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10月最初の金曜夜、夜行バスで「八方」へと向かいました。<br /><br />今年は、山泊のないトレッキングを<br />楽しみたいと<br />先月も日帰りで「木曽御嶽山」<br />そして今回も宿泊をせずに日帰りで<br />「八方尾根」をトレッキングして<br />「唐松岳」の折り返し登山で八方に戻り<br />温泉に浸かってきました。<br /><br />いままでは、山小舎やテント泊での<br />一泊でしたが意外と首都圏から<br />日帰り登山ができることを<br />このコロナの影響で知りました。<br /><br />天気は終日曇り空でしたが風がなく<br />穏やかでした。<br />唐松岳頂上は風がありましたが剣が良く見え<br />紅葉も始まり充実したトレッキングができました。<br /><br />帰路は、白馬駅前から特急バスで<br />長野駅に出て北陸新幹線で帰宅です。<br /><br />

八方尾根に唐松岳を折り返しの日帰りトレッキング

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2020/10/02 - 2020/10/03

435位(同エリア29243件中)

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やすちん

やすちんさん

この旅行記スケジュールを元に

10月最初の金曜夜、夜行バスで「八方」へと向かいました。

今年は、山泊のないトレッキングを
楽しみたいと
先月も日帰りで「木曽御嶽山」
そして今回も宿泊をせずに日帰りで
「八方尾根」をトレッキングして
「唐松岳」の折り返し登山で八方に戻り
温泉に浸かってきました。

いままでは、山小舎やテント泊での
一泊でしたが意外と首都圏から
日帰り登山ができることを
このコロナの影響で知りました。

天気は終日曇り空でしたが風がなく
穏やかでした。
唐松岳頂上は風がありましたが剣が良く見え
紅葉も始まり充実したトレッキングができました。

帰路は、白馬駅前から特急バスで
長野駅に出て北陸新幹線で帰宅です。

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  • 深夜バスを使って八方へと向かいます。<br />中型バスで隣席には乗客がいないので<br />ソーシャルディスタンスは万全です。

    深夜バスを使って八方へと向かいます。
    中型バスで隣席には乗客がいないので
    ソーシャルディスタンスは万全です。

    竹橋駅

  • バスは途中、新宿都庁経由で中央道を走り<br />「八方の湯」がある八方第二駐車場で下車したのが05:20<br /><br />八方のゴンドラが動くのが07:00からなので<br />ベンチも公衆便所も足湯もある<br />ここで準備をすることにしました。<br /><br />

    バスは途中、新宿都庁経由で中央道を走り
    「八方の湯」がある八方第二駐車場で下車したのが05:20

    八方のゴンドラが動くのが07:00からなので
    ベンチも公衆便所も足湯もある
    ここで準備をすることにしました。

    八方の湯 温泉

  • 06:00を回ったのでボチボチとゴンドラリフトまで歩き始めます。<br /><br />ゴンドラリフトの駅に到着です。<br />早くも登山客が多く並んでいました。<br /><br />乗車券購入にあたりコロナ対策で検温と<br />連絡先を記入しました。<br />そして当然のように登山計画書の提出の有無も聞かれます。<br /><br />八方池までのハイキングの人は<br />登山計画書の提出はないようです。<br />

    06:00を回ったのでボチボチとゴンドラリフトまで歩き始めます。

    ゴンドラリフトの駅に到着です。
    早くも登山客が多く並んでいました。

    乗車券購入にあたりコロナ対策で検温と
    連絡先を記入しました。
    そして当然のように登山計画書の提出の有無も聞かれます。

    八方池までのハイキングの人は
    登山計画書の提出はないようです。

    八方アルペンライン 乗り物

  • 長野オリンピックのエンブレム、懐かしい。<br /><br />2020TOKYOは、来年無事に開催できるのでしょうか?

    長野オリンピックのエンブレム、懐かしい。

    2020TOKYOは、来年無事に開催できるのでしょうか?

    八方アルペンライン 乗り物

  • 八方アルペンラインで八方尾根へと登っていきます。<br /><br />ゴンドラからリフトに乗換え<br />標高があがるにつれてガスってきました。<br /><br />この先の天気が不安でしたがさすがに山の天気<br />頂上では、眺望抜群となりました。<br /><br />しかしお天道様は、終日顔を出すことはありませんでした。<br />

    八方アルペンラインで八方尾根へと登っていきます。

    ゴンドラからリフトに乗換え
    標高があがるにつれてガスってきました。

    この先の天気が不安でしたがさすがに山の天気
    頂上では、眺望抜群となりました。

    しかしお天道様は、終日顔を出すことはありませんでした。

    八方アルペンライン 乗り物

  • リフトを降りたところは黒菱平です<br />気軽に1680Mまで登ってこれて絶景です<br /><br />登山者はまだまだこれからですけどね

    リフトを降りたところは黒菱平です
    気軽に1680Mまで登ってこれて絶景です

    登山者はまだまだこれからですけどね

    黒菱平 自然・景勝地

  • 湿原もあって八方の旅でハイキングコースには良さそうです

    湿原もあって八方の旅でハイキングコースには良さそうです

    黒菱平 自然・景勝地

  • ゴンドラとリフト2つを乗り継いで八方池山荘前から登山開始です。<br />曇っていますが風がないので寒くはありません。<br /><br />八方尾根には遭難碑であるケルンが何本か建立しています。<br /><br />第二ケルンを過ぎます。<br />

    ゴンドラとリフト2つを乗り継いで八方池山荘前から登山開始です。
    曇っていますが風がないので寒くはありません。

    八方尾根には遭難碑であるケルンが何本か建立しています。

    第二ケルンを過ぎます。

    八方尾根 自然・景勝地

  • 八方池を上から望みます。<br />八方池に下りるのは帰りにします。<br /><br />風がないので湖面が綺麗に映っています。

    八方池を上から望みます。
    八方池に下りるのは帰りにします。

    風がないので湖面が綺麗に映っています。

    八方池 自然・景勝地

  • 不帰嶮を望みます

    不帰嶮を望みます

    八方尾根 自然・景勝地

  • 目的地の唐松岳山頂が見えてきました。<br />登り返しであのピークが唐松岳山頂です

    目的地の唐松岳山頂が見えてきました。
    登り返しであのピークが唐松岳山頂です

    唐松岳頂上山荘 宿・ホテル

  • 2696m<br />唐松岳頂上に到着です

    2696m
    唐松岳頂上に到着です

    唐松岳 自然・景勝地

  • 山頂から北に向かって不帰嶮を見下ろします。

    山頂から北に向かって不帰嶮を見下ろします。

    唐松岳 自然・景勝地

  • 15分ほど下って唐松岳頂上山荘から望む「唐松岳」です。

    15分ほど下って唐松岳頂上山荘から望む「唐松岳」です。

    唐松岳頂上山荘 宿・ホテル

  • 唐松岳頂上前山荘では<br />ちょうど昼時間で休憩している人が多く見受けられました。

    唐松岳頂上前山荘では
    ちょうど昼時間で休憩している人が多く見受けられました。

    唐松岳頂上山荘 宿・ホテル

  • 山荘で買った山バッジ<br />帰宅してからよく見ると白馬岳だった<br />なぜ現地で写メを撮っているのに気がつかなかったのか?<br /><br />また唐松岳に登って山バッジを買いに行かなくては・・・。

    山荘で買った山バッジ
    帰宅してからよく見ると白馬岳だった
    なぜ現地で写メを撮っているのに気がつかなかったのか?

    また唐松岳に登って山バッジを買いに行かなくては・・・。

    唐松岳頂上山荘 宿・ホテル

  • 剱岳を望むことができました。<br />下山するのが惜しいのでしばらく目に焼き付けます。

    剱岳を望むことができました。
    下山するのが惜しいのでしばらく目に焼き付けます。

    唐松岳頂上山荘 宿・ホテル

  • 丸山ケルンを過ぎて扇雪渓まで下山してきました

    丸山ケルンを過ぎて扇雪渓まで下山してきました

    八方尾根 自然・景勝地

  • 標高2000Mを超えたあたりでは、紅葉が始まっています。

    標高2000Mを超えたあたりでは、紅葉が始まっています。

    八方尾根 自然・景勝地

  • 八方池まで下りてきました。<br />西側から望みながら東へと下っていきます。

    八方池まで下りてきました。
    西側から望みながら東へと下っていきます。

    八方池 自然・景勝地

  • 八方池をぐるりと周り湖面に映った天狗の頭

    八方池をぐるりと周り湖面に映った天狗の頭

    八方池 自然・景勝地

  • 最後の下り坂です。<br />赤い屋根が八方池山荘です。<br />最後にきての急登を下ります。<br /><br />登りの時は、中腹のコースを登ってきましたが下山は、稜線です。<br /><br />ハイキングに来た人たちは<br />このように木段のほうが良いでしょうが<br />登山者は、無いほうがいいいのですが・・・。<br />

    最後の下り坂です。
    赤い屋根が八方池山荘です。
    最後にきての急登を下ります。

    登りの時は、中腹のコースを登ってきましたが下山は、稜線です。

    ハイキングに来た人たちは
    このように木段のほうが良いでしょうが
    登山者は、無いほうがいいいのですが・・・。

    八方池山荘 宿・ホテル

  • 八方池山荘前をこのトレッキングゴール<br /><br />あとは、リフトで麓まで下山です。

    八方池山荘前をこのトレッキングゴール

    あとは、リフトで麓まで下山です。

    八方池山荘 宿・ホテル

  • 二つ目のリフト乗車です。

    二つ目のリフト乗車です。

    黒菱平 自然・景勝地

  • 麓の八方まで下りていきます。

    麓の八方まで下りていきます。

    白馬八方尾根スキー場 スキー場

  • 最後はゴンドラリフト「アダム」で下りていきます。

    最後はゴンドラリフト「アダム」で下りていきます。

    うさぎ平109 グルメ・レストラン

  • 白馬駅方面に向かいます。<br /><br />そして、途中にある日帰り温泉へと向かいます。

    白馬駅方面に向かいます。

    そして、途中にある日帰り温泉へと向かいます。

  • 白馬温泉の湯は気持ちよく疲れも取れツルツルです。<br />ここの「みみずくの湯」の露天風呂からの眺めがまた絶景でした。<br /><br />すっかりと疲れが飛んでしまいますね。

    白馬温泉の湯は気持ちよく疲れも取れツルツルです。
    ここの「みみずくの湯」の露天風呂からの眺めがまた絶景でした。

    すっかりと疲れが飛んでしまいますね。

    みみずくの湯 温泉

  • 白馬駅に到着しました。<br />東京まで松本経由「あさま」で<br />東京へと戻るのですが<br />松本に出る列車がちょうど行ってしまい<br />待ち時間が1時間以上になってしまいました。<br />検索して長野駅への路線バスが<br />1時間後に出るので<br />長野駅から新幹線で帰ることにしました。

    白馬駅に到着しました。
    東京まで松本経由「あさま」で
    東京へと戻るのですが
    松本に出る列車がちょうど行ってしまい
    待ち時間が1時間以上になってしまいました。
    検索して長野駅への路線バスが
    1時間後に出るので
    長野駅から新幹線で帰ることにしました。

    白馬駅

  • バス待ち時間の間、<br />駅前にある蕎麦屋さんで山菜天ぷらそばいただきます。

    バス待ち時間の間、
    駅前にある蕎麦屋さんで山菜天ぷらそばいただきます。

    信州そば グルメ・レストラン

  • 日が暮れてきた白馬駅前です。<br />バスを待って17:50バスのに乗り込んで長野駅へと向かいました。

    日が暮れてきた白馬駅前です。
    バスを待って17:50バスのに乗り込んで長野駅へと向かいました。

    白馬駅

  • 長野駅について新幹線で東京へと向かいました。<br /><br />日帰り登山にちょうど良い唐松岳でした。<br />八方池までのハイキングの人たちも多くにぎわっていました。<br /><br />サマーシーズン運転しているリフトで標高を稼ぐことができるので<br />2695mの唐松岳まで行くことができて体力消耗度も少なくで済みました。<br /><br />次回は、テントを担いで五竜岳に行ってみようかと思います。<br /><br />

    長野駅について新幹線で東京へと向かいました。

    日帰り登山にちょうど良い唐松岳でした。
    八方池までのハイキングの人たちも多くにぎわっていました。

    サマーシーズン運転しているリフトで標高を稼ぐことができるので
    2695mの唐松岳まで行くことができて体力消耗度も少なくで済みました。

    次回は、テントを担いで五竜岳に行ってみようかと思います。

    長野駅 (JR東日本)

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