美術展巡り：フェルメール作品を主役とするオランダ・フランドル画家の展覧会あれこれ

2018/12/15 - 2018/12/15

美術展巡り：フェルメール作品を主役とするオランダ・フランドル画家の日本で開催された展覧会、あれこれからの名作を鑑賞します。
主な画家は、フェルメールを筆頭に、ハルス、ステーン、メツー、ホーホやダウと言った名前があげられる。

【日本で開催されたフェルメール・フランドル関連の絵画展】
１）2018年「フェルメール展」（上野の森美術館）で開催
２）2016年「フェルメールとレンブラン展」（森アーツ）で開催
＊ここでは、対比として、レンブラント作品が並ぶ
３）2012年「フェルメールからのラブレター展」（文化村）で開催
４）2012年「マウリッツハイス美術館展」（都美術館）で開催
５）2008年「フェルメール展光の天才画家とデルフトの巨匠たち」（都美術館）で開催

【絵画掲載順】
1)一番人気のフェルメール絵画作品を最初にまとめる。
2)来日した絵画展覧会の年度順に掲載。同じ展覧会の内では、概ね画家名５０音順としてる。
3)この時期に開催された「マウリッツハイス美術館展」からのフェルメール作品も掲載。


また、情報判れば追記します。

又、情報を追加します。

関連
1)フェルメール絵画巡り旅行記
　　フェルメール絵画巡り：１．ロンドン、ケンウッドハウス、ナショナルギャラリーで3作品、２．ワシントン～ニューヨーク、沢山のフェルメール名画（１9作品）に出会えました。ラッキー！！
　　　https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11309167/

エリア 上野・御徒町(東京)

• 旅行の満足度: 5.0

2018年、最新のフェルメール展のポスターです。上野の森美術館にて

2016年ポスター

2012年「マウリッツハイス美術館展」ポスター。
モデルはフェルメール作品

2012年「フェルメールからのラブレター展」（文化村）ポスター

2008年「フェルメール展　光の天才とデルフトの巨匠たち」ポスター

【フェルメール関連旅行記】
フェルメール絵画巡り：今まで３５点の作品を鑑賞して来ました。１．ロンドン、ケンウッドハウス、ナショナルギャラリーで3作品、２．ワシントン～ニューヨーク、沢山のフェルメール名画（１9作品）に出会えました。ラッキー！！等々
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フェルメール1658-60 〇2018【牛乳を注ぐ女】アムステルダム国立美術館所蔵
＊2018年「フェルメール展」（上野の森美術館）で来日、鑑賞
＊2011年　アムステルダム訪問時、アムステルダム国立絵画館で鑑賞
　　　https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10630473/
＊2007年「フェルメール”牛乳を注ぐ人"とオランダ風俗画展」で来日
＊牛乳の白い一筋が眼を引く。フェルメールブルー（青色）で有名。
＊静謐の画家さ象徴する構図で、女性一人で何かをしているところを描いた。

フェルメール1665　〇2018「手紙を書く女」ワシントン・ナショナルギャラリー蔵
＃2018年「フェルメール展」（上野の森美術館）で来日　
＃2012年「フェルメールからのラブレター展」（文化村）で来日
＃2017年　アメリカ旅行時ワシントン・ナショナルギャラリーで鑑賞

フェルメール1662-65 〇2018【真珠の首飾りの女】ベルリン国立絵画館
＃2018年「フェルメール展」（上野の森美術館）で来日
＃2007年　ベルリン旅行時にベルリン絵画館で鑑賞　

フェルメール1655　◎2018「マルタとマリアの家のキリスト」スコットランド美術館蔵、
＃2018年「フェルメール展」（上野の森美術館）で来日
＃2008年「フェルメール展光の天才画家とデルフトの巨匠たち」（都美術館）で来日
＊フェルメール初期の宗教画で、最大サイズの絵画。光の微妙な表現はない。

フェルメール1656　◎2018「取り持ち女」ドレスデン国立美術館
＃2018年「フェルメール展」（上野の森美術館）で来日
＃2008年、来日、「フェルメール展 -光の天才画家とデルフトの巨匠たち-」展で鑑賞。
＃2007年、ドレスデン・アルテマイスター訪問時に鑑賞
　　https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10187194/

＊フェルメール初期の絵で、風俗画を狙って制作。プロテスタント的に慎むべき行為の規範を示している。すなわち「このようなことをしてはいけない」という教訓画。

フェルメール1662‐63　　〇2018「ワイングラスか紳士とワインを飲ム女」ベルリン国立絵画館蔵
＃2018年　初来日「フェルメール展 Making the Difference: Vermeer and Du　　　　　　　　tch Art」 上野の森美術館
＃2007年　ベルリン絵画館訪問時に鑑賞した。
　　　https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10188518/
＊椅子の上に楽器が置かれているので、二人は恋愛関係と言われる。

フェルメール1670　◎2018「「手紙を書く婦人と召使い」アイルランドNG
＃2018年「フェルメール展 Making the Difference: Vermeer and Dutch Art」
　　　 上野の森美術館で来日
＃2008年「フェルメール展光の天才画家とデルフトの巨匠たち」（都美術館）で来日

フェルメール1665-66 〇2018【赤い帽子の女】WNG所蔵
＃2018年「フェルメール展 Making the Difference: Vermeer and Dutch Art」
　　　 上野の森美術館で来日
＃2017年ワシントン・ナショナルギャラリーで訪問・鑑賞

フェルメール 1662頃　◎2016「水差しを持つ女」メトロポリタン美術館所蔵　
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日
＃2008年「フェルメール展光の天才画家とデルフトの巨匠たち」（都美術館）で来日　
＊近くに寄って銀の皿に反射した赤いテーブルクロスの模様や、後ろの地図などの細部をつぶさに眺めるのは至福のひと時である。ここには物語は必要なく、ただ何気ない日常の一コマを細心の注意を払ってそこに再現することで、いわく言い難い崇高さまでを感じさせる画家の手腕。

フェルメール1663‐64　〇2012「手紙を読む青衣の女」アムス国立美術館蔵　
＃2012年「フェルメールからのラブレター展」（文化村）で来日
＊両手で手紙を掴む女性が、立ちすくみ、手紙を待ちわびた気持ちを表現。女性は、青く美しい衣装を着けている。当時の色を蘇らせる修復後、世界で初公開であった。

フェルメール1665-66　〇2012「真珠の耳飾の少女」マウリッツハイス美術館蔵
＃2012年「マウリッツハイス美術館展」で来日時に鑑賞。
＃2011年　ハーグ旅行時にマウリッツハイス美術館を訪問、鑑賞。
＃1984年にも、マウリッツハイス美術館展で来日したらしい。（観てない）
＊眼、真珠、唇のハイライトが深みと生気をを与える。、布・服の黄系とターバンの青との対比。何をおいてもイヤリングと瞳の白に魅かれる

フェルメール1655‐56　〇2012「ディアナとニンフたち」マウリッツハイス美術館蔵
＃2012年「マウリッツハイス美術館展」で来日・鑑賞した。
＃2011年オランダ・ハーグ旅行時、マウリッツハイス美術館を訪問・鑑賞した。

フェルメール1668‐69　〇2012「地理学者」フランクフルト・シュテーデル美術館蔵　
JP2011フェルメール＜地理学者＞とオランダフランドル絵画展

フェルメール1659‐60　〇2008「 ワイングラスを娘」アントン・ウルリッヒ美術館・ブラウンシュバイク
＃2008年「フェルメール展光の天才画家とデルフトの巨匠たち」（都美術館）で来日
＊女性は意味ありげな微妙な笑みを浮かべながら、まるで何かを訴えるような目でこちらを見ており、何が言いたいのかちょっと気になります。この絵は『節制』を主題にとった作

フェルメール1660　◎2008「小路」アムステルダム国立美術館蔵　
＃2008年「フェルメール展光の天才画家とデルフトの巨匠たち」（都美術館）で来日
＃2011年　アムステルダム旅行時、アムステルダム国立美術館を訪問・鑑賞した。

これより、フェルメール以外の2018年展
アリ・デ・フォイス1660-80 〇2018「陽気なバイオリン弾き」アムステルダム国立美術館蔵
＃2018年「フェルメール展」（上野の森美）で来日

アブラハム・ストルク1670 〇2018「捕鯨をするオランダ船」ロッテルダム海洋博物館蔵
＃2018年「フェルメール展」（上野の森美）で来日

エマニュエル・デ・ウィッテ1680-85 〇2018「ゴシック様式のプロテスタントの教会」アムステルダム国立美術館蔵

エマニュエル・デ・ウィッテ1680-85　◎2016「ゴシック様式のプロテスタント教会」アムス国立美術館蔵
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日
＊これは完全に空想上の建物であるらしい。上記の作品と異なり、作業途中の墓堀人が知人と話し合っていたり、犬同士がじゃれあっていたりして、現実社会の営みが描きこまれている。

エマニュエル・デ・ウィッテ1680-85　◎2016「ゴシック様式のプロテスタント教会」
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

カレル・デュジャルダン1662　〇2018「自画像（銅に油彩）」 アムステルダム国立美術館蔵
＃2018年「フェルメール展」（上野の森美）で来日

ヘラルト・ダウ1631‐32　〇2018「本（聖句集）を読む老婦人」アムステルダム国立美術館蔵
＃2018年「フェルメール展」（上野の森美）で来日

ニコラース・マース1657 〇2018「糸を紡ぐ女」アムステルダム国立美術館蔵
＃2018年「フェルメール展」（上野の森美）で来日

ハブリエル・メツー1662‐65 〇2018「手紙を書く男」アイルランド国立美術館蔵
＃2018年「フェルメール展」（上野の森美）で来日
＃2017年　ワシントン旅行時に、ワシントン・ナショナルギャラリー訪問・鑑賞

メツー1657‐58 〇2018「ニシン売り」アムステルダム国立美術館蔵
＃2018年「フェルメール展」（上野の森美）で来日

メツー1662-65 〇2018【 手紙を読む女 】 アイルランド国立美術館蔵
＃2018年「フェルメール展」（上野の森美）で来日

パウルス・ボル1645‐55 〇2018「キュディッペとアコンティオスの林檎」アムステルダム国立美術館蔵
＃2018年「フェルメール展」（上野の森美）で来日

ハルス1603‐04 〇2018「フェインチェ・ファン・ステーンキステの肖像」アムステルダム国立美術館蔵
＃2018年「フェルメール展」（上野の森美）で来日

ハルス1635 〇2018「ルカス・デ・クレルクの肖像」アムステルダム国立美術館蔵
＃2018年「フェルメール展」（上野の森美）で来日

ピーテル・ヤンス・サーンレダム1635 〇2018「アルクマールの聖ローレンス教会」カタリナ修道院蔵・ユトレヒト
＃2018年「フェルメール展」（上野の森美）で来日
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

ホーホ？？ 〇2018「家の裏庭にいる三人の女性と一人の男」アムステルダム国立美術館蔵
＃2018年「フェルメール展」（上野の森美）で来日

ヤン・デ・ブライ1659 〇2018「ユーディットとホロフェルネス」アムステルダム国立美術館蔵
＃2018年「フェルメール展」（上野の森美）で来日

ヤン・デ・ブライ1675 〇2018「ハールレム聖ルカ組合の理事たち」アムステルダム国立美術館蔵
＃2018年「フェルメール展」（上野の森美）で来日

ヤン・ファン・ベイレルト1625-30 〇2018「マタイの召命」カタリナ修道院美術館蔵
＃2018年「フェルメール展」（上野の森美）で来日

ユディト・レイステル1630 〇2018「21歳の頃の自画像」ワシントン・ナショナルギャラリー所蔵
＃2018年「フェルメール展」（上野の森美）で来日
＊これが自画像と認められるのに289年かかった。

ユディト・レイステル1629 〇2018「上機嫌の酔っ払い」アムステルダム国立美術館蔵
＃2018年「フェルメール展」（上野の森美）で来日

ヘンドリック　ブリュッヘン1619 〇2018「東方三博士の礼拝」アムステルダム国立美術館蔵
＃2018年「フェルメール展」（上野の森美）で来日

ワルラン・ヴァイヤン1671　〇2018「花の画家マリア・フォン・オーステルヴェイク」アムステルダム国立美術館蔵
＃2018年「フェルメール展」（上野の森美）で来日

クヴィリング・ファン・ブレーケレンカム1661 〇2018「仕立て屋の仕事場」アムステルダム国立美術館蔵
＃2018年「フェルメール展」（上野の森美）で来日

これより2016年展
アーレント・デ・ヘルデル1683 ◎2016《ダビデ王》アムステルダム国立美術館蔵
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

アブラハム・ブルーマールト1646　
◎2016「ラトナとリュキア人の農民」ユトレヒト中央美術館蔵　
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日　
＃2008年「フェルメール展　光の天才とデルフトの巨匠たち」で来日

アルノルト・ハウブラーケン1690-70　◎2016《イピゲネイアの犠牲》アムス国立美術館蔵
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

アルベルト・カイプ1650-60　◎2016「牛と羊飼いの少年のいる風景」アムス国立蔵
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

イサーク・リュティックハイス 1655 ◎2016 《女性の肖像（エリザベス・ファン・ドッベン）》　　ロッテルダム美術館蔵
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

イサーク・リュティックハイス1655 ◎2016《男性の肖像（ピーテル・デ・ランゲ》　ロッテルダム美術館蔵　
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

ウィレム・ファン・デ・フェルデ２世1670 ◎2016《ロイヤルプリンス号の拿捕》アムス国立蔵　
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」で来日

エサイアス・ファン・デ・フェルデ1615　◎2016「庭園の宴会》アムス国立美術館蔵
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

エサイアス・ファン・デ・フェルデ1629 ◎2016 《砂丘風景》アムス国立美術館蔵
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

カレル・ファブリティウス1649 ◎2016《アブラハム・デ・ボッテルの肖像》アムス国立美術館蔵
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

カレル・ファブリティウス1654 ◎2016　「帽子と胴よろいをつけた男（自画像」
LNG蔵　
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

コルネリス・クラースゾーン・ファン・ウィーリンゲン1615-20 ◎2016《港町の近くにて》　ロッテルダム海洋博物蔵　
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

コルネリス・ビスホップ1667 〇2016『リンゴの皮を剥く女』アムス国立美術館蔵　
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

サミュエル・ファン・ホーホストラーテン1670　◎2016《貧血症の女》アムス国立美術館蔵
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

サロモン・ファン・ライスダール 1660 ◎2016《水飲み場》　アムス国立美術館蔵
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

シモン・デ・フリーヘル1649-50 ◎2016《海上のニシン船》　ロッテルダム美術蔵　
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

ニコラース・マース1655　◎2016《糸を紡ぐ老女》アムス国立美術館蔵
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

ハルス1657-60 ◎2016《男性の肖像画（聖職　＞　アムス国立美術館蔵　
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

ハルス1625　◎2016「ひだ襟をつけた男の肖像」メトロポリタン美術館所蔵　
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日　
＊ヴェラスケスを思わせるほどの繊細な筆致で、人物の内面まで描きこんでいる。

ピーテル・デ・ホーホ 1660-61　〇2016「女性と召使のいる中庭」LNG蔵
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日　
＃2012年「フェルメールからのラブレター展」（文化村）で来日

ピーテル・ファン・ラール164--42 ◎2016《イノシシ狩り》　個人蔵　
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

ピーテル・ファン・ラール1640-42 ◎2016《イノシシ狩り》　個人蔵
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日　

フィリップス・ワウウェルマン1650-55 ◎2016《川辺の野営》　個人蔵　
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

フィリップス・ワウウェルマン1650-55 ◎2016《川辺にいる馬乗りたち》　個人蔵　
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

フェルディナント・ボル1650　◎2016「ルーロフ・ミューレナールの肖像》アムス国立美術館蔵
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

ヘラルト・ダウ1660 〇2016『窓際でランプを持つ少女（好奇心の寓意）』アムス国立美術館蔵　
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

ヘラルト・ダウ1660 〇2016『窓際でランプを持つ少女（好奇心の寓意）』アムス国立美術館蔵　
JP2016　フェルメールとレンブ展

ヘラルト・テル・ボルフ 2世1660-62　〇2016「好奇心」メトロポリタン美術館蔵　
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日　
＊左に立っている女性が、恐らく恋文 (机の上に置いてある) をもらって茫然としており、分別のあるほかの女性に返事を代筆してもらっている。それを後ろから覗き見する女性。

ヘラルト・ファン・ホントホルスト1655 ◎2016《画家の肖像》アムス国立美術館蔵　
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

ヘラルト・ファン・ホントホルスト1655 ◎2016《女性の肖像》アムス国立美術館蔵　
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

ホーホ1660-61　◎2016「女性と召使いのいる中庭」LNG蔵
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日　　

ホットフリート・スハルケン1685-90 ◎2016《さまざまな嗜好》アムス国立美術館所蔵　
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

メインデルト・ホッベマ1666 ◎2016《水車小屋》アムス国立美術館所蔵　
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

ヤーコブ・エッセレンス1648　◎2016《フェヒト川に集う人々》個人蔵　
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

ヤン・ステーン1660‐79　〇2016『女将と戯れる老人とバックギャモンに興じるふたりの男のいる酒場の室内、通称「二種類の遊び」』
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

ヤン・ステーン1660頃　〇2016『恋の病』メトロポリタン美術館蔵　
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

ヤン・ファン・デル・ヘイデン1660-72　◎2016「跳ね橋》アムス国立美術館蔵　
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

ヤン・ファン・デル・ヘイデン1660-72　◎2016「跳ね橋》アムス国立美術館蔵　
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

ヤン・リーフェンス1626-33 ◎2016《読書する老女》アムス国立美術館所蔵、　
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

ライスダール1660　◎2016 《水飲み場》アムス国立美術館蔵　
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

ライスダール1648 ◎2016《家と鳩小屋のある砂丘風景》アールベルト・コレクション　
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

リーフェ・フェアシュフイエール1660-70 ◎2016《河口の風景》個人蔵　
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

ルドルフ・デ・ヨング1651 ◎2016《ヴァージナルを弾く女性》ロッテルダム美術　　
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

レンブラント 1633年　〇2016「ベローナ」メトロポリタン美術館の所蔵　
＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日
＃2008年「フェルメール展　光の天才とデルフトの巨匠たち」で来日
* 27歳。ベローナとは古代ローマの戦いの女神のひとり。ここでは鎧兜で武装し、メドゥーサの顔を刻んだ楯を持った姿で表されている。その表情は柔和で、モデルを務めている後の妻、サスキアを思わせるものがある。つまり、神々しさよりは親しみやすさを感じさせる。だがこの絵、実物の近くに寄ってみるとその鎧兜の質感や、なんとも言えない人物の

レンブラントに帰属1661 ◎2016《マルハレータ・デ・ヘールの肖像》　LNG蔵　＃2016年「フェルメールとレンブラント展」（森アーツ）で来日

これより2012年展
ヘラルト・テル・ボルフ1660　〇2012「眠る兵士とワインを飲む女」個人蔵
＃2012年「フェルメールからのラブレター展」（文化村）で来日

フェルディナント・ボル1644 ◎2011「本を持つ男」個人蔵　
＃2012年「フェルメールからのラブレター展」（文化村）で来日

フランス・ファン・ミーリス1680　◎2011「手紙を書く女」アムス国立美術館蔵、
＃2012年「フェルメールからのラブレター展」（文化村）で来日

ヤーコプ・オホテルフェルト1667　◎2011「牡蠣を食べる」ボイマンス・ファン・ブーニンゲン美術館,ロッテルダム所蔵　
＃2012年「フェルメールからのラブレター展」（文化村）で来日

ヤーコプ・オホテルフェルト1670 ◎2011 「ラブレター」メトロポリタン美術蔵　
＃2012年「フェルメールからのラブレター展」（文化村）で来日

ヤン・ステーン1663‐65　◎2011「生徒にお仕置きをする教師」アイルランドNG所蔵　
＃2012年「フェルメールからのラブレター展」（文化村）で来日

ホーホ1652　◎2011「 トリック・トラック遊び 」アイルランドNG　
＃2012年「フェルメールからのラブレター展」（文化村）で来日

これより2008年展
カレル・ファブリティウス1654　〇2008「歩哨」シュベリン国立美術館所蔵
＃2008年「フェルメール展　光の天才とデルフトの巨匠たち」で来日

カレル・ファブリティウス1652　〇2008「楽器商のいるデルフトの眺望」ロンドンナショナルギャラリー所蔵
＃2008年「フェルメール展　光の天才とデルフトの巨匠たち」で来日

ヘラルト・ハウクヘイスト1651　〇2008「デルフト教会の回廊」マウリッツハイス美術館所蔵
＃2008年「フェルメール展　光の天才とデルフトの巨匠たち」で来日

ヘンドリック・マルテンスゾーン・ソルフ1663 ◎2011「ヤーコブ・ピーレンスとその家族」オランダ文化遺産庁所蔵　
＃2012年「フェルメールからのラブレター展」（文化村）で来日

ホーホ1658　〇2008「配膳室にいる女と子供』アムステルダム国立美術館
＃2008年「フェルメール展　光の天才とデルフトの巨匠たち」で来日

ホーホ1658　〇2008「女主人への支払い」個人蔵
＃2008年「フェルメール展　光の天才とデルフトの巨匠たち」で来日

ホーホ1658‐60　〇2008「母親の義務-母の膝にあたまを預ける子供」サンフランシスコ美術館所蔵
＃2008年「フェルメール展　光の天才とデルフトの巨匠たち」で来日

ホーホ1663‐65　〇2008「アムステルダム市庁舎、市長室の内部 」マドリード・ティッセン・ボルネミッサ美術館所蔵
＃2008年「フェルメール展　光の天才とデルフトの巨匠たち」で来日

ホーホ1664　〇2008「窓辺で手紙を読む女（手紙を読む女）」ブダペスト国立西洋美術館
＃2008年「フェルメール展　光の天才とデルフトの巨匠たち」で来日

ホーホ1674　〇2008「女主人への支払い」メトロポリタン美術館蔵
＃2008年「フェルメール展　光の天才とデルフトの巨匠たち」で来日

ヤン・バプティスト・ウェーニクス 1650　〇2008「地中海の港」　
＃2008年「フェルメール展光の天才画家とデルフトの巨匠たち」（都美術館）で来日
＊イタリア的風景だ。

ヤン・ファン・デル・ヘイデン1660　〇2008「アウデ・デルフト運河から見た旧教会の眺望」デトロイト美術館蔵
＃2008年「フェルメール展　光の天才とデルフトの巨匠たち」（都美）で来日