2020/08/27 - 2020/08/29
846位(同エリア1096件中)
ぼうさん
青森屋の滞在2日目になりました。今日は以前から予約していたオープントップバスに乗って、楽々奥入瀬渓流の散策に出かけます。どうぞご覧ください。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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おはようございます。朝5時に起きて一番で温泉に入った後は朝食です。
これはうめじゃ丼と言いまして、こちらのお母さん(お姉さんか)にごはんをよそってもらい、好きなものを好きなだけのっけていただきます。 -
こんな感じで。新鮮なお刺身がたくさんあります。
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お母さんの後ろ側にもご飯の友があります。とろろやめかぶなど。
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おすすめの逸品。とろろ昆布醤油ラーメン!
昨夜はホタテの貝焼きを作ってた所で今朝はラーメンをその場で
チャチャっと出来立てをサーブしてくれます。 -
ほかにも。
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今朝は早くのれそれ食堂に来たので、人もまだ少なく写真がたくさん撮れました。
サラダ類。 -
こんなおかずも。郷土料理やいろいろと朝もとにかく種類が多かったです。
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パンやジャムも置いてあります。
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デザートはいつも軽めでした。
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お席はこんな感じです。
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で、やっぱりこんなにモリモリ。
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さっきのとろろ昆布醤油ラーメンものがさず、いただきました。
おいしかったー。 -
ごはんをおなか一杯いただいて、部屋に戻る途中、リンゴジュースの木は枯れてました。
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8:00にじゃわめぐ広場に行って、気になっていた津軽弁のラジオ体操にも参加しました。
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始め、誰も集まってなくて、近くのお土産なんか見ていた人たちも気が付いたら
たくさん来て私たちの後ろでラジオ体操やってました。
終わったら、お兄さんからこんな参加証をいただきました。この写真の右側のがそうですけど、ここに書いてあることばもよくわかりません。 -
この後はいよいよ奥入瀬渓流の散策アクティビティに参加です。
まずは9:30発の青森屋のバスで同じ星野リゾートの系列の奥入瀬渓流ホテルに向かいます。星野リゾート 青森屋 宿・ホテル
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本日も好天でよかった。
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町と町の間は人も車も少ないですね。
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田んぼも青々と美しい。
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そして、奥入瀬渓流ホテルにつきまして、ここから11:00の集合時間まで、ちょっとロビーで待ちます。青森県は広いのですね。バス移動といっても一時間強もかかるんですよね。
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
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このようなオープントップバスに乗ります。
暑いよー。出発するまで少しの時間でしたが、地獄のような暑さ。 -
でも走り出すとこのように木々の茂っている道を渓流に沿って走りますので、木洩れ日程度になって気持ちよかったです。
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後ろに係りのお姉さんが座ってマイクを持ち、ずーーっと説明してくれます。
なかなか良いサービスでした。 -
写真スポットも案内してくれますが、揺れるバスからはなかなかうまく撮れませんでした。その分、しっかりと自分の目の中に景色を焼き付けました。
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奥入瀬渓流は空気が澄んでいてきれい。
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滝もとてもたくさんあって、涼しげでした。
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自撮り棒じゃまーーーー。せっかく十和田湖が見えてきたのにどうしても入ってしまうよ。
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木道があります。
遊歩道を歩いている人もたくさん見かけました。 -
この滝は幅も広くてすごかった。
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十和田湖も二度目ですが、こんなに静かだったかな。
十和田湖 自然・景勝地
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十和田湖です。
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水がかなり透明でした。
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案内のお姉さんは木々の説明もよくしてくれました。
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もう、また自撮り棒。なんだかなあ。
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この滝もよく撮れました。夏は木の葉が生い茂っていて走るバスから滝を見つけるのはなかなか大変なのですが、冬になると気の葉が落ちて、滝がたくさん見られるようになるそうです。
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このツアーは奥入瀬渓流ホテルを出発して、十和田湖まで行き、そこでほんの少し降りて、写真タイムに5分ほど取ってくれた後はまた、同じ道を引き返します。
ですのでバスの席のどちら側に座っても全員が同じ景色を必ず見ることができます、というものでした。案内では約一時間とありましたが、実際はもっとかかったかな。 -
今日乗ったバスはこちら。
もともとははとバスだったそうです。
東京方面で乗られていたものがお古でお値打ち価格でこちらの青森に引き取られてきたそうです。まだ始まったばかりの企画だそうですが、星野リゾートもいろいろ試行錯誤しながら頑張っているのね。 -
奥入瀬渓流ホテル発着のツアーだから、当然帰ってきたのは奥入瀬渓流ホテル。青森屋まで戻るのに電車などを使うと本数は少ないわ、最寄り駅まで行くのすら大変だわ、タクシー?すっごいことになるよー、てんで仕方なく連絡バスを待つことに。
連絡バスは15:30だったかな、それまでどこかでお昼でも。
と言ってもほとんど選ぶ余地なしな感じで。ここは渓流の駅というお土産屋さんで、イートインもあるにはあったのだけど。もう少し探してみようかな。 -
そして近くにあったピザ屋さん。
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このくまさんの後ろに窯があって焼いてました。
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でも、私たちと同じような感じの人たち、それに車で遠くから来た人たちで並んでます。店内に入れる人数を制限しているのと、ほかにお店が近くにほとんどないので仕方ないです。
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暑い中、外でじっと我慢の末、やっと入れました。
時間はたっぷりあるのでまあよかったです。
何種類かのピザ、サラダ、スープも取り放題。確かデザートも何かあったかな。
これは納豆ピザ。 -
奥入瀬ビール。地元のをいただかなくちゃあね。
次から次からピザが運ばれてくるのですが、アッちゅう間になくなっちゃいます。
みんなすごい食欲。 -
さて、ゆっくりと食事しましたが、
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時間余っちゃって。
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このホテルの探検でも。
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このホテルは渓流を歩く人たちがやはり多いのかな。
売店には山用品も多く売っていました。
これは苔玉。お目めが付くと生き物みたいでかわいい。 -
ここから1㎞ほど離れたところでクマが目撃されました!!こわっ。
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ホテル内のレストランの前のリンゴのお飾り。お店はこの時間閉まってました。
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お店の名前のようです。
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ホテルは低層棟です。
かえってその方が高級感出ますね。 -
ロビーのお飾り。
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ロビーの天井も。やっぱりロッジって感じですね。
さて、こうしてまったりした後、また連絡バスに乗って青森屋まで戻りました。 -
さて、青森屋での晩ご飯は今日ものれそれ食堂です。
中身が変わるので、あきません。
今日はてんぷらもいただきました。
帆立の貝焼きはやはり目玉なのか今日もあったのでいただきました。
そうそう、夕べステーキを焼いているブースがあって、えっと確か鹿だったかなと思ったけど、それがすんごくおいしかったので今日も行ってみたら写真の右下の牛肉と野菜の炒め物に代わってたよ。でもこれもおいしかったけどね。 -
いろいろおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。 -
じゃわめぐ広場です。通るたびに写真を撮っちゃいます。
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ねぶたの制作途中の様子を展示してます。
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本当は奥入瀬渓流をバスでめぐった後に八食センターとか、八戸美術館などの観光をもう一つ入れようと考えていたのです。しかし、レンタカーなどがないと足の便が悪く、時間的にもきつくなるため、今回はもっとのんびりでいいじゃない、ということにしました。
急ぐこともなく、ゆっくり、ゆっくり。
りんご、りんご、りんご。おやすみなさい。いい夢を。
ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
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