公共交通機関で行く京丹後　2日目その3　あかまつ号の旅

2018/11/24 - 2018/11/24

京丹後鉄道のあかまつ号に乗車し、海の車窓を堪能します。

エリア 丹後半島(京都)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

天橋立駅であかまつ号に乗り継ぎ。乗る便だけ指定の自由席です。

アテンダントの方がお二人いらっしゃいました。

出発です。

夕暮れですが、海は楽しめます。

高台からで眺めが良いです。

一番景色の綺麗なところで減速サービスがあります。

遠くに島が見えました。

数少ない海沿い区間を目一杯楽しめました。

今度は海水浴場が見えてきました。

丹後由良駅で列車待ち。少しホームで休憩します。
観光スポットがいくつかあるようで、いつか下りて散策してみたいです。

丹後由良駅 駅

あかまつ号です。この他あおまつ号、くろまつ号もあります。くろまつ号は食事会付きのリッチな観光列車。あおまつ号は追加料金無しで乗れる気軽な観光列車です。

京都丹後鉄道 あかまつ 乗り物

私の座った座席はこんな感じ。相席でした。
グループだと、必ずしも相席になれるとは限らないので注意が必要。

電車旅再開。目玉スポットの橋です。海の上を走っているように見えます。前方や後方にお客さんが殺到しました。小さなお子さんに譲りつつの撮影。

ちなみに左右はこんな感じです。海の上を走っているみたい！

陸側です。海と川の境目はどこだろう？

海の見える区間が終わったので車内を散策します。ちなみに列車の遅れが発生していて、乗り継ぎが可能か車掌さんが確認していました。

こんなグループ席もあります。

地元ゆかりの物が並んだ本棚。

西舞鶴駅に到着です。

西舞鶴駅 駅

折り返して戻りますが、なんとあかまつ号も後ろに繋げて回送してました。（乗車はできません）

再び橋脚が見えてきました。

橋脚もあっという間に渡ります。お客さんが殺到することはなかったので楽しめましたが。

夕陽が綺麗です。天橋立を過ぎてからもけっこう乗る人が多く、最終的には通路までごった返しました。

そんな中、私は峰山駅で下車。ここから徒歩でホテルに向かいます。

峰山駅 駅

ホテルで夕食。

地元の方や観光客で賑わっていました。一人旅が珍しかったようで、けっこう話が弾みました。

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