卒業旅行　魅惑のモロッコ10日間 マラケシュ2日目

2020/02/03 - 2020/02/13

マラケシュ2日目は1日観光です。
マジョレル庭園
バヒア宮殿
マラケシュ博物館
メインで観光したのは上記3つ。

後はスークでの買い物に時間がかかりました。
可愛いものがありすぎて困る！

エリア マラケシュ(モロッコ)

朝起きて、リヤドで美味しい朝ごはんを食べたらさあ出発。
バスに乗ってマジョレル庭園に向かいました。

ちなみに朝ごはんの写真は忘れてました。
モロッコの朝食らしく、
オリーブ、チーズ、パン、コーヒー、ミントティー
って感じです。

旧市街からは少し離れたところにあるマジョレル庭園ですが、バスで簡単に行けます。

入場料は70ディルハム(約800円)

マジョレル庭園とはかの有名なイヴサンローランが愛したとされる庭園。
鮮やかなマジョレルブルーに統一された園内は、乙女心を擽る場所です。

サボテンの緑とマジョレルブルーがマッチしてます。

誰でも写真映えするところなのでは？

青と黄色ってこんなに合うんですね不思議。

窓、鉢、扉、壁、どれも違う色で塗られているのに
すべての色が絶妙にマッチしていて素敵。
私みたいな素人じゃこんな組み合わせは考えられませんね笑

とにかく青い

青い

青い！

庭園なので植物もたくさん展示されています。

亡くなったイヴサンローランのための石碑。

サボテンてこんなに種類があるんですね。

植物の緑とマジョレルブルーに囲まれて
穏やかな時間が流れている庭園なので、
マラケシュに行った際にはぜひ行ってみてください。

さてさてお次は旧市街に戻ってバヒア宮殿へ。
凝りに凝った装飾が美しい、モロッコを代表する建築物です。

マジョレル庭園から旧市街までバスで戻ろうとしましたが、なかなか来ない、し、止まってくれない。
諦めてタクシー使いました(￣▽￣)
乗る前に値段交渉して、双方納得すれば問題はありません。
1人で乗るのは少し怖いけどね。今回は友達いるから安心。

モロッコ建築でよく見られるのが美しい中庭。
青いタイルで作られた模様ってどうしてこんなに胸がときめくんでしょうか。

天井も素晴らしい装飾。

見上げすぎて首が痛くなってきます。

はい大好きこういうの。
こういう柄のスマホケース欲しい。

我が家にも欲しいですこういう庭。
絶対建物と合わないけど。

てな感じで、美しいタイルの装飾に魅了されっぱなしだったバヒア宮殿でした。

お次はマラケシュ博物館に向かいます。
迷路のような旧市街を通っていきます。
スマホの位置情報が命。
maps.meはWi-Fi繋がっていなくても常に位置情報を表示してくれるので、Googleより便利かもしれません。
スリだけには要注意！

お土産の宝庫なんです旧市街は。
何を買っていこうかな～。

お土産をどうしようかと悩みながら到着しましたマラケシュ博物館。
本当はこの建物の隣にある有名な神学校、ベンユーセフマドラサに行きたかったんですが、生憎閉鎖期間でした。

マラケシュ博物館もタイルの装飾が美しい場所。
また、博物館というだけあって、昔の道具やお宝といった展示品も沢山ありました。

La Cantine des Gazellesというフナ広場近くのレストランでご飯。
ピンクの装飾が鮮やかで可愛らしい店内です。

本日もタジン鍋です。
相方はピザ。
ピザは意外と大きくて食べきれず、持ち帰りました。
あとはオレンジシュースが最高に美味。
毎日飲んでました。

スークのお店の入り口で丸くなっていた猫を発見。
可愛すぎる。

本日もフナ広場の夕焼けは美しいです。

屋台のオレンジジュースに挑戦！
勧誘が多すぎてどのお店にしようか迷いましたが、一番笑顔が素敵だった店員さんのもとへ。
サイズをしっかり指定しなかった自分たちが悪いのですが、一番大きいサイズにされたせいで余計なお金を払いました。
まあ美味しいからいいか笑

マラケシュ観光は今日で終わり。
楽しかったけどやっぱり観光って疲れるな～と。
歩きすぎて棒のようになった足を引きずりながらリヤドに帰ると可愛らしい出迎えが。
リヤドの猫ではないみたいだけど、最後の最後に癒しになりました。