2017/08/11 - 2017/08/14
21位(同エリア1561件中)
nikさん
昔の旅行記をアップしていきたいと思います。
夏休み友人と西安へ行くことになりました。
ここ数年中国での仕事がスポットで入っており、その事を聞いていた友人は是非行きたいとの事で中国旅行が決まりました。
僕も三蔵法師の見たシルクロードを見てみたくなったのでした。
おことわり
情報は2017年当時のもので、旅行記の記載は2020年10月です。
- 旅行の満足度
- 5.0
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-
今回は仕事の都合上、友人とは沖縄での待ち合わせです。
が、待てど暮らせど待ち合わせの到着口には現れません。
電話するともう既に到着口で待っているとの事…あれれっ。
「おまえさん何処におるん?」
よく聞くとLCCターミナルでした。
あわてて迎えに行きます。
これは盲点だったねぇ…メンゴ…
※当該写真は別日撮影、当時の那覇空港LCC専用ターミナル。
倉庫みたいに見えるのは倉庫の一画だからですよ。 -
乗ってきたバスで空港ターミナルへ戻りますよ。
※当該写真は別日撮影。
このあといつもの「空港食堂」と「ラウンジ華」で一息つきました。 -
国際線ターミナルへやって来ました。
今回は友人が手配した中国東方航空です。
スカイスキャナーで超安い直行便のチケットを見つけたそうです。
ホテルもそこそこ良いホテルを手配したらしいです。
まあ楽しみです。
僕が手配していたWiFiルーターを受け取り搭乗口へやって来ました。
ココで友人がANAのラウンジにも行きたいとの事。
「行けるわきゃ無いでしょっ」
友人がトイレの帰りにラウンジの表示を見つけてきました。
彼は僕の大韓航空の放置マイルがあるのを知っているのでそれで入れないのかと。
同じスカイチームだけど東航のチケットじゃ無理なんだって。
追い返さるのがオチなんだって。
だっから使いたければ仁川経由の大韓を絡ませろって言ったじゃん…
(沖縄では大韓のマイルを、仁川ではアメックスを使おうかと思っていました…)
追記
仁川国際空港にてアメックスでのラウンジサービスは2019年4月末で終了との告知がありました。 -
本日は中国東方航空で移動します。
-
メタボの僕にはガマンの辛く長い時間が続きそうです。
-
在りし日のANAラウンジです。
友人にあそこだよと教えてあげました。
※当該写真は別日撮影。
中国、西安へ向け出発です。 -
機内食はチケットの価格からすれば良いほうかも?
味も不味くはありませんでしたよ。 -
西安へ到着です。
-
西安金花大酒店
なんか高そうなホテル…大丈夫なの?
まぁこんなもんでしょ…と言う部屋で安心しました。
1日目移動日終了。 -
本日は大雁塔を目指します。
ココは三蔵法師が携えてきた経典を保管した施設です。
スマホの案内機能で迷わずやって来れました。
やはり持つべきものは「文明の利器」ですね。 -
ZOOMです。
-
施設の到る所にQRコードがあるんですが、使い方がイマイチ不明です。
音声ガイドのようですが、よく分かりません。
誰か使う人がいれば良いのですが誰も使いませんね。
スマホのコードリーダーで読ませるとネットアドレスのようです。
試しに接続してみるもエラーになりましたね。
誰かわかる人がいたら教えて下さい。
ウイーチャット専用なのかな? -
みんなチケットを持ってるなぁ。
何処で買うんだ? -
チケットゲットです。
30元でした。
(日本円で約500円、16~17倍すると日本円に換算出来ます。) -
レッツゴー
-
復元だとは思うんですが当時はこんな感じだったのでしょうか?
ちょっとイメージと違いました。 -
たぶんコレが三蔵法師が天竺から携えてきたモノホンのお経原本なのでは。
ケースから見て真空保存されているような気もします。
何分想像ですが…
ただ、単なるレプリカかも知れませんね…警備も居ないようだし…
紙の方はよく分かりません… -
舎利子
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窓を覗いてみます。
-
外には西安(長安)の街並みが広がります。
たぶん三蔵法師もこの風景を見たのでしょう。
もちろんビルなど無い時代です。
ココで手すりに気がつきます。
これは何時の時代のものだろうと… -
別の窓です。
やはりかなり古そうです。
創建当時の手すりなのかも? -
三蔵法師。
僕のイメージでは夏目雅子さんで、テーマソングはゴダイゴです。 -
当時の建材のようです。
-
三蔵法師の辿った道筋ですね。
-
疲れて休憩です。
途中日本のツアーを探しましたが、見つかりませんでした。
見つかれば後を付いて行って説明を一緒になって聞くということが出来たんですけど。
残念ながらココで日本のツアーには会えませんでした。
西安はそれほどメジャーな観光地ではないのでしょうかねぇ… -
本日の最終目的地「青龍寺」です。
ココは空海が修行をしたお寺です。 -
直筆のようです。
-
ココは0番札所のようです。
写真は青龍寺限定御朱印帳です。
友人は御朱印集めが趣味の一つです。
うちの社内でも御朱印を集めている人はたくさん居るようですよ。
僕にはそのような趣味は御座いません。
本日は疲れました。
友人がそろそろホテルへ戻ろうと…そうしましょう。
彼はスペシャルな御朱印帳ゲットで超ご満悦です。 -
翌日は小雁塔と博物館を見にやって来ました。
その前にこの門を見に来ました。
たぶんココが三蔵法師が旅立った西側の門のようです。
ネット情報なので正確さは不明ですが、たぶん僕はココを通ったものと思っております。 -
安定門というみたい。
-
通行は有料ぽいのでパスしました。
登ることも出来るようです。 -
小雁塔
薦福寺境内に建立された13層の塔。
インドで修行した義浄の経典を収めるために造られた施設との事です。
到着はお昼付近になりました。
以外と西門は遠かったんですね。 -
ココは写真撮影のみです。
ネット情報では有料で登れるらしいですが、三蔵法師と特に関係なさそうなのでパスです。 -
ここで終了。
さぁてと、楽しみの博物館に行きますよ。 -
博物館に到着です。
たくさん写真を撮ってきましたが(撮影可です)全部は載せられません。
あしからず… -
200枚以上撮って来ました。
SDカードは8GBですが、容量はあと僅かです。 -
帰国日、西安の空港です。
-
中国の国旗が風にたなびいております。
-
帰り道、飛行機のポケットにこんな冊子が有りました。
詳しく歴史が書いてありましたよ。
そして激安チケットのマイルはデルタに紐付けしました。
後日マイルが付いていましたが、結構なマイルが付いていましたよ。
え━━━(゚o゚〃)━━━!!!
激安チケット、侮りがたし…
ヾ(⌒▽⌒)ゞ
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この旅行記へのコメント (2)
-
- メイリンさん 2020/10/02 20:16:02
- QRコード
- nikさんこんばんは。
トップ画像の三蔵法師イイですね、横からの撮影という所にnikさんのセンスを感じます。西安は中国本土に初一人旅で行ったところなので印象が強いです。スマホなしだったので効率よくは回れませんでしたが大雁塔と小雁塔は行きましたので懐かしく思いました。
お題の件ですが、WeChatで見てみましたよ。公式アカウントというのがあるんですが、lineでいうとお友達登録するときにQRコード使うパターンがあるかと思いますが、それみたいなものです(読み込むとフォローするか聞かれます)。が、既にアカウントが削除されてしまっているようでした。
マイルいっぱいついていて良かったですね!私も2018年に東方の中国国内線に乗った時にマイルをJALにつけていたのをすっかり忘れてて先月気付きました。すごくついていました^^
- nikさん からの返信 2020/10/02 21:38:30
- Re: QRコード
- ナルホド…これはそのようなものだったんですね。
誰か使えば聞いてみるのですが、誰も見向きもしなかったのでした。
もしかしてバイリンガルで日本語案内がありそうかもと現地で友人とジタバタするもエラーでとうとう諦めました。
大変お手数おかけしました。
ありがとうございます。
中国東方航空のマイルは確か往復で2000マイル以上付いていてネタ用にデルタのページにキャプチャー画像を拾いに行ったら保存期限が過ぎており拾えませんでした。
二度スカイマークの特典航空券にしましたが、まだ23156マイル残っていました。
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