深雪から橋を守るため、屋根を付けた橋を初めてみました。橋周辺の紅葉も川も美しく、橋の中からも外からも景色が美しいです。ニューハンプシャー州にはこのようなカバードブリッジが多いようですが、このアルバニーカバードブリッジは1858年の木造のトラスト構造で、1970年に修築されたそうです。

ニューハンプシャー州カンカマガスハイウェイ　ー　アルバニーカバードブリッジは1858年からある屋根付き橋

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2012/09/28 - 2012/09/28

11位(同エリア17件中)

エリア

リンカーン(アメリカ)

旅行の満足度: 4.5

同行者: カップル・夫婦

交通手段: レンタカー徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

カンカマガスハイウェイはココです。
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カンカマガスハイウェイで、車を停めてアルバニーカバードブリッジへ向かいます。道を確認して進みます。

カンカマガスハイウェイは↓
https://4travel.jp/travelogue/11650035

カンカマグスハイウェイ山・渓谷
航空写真で見ると今回の旅行記はココを歩いています。
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ありました！　屋根付きの橋です。1858年に作られた立派な橋です。

アルバニーカバードブリッジ建造物
下には美しいスウィフト川が流れています。
紅葉の時期はおススメです。
屋根付きの橋はかなり迫力があります。
なんと、中もウッドでできています。
メンテナンスも素晴らしく、1858年からどれだけの回数の修改築があったのでしょう。ビックリです。
しかも1858年に、この川を渡る橋の必要性が高かったのでしょう。
まわりは紅葉が始まっています。
川のせせらぎも聞こえてきます。
このポイントは美しい！
1858年から毎年、この紅葉が橋を渡る人々の目を楽しませ続けていた事でしょう。
今は車で数分で買い物等に行けますが、馬車の時代は3時間以上かかっていたと書かれています。
このスウィフト川はニューハンプシャー州に保護されるほど大事な河川のようです。
1858年の建てられた橋ですが、1970年に修築されたようです。
橋を渡っているのに窓があるのも不思議な感覚です。
スウィフト川の名の通り、流れが速いです。
調光の良いデザインで、屋根付き橋ですが明るいです。
窓からの川の眺めも素敵です。
普段コンクリートジャングルに住んでいると、こんな美しい自然に癒されます。
橋を渡り切った所から振り返って橋を見ます。
現在はキャンプ地があるだけで何もないので戻ります。
日本人には珍しい橋を見る事ができました。
なんとも風情があります。
眺めるポイントにはベンチも備え付けられています。
アメリカ北部では雪深いので、屋根が橋を守ってきたのですね。
川や紅葉の景色は日本人の好きな感じでした。
紅葉になっていない緑の濃い木々も多いです。
駐車場から出てハイウェイに戻って行きます。

次はローワーフォールズへ行きました。
https://4travel.jp/travelogue/11650043