2017充実のドイツ大周遊9-10日目

2018/07/24 - 2018/08/03

2017年の旅行記です。JTB の「添乗員がご案内する10日間で１カ国をじっくり巡る旅　充実のドイツ大周遊」に夫婦で参加しました。


７月24日(月)地方空港→羽田へ　前泊
７月25日(火)NH0223 フランクフルトへ
７月26日(水)ライン川クルーズ　ケルン大聖堂　
７月27日(木)ハイデルベルク観光　ローテンブルクへ
７月28日(金)ヴィース教会　ノインシュバンシュタイン城　ミュンヘンへ
７月29日(土)ミュンヘン観光　ニュルンベルク観光
７月30日(日)ドレスデン
７月31日(月) マイセン　ベルリン
８月１日(火)ポツダム　ベルリン観光
８月２日(水)ベルリン→ミュンヘンLH2045
　　　　　　NH0218★
８月３日(金)→羽田→地方空港

４トラベラーの皆さんのように面白く、ためになる旅行記とはなりませんでしたが、初めて一つの旅の思い出をなんとかまとめることができそうです。
お読みいただき、ありがとうございます。

エリア ドイツ

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

自由時間に世界三大百貨店といわれるらしいKeDeWeで買った当時1歳の孫へのお土産です。アンペルマンのトレーナーと、フェイラーのスタイです。ドイツは、シュタイフなどの子供服もあり、子どものお土産を選ぶのが楽しかったです。

KeDeWeのフードコートは最上階にありました。おいしそうなケーキ。ドイツケーキって、あまり食べたことがなくて興味津々でしたが、持って帰れるわけもなく、諦めました。

その代わりと言ってはなんですが、最後のビールをカウンターで注文。ほんとにドイツは、ビールが美味しかった。

ドレスデンでハンバーガーが美味しかったこともあって、ここでもハンバーガーを頼みました。ポテトも美味しかった。ふと気づくと、同じツアーの方々もここで食事をとっていました。

空港に向かう時に見た、デンマーク戦争での勝利を記念して建てられた戦勝記念塔です。高さ67メートルの石造の塔で、塔の頂上に金色の勝利の女神ヴィクトリアが立っています。バイバイ、またくる日があるかな。

ベルリン、テーゲル空港は街からとても近い場所にありました。

LH2045便
ここで私たちのチケットは、地元空港まで発券されず、帰国後えらい目に合いました。大阪までの方々は発券されたのに、なんか添乗員さんが、私達の時には、発券作業を途中でやめたような気がします。時間がなかったのかもしれません。

18:00離陸です。私達にとって初めての海外国内線です。

３席が左右に。まあ、国内線です。座席はみんな、バラバラでした。

ところが！
ドリンクサービスにビールが出たんです。びっくりしました。無料です。ドイツ、さすがだわ。

19:05ミュンヘン国際空港に到着しました。すぐ、ルフトハンザビジネスラウンジでシャワーをお借りしました。夫は胃が疲れたのか、はたまた機内で眠らずに食べようと思っているのか、ほとんど何も口にしませんでした。

よく海外でJALの鶴丸を見ると安心すると言いますが、ANAの漢字も安心しますね。

そして青い機体も。NH218便です。

優先搭乗します。

このプラスチックのカップが不評みたいですね。私達にとっては何に入っていてもウエルカムドリンクなんて素敵だわーと喜んで飲みました。

ノイズキャンセリングのヘッドフォン。これをすると、私は、意外と頭が痛くなります。でも、耳にきちんと入らないイアホンをするよりは、ずっとストレスフリーでした。

機内持ち込みバッグも置けるし、

iPhoneの充電もばっちりできるし、JALビジネスより物を置ける所が広いし。

画面も大きいし。

青い照明が素敵。

アミューズは和食も洋食も同じものでした。

和食のお造り、寿司見立て　漬け鮪　鱸昆布〆炙り　鮭炙りを帆立貝と共に
海外発の和食はイマイチだという口コミは知っていたのですが、このネーミングを見て、夫はさっさと和食を注文しました。

私は洋食を選び、なんの写真もありません。お察しください。私はオリーブオイルだけではパンは食べられず。いつもバターを別にお願いしています。

和食の主菜、銀鱈西京焼き

デザートのストロベリーヨーグルトケーキとチーズケーキです。迷っていたら二つともくれました。ANAビジネスのデザートは、和食も洋食も同じものです。

到着前の和食です。
10日間、よく食べよく飲みました。
この便のキャプテンが挨拶する時に、流暢に話せず長い時間かけてしてました。とても聞きづらかったことを覚えています。まるで外国人が日本語を無理に話してるのかしらと思ったくらいです。着陸も乱暴でした。エコノミーに座っていた添乗員さんが、機体が横転するかと思ったと話してました。飲酒運転じゃないよね、とふと思ったことを思い出しました。

羽田空港国内線乗り継ぎの時に利用したのは、カードラウンジのパワーラウンジです。ほんとなら、ビジネス利用なのでANAの国内線ラウンジを利用できるのでしょうが、私達の地元便はスターフライヤーで第1ターミナルから搭乗なので使えませんでした。なんか損した気分でした。その上、国際線から国内線へ移動する時、トランクを預けるのに大行列の上、乗り継ぎの航空券が発券されてないことでかなり時間を無駄にし、旅の終わりにあまり良い気持ちになりませんでした。
　
　色々ありましたが、10日間の旅となると、１ヶ月の三分の一を旅したことになり、良いものをたくさん見ることができ、夫の還暦祝いとして豪華な旅ができたと思います。同じツアーの方々もとても感じが良い方ばかりでした。アラ還夫婦には、ビジネスクラスの座席は体力温存にはとても良かったです。でも、元を取ろうと思ってしまうと、胃袋的には辛いものがあります。でもやっぱり来年の私の退職記念の旅でもビジネスに乗りたいな、と思っています。

この旅行記へのコメント （2）

• よしめさん 2020/12/04 18:16:37

  よしめです

  　マダムペコ様
  　ドイツ周遊の旅、ご主人の退職祝だったのですね。10日って長いようで短い、短いようで長いですね。お疲れ様でした。

  マダムペコさん からの返信 2020/12/04 18:36:34

  Re: よしめです

  あまりにもたくさんのいいねにびっくりしています。よしめ様に比べて、私は少ししか旅行記を書けていません。行った国数も少なくて、よしめ様のプロフィールの世界地図がほぼオレンジ色なのに、驚きを通り越しています。お恥ずかしい限りなのに、ありがとうございます。