールがあった方がいいです。
ただ、こちらは温泉施設ではないようです。 -
千葉ズーのカピバラたちは午前と午後とで交替展示
千葉ズーは2年4ヶ月ぶりなのですが、前は3頭いた覚えがあります。 -
かしこまっていたモーブくん
なにげにおててが可愛いです。
鼻の穴もふくらんでいました。 -
何かを待ち構えるようだったモーブくん
口元も可愛いです。 -
そう、ごはんを待っていたんだね、モーブくん!
-
キャベツをぱりぱり食べる
カピバラは、オスには鼻の頭にモリージョというでっぱりがあります。 -
「子供動物園」の中のプレーリードッグ展示場
カラスよけと思われる網がかかっていました。
ごはんのお皿の中に入って食べている子がいました。 -
ぷっくりおちりの可愛い後ろ姿
2020年7月現在、プレーリードッグは夏毛ですっきりしているわけですが、それでも可愛いシルエットでした! -
両手で葉っぱをつかんで、もぐもぐ
小動物の食べる姿は可愛いですが、プレーリードッグのように手を使っているところは、ますます可愛いです。 -
「子供動物園」の中のインコとゾウガメの森
こちらには、アルダブラゾウガメとケヅメリクガメの2種のゾウガメと、コンゴウインコがいます。
アルダブラゾウガメとケヅメリクガメの見分けを調べたことがありますが、にわか勉強だったので、忘れてしまいました。 -
お散歩していたゾウガメ
なんとなくですが、この子はケヅメリクガメの方かな。 -
お部屋の中からカーテンをめくって覗いていた子
この子はゾウガメかな。 -
散歩していた子がお部屋に向かう
-
ミドリコンゴウインコたち
コンゴウインコが飼育されている動物園はいろいろありますが、私が知る限りでは、ミドリコンゴウインコがいるところは珍しいです。 -
「子供動物園」の中のモルモット展示場
ふれあいは中止でしたが、モルモットたちは出勤していました。 -
どんなポーズも可愛い
-
まるっこい@
-
短いおててを投げ出したポーズが可愛いぞ~
-
お水を飲むぞ~
-
「こらっ、次はあたちよ、じゃまちないで!」
「ごめん、ごめん、だけど早くしてや」 -
草原ゾーンのミーアキャット展示場
奥の草食動物たちのエリアまで見渡せる、自然味あふれた展示場です。 -
穴堀に忙しい子たちがいる中で
1人だけ岩の上で休んでいました。 -
ミーアキャットのお休みポーズも可愛い@
-
ぺったりくっついていた仲良しっ子
-
いちゃいちゃしてる~
-
千葉ズーのライオンたちに会う前に、見分け方をチェック
たてがみの色が白っぽい方がアレンで、黒っぽい方がトウヤ。 -
トウヤくんのプロフィール
トウヤくんは多摩動物公園生まれで、千葉ズーに移動になるときの公式ニュースにトウヤがどんな子だったか書かれてありました。
「「トウヤ」は、2010年12月23日、多摩動物公園で父リバースと母ナナの間に2頭のメス「トモ」「トワ」と共に生まれました。成長してからは、同年のオス「アルーシャ」と一緒に過ごし、兄弟のようにしていました。毎朝運動場に出ると真っ先に牛骨に向かって走っていく姿が印象的で、えさへの執着の強さから飼育担当の間では、自然と「ごはんくん」というあだ名で呼び合うほどでした。
4歳を迎える頃には年長組のオスとの衝突が激しくなり、アルーシャと共に年長オスたちと離れて過ごすようになり、そのためライオン放飼場に登場する機会が減っていました。
ご来園のみなさんや職員たちから親しまれてきたトウヤですが、千葉市動物公園からのライオンのオスの受け入れ希望を受け、当園からトウヤを送り出すことになりました。」
(多摩動物公園の2016年2月25日の記事より一部引用) -
向かって左側の広い方にいたトウヤくん
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白っぽいたてがみがふさふさ
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ふいに立ち上がったトウヤくん
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口元にっこり@
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向きを変えたかったらしい@
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アレンくんのプロフィール
検索してみたら、アレンくんについては、来園時の千葉ズーの見どころペーパーのPDFがありました。
https://www.city.chiba.jp/zoo/guide/documents/midokoro7plus_no25.pdf
アレンくんは湘南動物プロダクション生まれで、群馬サファリパークで活動していました。
群馬サファリパークではたしかに赤ちゃんライオンとのふれあいイベントがあります。
向かって右側のガラス越しで見られる展示場にいるアレンくんは、たしかにガラスのすぐそばによくやって来てくれる子だったことを覚えています。 -
このときのアレンくんはバックヤードとの出入口のそばで寝ていたけど@
-
への字の口の可愛い寝顔
-
階段の上で寝ていたアレンくん
-
うっすら目が開いた@
でも、まだ起きる様子がありませんでした。 -
新しくできた広大なチーター展示場
2020年7月のこの日に再訪を決めて公式サイトをチェックしたときに、チーターやハイエナたちの公開が始まったばかりと知って、これも楽しみにしていました。
オープンは7月21日、本日はそのオープン3日目でした。
混雑を避けるため、展示場前は一方通行になっていましたが、見学場所もとても広かったので、7月四連休中であっても、思ったよりゆっくり見学できました。 -
千葉ズーのチーターの個体紹介・その1~チェコのプラハ動物園より来園したフィン・フロド・フラッシュの3兄弟
千葉ズーのチーターたちが全員海外から来たとは知りませんでした。
性格と見分け方が書かれてあるのはうれしいです。
そうかもしれないと思って見るのも、撮った写真と照らし合わせながら区別を試みるのも楽しいです。
とはいえ、私はしっぽで見分ける習慣がないので、あまりしっぽには注目しないんですよね~。 -
千葉ズーのチーターの個体紹介・その2~ノルウェーのクリスチャン動物園より来園したズーナとズラヤの姉妹
3兄弟にとっては年上のお嫁さんになるわけでしょう。 -
千葉ズーのチーターの個体紹介・その3~フランスのモンペリエ動物園から来園したアジャブとアイワの姉妹
個体紹介の写真だけを見る限りでは、アジャブちゃんが1番可愛いです。
3兄弟とは同い年です。 -
本日会えたのはフィン・フロド・フラッシュの3兄弟
-
最初の子は、おちりを高く持ち上げたポーズで
なんとなくフロドくんのような気がしますが、どうかしら。 -
悠然と歩く姿
フラッシュくんかな? -
近づいてくる~
-
奥からひょっこり姿を現した3頭目
たぶんフィンくん? -
ガラス越しに見られる来園者のそばで
ニューフェースのチーターたちは大人気でした! -
意外と体格はがっしりしてる?
フロドくんかな?
私は眉間の模様で区別しようとしてしまいます。 -
身を潜めるのは、獲物を狙うポーズか
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なかなか動かなかったこの子は、用心深いのか、単に動きたい気分ではなかったのか
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あの子はだらりんとリラックス
なんとなくフィンくんのような気がします。 -
通路を悠然と歩く子
フラッシュくんかな。 -
チーター展示場の隣にブチハイエナ展示場
-
奥の方にいたぞ~
手前の通路は、ここのブチハイエナが往復したためにできた「獣道」かしら。 -
今日のスタメンは、シンガポール動物園から来園したイトゥパちゃん
今日のスタメンといっても、2020年7月現在は、まだイゥパちゃんしかいませんでした。
公式サイトのニュースでは、ほかにオス1頭、メス1頭来園予定とありました。 -
かしこまったイトゥパちゃん
ハイエナは可愛い顔をしているんです。
頭のてっぺんのちょん毛もチャーミングです。 -
口角が上がっているので笑って見える
ハイエナの群れは女系のようで、リーダーはメスのようです。 -
みんなでハイエナのイメージを変えよう!
動物アニメなどで悪役になっていたことが多いので、どうしても悪いイメージのままです。
それに、ハイエナは狩りが上手なので、他の動物のエサをよこどりするイメージがありますが、自分たちで仕留めている方が多いらしいです。むしろ、たとえばライオンの方が横取りするらしいです。 -
草原エリアのアジアゾウの屋外展示場
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展示場の外の木の葉が食べたいアイさん
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なんかいたずらっ子な顔してるよ
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あ~ゲットしたね~
このとき14時30分、そろそろおやつが欲しい頃合いだったのかもしれません。 -
足元をとんとんと確認して
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モートに落ちないように身を乗り出して、再びチャレンジ!
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つまみ食いに成功した後は、運動場を散策
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アイさんのお部屋
今回、室内展示場の方を初めて覗きました。
私が千葉ズーのアジアゾウに会いに行くときは、アイさんにはいつも外で会えたので室内展示場を覗く必要を感じていなかったのです。 -
スラタラくんのお部屋
実は私はスラタラくんに会ったことがないです。
千葉ズーのアジアゾウはてっきりアイさんだけかと思っていました。
でもお部屋にいる姿は見られませんでした。 -
アイさんの隣にいる千葉ズーのキリンの紹介
ヨウくんは今年2020年に8才。
サツキさんが2019年10月に難産の末、亡くなってしまったことは、今回再訪を決めて公式サイトのニュースをチェックしたときに知りました。
赤ちゃんも死産で、母子とも亡くなってしまったとは、ほんとうに残念です。
キリンは群れで暮らすので、ヨウくんもきっと楽しみにしていたでしょうに。
だいぶいまさらですが、サツキさんと赤ちゃん、やすらかに。 -
お隣を覗いていたヨウくん
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まだ小柄なヨウくん
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今度はアイさんがいる方に向かい
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ヨウくんとアイさんのツーショット!
展示場は分かれていますが、2頭がちょうどフレームインできるところにいました。 -
ヨウくん、アイさんの方を見ながら
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実はじょじょーとおちっこ中@
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心なしか、気持ち良さそうな顔して@
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なだらかな丘がある広大な草原エリアの混合展示場
こちらにいるのは、カンムリヅルやダチョウやシタツンガもいます。
ハゴロモヅルはいたかなぁ? -
金色の冠羽が美しいホオジロカンムリヅル
実は、ホオジロでないカンムリヅルは見たことがないです。
あるいは、私が訪れたことがある動物園にいても、時間がなければ鳥類はスルーすることが多いので、意識して見ていなかっただけかもしれません。 -
羽根をゆっさゆっささせながら歩いていたダチョウ
これまであまり意識していなかったのですが、ダチョウが歩く姿って、なにげにユニークで、見ていて楽しくなります!
その様子はさすがに写真では分からないので、ちょっと残念です。 -
丘の上にシタツンガの群れ
実はシタツンガは群れで暮らさないようです。
動物園でよく群れで過ごしているのを見るのは、たぶんメス同士だったんだと思います。
シカの仲間に見えますが、ウシの仲間です。
オスメスの違いは、メスには角が生えないのでわかりやすいです。 -
白いラインの美しい模様があるシタツンガ
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忍び足?
サイドビューも美しいです。 -
黒っぽいシタツンガのオス
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あたりを見渡すようにたたずむしたシタツンガの美しい全身
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ゆっさゆっさ立ち去るダチョウ
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千葉ズーのシロオリックスの個体紹介
グランデくんとビビちゃんは、多摩動物公園生まれ。
ビビちゃんは繁殖目的でお嫁さんとしてやってきました。
ちなみに、動物園ではよく見られるシロオリックスですが、野生では絶滅危惧種です。いや、ここの解説では、絶滅したといわれていると書かれてありました。 -
長い角がくっっくように伸びているビビちゃん
グランデくんとビビちゃんは交替展示です。
繁殖期だけ一緒になるのでしょう。 -
草原ゾーンの隣の鳥類・水系ゾーンのアフリカハゲコウたちの説明
個体紹介は見つけられませんでした。 -
胸毛がもこもこ
こちらは女の子だと思います。
アフリカハゲコウは屍肉や糞尿や他の動物の食べ残しを食べるため、お掃除屋さんとも言われます、
腐肉をあさるため、汚れないよう、頭がハゲています。
見慣れると、ぶさかわです。 -
のどの肉(?)がびろーんと垂れている方が男の子のはず
黒い翼に白い筋模様が入っているのがおしゃれです。 -
のど、びろ~ん!
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頭を激しく振って、びろびろが激しくぶるんぶるん!
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頭のてっぺんが見える
剥げているけれど、黒いので、ある意味、おしゃれ? -
なにかが気になっていたオオカンガルーの女の子たち
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なにげにポーズが決まっていて、まるで美少女戦隊オオカンガルー!?
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草原ゾーンの展望デッキ側に回ると
ここにシマウマがいるのは知っていたのですが、これまでちゃんと見学したことがなかった気がします。
というのも、草原ゾーンから鳥類・水系ゾーンに移動すると、意図的に展望デッキの方に戻らないと、そのままアシカの方まで行ってしまうことが多かったからです。 -
グレビーシマウマたちの個体紹介
シマウマたちの縞模様は個体間で微妙に違うので、それを注意深く観察できれば個体判別はできたかもれしません。 -
水路を悠然と歩いていた子
-
水路を挟んでツーショット
手前の子は大きかったので、ライムくん? -
お耳をぴくぴくさせながら、足の1本1本まで美しい
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マレーバク展示場へ
-
ユメタくんしかいない!
私の前回の千葉ズー再訪は2018年3月。
そのときには、ユメタくんのママのユキミさんが亡くなっていたことは知っていました。
でも、ユメタくんのお嫁さんのサコさんが翌月2018年4月に亡くなっていたなんて。
千葉ズーには2年4ヶ月もご無沙汰していたので、知りませんでした。 -
ユメタくんは地上を散策中
-
ぴうっ、ぴうっと甲高い声で鳴いていたユメタくん
サコちゃんが亡くなったのは2年以上前のことだけど、寂しいね。 -
ハシビロコウのじっとくんの紹介代わり
-
じっとくんの横顔
胸毛ふわふわふわ、頭の冠羽がとっても可愛いです。 -
イチオシ
くわっと口をあけて、クラッタリング
-
イチオシ
初めて見たハシビロコウのく値の中
くちばしの付け根の方は薄くなっているようで、透けていました~! -
イチオシ
「見たな~」
-
目をつぶったところ
-
ハシビロコウのしずかさんの個体紹介
じっとくんとしずかさんが同居していたとしても、この2羽なら見分けがつきそうです。
くちばしの感じが違うので。 -
姿勢よく立っていたしずかさん
-
女の子らしい可愛らしさがある
この後、しずかさんは、奥の方へ移動してしまい、見えなくなってしまいました。
ぎりぎりシャッターチャンスをつかめたようです。 -
再びじっとくんのところに行ってみると……
-
ゆっくりと散歩していたじっとくん
-
じっとくんが向かう先は
-
バックヤードへの扉の前
16時近かったので、そろそろお部屋に戻る時間ではないかと思ったのでしょう。 -
「もしもーし、ボク、そろそろお部屋に戻る時間じゃないですか~?」
-
じっと柵の向こうを見つめるじっとくん
-
振り向いたカラフトフクロウ
名前はあるのかな。
時間がないときはスルーしがちな猛禽類のケージも、今回は撮影できないかと覗いてみました。 -
黒いハーフパンツをはいたようなヘビクイワシ
-
木の枝をくわえて歩いている
巣材にしたいのかしら。 -
2羽いるうち、枝をくわえて歩いていたのは1羽のみ
-
イチオシ
あの地点で必ずばさっと翼を広げる
この子は何周もしてくれたので、これが撮りたくてねばりました! -
目元がなにげに色っぽい@
-
鳥類・水系ゾーンのケープペンギン展示場
千葉ズーにはペンギンが何種類かいて、フンボルトペンギンは子供動物園エリアにいます。
以前は、キングペンギンもいましたが、いまはいないようです。 -
巣穴代わりのレンガのそばに集結
どうやら今年は1月と2月にひなが生まれたようです。
7月現在、もうすっかり巣立ちしているでしょう。 -
たたずむ2羽と、そんな2羽をひそかに覗く子
-
ひなの登場!
-
忠類・水系ゾーンの最後はカリフォルニアアシカ展示場
ここでアシカの赤ちゃんに会ったことがあります。
亡くなっていたなんて、知りませんでした。
このときはまだ、よそにお嫁に行ったのかと思っていました。 -
泳いでいる最中に息継ぎ
鼻の穴がハート型@
再び水にもぐるため、鼻の穴を閉じかけたところです。 -
モンキーゾーンのゴリラの展示場の向かって1番右
レッサーパンダに張り付いていて時間がないときは、モンキーゾーンもスルーしがちでしたが、今回は、一部、会いに行けました。
がっっりしたケージにいるモンキーたちは、覗いただけで写真は撮らなかったけれど。 -
奥でスタンバイしていたローラさん
-
お部屋に戻ったおちり姿
ぎりぎり会えたようです。 -
その左隣の展示場にいるのは
-
貫禄あるモンタくん
-
なかなかのイケゴリラさん@
-
イチオシ
笑って.いるように見える@
-
上を向いたへの字の顔もチャーミング@
-
さらに左隣はチンパンジー展示場
-
チンパンジーの個体紹介写真より、ジージョちゃん
-
チンパンジーの個体紹介写真より、サンタくん
ジージョちゃんより額が広いようです。 -
常連さんが気になるサンタくん
-
逃げるように移動したのはジージョちゃんかしら
-
サンタくんは常連さんに手招き@
-
とっても愛想がよかったサンタくん
常連さんが手をふったりするのに合わせていました。 -
閉園後の北口
北口を利用したのは初めてだったし、来園時は券売待ちの行列がずらっとできていたので、閉園後に人がいなくなった時に撮ろうと思っていました。
こんなに可愛いんですもの。 -
可愛いレッサーパンダとショーガラコのイラスト@
-
北口の外にあったショップ
16時30分の閉園後も、まだしばらく営業していたおかげで、寄ることができました。 -
目をつけたのはガラスマグネット
どこかユニークなレッサーパンダのマグネットが気に入りました。 -
レッサーパンダの可愛いミニハンカチ
このタイプのれっさーパンダ・イラストは見たことがないです。
ミニハンカチも、ハンカチとして使うよりは、壁にピンで貼り付けて飾っています。
これをそのコクレクションにぜひ加えたくなりました。 -
本日ゲットしたもの・その1
園内マップとチーターの写真の入園券と、中央売店で買ったライムくんのクリアフォルダです。
クリフファイルは、風太ファンさんが作成した公式グッズらしく、第7弾とのことです。 -
裏面の風太一家本家家系図
それぞれの性格をひとことで書いた個体紹介もあるのです。
ライムくんとみいちゃんの間にはなかなか子宝が授かりません。
そして半年後の12月12日にクウタくんが亡くなってしまうとは思いませんでした。
クウタくん~もう会えないなんて。 -
本日ゲットしたもの・その2
風太くんがまぐちと、ガラスのマグネット、それからミニハンカチです。
風太くんイラストのスタンプが押された紙袋も一緒に。
おわり。
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